OKADA杯 北神戸まとめ ― 2010年11月03日 09時40分12秒
すでに書いた岡田杯であるが、思いつくままに書いてみたい。
タイム的にはドライでもうちょっとで43秒切るぐらいであった。
ウェットでは47秒台は走行中に確認した。
ラップショットのデータをみると45秒も記録されているがドライの時か?
今となっては確認しようがない。どうでもよくなったので正式なリザルト確認していない。
42秒に入れたかったところである。
堺の時にも思ったことであるが、レベルや車両のチューンニング・程度にかなりの
ばらつきがある。現役まるちエキスパート?や初心者風。
20年落ちのボロ(失礼)から綺麗に塗装された車両まで。
こんなレースはちょっとないのではと思う。
これはレギュレーションは排気量の上限のみとないのに等しいからである。
範囲を狭めると出場者減るとの判断だろう。新たに車両入手するのは大変である。
手持ちでも改造していて一般のレースに出れないがいまさら元には戻せない…
あるいは一般のレースでは戦闘力低いが改造でそこそこになる場合もあるだろう。
ミニバイクレースといえば改造範囲が狭いのが普通である。
改造=金掛かるとの認識であろうが、逆やろ。
改造できないから次々に部品交換、当たりの部品に出会うまで新品を買い続ける…
そんなんで安く上がるわけがないのだ。
潔く何でもありにしてしまえば結局は安く上がる。
何でもできるから滅茶苦茶改造しないといけないわけではない。
ほどほどで済ますもよし。参加者が判断すればいいのだ。
俺はパワーを求めてエンジンをやると決めた。
もっとやろうと思えばできるが今でも十分速いのでそれ以上は必要ないだろう。
レースである。知り合いの某チーム出ていた。
何やら急遽参戦したようで準備不足だったようだ。車両はどっかから借りてきたらしく
素性不明とか(笑)。当然調子悪い。なかなか手こずっていたようだ(笑)。
時間が無くて前日は寝てないとも言っていた(笑)。
しかし百戦錬磨の猛者である。遅くて調子悪くてもそんなことは関係ない。
鋭い走りだ。当然雨降ってもそれがどなしてん(笑)。
逆に雨の方が車両差が少なくなり有利になるのではないか。
老練な技が光る。コンディション悪いと経験が物を言う。
レースもあと少しである。ずっと見ていたが走ってない。何でやろ?
止まっている1台を発見。転倒のようだ。復帰できないのか?
しばらくして帰ってきた。ダメージがひどい。時間もないし終了となった。
聞くところによると、こけた前車に巻き込まれたとのこと。それもレースである。
ライダーがヘルメットを脱ぐと、激しく湯気が立ち上った(笑)。
手からも湯気が。一同爆笑!まさしく温泉状態である(笑)。
さすがに雨では転倒多い。数回目撃した。オイルも出ていたしな。
俺が走っている時にコースのアウト側のオイルが気になった。
それが雨に流されて段々インに近づいてくるのだ(笑)。
レインタイヤ用意していたが使うのは今回初めてであった。
見せてもらおうか、レインタイヤの性能とやらを!(笑)。
普通に走れる。膝も微妙に摺れるぐらいバンクできる。素晴らしい(笑)。
今まで何やったんやろ(笑)。
チームによってはレイン用意していないのだろう、最後までドライタイヤで
頑張っていたようだ。10インチだとレインなど無いのでどうしようもないのであるが。
ドライタイヤでの雨中走行はまさしく、苦行である。
来年もやるらしい。個人的な都合で来年は微妙である。難しいかもしれない。
今年は時間的にも資金的にもやる環境が整っていた。人員の問題は除いて。
何でもやれるときにやっておくべきなのだ。
タイム的にはドライでもうちょっとで43秒切るぐらいであった。
ウェットでは47秒台は走行中に確認した。
ラップショットのデータをみると45秒も記録されているがドライの時か?
今となっては確認しようがない。どうでもよくなったので正式なリザルト確認していない。
42秒に入れたかったところである。
堺の時にも思ったことであるが、レベルや車両のチューンニング・程度にかなりの
