キャリアその1 ― 2017年12月02日 21時25分25秒
時折、教習車を見る。
男でもオートマのみを選ぶ例多いらしい。
車に求めるものは何もないのであろう。
あくまで実用のみということか。
そういう時代やな。
コンビニに突っ込んだというニュースはざらにある。
それどころか店を貫通したなんてこともあった。
俺からしたら、オートマなんか乗るからや!と斬り捨ててしまうわけである(笑)。
そんなある日のこと。
ミッション車が走っていた。
珍しいな。
誰が乗っとんねん、と思い運転手を見た。
なんと、女の子だった。
その真意はわからないが、やるなと思った。
ゆくゆくは、ゼット辺りに乗ってもらいたい。
めっちゃ格好エエやろ。
積載性皆無なのは買う前からわかっていた。
箱というのは一度使うとやめられないほど便利なのだ。
よってそれをつけるというのは必然的な流れ。
しかし、思ったようなキャリアは売っていない。
ならば作ってみよう、ホトトギス。
タンデムステップ取付座を利用してキャリアを作る。
これが大前提なのだ。
タンデムステップ取れない初期型では不可能な芸当だ。
何もない空間に物を配置するのは難しい。
白紙に好きに書いていいと言われたら書けないのと同じこと。
人間とは選択肢がありすぎると逆に選択できない。そういうもの。
まずはそこへの取り付けを考えることから始めた。
すでに作ったサイレンサーステーはそれを見越してあった。
ステー云々という理由もあったが、どっちかというと箱の取付がメインだったのだ。
犯行は計画的に。
一発で完成しないので段階を踏むことになる。それ故に時間かかる。
しかし、最終形態のことを考えておかないとこれでは無理でしたというオチな可能性大。
シャア曰く、開発とは二手先、三手先を読んで行う物であると。
形状からして横剛性が低い。
ヘルメットホルダー使用時に微妙に曲げてしまったようだ。
しかしだ。
ちょこざいな。

開発は非情さ。それぐらいのことは考えてある!
左右渡すだけで大幅に剛性向上。
この穴は元はキャリア取付用なのだ。
暫定感ありありなのは、アレだが。
それがない時点で、これを使うとは想定外であったが。
タンデムステップ部だけでは取り付けできない。
そこでナンバーステーを利用するのだ。
ノーマルは当初より使うつもりは全くなかった。
キャリア形状によってはウインカーとの干渉も考えられる。
フェンダーレスにすることには大した意味はなかった。
そうしたのはその辺をまず、クリアにしておく必要があったからだ。
あくまで計画的に犯行を進めるのだ。
やはりキャリアとウインカーの干渉は避けられないのは、間違いないという結論。

ナンバーの位置も調整必要。
そうするとストロークした時にタイヤと干渉する可能性がある。
サスを外して干渉しないことを確認しておく。
それを確認したら次の段階へと移る。
予想よりここに至るまでかなりの時間が掛かった。



キャリアを取り付けるボルト座が必要なので、既存のフェンダーレスよりこれに変更する。
ウインカーはノーマルをそのまま使う。
これはまだ途中経過。


一社で何でもできる所はほとんどない。
素材以外の溶接他は別途手配とした。
シート下には配線引き込み穴があるがノーマルではそこの防水は考えられていない。
それはグロメットで対処。





