豊能コスモスの里 ― 2017年10月02日 22時23分04秒
大阪の北端にある豊能町。
ここを通りかかることは何度か有り、ここでコスモスを栽培しているのは知っていた。
気にはなっていたが、これまでタイミングが合わず行く機会がなかった。
今回行ってみることにした。




















コスモスだけではなくトンボ、カエル、ハチ、コオロギ、バッタも多い。
満開っぽいが、蕾もそこそこある。
開花時期長くするため、種をまくタイミングをずらしているのだろう。
思ったよりは敷地は広くない。
鹿の餌食などもあるらしく、密度もそれほどではないように感じた。
写真ではめっちゃスカスカのようだが、それは写真が悪すぎる。
密度の高い部分もあって、実際はそこまでではない。
期待しすぎたようだ。
タダなら納得するが500円では微妙な所。
悪くはないが惜しいと言える。
ここを通りかかることは何度か有り、ここでコスモスを栽培しているのは知っていた。
気にはなっていたが、これまでタイミングが合わず行く機会がなかった。
今回行ってみることにした。




















コスモスだけではなくトンボ、カエル、ハチ、コオロギ、バッタも多い。
満開っぽいが、蕾もそこそこある。
開花時期長くするため、種をまくタイミングをずらしているのだろう。
思ったよりは敷地は広くない。
鹿の餌食などもあるらしく、密度もそれほどではないように感じた。
写真ではめっちゃスカスカのようだが、それは写真が悪すぎる。
密度の高い部分もあって、実際はそこまでではない。
期待しすぎたようだ。
タダなら納得するが500円では微妙な所。
悪くはないが惜しいと言える。
YSSその5 ― 2017年10月06日 21時40分53秒
全く走っていない状態でタンクカバーの爪を破壊したわけだが、それについて
某氏からコメントがあった。
そんなとこ、どなしたら折んねん。
折れるわけないやろ。
それも両方。
そんな奴どこに怨念。
ありえん。
無茶苦茶言いよるわ。
しかし。
某氏は別の所破壊したそうな。
それこそありえんわ。
お後がよろしいようで(笑)。
その4より続く。
ソフトの計測値はおかしい部分ある。
所謂所の外れか。
そういうこともある。ならばまた同じ物買うのか。
真実を知ると言うことは罪なことでもある。
ちなみにYSSだけではなくノーマルのストロークも計っておいた。
YSSの46に対してノーマルは約37。
車体姿勢から考えると、ノーマル以上を使うというのは考えにくい。
ストローク少ないノーマルでも積載やタンデムを想定しているのだ。
東南アジアでは3人乗るのが普通とかで、メーカーはそこまで考えている
のかもしれない(笑)。
YSSのボディは汎用品なので対応車種増やすため、余裕をみているのだろう。
サス脱着時に気づいたことがある。
SLの取付ボルトサイズはM12。
10RなどではM10なのだ。
10Rよりも軽い車重なのでそれより負荷が掛かるわけはない。
向こう生産の車両ではM12が多いらしい。
やはり3人乗り対応か(笑)。

ノーマルスプリングの自由長と各段階のセット長さも計ってみた。
自由長 211
1段目204
2段目201
3段目199
4段目196
5段目194
標準は3段目だが、レート計測値から反発力(初期荷重)は約89キロとなる。
これだけの荷重が掛からないとストロークしはじめないわけだ。
結構反発強めか。1段目とは結構違うので一人では抜く方向だろう。
最強では大変なことになる。
その値約126キロ。
東南アジアでは3人乗るのが常識?らしい。
それへの対処だろうか。
抜く方向でも車載状態では作業大変のようだ。
外してやる方が楽だったとういうオチらしい。
ソフトに組み替えたら試乗する。
標準は8ミリだったのでそれぐらい掛けるということかと思いそこから始める。
しかし計測結果からもわかるとおり、手前では特に柔らかい。
そのため走行中は後が低く感じる。
プリロードはそのままに車高調を上げる。
動き始めは明らかに路面からの当たりがソフト。
しかしある程度ストロークした状態では突き上げ感がある。
バネの反発が高まる領域にに到達したのか?
走行中にどれだけストロークしているか知ることは出来ない。
それがわかれば対処しやすいが。
バネではなく、リンクなのか。
一人乗り前提でなければタンデムでの底付きを回避するためリンクの立ち上がりが
きつくなるのは仕方ないところ。
プリロード少なければ沈み込み増えるのでリンクの奥の方を使うことにもなる。
それとも。
バネの反発強いため、相対的に伸びが強すぎるのか。
何が硬さを感じる原因なのか判断が難しい。
ダンパーはソフトへの交換前からすでに最弱なので、これが原因なら中身を触るしかないのだ。
その6へ続く。
某氏からコメントがあった。
そんなとこ、どなしたら折んねん。
折れるわけないやろ。
それも両方。
そんな奴どこに怨念。
ありえん。
無茶苦茶言いよるわ。
しかし。
某氏は別の所破壊したそうな。
それこそありえんわ。
お後がよろしいようで(笑)。
その4より続く。
ソフトの計測値はおかしい部分ある。
所謂所の外れか。
そういうこともある。ならばまた同じ物買うのか。
真実を知ると言うことは罪なことでもある。
ちなみにYSSだけではなくノーマルのストロークも計っておいた。
YSSの46に対してノーマルは約37。
車体姿勢から考えると、ノーマル以上を使うというのは考えにくい。
ストローク少ないノーマルでも積載やタンデムを想定しているのだ。
東南アジアでは3人乗るのが普通とかで、メーカーはそこまで考えている
のかもしれない(笑)。
YSSのボディは汎用品なので対応車種増やすため、余裕をみているのだろう。
サス脱着時に気づいたことがある。
SLの取付ボルトサイズはM12。
10RなどではM10なのだ。
10Rよりも軽い車重なのでそれより負荷が掛かるわけはない。
向こう生産の車両ではM12が多いらしい。
やはり3人乗り対応か(笑)。

