歯医者2020年04月14日 20時53分02秒

歯医者に行った。
無論必要なければ行かないわけで必要だったからだ。
前に行った時よりは対策されていると思ったが、十分でないと思った。
どうしたって飛沫が飛び散る。それで客が感染していたら…
医者にガードが必要だが、ノーガードな部分多々あるのだ。
目の保護はしていたが、上体は無防備。
返り血?浴びるのは避けられない。
使い捨ての割烹着?がいるだろう。
本人に危ない仕事やな、と言ってやった。
本人も意識しているようだった。
明らかにやばそうだったら断ると思うが、そう判断できない場合がほとんどだろう。
最早、俺が感染していても驚くようなことはないのだから。
それで十分と思っているのか、それ以上の対処は困難なのかはわからない。

中途半端な宣言なんぞなんの意味もないと思った。
しかし、それ以来動き始めたのは事実。
中国のタクシーは全車ロールバー標準装備。
とにかく運転が荒いのだ。
攻めすぎて時にはこける。
そんな訳ないやろ(笑)。
ロールバーあるのは運転席だけ。
ロールバーには透明板もついている。
つまりはロールバーではなく、強盗対策だったのだ。
それもずいぶん昔の話だが、今でも変わってないと思う。
某店では透明ビニールでレジに装甲を設けていた。
それを見てそんなことを思い出した。

おかしな奴多い。否。
そんな奴ばかりなのだ。
前からそれが必要と思っていたはずだが、何でそんなもんつけとんねん!
俺が感染してるっちゅうんか!!
などと因縁つけられる懸念あったのだろう。
日本では店員よりも理不尽な客を優先しているわけだ。
しかしそれ以降は、反論できるわけだ。
他国のミンドがどうのこうの言うが、日本のミンドなど大したことはない。

相変わらずマスクしない奴は絶対しない。
そんなもん、効果ないとか売っていないということではない。
自作したり、マフラーで顔を覆ってみたりする例は多々ある。
混んでる電車の中でも平然としているのだから。
感染しない自信あるのだろう。
その根拠のない自信はどこから来ているのか。
感染するような奴はただのアホや。
そんなアホとは違うということだろう。