完成。
クラウザーの取付まで見越して、剛性と強度を重視。
結果的にフェンダーレスはナンバー灯しか使わないという贅沢。
流用は無理という結論となったのだ。



車体へ取付。
泥はねのこともあってナンバーは少々後へと下げた。
防水の方は完璧ではないが、前と比べたら全然違うだろう。
まだ完成していないこの段階でこうではなく、ああすれば良かったなどと思う次第。
やってみないとわからないことは多い。
後からでは何とでも言える。
ここまでは本番前の前戯でしかない。
ここでようやく本番へと向かうわけだ。
その2へ続く。
男でもオートマのみを選ぶ例多いらしい。
車に求めるものは何もないのであろう。
あくまで実用のみということか。
そういう時代やな。
コンビニに突っ込んだというニュースはざらにある。
それどころか店を貫通したなんてこともあった。
俺からしたら、オートマなんか乗るからや!と斬り捨ててしまうわけである(笑)。
そんなある日のこと。
ミッション車が走っていた。
珍しいな。
誰が乗っとんねん、と思い運転手を見た。
なんと、女の子だった。
その真意はわからないが、やるなと思った。
ゆくゆくは、ゼット辺りに乗ってもらいたい。
めっちゃ格好エエやろ。
積載性皆無なのは買う前からわかっていた。
箱というのは一度使うとやめられないほど便利なのだ。
よってそれをつけるというのは必然的な流れ。
しかし、思ったようなキャリアは売っていない。
ならば作ってみよう、ホトトギス。
タンデムステップ取付座を利用してキャリアを作る。
これが大前提なのだ。
タンデムステップ取れない初期型では不可能な芸当だ。
何もない空間に物を配置するのは難しい。
白紙に好きに書いていいと言われたら書けないのと同じこと。
人間とは選択肢がありすぎると逆に選択できない。そういうもの。
まずはそこへの取り付けを考えることから始めた。
すでに作ったサイレンサーステーはそれを見越してあった。
ステー云々という理由もあったが、どっちかというと箱の取付がメインだったのだ。
犯行は計画的に。
一発で完成しないので段階を踏むことになる。それ故に時間かかる。
しかし、最終形態のことを考えておかないとこれでは無理でしたというオチな可能性大。
シャア曰く、開発とは二手先、三手先を読んで行う物であると。
形状からして横剛性が低い。
ヘルメットホルダー使用時に微妙に曲げてしまったようだ。
しかしだ。
ちょこざいな。

開発は非情さ。それぐらいのことは考えてある!
左右渡すだけで大幅に剛性向上。
この穴は元はキャリア取付用なのだ。
暫定感ありありなのは、アレだが。
それがない時点で、これを使うとは想定外であったが。
タンデムステップ部だけでは取り付けできない。
そこでナンバーステーを利用するのだ。
ノーマルは当初より使うつもりは全くなかった。
キャリア形状によってはウインカーとの干渉も考えられる。
フェンダーレスにすることには大した意味はなかった。
そうしたのはその辺をまず、クリアにしておく必要があったからだ。
あくまで計画的に犯行を進めるのだ。
やはりキャリアとウインカーの干渉は避けられないのは、間違いないという結論。

ナンバーの位置も調整必要。
そうするとストロークした時にタイヤと干渉する可能性がある。
サスを外して干渉しないことを確認しておく。
それを確認したら次の段階へと移る。
予想よりここに至るまでかなりの時間が掛かった。



キャリアを取り付けるボルト座が必要なので、既存のフェンダーレスよりこれに変更する。
ウインカーはノーマルをそのまま使う。
これはまだ途中経過。


一社で何でもできる所はほとんどない。
素材以外の溶接他は別途手配とした。
シート下には配線引き込み穴があるがノーマルではそこの防水は考えられていない。
それはグロメットで対処。





完成。
クラウザーの取付まで見越して、剛性と強度を重視。
結果的にフェンダーレスはナンバー灯しか使わないという贅沢。
流用は無理という結論となったのだ。



車体へ取付。
泥はねのこともあってナンバーは少々後へと下げた。
防水の方は完璧ではないが、前と比べたら全然違うだろう。
まだ完成していないこの段階でこうではなく、ああすれば良かったなどと思う次第。
やってみないとわからないことは多い。
後からでは何とでも言える。
ここまでは本番前の前戯でしかない。
ここでようやく本番へと向かうわけだ。
その2へ続く。
詫び状 ― 2017年12月07日 21時23分51秒
無資格とか偽装が流行っているこの頃。
そんな折、日産から手紙が。