ばらつきがある。現役まるちエキスパート?や初心者風。
20年落ちのボロ(失礼)から綺麗に塗装された車両まで。
こんなレースはちょっとないのではと思う。
これはレギュレーションは排気量の上限のみとないのに等しいからである。
範囲を狭めると出場者減るとの判断だろう。新たに車両入手するのは大変である。
手持ちでも改造していて一般のレースに出れないがいまさら元には戻せない…
あるいは一般のレースでは戦闘力低いが改造でそこそこになる場合もあるだろう。
ミニバイクレースといえば改造範囲が狭いのが普通である。
改造=金掛かるとの認識であろうが、逆やろ。
改造できないから次々に部品交換、当たりの部品に出会うまで新品を買い続ける…
そんなんで安く上がるわけがないのだ。
潔く何でもありにしてしまえば結局は安く上がる。
何でもできるから滅茶苦茶改造しないといけないわけではない。
ほどほどで済ますもよし。参加者が判断すればいいのだ。
俺はパワーを求めてエンジンをやると決めた。
もっとやろうと思えばできるが今でも十分速いのでそれ以上は必要ないだろう。
レースである。知り合いの某チーム出ていた。
何やら急遽参戦したようで準備不足だったようだ。車両はどっかから借りてきたらしく
素性不明とか(笑)。当然調子悪い。なかなか手こずっていたようだ(笑)。
時間が無くて前日は寝てないとも言っていた(笑)。
しかし百戦錬磨の猛者である。遅くて調子悪くてもそんなことは関係ない。
鋭い走りだ。当然雨降ってもそれがどなしてん(笑)。
逆に雨の方が車両差が少なくなり有利になるのではないか。
老練な技が光る。コンディション悪いと経験が物を言う。
レースもあと少しである。ずっと見ていたが走ってない。何でやろ?
止まっている1台を発見。転倒のようだ。復帰できないのか?
しばらくして帰ってきた。ダメージがひどい。時間もないし終了となった。
聞くところによると、こけた前車に巻き込まれたとのこと。それもレースである。
ライダーがヘルメットを脱ぐと、激しく湯気が立ち上った(笑)。
手からも湯気が。一同爆笑!まさしく温泉状態である(笑)。
さすがに雨では転倒多い。数回目撃した。オイルも出ていたしな。
俺が走っている時にコースのアウト側のオイルが気になった。
それが雨に流されて段々インに近づいてくるのだ(笑)。
レインタイヤ用意していたが使うのは今回初めてであった。
見せてもらおうか、レインタイヤの性能とやらを!(笑)。
普通に走れる。膝も微妙に摺れるぐらいバンクできる。素晴らしい(笑)。
今まで何やったんやろ(笑)。
チームによってはレイン用意していないのだろう、最後までドライタイヤで
頑張っていたようだ。10インチだとレインなど無いのでどうしようもないのであるが。
ドライタイヤでの雨中走行はまさしく、苦行である。
来年もやるらしい。個人的な都合で来年は微妙である。難しいかもしれない。
今年は時間的にも資金的にもやる環境が整っていた。人員の問題は除いて。
何でもやれるときにやっておくべきなのだ。
サイドスタンドスイッチ ― 2010年11月06日 08時11分44秒
いつ頃からだろうか、サイドスタンドにスイッチが付くようになったのは。
10年前にはすでに付いているのである。
スタンド出したまま発進するとスタンドを引っかけて転倒する可能性あるからだが
それって本人の問題ではないのか。
自転車でもスタンドしまい忘れて、おっとっととなっているのを時々見かける。
しかし自転車に発進防止装置やスタンド警告灯など付いているのをみたことない(笑)。
なんでも安全安全というがリスクの高い乗り物であるのは周知の事実である。
過保護にされると人は退化する。この世から危険は絶対無くならないのである。
俺は不要と考えるのでキャンセルすることにする。
不要ということもあるがちょっとでも軽量化したいのである。
パワーの割には重すぎる。
サーキットを走る場合は、何かの拍子でスイッチ作動すると危ないのでキャンセル
した方がいいだろう。