ノーマルスプリングの自由長と各段階のセット長さも計ってみた。
自由長 211
1段目204
2段目201
3段目199
4段目196
5段目194
標準は3段目だが、レート計測値から反発力(初期荷重)は約89キロとなる。
これだけの荷重が掛からないとストロークしはじめないわけだ。
結構反発強めか。1段目とは結構違うので一人では抜く方向だろう。
最強では大変なことになる。
その値約126キロ。
東南アジアでは3人乗るのが常識?らしい。
それへの対処だろうか。
抜く方向でも車載状態では作業大変のようだ。
外してやる方が楽だったとういうオチらしい。
ソフトに組み替えたら試乗する。
標準は8ミリだったのでそれぐらい掛けるということかと思いそこから始める。
しかし計測結果からもわかるとおり、手前では特に柔らかい。
そのため走行中は後が低く感じる。
プリロードはそのままに車高調を上げる。
動き始めは明らかに路面からの当たりがソフト。
しかしある程度ストロークした状態では突き上げ感がある。
バネの反発が高まる領域にに到達したのか?
走行中にどれだけストロークしているか知ることは出来ない。
それがわかれば対処しやすいが。
バネではなく、リンクなのか。
一人乗り前提でなければタンデムでの底付きを回避するためリンクの立ち上がりが
きつくなるのは仕方ないところ。
プリロード少なければ沈み込み増えるのでリンクの奥の方を使うことにもなる。
それとも。
バネの反発強いため、相対的に伸びが強すぎるのか。
何が硬さを感じる原因なのか判断が難しい。
ダンパーはソフトへの交換前からすでに最弱なので、これが原因なら中身を触るしかないのだ。
その6へ続く。
レザージーンズ ― 2017年10月13日 21時09分49秒
人生色々。
電車の中では様々な人間模様?が繰り広げられる。
ドア際で立ちながら寝ている客。
揺れる電車もなんのその。
転倒などとは無縁。
抜群の平衡感覚やな、と思っているとがつーんとドアにヘッドバット。
しかしヘッドバットもなんのその。
それでも起きる気配は全くない。
やるなぁ(笑)。
バイク乗る時にはGパン風革を使っている。
よくある真っ黒な奴はいかにもすぎるではないか。
降りて歩くことも多い。
俺も昔々はGパンであったが、よほどの低速でない限り転倒すると破れる。
即ち怪我をする。
安全性ではいかにもなのが良いが他の選択肢がなかった。
それが20年ほど前にクシタニからGパンタイプの革パンが出たのでそれにしたのだ。
季節の変わり目。
夏物から間物への切替時期だ。上着は既に切り替えたが下はまだだった。
それを片付けようとして異変に気づいた。
思わず、うっとイきそうになるボルボ13…