いわゆるところの詫び状とやら。
それで思うことは色々とある。
俺の車がそれに該当するのかはわからない。
しかしそうだとしても実質的には何の問題もない。
聞くところでは、資格など特に定められたものは何もないという。
要はメーカーに丸投げ。
新人に今日からお前は検査官や、で終わっていたこと。
それなのに監査時には偽装などしていたらしい。
何が難しいのか。意味がわからん。
これって国内だけ必要らしいな。
輸出だとフリー。
1日に凄まじい数作っているのに全数検査なのか?
そんなことは現実的とは思えないが。
検査が必要なのかという根本的な疑問がある。
車検なんかいらん、というのと同じだ。
発覚後、会社から通達が出ても続けていたという。
それを杜撰と斬り捨てるのは簡単。
検査できないということは生産できないということ。
上意下達というのはどれほど日本的か。
生産停止となればどうなる。
法的にどうかと、会社の指示などそのプレッシャーに比べれば…
そんな折、日産から手紙が。

いわゆるところの詫び状とやら。
それで思うことは色々とある。
俺の車がそれに該当するのかはわからない。
しかしそうだとしても実質的には何の問題もない。
聞くところでは、資格など特に定められたものは何もないという。
要はメーカーに丸投げ。
新人に今日からお前は検査官や、で終わっていたこと。
それなのに監査時には偽装などしていたらしい。
何が難しいのか。意味がわからん。
これって国内だけ必要らしいな。
輸出だとフリー。
1日に凄まじい数作っているのに全数検査なのか?
そんなことは現実的とは思えないが。
検査が必要なのかという根本的な疑問がある。
車検なんかいらん、というのと同じだ。
発覚後、会社から通達が出ても続けていたという。
それを杜撰と斬り捨てるのは簡単。
検査できないということは生産できないということ。
上意下達というのはどれほど日本的か。
生産停止となればどうなる。
法的にどうかと、会社の指示などそのプレッシャーに比べれば…
キジマのグリップヒーターその1 ― 2017年12月10日 21時53分25秒
カウルが小さいSL。
9Rと比べるとそれが強調される。
防風効果もそれなり。
9Rでも冬場では手の寒さはいかんともし難い。
真冬でない時点で手の寒さは厳しいと感じる。
なんらかの対策が必要。
冬物グローブではスイッチの操作に難がある。
となるととりうる手段はアレしかないな。
そう、グリップヒーターだ。
さほどの選択肢はない。
デイトナかキジマか。
優劣はわからないが、デイトナの配線接続はギボシだがキジマはカプラー。
ギボシはイマイチ。
対してキジマはカプラーとなっている。
確実性ではこちらが有利。さらにスイッチ一体式もある。
ハンドル周りにスペースが少ないSLではそれは有利となる。
さらに配線も少なくて済む。
おまけにグリップの長さも選べる。
というわけでキジマのスイッチ一体式を選択。
型番はGH07で長さは115mm。
季節商品故に、買うタイミング逃すと入手困難となる。
冬本番となる前に入手を急いだ。
バイク屋で注文したが、物が来るころには冬が終わっているような…
話にならん。
そちらはキャンセルしてネットで探す。
今話題の?アマゾンだと即納。
宅配業界を無茶苦茶にした、諸悪の根源。
そのため利用は極力避けている。
しかしそんなことを言っている場合ではない。
今すぐ欲しいんや。





15000円と良い値段。
グリップのデザインが微妙。変に凝らずにノーマル風の方が絶対良い。
グリップは全面ゴムではなく、内側はプラスチックとなっている。
伝熱を考えてのことか?
バイク屋からはそれ故に取付は非常に困難であると事前に聞いていた。
ネット上でも同じ評価であった。
デイトナの取付は難しくないとか。
総合的にはキジマ有利と判断し、こちらの選択となった次第だが。


取付前にまずは作動確認せよとなっている。
車体につけずにどないして確認すんねん。
よって車のサブバッテリーで確認した。
最強では70℃にもなる。
非接触での計測のため数値は保証できないが、素手では握り続けるのは困難なのは間違いない。
あつーあつーあつー(笑)。
実際の使用では風による冷却があるのでそこまでいかないはずだが、単体では
そこそこの能力あるということ。
続いては配線作業に移る。


新車時より電装品の電源として2カ所用意していた。
しかし最大40W弱とヘッドライト並の電力が必要となることから、そちらからの
供給では足りなくなる懸念があった。
そこでリレーを介してバッテリーからの直接供給とした。
リレー手前にヒューズ必要とのことでそちらも取付。