これがサイドスタンドスイッチだ。クラッチスイッチと連動している。
スタンド出たまま、ギヤを入れクラッチを繋ぐとエンジンが止まる仕組み。
常時スタンドが上がっている状態にすれば解除できるのである。


スイッチ単体。
解除するには2本の配線を直結するだけである。
二度とスイッチを使用しなければ配線を加工すればすむが、一応後戻り出来るよう
ノーマルは置いておく。となればカプラーを入試してジャンプする部品を作ればよい。
ここ数年、用品屋で様々なカプラー単品を売っている。
ちょっと前までは考えられなかった。
同じカプラーを探す。似たようなのは売っているがそのものズバリは売っていない。
途方に暮れていたところ、たまたまピットクルーでボルトオンキャンセルキットを
売っているのを見つけた。これや!

730円と微妙な値段である。


指さしているのがノーマルのカプラーである。
タンク下の微妙な位置にあり外しにくい。

キットを取り付ける。

スイッチ本体を外すとすっきりした。走行して問題ないことを確認して作業終了。

ちなみに9Rも同様に付いている。フォーク換装に伴うハンドル交換により、
クラッチスイッチ死んでいる。カワサキの場合は全車同じカプラーのようだ。
こっちもキャンセルしたら良かった。取付完了してから気付いたので時既に遅し(笑)。
これだけを買うと送料が割高になることは予想していた。
ハザードキットも売っているのでそちらも一緒に入手した。
そちらの方はこちら
10年前にはすでに付いているのである。
スタンド出したまま発進するとスタンドを引っかけて転倒する可能性あるからだが
それって本人の問題ではないのか。
自転車でもスタンドしまい忘れて、おっとっととなっているのを時々見かける。
しかし自転車に発進防止装置やスタンド警告灯など付いているのをみたことない(笑)。
なんでも安全安全というがリスクの高い乗り物であるのは周知の事実である。
過保護にされると人は退化する。この世から危険は絶対無くならないのである。
俺は不要と考えるのでキャンセルすることにする。
不要ということもあるがちょっとでも軽量化したいのである。
パワーの割には重すぎる。
サーキットを走る場合は、何かの拍子でスイッチ作動すると危ないのでキャンセル
した方がいいだろう。

これがサイドスタンドスイッチだ。クラッチスイッチと連動している。
スタンド出たまま、ギヤを入れクラッチを繋ぐとエンジンが止まる仕組み。
常時スタンドが上がっている状態にすれば解除できるのである。


スイッチ単体。
解除するには2本の配線を直結するだけである。
二度とスイッチを使用しなければ配線を加工すればすむが、一応後戻り出来るよう
ノーマルは置いておく。となればカプラーを入試してジャンプする部品を作ればよい。
ここ数年、用品屋で様々なカプラー単品を売っている。
ちょっと前までは考えられなかった。
同じカプラーを探す。似たようなのは売っているがそのものズバリは売っていない。
途方に暮れていたところ、たまたまピットクルーでボルトオンキャンセルキットを
売っているのを見つけた。これや!