これは夏物である。
ケツの部分のパンチングが裂けている…
いつの間に。いきなりではないようだ。
これでは転倒するとケツがズタズタに。
この革は経年変化で色が激しく変化する。
メーカー曰く、色の変化を楽しめるということだが。
楽しめる範囲を明らかに超えてるやろ。
日が当たると色が薄くなるのだ。
それは劣化することを意味する。
そこは猿のケツみたいである(笑)。
薄くなっていない部分は日が当たりにくい。
すなわち、汗の攻撃を受けやすい。
グローブも同じだが、水分で革が硬化し薄くなってそこから裂けるというパターン。
手で触っているだけで穴と穴が次々に繋がっていきそうな勢い。
究極には真っ二つか(笑)。
直すとなれば相当広範囲になりそれは現実的ではない。
今更だが、パンチングの穴多すぎると思う。
穴を増やせば増やすほど弱くなる。
よって転倒で路面に接地しやすい部分へのパンチングは避ける方がよい。
しかし全面パンチなので強度的にはもともと厳しかったと言える。
買い換えてもこれでは安全性さほどでもないという結論となった。
ちなみにこれは10年使った。

内張も結構弱め。
時は前後するが夏物より前にオールシーズン物を買っていたわけだ。
それがこちら。


15年、10万キロ使用。
激しく色が変わっている。そして革の硬化も。
濃い部分は元の色に近い。
実を言うと一度染め直している。
革単体とは違って外から吹き付けるだけらしい。
元々色の保ち悪いが、それではどの程度の耐久性かわかるというもの。
それだったらやる必要はなかったというオチ。

パンチングと同じような所が避けている。
やはり汗の影響やな。
とはいえ、Gパンではこれほどの耐久性望めるはずもなく。
1本5万となかなか良い値段するが、保ちを考えるとこっちの方が安いのだ。
安全性はGパンとは比べものにならないし。

パンチング共々、内装は弱い。
こちらは自前で修理した。
外から見えないので仕上がりはそれなり。
しかし直しても直しても裂けてくるという(笑)。
直したところで他も劣化している。
この辺が使用の限界だろう。というわけで買い換えを決意。
昔はクシタニしか選択肢はなかったが今ではヒョウドウも選べる。





作りはクシタニとほとんど同じ。違いがわからん。
で店員に聞いてみた。クシタニとはどう違うのかと。
しかし返答はなかった。
売っている所と実際にやっている所が一致しないというのはバイクの世界だけではない。
そうだとしてもどうということはないのだが、そうは思われなかったのか。
実はこれを入手して3年になる。
こちらも色落ちはあるが、昔ほど距離走ることはなくなったので劣化の進行は
クシタニより遅い。同じ条件ならどうかはわからない。
内装はクシタニとはちょっと違う。こちらの方が耐久性ありそうだ。
内装に膝パッド取り付けできるようになっている。
しかし、ツナギとは違ってタイトではない。
即ち、パッドついていれば安心ではないのだ。
ずれると何の意味もない。
よって肌に直接つけるタイプを使用している。
革に取り付けるタイプの方が面倒はないが、ずれないことが前提だ。
電車の中では様々な人間模様?が繰り広げられる。
ドア際で立ちながら寝ている客。
揺れる電車もなんのその。
転倒などとは無縁。
抜群の平衡感覚やな、と思っているとがつーんとドアにヘッドバット。
しかしヘッドバットもなんのその。
それでも起きる気配は全くない。
やるなぁ(笑)。
バイク乗る時にはGパン風革を使っている。
よくある真っ黒な奴はいかにもすぎるではないか。
降りて歩くことも多い。
俺も昔々はGパンであったが、よほどの低速でない限り転倒すると破れる。
即ち怪我をする。
安全性ではいかにもなのが良いが他の選択肢がなかった。
それが20年ほど前にクシタニからGパンタイプの革パンが出たのでそれにしたのだ。
季節の変わり目。
夏物から間物への切替時期だ。上着は既に切り替えたが下はまだだった。
それを片付けようとして異変に気づいた。
思わず、うっとイきそうになるボルボ13…



これは夏物である。
ケツの部分のパンチングが裂けている…
いつの間に。いきなりではないようだ。
これでは転倒するとケツがズタズタに。
この革は経年変化で色が激しく変化する。
メーカー曰く、色の変化を楽しめるということだが。
楽しめる範囲を明らかに超えてるやろ。
日が当たると色が薄くなるのだ。
それは劣化することを意味する。
そこは猿のケツみたいである(笑)。
薄くなっていない部分は日が当たりにくい。
すなわち、汗の攻撃を受けやすい。
グローブも同じだが、水分で革が硬化し薄くなってそこから裂けるというパターン。
手で触っているだけで穴と穴が次々に繋がっていきそうな勢い。
究極には真っ二つか(笑)。
直すとなれば相当広範囲になりそれは現実的ではない。
今更だが、パンチングの穴多すぎると思う。
穴を増やせば増やすほど弱くなる。
よって転倒で路面に接地しやすい部分へのパンチングは避ける方がよい。
しかし全面パンチなので強度的にはもともと厳しかったと言える。
買い換えてもこれでは安全性さほどでもないという結論となった。
ちなみにこれは10年使った。