ギボシが嫌といいつつも、それで接続するというのはアレであるが(笑)。
ヒーターのヒューズはタンデムシート下とした。
配線だけでもかなり時間掛かる。業者に取付依頼したらそれ相応の工賃必要と考えるべし。
配線作業は本番前の前戯でしかないという事実。
この後起こる事態は想像していなかった。
その2へ続く。
9Rと比べるとそれが強調される。
防風効果もそれなり。
9Rでも冬場では手の寒さはいかんともし難い。
真冬でない時点で手の寒さは厳しいと感じる。
なんらかの対策が必要。
冬物グローブではスイッチの操作に難がある。
となるととりうる手段はアレしかないな。
そう、グリップヒーターだ。
さほどの選択肢はない。
デイトナかキジマか。
優劣はわからないが、デイトナの配線接続はギボシだがキジマはカプラー。
ギボシはイマイチ。
対してキジマはカプラーとなっている。
確実性ではこちらが有利。さらにスイッチ一体式もある。
ハンドル周りにスペースが少ないSLではそれは有利となる。
さらに配線も少なくて済む。
おまけにグリップの長さも選べる。
というわけでキジマのスイッチ一体式を選択。
型番はGH07で長さは115mm。
季節商品故に、買うタイミング逃すと入手困難となる。
冬本番となる前に入手を急いだ。
バイク屋で注文したが、物が来るころには冬が終わっているような…
話にならん。
そちらはキャンセルしてネットで探す。
今話題の?アマゾンだと即納。
宅配業界を無茶苦茶にした、諸悪の根源。
そのため利用は極力避けている。
しかしそんなことを言っている場合ではない。
今すぐ欲しいんや。





15000円と良い値段。
グリップのデザインが微妙。変に凝らずにノーマル風の方が絶対良い。
グリップは全面ゴムではなく、内側はプラスチックとなっている。
伝熱を考えてのことか?
バイク屋からはそれ故に取付は非常に困難であると事前に聞いていた。
ネット上でも同じ評価であった。
デイトナの取付は難しくないとか。
総合的にはキジマ有利と判断し、こちらの選択となった次第だが。


取付前にまずは作動確認せよとなっている。
車体につけずにどないして確認すんねん。
よって車のサブバッテリーで確認した。
最強では70℃にもなる。
非接触での計測のため数値は保証できないが、素手では握り続けるのは困難なのは間違いない。
あつーあつーあつー(笑)。
実際の使用では風による冷却があるのでそこまでいかないはずだが、単体では
そこそこの能力あるということ。
続いては配線作業に移る。


新車時より電装品の電源として2カ所用意していた。
しかし最大40W弱とヘッドライト並の電力が必要となることから、そちらからの
供給では足りなくなる懸念があった。
そこでリレーを介してバッテリーからの直接供給とした。
リレー手前にヒューズ必要とのことでそちらも取付。



ギボシが嫌といいつつも、それで接続するというのはアレであるが(笑)。
ヒーターのヒューズはタンデムシート下とした。
配線だけでもかなり時間掛かる。業者に取付依頼したらそれ相応の工賃必要と考えるべし。
配線作業は本番前の前戯でしかないという事実。
この後起こる事態は想像していなかった。
その2へ続く。
キジマのグリップヒーターその2 ― 2017年12月12日 21時30分40秒
その1より続く。
配線を済ませたら本体の取付だ。
まずは左から。

こちら側グリップの取り外しは初めて。
どんだけ接着剤塗っとんねん。
しかし、取り外しに支障はなかった。
接着剤残っていると取付に影響するので綺麗に取り除く。

パーツクリーナーを両方に吹きつつ、挿入。
取付困難と聞いていたので、警戒したがあっさり取付完了。
差し込んだ後も、クリーナーが乾ききるまでは角度調整自在だった。
楽勝やないか。
連邦軍のモビルスーツも噂ほどではないな(笑)。
一気に右側も攻める。
グリップを外して、掃除し、クリーナー吹いて…
ねじ込みつつ前進。
こっちも余裕と思っていたらある所から抵抗が増大した。
ねじねじするが前進しない。何でや?
そこでさらに捻る。
その時、バキイィッと音がした。何の音やねん。
構わずねじ込む。
さらに音が。
??