730円と微妙な値段である。


指さしているのがノーマルのカプラーである。
タンク下の微妙な位置にあり外しにくい。

キットを取り付ける。

スイッチ本体を外すとすっきりした。走行して問題ないことを確認して作業終了。

ちなみに9Rも同様に付いている。フォーク換装に伴うハンドル交換により、
クラッチスイッチ死んでいる。カワサキの場合は全車同じカプラーのようだ。
こっちもキャンセルしたら良かった。取付完了してから気付いたので時既に遅し(笑)。
これだけを買うと送料が割高になることは予想していた。
ハザードキットも売っているのでそちらも一緒に入手した。
そちらの方はこちら
スパルタンなツーリング ― 2010年11月09日 22時35分05秒
スパルタンなツーリングを行った。
店に集まって目的地まで全員で行く。今まではそうであった。
ただそれだけだと飽きる。何か刺激的な企画はないのか。
以前より色々と話していた。
そこで現地集合現地解散のツーリングはどうということになった。
コンセプトは以下のような感じだ。
目的地にて-
遅い!これで全員か?ほな帰るぞ!各自勝手に帰れ(笑)。
ついにというか、やっとというか実行する日が訪れた。
目的地は福井県の常神岬である。
主催者曰く、ルートの選択は勿論、何で行ってもかまわん。
50Rでもエエぞ!とのことである。
道的にはちょうど良いが良識派を自認する俺としては当然そんなことはしない(笑)。
道がわからん○○は絶対辿り着かれんやろ(笑)。
他数人も怪しそうである。道わからんのに何故か地図を用意しない。
その人々はお互いどう行くん?と探り合っていた。
これぞ無計画的犯行(笑)。
9Rで行くのが順当である。しかし余りにも順当すぎておもろないやろ。
それで結局はトランポ+ハスクに決定。
昼飯は道の駅シーサイド高浜なので、そこに車を置いて現地に向かうことにする。
中国道へ。7時になってないが宝塚ですでに渋滞している。
2キロと微妙である。はまるかそれとも下に降りるか…
下に降りることにする。宝塚から西宮北まで国道176を走る。
宝塚駅前は地下道になっている。対向車がパッシング。
!?とりあえず戻す。地上に出た辺りで道端にはおっさんが座っている。
ねずみ取りだ!
この辺はほとんど来ないし、レーダー探知機も座っているところで反応した。
80ぐらいから戻したので何事もなかったがやばかったな!
その代わりに?ポルシェが餌食になっていた。ここは有名らしい。
再び高速へ。ここからは順調に流れる。舞鶴に入り大飯高浜で降りる。
道の駅まで5キロぐらいか。到着してハスクを降ろす。
9時には着く予定であったが到着したのは9時15分ぐらいであった。
ここから現地までは1時間ぐらいかかる。
国道27を東へ、小浜で国道162へ。小浜の駅付近は標識に不備がある。
国道を走っているはずが何故か漁港に出た。なんでやろ?
前来たときにも迷った。同じ迷い方をしたのだ(笑)。
方向さえ間違えなければ国道に出る。適当に走り国道へ。三方五湖方面に曲がる。
岬の入口からは峠区間となる。なかなか楽しい。
しかし路面に横たわる物体発見。猫か?それは猫ではなく猿だった。
すでに死んでいる。付近では猿を見かけた。この辺に猿が生息しているようだ。
猿の団体が道を横断していたとの情報もある。ペースを落とす。
場所によっては片側車線全部に落ち葉が落ちていたりと色々(笑)。
終点まで走り合流する。当然他は自走である。
事前にメンバー聞いてなかったのでこれで全員か?
まだ数人来てないようだ。しばし待つ。リミットが迫る。
○○はやはり来れない。主催者に電話あったようだ。
電話せなアカンのか?とじらす主催者(笑)。
どこにおるかもわからんのでは、どないしようもないな(爆)。
道の駅で待つよう指示。他はどうか。1名は電話忘れたらしく連絡不可能であったが
ようやく到着。あと2人である。
北陸ルートを選択したらしいが、敦賀で道に迷っているらしい。
ナビ付でなんで迷うのか(笑)。
ナビの通りに走ると同じ所をぐるぐる走り敦賀から出られへん!ということらしい(爆)。
こちらもどないしようもない。道の駅で集合とする。
さて全員集合できるのか?
俺だけは片付けの関係上、先を急ぐ。来た道で道の駅に到着。
片付け完了ともに他も到着。到着できなかった○○はすでに待っていた。
残りの2人はどうなったのか?少々待つと無事到着。
敦賀から脱出できたか!(笑)
ここで昼にする。ここは27号沿いにあるが、それほど混まないようである。

