YSSその22017年08月07日 20時23分02秒

人生色々。
先日タクシーに乗ったが何かおかしい。
運転手を見る。
シートベルトしていると見せかけて実はしていない。
どういうことか。
ベルトを引っ張り出した状態で、折り返し部でベルトをひもで縛る。
あとはベルトを前に垂らすだけ。
外からはしているようにしか見えないので捕まることはない。
そこまで付けるのが嫌か。
誰のためでもなく、己のため。
嫌に違いない。
ベルトで締められたら死ぬのだろう(笑)。
変な運転手も多い。
妙な挙動だったり。廻りの車に悪態つきまくったり。
そういうのには近づくことは極力避けるべきである。

その1より続く。
大体、マフラーからやり始めるのが定番らしい。
しかし、そんなことはどうでもいい。
というのは言い過ぎだが、それの優先順位は低い。
課題は色々あるが、早急にやるべき足回りからは攻めるのだ。
というわけで、物を入手。

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ダンパー調整は伸び側のみ。圧側はさほど重要ではないと思うのでそれで十分。
9Rで経験済みだが、走行するとタンクはかなり熱くなる。
性能の安定性や、オイルの劣化を考えるとタンク付の方が有利だろうが
それが絶対ではない。

ダイヤルの形状はあるところから変更されているらしい。
プリロードナットはシングルで小ねじで固定する方式。
シリンダにはガス注入用と思しきプラグある。
別体タンク式も選べる。
後付も可能だろう。しかし。
そんなことをするのなら、最初からそれを買わんかい(笑)。

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鉄の塊であるノーマルは意外にも軽い。
タンク付だとノーマルより重くなるか。

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メーカーによってはセッティングデータ付属してくるが、これにはない。
新品のセッティングはどのようにして決められたのかは不明であるが、
ある意味基準となるので把握しておく。
最短の自由調長はノーマルと同じということであったが、実際は1ミリ長い。
どのみち車高上げる方向と思うので大したことではない。

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車高調1回転でどれだけ変化するかはねじのピッチで決まる。
それも知っておくべき。
最大10ミリまでとなっている。
これ以上上げたらアカンという警告のため穴が開けられている。
そういうのは無いことが普通であるためどこまで上げれるのはわからなくなることがある。
実際上げすぎてネジの掛かりが極端に少なくなったため走行中にそれが外れた!
などということを聞いたことがある。

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プリロードナットのピッチも同様だが、工具無しでスプリングを外せるほどの
調整幅はない。
手持ちの工具ではスプリングギタギタになるし…

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取付完了。

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タンク無しといえども、やはり上側車高調では調整しづらい。
もっとスペースあれば違ってくるが。

その3へ続く。

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