びくともしない。
進むことも戻ることもできない。進退窮まるとはこのこと。

音の原因はこれだ。
スイッチの廻り止め突起、死亡。
直しようがない。
スイッチはともかくどうにもならないグリップヒーターはどないすんねん、コレ。
ゴムの内側にプラスチックのパイプがある。
これが引っ掛かっているようだ。
挿入が浅い内は抵抗少ないが、奥に進むにつれ抵抗が累積していきある所で
動かなくなる。
何でこんなにきつくすんねん。


こうなると強引にいくしかない。
ドライバー突っ込んだり、エンドを打ち付けたり。
ヒートガンで炙ってみたり。
いずれも損傷の程度を悪化させるだけだった。
やればやるほど嵌る。これぞドツボ。
エンドを見ると…

ニクロム線の断面が見えとるわ!!
スイッチだけでなく、グリップヒーターも死亡。
どんだけきついんや!
死亡したグリップヒーターを前に途方に暮れる。
このままでは乗ることはできない。
よってここで執る手段は…

うりゃぁぁ!!
ぶった斬ったった!
スロットルパイプを救出せねばならないのだ。

中身がどうなっているか見たことまずはないやろ。
ここで公開する。
ともかくきつすぎる。
ネット上でも取付困難とか、失敗したとか。
バイク屋でも左はどうということはなかったが、右は困難に直面したという。
自前でなければ強引な手法を用いることはできない。
俺と同じくもうちょっとの所で進むことも戻ることも出来なくなったと。
ではどうしたのか。
通電して温度をマックスまで上げ二人ががりの力業で押し込んだと。
プロでさえ取付困難。
それを素人がやろうとすると失敗するのは必至。
このタイプの取付は今後断るといっていた。
それはそこでは売れないということを意味する。
物の問題なのは間違いない。
説明書ではきつい時はパイプを削れとある。
簡単に言うな。
その材質は柔らかいプラスチックだ。
それ故に削ると毛羽立つ。
そうなると逆に抵抗が増えて…
金属の方が硬くて削りにくいがそうはならないのだが。
設計上なのかそれとも内径が小さめにできているのか。
あるいは両方か。
内径は一定と思うがそうしないといけない理由はない。
そういう場合は取付を考え、中央部の内径を僅かに大きくしておくのだ。
それを定石という。
ここまできついと全面的に当たらなくても動いたりしないのだから。

結局右側は元に戻した。
ノーマルのグリップは一瞬で差し込み完了。
その事実がキジマがいかにきついかを裏付けているのだ。
左も戻そうなどとは思わないため、この状態でテストする。


エンジン始動しスイッチを最強にする。
アイドリングが落ち着く頃にはこれぐらいの温度になる。
片側だけでは電気的に余裕だ。
両方でも問題ないかと思う。
いつまでも待てないのでこの時点で走行開始。
この日時間がなく、たいした距離は走らなかった。
また気温12℃ぐらい。
しかし期せずして有りと無しで同時に比較することになったのだ。
それが必要な状況ではないが、それでも左右の違いは明らか。
レーシングタイプのグローブを愛用している。
それは操作性を考えてのこと。
厚いのは寒くなくても操作できないので話にならない。
手のひらに熱を感じる。最強では熱すぎると思ったほど。
ただ指先はグリップに僅かしか触れていないので、そこは厳しいような気がする。
外径は少々太いが、さほど気にならない。
内側にプラスチックあるためゴムが薄くなっている。
それためグリップが硬いと感じる。
長距離走るとどうか。また振動多い車両ではどうなのか。
厳冬期にこれだけで十分かどうかは、定かでない。
しかし効果はあるのは間違いない。
ただ残念なのは取付が困難なこと。
その3へ続く。
配線を済ませたら本体の取付だ。
まずは左から。

こちら側グリップの取り外しは初めて。
どんだけ接着剤塗っとんねん。
しかし、取り外しに支障はなかった。
接着剤残っていると取付に影響するので綺麗に取り除く。

パーツクリーナーを両方に吹きつつ、挿入。
取付困難と聞いていたので、警戒したがあっさり取付完了。
差し込んだ後も、クリーナーが乾ききるまでは角度調整自在だった。
楽勝やないか。
連邦軍のモビルスーツも噂ほどではないな(笑)。
一気に右側も攻める。
グリップを外して、掃除し、クリーナー吹いて…
ねじ込みつつ前進。
こっちも余裕と思っていたらある所から抵抗が増大した。
ねじねじするが前進しない。何でや?
そこでさらに捻る。
その時、バキイィッと音がした。何の音やねん。
構わずねじ込む。
さらに音が。
??

