吸気口拡大その102019年03月06日 21時15分17秒

その9より続く。

気温が上がってくると体が軽くなるのを感じる。
ちょっと嬉しい。

寒いと体温が上がらない。
それではトカゲと何ら変わらん(笑)。
体を冷やすと症状が悪化するのは散々経験している。
冷えると免疫が正常に作動しないのだろう。

気温の上昇。
それは花粉の季節到来ということでもある。
それがなかれば…
シーズンの突入に備えて準備が必要だ。
というわけでアレをやる。

それはレーザー手術。
鼻の焼き肉とも言う。
過去にやって効果は認めているが、ずっとそれが続くわけではない。
1月の時点でやることにした。

本番の前の前戯たるガーゼの挿入。
過去には本番より厳しかったという事実。
しかし今回は大したこと無いと思った。
本番も楽勝やな。
しかし、実際には…

北斗27


北斗28

だったのだ。
どういうことか。
片側の鼻の穴は狭いのである。
反対側から始めたがそちらは余裕であった。
しかし狭い方は…
耐えられないことはないが、苦しさの余り思わず体がのけぞる。
動くなと言われてもそれは無理なのだ。
これ以上は無理との結論となった。

どこまでやったのか。
それは5割ぐらいという。
5割?冗談ぢゃありません!
現状でレーザーの効果は100%発揮できます!
ということなのか。
シーズンの突入を待って評価することにした。

年から年中、謎のマスクマン。
当たらなければどうということはない。
さらに薬も欠かせない。
一度やるとそれ無しでは生きていけなくなる。
俗に言う、シャヴ。
シーズン以外では意図的に抜いたり、量を少なくしている。
そうすると明らかに症状が悪化するのは確認済み。
シーズン以外ではさほどの影響はないとの結論だがシーズン中ではそうはいかない。

で、シーズンに突入してからはどうなのか。
違いはわからん(笑)。
薬は罪な存在でもあり…
医者に行かないと買えない。
色んな意味で大変なのだ。
永久に薬をやり続けるのか。
根本的な解決策を選ぶべきだが。
それには説が各種あって決断できない状態が続いている。

その11へ続く。