内圧コントロールバルブその12020年02月02日 21時10分25秒

マスクの件 はまだまだ進行中だが色々思うことあり。
大変なことになっているのに金の事ばかり心配している。
人がどうなっても金儲かったらそれで良しということだ。

先日、用事で京橋駅近くに行くことがあった。
ついでに近くの薬局やコンビニでマスクの在庫状況見てみた。
いずこも全く売っていない。
それは以前から変わらないが。
ちょと前は不人気?のマスクのみ残っていたがそれすらない。
あるのは喉ぬーるマスクだけだった(笑)。
それはウイルス対策用ではない。

そこは相当濃い場所であることにすぐに気づいた。
平日の昼間なのにかなりの飲み屋が営業している。
それもかなりの客が入っている事実に驚いた。
仕事してないとういうのはすぐにわかる。
狭く濃厚な空間であるが豊田コロナなんのその。
しかし誰がどう見てもそれって仕事中やろ、な例もあった。
濃い、濃すぎる。
それがアカンとあっさり斬り捨てるわけではない。
新世界の串カツは昔からそうなのだから。

排気量はたいしたことはないが、単気筒故にエンジンブレーキはそれなりにある。
9Rで使っていたバルブはサイズがたまたま同じだったためそれを流用していた。
9Rの時から戻したときに遅れてエンブレが効くのが気になっていた。
その後開けたときにがっとくる感じもあった。
何とかしたいとずっと思っていたのだ。

メーカーはフォーク同様にNAGである。
市販品として元祖なはず。
効果は認めつつも、上記の不満はあった。
低速域でぎくしゃくするエンジンや、ふらつくハンドリングもそれに拍車をかけているのだろう。
個人で対策できることは限られている。
出来ないことはできない。
やれることをやるだけ。
代替わりしているのは知っていた。
ここで対策することにした。

この部品T社を使うことが多いようだ。
そちらとNAGの性能差はわからないが、見た目重視なようだ。
ほとんど見えないのにそんなことにこだわってどうするのか。
ベビーフェイスの金はどぎついやろ(笑)。
この辺は個人の趣味である。
見た目の派手さに興味はなく、走ってナンボ性能重視。
NAGの方は素っ気なく、こちらの方が好みだ。
T社は二次エアーが必要となっている。
セッティングに合わせてそちらは殺してある。
戻しても問題ないかもしれないが、面倒なのだ。
NAGだと二次エアなしも選べるのだ。

まずはメーカに問い合わせる。
希望はエンブレの遅れをなくすことを含むぎくしゃく感の低減。
さらに性能の向上。
それまで使っていたのは2006年式である。
出始めの物であり、数代違うようだ。
年式によりどの程度の違いあるのか興味深い。
そのバルブはエンブレが遅れる特性であるらしい。
思っていたことは間違っていなかったということだ。

SL専用品もあるが、そちらは二次エア使う前提。
汎用品は公道用とレース用の違いもある。
クランクケース内に結露が発生しオイルがコーヒー牛乳状になることがある。
公道用はそれ対策済とのこと。
これまで使ってきたのはその対策はなされていないが何の問題も起きていない。
SLでも2万キロ以上使っているが、何もせずそのままなのだ。
合計で相当な距離走っている。つまりはそれだけの耐久性/信頼性があるという証明である。
これもT社選択しない理由となった。

取付方向間違えると、ブローバイガスによりクランクケース内の圧力が上昇する。
最終的にオイルシールがその圧力に耐えられなくなってオイル噴き出すらしい。
某所のオイルぶちまけ死亡事故はバルブを逆に組んだために起きたとか。
組間違いは論外であるが、水分によるオイル劣化によりバルブ作動不良もあるらしい。
それ故に対策済みの公道用をメーカは勧めている。