びくともしない。
進むことも戻ることもできない。進退窮まるとはこのこと。

音の原因はこれだ。
スイッチの廻り止め突起、死亡。
直しようがない。
スイッチはともかくどうにもならないグリップヒーターはどないすんねん、コレ。
ゴムの内側にプラスチックのパイプがある。
これが引っ掛かっているようだ。
挿入が浅い内は抵抗少ないが、奥に進むにつれ抵抗が累積していきある所で
動かなくなる。
何でこんなにきつくすんねん。


こうなると強引にいくしかない。
ドライバー突っ込んだり、エンドを打ち付けたり。
ヒートガンで炙ってみたり。
いずれも損傷の程度を悪化させるだけだった。
やればやるほど嵌る。これぞドツボ。
エンドを見ると…

ニクロム線の断面が見えとるわ!!
スイッチだけでなく、グリップヒーターも死亡。
どんだけきついんや!
死亡したグリップヒーターを前に途方に暮れる。
このままでは乗ることはできない。
よってここで執る手段は…

うりゃぁぁ!!
ぶった斬ったった!
スロットルパイプを救出せねばならないのだ。

中身がどうなっているか見たことまずはないやろ。
ここで公開する。
ともかくきつすぎる。
ネット上でも取付困難とか、失敗したとか。
バイク屋でも左はどうということはなかったが、右は困難に直面したという。
自前でなければ強引な手法を用いることはできない。
俺と同じくもうちょっとの所で進むことも戻ることも出来なくなったと。
ではどうしたのか。
通電して温度をマックスまで上げ二人ががりの力業で押し込んだと。
プロでさえ取付困難。
それを素人がやろうとすると失敗するのは必至。
このタイプの取付は今後断るといっていた。
それはそこでは売れないということを意味する。
物の問題なのは間違いない。
説明書ではきつい時はパイプを削れとある。
簡単に言うな。
その材質は柔らかいプラスチックだ。
それ故に削ると毛羽立つ。
そうなると逆に抵抗が増えて…
金属の方が硬くて削りにくいがそうはならないのだが。
設計上なのかそれとも内径が小さめにできているのか。
あるいは両方か。
内径は一定と思うがそうしないといけない理由はない。
そういう場合は取付を考え、中央部の内径を僅かに大きくしておくのだ。
それを定石という。
ここまできついと全面的に当たらなくても動いたりしないのだから。

結局右側は元に戻した。
ノーマルのグリップは一瞬で差し込み完了。
その事実がキジマがいかにきついかを裏付けているのだ。
左も戻そうなどとは思わないため、この状態でテストする。


エンジン始動しスイッチを最強にする。
アイドリングが落ち着く頃にはこれぐらいの温度になる。
片側だけでは電気的に余裕だ。
両方でも問題ないかと思う。
いつまでも待てないのでこの時点で走行開始。
この日時間がなく、たいした距離は走らなかった。
また気温12℃ぐらい。
しかし期せずして有りと無しで同時に比較することになったのだ。
それが必要な状況ではないが、それでも左右の違いは明らか。
レーシングタイプのグローブを愛用している。
それは操作性を考えてのこと。
厚いのは寒くなくても操作できないので話にならない。
手のひらに熱を感じる。最強では熱すぎると思ったほど。
ただ指先はグリップに僅かしか触れていないので、そこは厳しいような気がする。
外径は少々太いが、さほど気にならない。
内側にプラスチックあるためゴムが薄くなっている。
それためグリップが硬いと感じる。
長距離走るとどうか。また振動多い車両ではどうなのか。
厳冬期にこれだけで十分かどうかは、定かでない。
しかし効果はあるのは間違いない。
ただ残念なのは取付が困難なこと。
その3へ続く。
最近のコメント