介護施設その1~入居2021年12月07日 22時35分37秒

地震頻発か。
それも相当離れた距離で。それの意味は。
色々言われている。東京で何かあったら日本は終わり。
半分中国になるという漫画あった。
実際そうならないと言えないのだ。
フィクションで片付けられない。実に恐ろしい。
それでもどいつもこいつも東京に行きたがる。

入院編より続く。

入居日決まったのでそれに向けて準備。
賃貸住宅に入るような感覚で考えるべしとのこと。
付属している備品類は施設により違うようだ。
家とは違うし、自身で何もできないのでそれほど物が必要なわけではない。
つまりは最小限の物しかいらない。
手持ちで使えるものは当然使う。
元々周りに大量の物があるわけでもなく。家の中が派手でもなく。

いずこも個室である。
さほど広いわけでないが寝る+α程度ということだろう。
その他は公共で、施設側が対応するわけだ。
必要な物手配した。入居日までに準備したが一部間に合わなかった。

他の入居者と話したことはないが、人生色々らしいと思わせられる。
それって、施設に入らんでもエエんちゃうん?
今は一人で問題ないが今後のこと不安で自らの意思で入った例を聞いたことがある。
逆に家で看るには厳しすぎるが、家で看ている例も有ったり。
費用の問題だろう。
高齢化を嫌でも痛感させられる次第である。

数年前から考えていたのである。
働かざる者…という言い方ある。
そのとおりと思わせて実は恐ろしいのである。
そこに福祉という考えは無い。
年寄りいなければ世の中の負担減ると簡単に言ってしまう。
実際そうだが、本当にそうするのか。
ならば自分の親を山に捨てにいくことになるわけだ。
本当にそうしたとしよう。
それであれば、捨てた方も年寄りになれば山に捨てられるべきである。
例外なしにだ。
誰でも年寄りになる。それまでに死ねば別だが。
簡単に言うようなことではない。

状態がもっと良ければ。
自分である程度できれば家で、というところだがそのような状態ではない。
どのみち昼は誰もおらんし。

その2へ続く。

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