裏は海となっていて、なかなかよい。
あとは帰るだけである。現地集合現地解散といえども一応はまとまって走る。
問題は宝塚である。渋滞必至。最初の情報では6キロである。
それが手前まで来ると16キロになっていた…やっぱりアカンわ。
俺は神戸三田で降り六甲山トンネル経由のルートを取る。
正式名称は六甲北有料道路らしい。しかし、いきなり渋滞である。
なんでこんなとこ混むんやろ?ある程度してから気付いた。
ここは中国道と繋がっているだけではなく、山陽道とも繋がっている。
宝塚で渋滞すると山陽まで影響する。
ここより山陽に入ろうとする車がすぐに入れないため有料道路まで渋滞してしまうのだ。
山陽の入口を過ぎると流れ始める。峠道故、それほどでもないが遅いわけではない。
三宮に出る。神戸線でも湾岸でもいずれかで混む。
色々と研究し43他から阪神に乗る道を開拓した。
時間的には上も下も変わらんような気がするが、金払って渋滞に突っ込むんで
どうするんだということである。バイク組に遅れること1時間ようやく帰ってきた。
最後の渋滞で疲れたな…
スパルタンなツーリングだが評価はどうだろうか。俺はおもろいと思ったが。
今度はチェックポイントを設定しそこを絶対に通らないと完走扱いにはしないとか、
最終目的地を明かさず、経由地点をその都度発表し規定時間内に来れなければ
置き去りにする…そんな案もある(笑)。
実際にやるのかどうかは怪しいのだが。
店に集まって目的地まで全員で行く。今まではそうであった。
ただそれだけだと飽きる。何か刺激的な企画はないのか。
以前より色々と話していた。
そこで現地集合現地解散のツーリングはどうということになった。
コンセプトは以下のような感じだ。
目的地にて-
遅い!これで全員か?ほな帰るぞ!各自勝手に帰れ(笑)。
ついにというか、やっとというか実行する日が訪れた。
目的地は福井県の常神岬である。
主催者曰く、ルートの選択は勿論、何で行ってもかまわん。
50Rでもエエぞ!とのことである。
道的にはちょうど良いが良識派を自認する俺としては当然そんなことはしない(笑)。
道がわからん○○は絶対辿り着かれんやろ(笑)。
他数人も怪しそうである。道わからんのに何故か地図を用意しない。
その人々はお互いどう行くん?と探り合っていた。
これぞ無計画的犯行(笑)。
9Rで行くのが順当である。しかし余りにも順当すぎておもろないやろ。
それで結局はトランポ+ハスクに決定。
昼飯は道の駅シーサイド高浜なので、そこに車を置いて現地に向かうことにする。
中国道へ。7時になってないが宝塚ですでに渋滞している。
2キロと微妙である。はまるかそれとも下に降りるか…
下に降りることにする。宝塚から西宮北まで国道176を走る。
宝塚駅前は地下道になっている。対向車がパッシング。
!?とりあえず戻す。地上に出た辺りで道端にはおっさんが座っている。
ねずみ取りだ!
この辺はほとんど来ないし、レーダー探知機も座っているところで反応した。
80ぐらいから戻したので何事もなかったがやばかったな!
その代わりに?ポルシェが餌食になっていた。ここは有名らしい。
再び高速へ。ここからは順調に流れる。舞鶴に入り大飯高浜で降りる。
道の駅まで5キロぐらいか。到着してハスクを降ろす。
9時には着く予定であったが到着したのは9時15分ぐらいであった。
ここから現地までは1時間ぐらいかかる。
国道27を東へ、小浜で国道162へ。小浜の駅付近は標識に不備がある。
国道を走っているはずが何故か漁港に出た。なんでやろ?
前来たときにも迷った。同じ迷い方をしたのだ(笑)。
方向さえ間違えなければ国道に出る。適当に走り国道へ。三方五湖方面に曲がる。
岬の入口からは峠区間となる。なかなか楽しい。
しかし路面に横たわる物体発見。猫か?それは猫ではなく猿だった。
すでに死んでいる。付近では猿を見かけた。この辺に猿が生息しているようだ。
猿の団体が道を横断していたとの情報もある。ペースを落とす。
場所によっては片側車線全部に落ち葉が落ちていたりと色々(笑)。
終点まで走り合流する。当然他は自走である。
事前にメンバー聞いてなかったのでこれで全員か?
まだ数人来てないようだ。しばし待つ。リミットが迫る。
○○はやはり来れない。主催者に電話あったようだ。
電話せなアカンのか?とじらす主催者(笑)。
どこにおるかもわからんのでは、どないしようもないな(爆)。
道の駅で待つよう指示。他はどうか。1名は電話忘れたらしく連絡不可能であったが
ようやく到着。あと2人である。
北陸ルートを選択したらしいが、敦賀で道に迷っているらしい。
ナビ付でなんで迷うのか(笑)。
ナビの通りに走ると同じ所をぐるぐる走り敦賀から出られへん!ということらしい(爆)。
こちらもどないしようもない。道の駅で集合とする。
さて全員集合できるのか?
俺だけは片付けの関係上、先を急ぐ。来た道で道の駅に到着。
片付け完了ともに他も到着。到着できなかった○○はすでに待っていた。
残りの2人はどうなったのか?少々待つと無事到着。
敦賀から脱出できたか!(笑)
ここで昼にする。ここは27号沿いにあるが、それほど混まないようである。