内張も結構弱め。
時は前後するが夏物より前にオールシーズン物を買っていたわけだ。
それがこちら。


15年、10万キロ使用。
激しく色が変わっている。そして革の硬化も。
濃い部分は元の色に近い。
実を言うと一度染め直している。
革単体とは違って外から吹き付けるだけらしい。
元々色の保ち悪いが、それではどの程度の耐久性かわかるというもの。
それだったらやる必要はなかったというオチ。

パンチングと同じような所が避けている。
やはり汗の影響やな。
とはいえ、Gパンではこれほどの耐久性望めるはずもなく。
1本5万となかなか良い値段するが、保ちを考えるとこっちの方が安いのだ。
安全性はGパンとは比べものにならないし。

パンチング共々、内装は弱い。
こちらは自前で修理した。
外から見えないので仕上がりはそれなり。
しかし直しても直しても裂けてくるという(笑)。
直したところで他も劣化している。
この辺が使用の限界だろう。というわけで買い換えを決意。
昔はクシタニしか選択肢はなかったが今ではヒョウドウも選べる。





作りはクシタニとほとんど同じ。違いがわからん。
で店員に聞いてみた。クシタニとはどう違うのかと。
しかし返答はなかった。
売っている所と実際にやっている所が一致しないというのはバイクの世界だけではない。
そうだとしてもどうということはないのだが、そうは思われなかったのか。
実はこれを入手して3年になる。
こちらも色落ちはあるが、昔ほど距離走ることはなくなったので劣化の進行は
クシタニより遅い。同じ条件ならどうかはわからない。
内装はクシタニとはちょっと違う。こちらの方が耐久性ありそうだ。
内装に膝パッド取り付けできるようになっている。
しかし、ツナギとは違ってタイトではない。
即ち、パッドついていれば安心ではないのだ。
ずれると何の意味もない。
よって肌に直接つけるタイプを使用している。
革に取り付けるタイプの方が面倒はないが、ずれないことが前提だ。
ヒートロッドその5~首ストレッチャー ― 2017年10月17日 22時21分01秒
あるあるシリーズ。
カレー食った次の日のう○こはスパイシーな臭いするやろ(笑)。
そんな俺が全身からスパイシーなカレー臭しても不思議ではあるまい(笑)。
その4より続く。
曲がった人間を元に戻すにはどうするか。
整骨院でこんなのを置いていた。




首ストレッチャーなる商品。1600円ほど。
見ての通りで反対側に伸ばす物。
曲がった首を反対側に戻すわけで負担掛かるようだ。
そのためか使用時間は5分未満となっている。
実際使った後は疲れる。
やりすぎたら逆に首を傷めるかもしれない。
首というのは一度いわすとまず直らないものであるらしい。
姿勢悪いこともあるのだろう。
しかし効果は感じるが、過剰な期待はしない方が良いみたいだ。
何につけても、これさえすれば全て解決。
というのが世間では絶大な人気を誇る。
それなら何で今までそんな単純なことが出来んかってん、と俺は突っ込むが
他はそういう疑問はないらしい。
直すよりはこれ以上悪くならないようにするということであろうか。
その6へ続く。
カレー食った次の日のう○こはスパイシーな臭いするやろ(笑)。
そんな俺が全身からスパイシーなカレー臭しても不思議ではあるまい(笑)。
その4より続く。
曲がった人間を元に戻すにはどうするか。
整骨院でこんなのを置いていた。




首ストレッチャーなる商品。1600円ほど。
見ての通りで反対側に伸ばす物。
曲がった首を反対側に戻すわけで負担掛かるようだ。
そのためか使用時間は5分未満となっている。
実際使った後は疲れる。
やりすぎたら逆に首を傷めるかもしれない。
首というのは一度いわすとまず直らないものであるらしい。
姿勢悪いこともあるのだろう。
しかし効果は感じるが、過剰な期待はしない方が良いみたいだ。
何につけても、これさえすれば全て解決。
というのが世間では絶大な人気を誇る。
それなら何で今までそんな単純なことが出来んかってん、と俺は突っ込むが
他はそういう疑問はないらしい。
直すよりはこれ以上悪くならないようにするということであろうか。
その6へ続く。
最近のコメント