内圧コントロールバルブその3とハイスロその92020年02月26日 23時06分01秒

豊田コロナ。
騒いでいるが全体としては何事もないように思われているようだ。
万単位の客が入っているサッカーでマスクもなしに大声出していた。
広がって当然やな。
質問に答えないソーリ。
理解できる頭などないからまともに答える必要はないという結論か。
全員がそうではないが。

相撲に野球に選抜。色々あるし、映画館閉めたなどとは全く聞かない。
と思わせてサッカーは暫くやらないとか。
始めてから決めるなど遅すぎる。
やらないのならすぐに、一斉にやめないと意味がない。
やる気マンマンだったのに急に違う方向になった。
いわゆるところの見えざる手か。
今は個別の情報出ているが、そのうち多くなりすぎて細かい情報は出ないようになるのだろう。
ここ数日電車が空いているような気がする。
そういうことなのか。

内圧コントロールバルブその2 と ハイスロその8より続く。

旧型バルブより加速が良い。劇的な変化ではないが間違いなく速くなっている。
伸びというのか、前に出る感じというか。
元々損失として捨てていた部分を回収しているわけである。
それ故に1馬力も変わるとは元から期待していない。
数値的に変わらなくても、変化がわかる。
ただし、何となく乗っていただけではわからないかもしれない。

減圧の効果は高回転ほどあるようで、戻した時に徐々にエンブレが立ち上がるように感じる。
ただ、遅れてある所から立ち上がることはない。
最初からわずかにエンブレがあって徐々に強くなる。
流速が高いほど効果あるということか。
逆に言えば流速の低い低回転では効果少ないのか。

低速でのぎくしゃく感はかなり軽減された。
2ストのようなことはないので、多少のぎくしゃく感はまだあるが4気筒風というべきか。
ハブダンパーがないという、単気筒として驚く作りのSL。
オフ車などスポークホイール車ではそれがないが、一部ではハブダンパーも装備している例もある。
ケチりすぎや。
それがあればまたぎくしゃく感の感じ方が違うように思う。
公道用だと特性が異なるのか。

暫く走ったが燃費は変化がない。
損失が減ったということは燃費が良くなったということだが、その数値に変化はない。
以上はあくまで感覚で旧型との比較だ。
正しくは旧型を装着して評価すべきである。
良くなるより悪くなるほうがわかりやすいので、その時の方が違い感じるのだろう。

ハイスロの件だが、ハイスロにするほど戻した時のぎくしゃく感が大きくなる。
それを何とかすべくリール径を小さくしていた。
5%ほどだが乗っては違いを感じるのである。
開けて走りたいときは開度をもっと詰めたいと思っていた。
それよりもぎくしゃく感対策を優先したわけだ。
ぎくしゃく感軽減したならば、リール径を上げても問題ないと判断した。

アクティブEVO2 054

φ44より46とする。
リール別体のためさくっと交換完了。

試乗して変化を確認する。
ぎくしゃく感に変化はない。
もっと大径にしても問題なさそうだが、ボディを交換しないと対応できないのだ。

続く。