ちょい乗りはせず、乗る時はまとまった距離を走るためそういう問題を経験したことはない。
しかしスクーターではこんなことがあった。
二次減速?あることを知らないことが多い。
そのためそこにオイルが入っているなど知っているわけはない。
さらにそこのオイル量は極めて少ない。
そのため水分混入によるオイル劣化の影響は大きい。
それがコーヒー牛乳状態となったことがある。
知っていてもしょちゅう交換するわけではない。
オイルが水分で劣化すると究極的には潤滑油としての機能は失われるようである。
そのためギアがロックしたのだ。

ミッション車のオイルでは、今の使い方であればそのようなことはない。
何年もオイル交換しないなどということもないし。

よってレース用を選択することにした。
その2へ続く。

胃腸その12020年02月08日 14時30分22秒

マスク色々だが。
数日前のこと。 仕事中にこの腐れ外道が、ということがあった。
そんな中、色んな意味でむかついてきたのだ。
最初は経緯から精神的なものと思っていた。
しかしどんどん胃がおかしくなり…
明らかにおかしい。何故かはわからないが。

時間が経つほどに悪化。下呂&Pな感じに。
家にたどり着けないかと思った。
オカンは走るし…
暇ならあっさり休むことに決めるが、今はそうではない。
翌日様子見ることにした。

結局無理との結論。
必要な連絡は家からして医者に向かった。
風でも休めない~という広告ある。
そんなん言うてるからアカンねん。
それって自虐ネタなのか?
ともかく、何が何でも会社に行くのが大好きらしい?
どれほど飲み過ぎても、這ってでも来いという。
来たら帰ってよいそうな。
どのみち戦闘員としては役に立たないのだから行かない方が良い。
どうしても行く必要あるのなら飲み過ぎるのが間違いである。

医者に行くと別室に通される。
んん~?
何でやねん。妙によそよそしいし。
まずはインフルから調べる。
それは問題なし。
ということは…コロナMK2?
医者は笑っていたが。
その程度かもしれん。俺が中国人相手の商売していたらどうすんのやろ。
インフルでもコロナでもない。では何?
何かのウイルスらしいが。

昔中国行ったことあるが、生きた鶏を裸で普通に運んでいた。
今でも同じらしい。
良くも悪くも変わらないのだ。

中国のやり方にも疑問ある。
信頼性が低い。某国は国を挙げて偽ドルやシャヴを作っているとされる。
真偽の方は意味がない。誰もそんなわけないやろと思わないのだ。
そういうことであろうか。
日本でも差ほどの違いはないと思う。
未だに大したことないなんて言っているし、マスクなど無効果などと言う有様。
なら医者は何でしとんねん。
選手が来ないのでオリンピックなんて無理無理無理。無駄無駄無駄。
やめるならさっさと決めた方が良い。

食わないと良くならないが、食えない。
その時は点滴となる。
それでも次の日も休んだ。
3日目。いつまでも寝ているわけにもいかない。
だいぶましになったので会社に向かった。
しかし5分でできることが30分掛かるような状態。
結論。戦闘に耐えうる状態ではなかったということ。
最小限必要なことだけして退散というオチであった。

その2へ続く。

内圧コントロールバブルその22020年02月12日 22時15分44秒

体調の方はまだいまいち。
何かあるような気がする。
MK2かどうかはアレだが。

滅茶苦茶言うようような奴、一杯いてる。
マスクなんかしてるから免疫つかんのやと。
それなら印度に行け。
そこは凄まじい所らしい。
ガンジス川で洗濯。風呂に入る。その水飲む。用足し。何でもあり。
聖なる川がすべてを洗い流してくれるのだろう。
子供の時にそれを乗り越えてきたから今まで生きてこれた。
弱いのはすぐに死ぬ。
そのためそうそう死なないように見えるだけだろう。
国もわかっているが、宗教的に水を処理することは困難。
暗殺される覚悟がないと実現できないようだ。
そこに行けばコロナMK2など目じゃない無敵の体になれるだろう。

吉宗ではないが、兄が次々に死んで養子に出されていた下が戻されるなど時代劇ではありがち。
今の日本人よりも強かったはずだが、日本でも昭和の頭ぐらいまでそんな時代だった。

