RX-7Xその5とウインドジャマーその32021年01月03日 21時30分12秒

今日は初乗りだった。
寒いのをわかって朝から出る例も知っているが、それは危ない。
故にそういうことはしない。
今は人との接触を最小限とすべく昼から出ることがほとんどだ。
そのため遠くまで行けないことが多く、帰りが遅くなりやすい。
今日は奈良方面に向かった。
帰りには日が落ちつつあり…
山の中では2℃。そして路面は微妙に湿っている。
夜になると間違いなく凍る。
帰りのルートは名阪を選択した。
しかし渋滞。所どころ湿り気があって、路肩の色は怪しい。チョー怪しい。
うかつにそこを走ると…

名阪は標高もそれなりにあって、とにかく寒いのだ。
俺以外にバイクは皆無。
昼間ならともかく、時間的にルートの選択を誤った。
路面の状態に注視しつつ走る。
天理まで来ると標高はかなり下がる。
ここまで来ると問題ないと思ったがどんどん気温は下がるので安心はできない。
大阪に入ってからようやく安心した。
時間が遅ければかなり危なかった。
舐めとったらホンマに死ぬ。
風呂に入りながら生きててよかった、と思った(笑)。

RXー7Xその4とウインドその2より続く。

さて使ったならば評価するわけだ。
前回同様効果は確か。
風切り音はかなり減る。インカム周りの音はさほど気にならなくなるのだ。
底が平らになるので静かになるのか。
それとも首周りの隙間が狭くなるので音が聞こえなくなるのか。
当然、その辺の音がなくなるわけではなく、対処するのには方法を考える必要がある。

ヘルメット被る時に耳が削げ落ちるのはマスク使っても変わらないのだ。
メーカもそのことは当然わかっているが、そうしないのはこの問題があるからだろう。
個人差にもよるはずだが、まだ首との隙間はある。
もっと詰めたら効果上がるような気もする。

マスク使用により眼鏡やシールドの曇りが大きな問題となっている。
ウインドジャマーの使用によりそれが悪化したようにも思う。
それにより息が下に逃げなくなる。上に行くしかないので曇りが助長されたのか?
対策を考える必要がある。

コンバットアーマー~福岡2021年01月10日 11時34分33秒

先日は仕事で福岡にいた。
最高のタイミングで。
そんなつもりはなかったが前から決まっていたことであり、たまたまのこと。
帰る時が問題であった。車で走って帰る。
しかしながら前日の段階で高速通行止め。
時間が経つとともに状況は悪化するのは間違いない。

その前に事件が起きたのだ。
仕事終わりで宿に到着。そこの駐車場でのこと。
足が着地した瞬間にグリップを失った。
グリップの喪失=コントロールの喪失。
所謂ところの、一人バックドロップ食らったのだ。
暗くなっていたので凍っているのに気づかなかった。

部屋に入る時に異変に気付いた。
めっちゃ酒臭いということに。
これは…
!!!
袋にビール入れていたが、転倒した時にそれにフライングボディプレスしたのだ。
缶に穴が空いて全部出たようで、袋の中が泡々に…
しかし、それがバンパー代わりとなったのだ。
なければジャーマンスープレックスホールドでピンホール負けだったかもしれん。
2本足のコンバットアーマーは不整地での戦闘は圧倒的に不利というオチであった。

翌朝は帰るのみだが、やはり状況は悪化していた。
ともかく出発。当然タイヤは対策済。
危ない箇所は外したルートを選択したが、広い範囲で積雪しているのは間違いない。
何もなければ1時間ほどで九州脱出できるが。

圧雪、凍結、シャーベット。さらにはただのウェット。状況の変化が激しい。
ちょっとした登りで虚しく空転しているトラック多数。
雪降るのはわかっとったやろ。
5年前 にもそういうことがあった。
その時よりはまだましだがそれでも、全く進まない。
1時間で300mぐらいか。
状況を確認するため車から出ると…
路面おもっきり凍ってるっちゅうねん。
スケート場と何ら変わらん。
またしてもコンバットアーマーになるところであった。
出発からかなりの時間経過。このままではまずいと思いつつ。
幸いにしてコンビニがあった。
この先も超怪しいので食料補給しておいた。

時折、吹雪になったり。
事故などあったが、止まっていた理由はわからなかった。
脱出不可能になった車多数あったことが原因だろう。

関門海峡まで来るとようやく通行止めは解除されていた。
そこもダメならトンネルしかない。
普段なら1時間のところを4時間掛かってようやく九州脱出。疲れるわ。

その先でも通行止め色々あって…
何事もなく帰ってくることが出来た。

その後、取引先と電話した。
すると九州行くとのこと。
口ぶりが軽い。軽すぎる。
更に悪くなる可能性大。
状況を間違いなく把握してない。
どうするかは本人次第だが、わかっていることは言っておく。
タイヤ対策なくしては…
無理無理無理。無駄無駄無駄。