裏は海となっていて、なかなかよい。
あとは帰るだけである。現地集合現地解散といえども一応はまとまって走る。
問題は宝塚である。渋滞必至。最初の情報では6キロである。
それが手前まで来ると16キロになっていた…やっぱりアカンわ。
俺は神戸三田で降り六甲山トンネル経由のルートを取る。
正式名称は六甲北有料道路らしい。しかし、いきなり渋滞である。
なんでこんなとこ混むんやろ?ある程度してから気付いた。
ここは中国道と繋がっているだけではなく、山陽道とも繋がっている。
宝塚で渋滞すると山陽まで影響する。
ここより山陽に入ろうとする車がすぐに入れないため有料道路まで渋滞してしまうのだ。
山陽の入口を過ぎると流れ始める。峠道故、それほどでもないが遅いわけではない。
三宮に出る。神戸線でも湾岸でもいずれかで混む。
色々と研究し43他から阪神に乗る道を開拓した。
時間的には上も下も変わらんような気がするが、金払って渋滞に突っ込むんで
どうするんだということである。バイク組に遅れること1時間ようやく帰ってきた。
最後の渋滞で疲れたな…
スパルタンなツーリングだが評価はどうだろうか。俺はおもろいと思ったが。
今度はチェックポイントを設定しそこを絶対に通らないと完走扱いにはしないとか、
最終目的地を明かさず、経由地点をその都度発表し規定時間内に来れなければ
置き去りにする…そんな案もある(笑)。
実際にやるのかどうかは怪しいのだが。
ゼッケンステー ― 2010年11月12日 22時25分13秒
岡田杯は終わったがそれに備えて準備していた。
まだ書いてないことも少々あるので書いてみたい。
50R純正のゼッケンステーはタコメーターステーも兼ねている。
メーター交換によりタコメーターをこれで止める理由もなくなった。
またノーマルはステーそのものが剛性不足で近スポでレスコンを前に付けると
走行中に明らかに振れてしまうのである。
つまりはベランベランなのだ。
タコメーターとゼッケンしか付けないという前提かと思うが、もうちょっとなんとか
出来んかったのか。
ハンドルとゼッケンとの距離も近い。
これらを一挙解決するためステーを作ることにした。

ノーマルとの比較。製作はアールスタイルに依頼した。
俺が寸法を指定してアールスタイルで製作する形とした。
寸法を指定して作るということは、失敗しても文句は言えないということである。
寸法決定に当たっては、模型を作り慎重に決めていった。
製造上の都合により、一部アレンジしてある。
基本はレーザー切りなので仕上げが綺麗である。
しかしそのため想定価格よりも高く付いたが(笑)。
一品物なので仕方ないことではある。


車体への取付状態。


ステー左右には12Vの電池とCDIを固定できるようにしてある。
ベルクロで貼付、タイラップで固定するのである。



ゼッケンとの隙間も十分である。

ゼッケン固定部は振れ防止のため強化してある。
では走行してはどうか。先端が振れることはないが根元がやや弱い。
軽さを重視して板厚を2mmとしたが3mmの方が良かったようである。
今更作り直したり出来ないので根元に板を補強として挟み込む予定である。
まだ書いてないことも少々あるので書いてみたい。
50R純正のゼッケンステーはタコメーターステーも兼ねている。
メーター交換によりタコメーターをこれで止める理由もなくなった。
またノーマルはステーそのものが剛性不足で近スポでレスコンを前に付けると
走行中に明らかに振れてしまうのである。
つまりはベランベランなのだ。
タコメーターとゼッケンしか付けないという前提かと思うが、もうちょっとなんとか
出来んかったのか。
ハンドルとゼッケンとの距離も近い。
これらを一挙解決するためステーを作ることにした。

ノーマルとの比較。製作はアールスタイルに依頼した。
俺が寸法を指定してアールスタイルで製作する形とした。
寸法を指定して作るということは、失敗しても文句は言えないということである。
寸法決定に当たっては、模型を作り慎重に決めていった。
製造上の都合により、一部アレンジしてある。
基本はレーザー切りなので仕上げが綺麗である。
しかしそのため想定価格よりも高く付いたが(笑)。
一品物なので仕方ないことではある。


車体への取付状態。


ステー左右には12Vの電池とCDIを固定できるようにしてある。
ベルクロで貼付、タイラップで固定するのである。



ゼッケンとの隙間も十分である。

ゼッケン固定部は振れ防止のため強化してある。
では走行してはどうか。先端が振れることはないが根元がやや弱い。
軽さを重視して板厚を2mmとしたが3mmの方が良かったようである。
今更作り直したり出来ないので根元に板を補強として挟み込む予定である。
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