面会禁止その18~保険2021年11月27日 21時42分26秒

その17より続く。

金のことは避けて通れないわけだ。
入院費の支払いが必要になる。健康保険きいてこの金額か。
生命保険あるのでその分は問題ない。

かかった費用集計しているが保険が絶大な効果を発揮して今のところは収入超過となっている。
今後のことは読めない部分多々あるのでこれは助かる。
しかし、これまでに払った保険料を考えると儲かったとは言えないだろう。
払った分考えると支出の方が間違いなく大きい。
保険で儲けるという発想はおかしいのだろう。
一時に何かあればそれに備えると考えるべきだろう。

本人が掛けていたので詳細は把握していなかった。
入院分を請求して終わりとの認識だった。
入金確認後のこと。
状況によっては今後の保険料必要ないという特約あるとのこと。
そういうのを言うとは驚いた。
保険会社というのは難癖つけて1円でも支払いを減らしたがる。
あわよくば全く払わない方向に持って行こうとするという認識であった。
それであれば保険会社が不利になることを自ら言うはずがないのである。
ここで言う保険会社とは自動車保険だ。
自動車保険使いまくると加入断られるようなこともあるらしい。ホンマか。
俺はそんなことはないが、過去に使ったことはある。
その時にとにかく支払いを渋る、値切る。そんな印象しかない。
そういう頭なので驚いた。
保険会社を儲けさせるために保険料払ってるじゃない。
そんなこともわからんのか。
払うべき時はさっさと払わんかい。
だから保険掛けないというのは飛躍しすぎである。
それで驚いたわけだ。
保険会社によるのか。それとも車関係だけがおかしいのか。

保険料免除となるかは微妙らしい。
判断材料として診断書を要求されたのだ。
診断書はタダではない。そうでない場合どうするのか。

病院に向かった。
微妙な感じがしたので明らかにそうでなければ診断書はいらないと伝えた。
病院からすればなんや、かもしれんと思いつつ。
診断書出た。それでどうなるのか。
それを送って保険会社からの連絡を待つ。
結果は条件に合致したので保険料免除となった。
年に10万弱なのでこれは大きい。保険料払わなくても保険は有効なままである。
今年の分はすでに支払い済であるので来年から適用と思っていた。
しかし、今年から有効であるとのこと。
月割りですぐに返金されたので更に驚いた。
車との違いは何か。全然ちゃうやんけ。
保険会社はメットライフだ。会社による違いなのか、車とは別か。
それはわからないが素晴らしいやないか。

介護施設編に続く。