公園2020年04月22日 20時45分24秒

自粛を要請などというわからん日本語が飛び交っている。
アベに偉そうに言われる筋合いはない。
部下からの信頼が皆無なカン・ユー大尉。
信頼が厚いランバ・ラルとは正反対の人間だ。
人間性に問題がある。
あまりの卑劣さに部下から粛清されるというオチ。

何があってもナイスちょっと。
としか言わないのばかり集めたというのもあるのだろう。
それは自らの責任だ。
おかしいことはおかしいと言える部下が必要だろう。

しかし、危ないことをわざわざすることもない。
だから休みの日は1日中家にいるのか。
比較的近い所をバイクで行く。
人がいそうな所は避けるし、外で飯にしなくて良い時間を選ぶ。

色々思うこともあり、偵察に出かけた。
まずは有名観光地から。
ガラガラとはこのことだ。
それを知ると安全だと勘違いして、大挙して押し寄せるのだろう。
実際に場所によってはそうなっているそうだ。

次は大きめの公園だ。
バーベキューは禁止となっていた。
しかし、人は多い。
当然?ながらマスク着用率低い。
屋外だから安全という保証はあるのか。
息は意外と遠くまで飛んでいる。昔そんなCMがあった。

草花が色々ある大規模な公園はどうか。
こちらはさっきの公園よりも人が多い。
危ないのは街中のみで、街中でなければ安全らしい。
人が多かったら街中と何ら変わらんが。
当然マスクなんて…

国も言い方が悪い。
街中でなければそれで良しみたいな言い方すると勘違いするのが出てくる。
言う方も言う方なら行く方も行く方。
ちょっと考えたらわかるやろ。

人というのはすぐに慣れてしまうものである。
言い方変えると感覚が麻痺するということだ。
危ないことも何ともないと勘違いしてしまう。
色々聞くのである。
仕事中に手が取れた!
というのもあった。
サイコガンなどと笑えないのだ。

昔のことだがこれは俺の話。
道なき道を行く。
手すりを越えて向こう側へ。
しかし下まで10mぐらいはある。
そりゃ落ちたら死ぬわ。
生きたくないが、前が行ったら俺も行かざるをえない。
安全な道は勿論あるのだが。
何かの時には運が悪かったとか、たまたまで片付けてしまう。
何でも理由があるのだ。
今も生きているのが奇跡というべきだろう。

よってもうエエんとちゃうん?となると思っていた。
いや、既にもうなっている。
無理無理無理。という奴。
このままではニューヨークの二の舞との警告があった。
あとはそれに突き進むのみ…

最後に某所に寄った。
そこでは知っている人の前ではマスクしないらしい。
知ってる人は安全なのか?
俺がすでに感染していてもおかしくないが、そういう発想はないらしい。

こりゃアカンわ。
と思いつつ。
はっとした。
人のことどうのこうの言うような奴ほど、己のことができていない。
お前が言うなということ。
そう、俺もそうだったのだ。

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