サブバッテリー交換2回目その12021年01月15日 20時00分28秒

宣言とやら。
何も変わっていないようにも思えるし、電車の中で人が微妙に減ったようにも思う。
どっちにしてもさほどの違いはないのだろう。
こういうのは早く、広く、深くやらないと全く意味はない。
知っての通り全て逆。

幹事長諸悪の根源説がある。
そのとおりと思うが、そうなるのを分かってそんなんに頼り総理になる時点で終わっとる。

一時忙しかった。泊りで遊びに行く暇はなかった。
それが落ち着くと世界が変わっており…

冬場にはFFヒータが活躍する。
しかし、それ故に今寝る時ときには使っていない。
今の使い道は速暖だ。
ヒータ効き始めたと思ったら、目的地に到着など普通。
ディーゼルは冷却損失少ないということだ。
そこでFFヒータ使うわけだ。

ある日のこと。ヒータが動かない。故障か。
車内の照明が豆電球並ぐらいの明るさ。
充電不足やな。
充電したが状況はまったく変わらず。
走行中であれば使うことは出来る。
7年使ったのでサブバッテリーの寿命と判断した。
以前に交換 しており今回で2回目となる。

新しいのを買うのはいいが問題がある。
捨てる方法だ。
普通のバッテリーは業者が引き取るがサブバッテリーは引き取らない。
ディープサイクルと呼ばれるが作りは基本的に同じと思うが。
昔は何でも捨てることができた。
さすがにバッテリーは別だが今では色々と面倒である。
捨てることを考えてから新品を入手するべきだ。
それがクリアになってから手配した。

サブバッテリー交換2回目 002

新品である。型番は末に+が追加されている。
いつの間にか型番違いが代品になっているが、寸法が大きいのだ。
それだと同じ場所に収まらない。
旧型もまだ入手可能なのでそちらにした次第。
その次はどうやねん、と思いつつ。

サブバッテリー交換2回目 003

電圧はこれぐらい。
これまでは容量の関係で2個積んでいたが、泊りでいくことは当面ありえない。
人との接触が最大のリスク。
車の中で寝ても他の場面で人との接触は避けることは出来ないのだから。
その時にはまた考えればいい。それまでは1個で行くことにした。

サブバッテリー交換2回目 007

旧品は両方とも6V以下と話にならない。
そりゃ豆電球になるわ(笑)。

サブバッテリー交換2回目 005

メイン側はスライドドアのステップに取り付けている。
まずはこれを取り外す。

サブバッテリー交換2回目 009

増設分は取り外した後で、配線の絶縁処理を確実にしておく。
短絡すると危ない。実際作業中にスパークした。
電気は危ない。最悪、火の車になることもありうる。

サブバッテリー交換2回目 010

交換完了。
さすがは新品。FFヒータは難なく起動した。
その2へ続く。

サブバッテリー交換2回目その22021年01月18日 20時05分24秒

その1より続く。

新品手配するより前のを処分するほうが面倒だった。
新品は通販で買ったが、そこでの処分はどうやねん。
輸入元は買ったところに頼めで終わり。
一般のバッテリーなら何ということはないのにこの違いは何か?

調べてこちらを発見した。
1個500円でディープサイクルも可。
他もあったがここが最も安かった。
佐川が指定場所まで取りに来るのも便利。
1個20キロやからな。
これで500円とは送料にもならないのだ。
有価物と考えるかどうかで、金を払う必要があるのかの評価分かれるだろう。
俺はほどほどと考える。
捨てられることを確認して新品手配した次第。

今何かと物を捨てるのが厄介である。
ちょっと前まで大概のものは簡単に捨てることができたのだ。
それが段々と厳しくなり…
場合によっては買う前に捨てることを考える必要がある。
捨てるのは面倒だが買うのは簡単。

分別といっても問題多い。
プラをまとめろと言うが、プラにも色々だ。
種類多いが、捨てるときはごっちゃ混ぜ。
集められたプラはどこに行ってどうなるのか。

レジ袋の件、暫くになる。
誰もためにもなっていないのが事実。
コンビニでは袋もっていてもごみを捨てることを考えて金払ってもうらうことは多い。
ゴミを資源と称して途上国に押し付けているのが根本的な問題なのだ。
しょせんゴミなので管理などされず、川から海に流れ出るというオチ。
有料化で解決などしない。そんなことが問題ではないのだから。
レジ袋の件は国のやってますというアリバイ工作に過ぎないのだ。
原発使ったのも自民党。バブル崩壊も自民党。派遣ばかりにしたのも全部自民党。