堺テストその22014年03月18日 21時42分59秒

その1より引き続いて、テストを行った。

確認事項は色々あるが、まずはキャブから。
メインはだいたい出ているようだが、中間がイマイチ。
濃いのかと思っていたが、逆のようだ。
悶々とするが、思うように進まない。
どうもクリップでは調整しきれない模様。
しかし針は必要ない物として用意していない。
取りあえず他もあるし練習も必要なので走り続ける。




ピットにて。
俺は何してるんやろ?
ここはどこやろ?


わからない。
そういやテストに来ている。飯は食った。
それで?

だから?

わからん。わからんのだ。
ヘルメットを見る。


堺20140317 006

堺20140317 005

なんぢゃこりゃぁぁ!!
ディフューザー吹き飛んでいる。いつの間に。
転倒しているのか。
全く記憶がないが。どういうことや。
わからん。ホンマにわからん。
首がおかしい。
しばらくぼーっとしていた。

何が起きたのか…
車両の左側に転倒の形跡あるがちょろっとだけ。
ダメージというほどでもない。
時間はまだあるが、そんな気は起きずに引き上げることにした。

転倒は間違いないようだが、どんな転倒だったのか?
ディフューザーの破片置いてあったことから誰かが運んだのだろう。
わからん。ホンマにわからんのだ!

右側の後頭部には何かがこびりついている。
路面との激突ではない。
拭いてみると、ゴムっぽい。
傷はほとんど残らす拭き取ることができた。
転倒したところに後続に突っ込まれたのか?
タイム的には前回よりも出ているが、無理をするようなこともない。
あくまでテストでしかない。
?ばかりである。

堺20140317 008

堺20140317 009

この辺りにも当たったというか、擦れたような形跡が。
因みにシールドは新品である。
1日保たんのか!!
シールドは路面に当たったと思われる傷がある。
その他はタイヤが擦れたような感じだ。
後方より右肩甲骨から右後頭部にかけて、タイヤに直撃されたと思われる。
しかし車両は左にこけている…
ダメージほとんどないため、低速であったのは間違いない。
1コーナー全開では、相応の損傷あったはずだ。
こけたところに突っ込まれたか、突っ込まれてこけたのか。
わからん。わからんのだ。
左肩もおかしい。

ディフューザーは割れているがたぶん、そこを直撃したのだろう。
リアットブレイスを使っているが首がおかしい。
効果を発揮したのか、しなかったのか。
効果あってそれだけで済んだ可能性もある。

首というのはなかなか直らない。
基本的にはほっておくだけ。
頭と胴体を繋いでいるのはここだけなので、何かの時にはダメージが大きい。
頭や首はホンマに怖い。
ちゃんとした装備でも絶対ということはないので良い物を使う必要がある。
シーズン開始はすぐだが、暫くは乗れそうにない。

家に帰って寝るわけである。
しかし、首や肩だけでなく頭も痛い。
ヘッドバットした雰囲気ではないのだが。
寝たらこのまま二度と起きることはないのでは…
そんな不安に襲われたが、何とか?朝を迎えることができた。
生きててよかった(笑)。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2014/03/18/7247863/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。