デイトナのフェンダーレス2017年09月04日 21時05分51秒

最近の流行でシートカウルがかなり小さいSL。
そのようなデザインだとリアフェンダーだけがにょきっと伸びた形にしかならない。

GPZ250R-02

このシートデザインで昭和の時代に発売されていたなど今では信じられないだろう。
しかし20年先取りしすぎた(笑)。
その時は全く売れなかったらしいが、今なら結構いけたりして。

純正では長くせざるをえないが、社外品ですっきりさせたいのだ。
いや、真の理由は別にある。
考えていることを実現するにはこの辺が影響するので、まずはこちらを確定する必要あるのだ。

不人気?の割には市販の選択肢多い。
デイトナを選択した。

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本体はアルミの組立式。LEDナンバー照明も付属。
ウインカーはノーマル流用。

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そこそこばらさないとまず取付できないのが面倒。

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ド鉄のノーマルはさすがに重い。

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ノーマルウインカーを取付、サブ組する。

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時間は結構かかるが取りあえず完成。
ノーマルでもシート下と外部が通じているため浸水は避けられないが、
デイトナの場合形状からもっと浸水しやすいと思われる。

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気休めにグロメット取付。

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雨が降るとそれなりに泥が飛ぶのは仕方ない。
しかし背中までドロドロになるほどではない。
ノーマルだとウインカーとシートカウルの間からも来るがデイトナの場合は
そこからは少ない。
タイヤ最大外径部のみから飛ぶわけではないのだから。

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