その1より続く。

シュパーブフォースR 001

シュパーブフォースR 003

シュパーブフォースR 004

シュパーブフォースR 005

シュパーブフォースR 006

さて新型バルブを入手した。
車種専用品ではなく、汎用のシュパーブフォースRレース仕様。
プラグに負圧繋いだら公道用になるらしい。

シュパーブフォースR 007

新旧比較。新型はかなり大きくなっていることがわかる。
値段も倍と強烈。
高性能化とは複雑化=高コスト化であろう。
専用品よりも汎用品の方が高いという不思議。
メーカHPで種類の説明あるがわかりにくい。
どれを選ぶべきか迷う。

シュパーブフォースR 009

旧の方だが、綺麗でまだまだ使えるだろう。
振ってみるとカタカタ音がする。
これは新型も同様。基本構造は変わっていない模様。
内蔵バルブが動いているのだ。

シュパーブフォースR 011

すでに取付できるようにブローバイホース切ってあるので、旧型バルブと入れ替えるだけ。
方向間違えないよう注意。旧型は書いていなかったが現行は表示がある。

作業後エンジン始動。当然何の問題もない。
続いて試乗する。
発進後の違いは案外わかりにくい。
悪くなる方はわかりやすいが、よくなる方はわかりにくい。そんなものか。
発進は低速なのだ。開度増やし回転を上げる。
加速が良いように思うが、劇的な違いは感じない。
ただ旧型のようにエンブレが遅延するような感じはない。

交換後、さほど走っていないうちにこんな機会があった。
基本ノーマルのZと交換試乗会を行うことになったのだ。
基本同じ車両とはいえ、仕様はかなり異なる。
色んな違いに戸惑った。
そちらはバルブなしだが、それ故にそればかりの評価は難しい。
しかしエンジンに対する違いは明白である。
まずは低速でのぎくしゃく感が全然違うのだ。
Zは戻すとガンとエンブレが来る。マイナスの加速度が立ち上がるというべきか。
俺のはそれはほとんどない。
それは低速で顕著に感じる。
スロットルの開度違うので本来なら逆なように思う。
これが連邦軍のバルブの威力なのか?
加速力も違う。
俺の方が中速が出ていてそれが加速力の差となっている。
そのため加速におけるバルブの有無の違いは判らなかった。

仕様の違いだけで別の車両のように感じる。
しかし、エンジンの扱いやすさは比較することに意味がないほどの差なのは間違いない。
Z氏はもうこれでは乗られへんなと言っていた。
一名様ご案内。
世の中には罠がある。
良いものを知ってしまうとそれがなくては生きていけなくなる。
人呼んでシャヴ。

ともかく、ここで有り無しでの違いを確認することができた。
暫く走って違いを見極めることにした。

その3へ続く。

チェーンとスプロケットその32020年02月16日 20時08分14秒

コロナMK2だが、やはりそうなったか。
オリンピックや中国人に金使わせる。そんなことしか考えていない。
さっさと対応しておけばここまでの騒ぎにならなかっただろう。
何事もないことにしようとしたため、ドツボに。
更迭大臣の件で分かっていなかったか。
募ったが募集していないなどと平然と言うぐらいなので驚きもしない。

その2より続く。

チェーンにひげがついている。何やろ?
ごみか。引っ張るとゴム状であることがわかった。
どこから来とんねん。
んん??

DID-520VX2 012

DID-520VX2 013

DID-520VX2 015
DID-520VX2 016

なんとそれはチェーンのOリングだったのだ!
それも多数。
どうやったらそんなんになるねん。
物悪すぎやろ、大同。
これは初めての経験だ。
いつからなっていたかは不明。
チェーンオイルに侵されて…
どんなチェーンオイルや。ありえん、ありえん、ありえんわ。
よってOリングが悪いと判断する。
赤いのは油膜が切れて金属同士が接触し削れた粉が錆びたものと思う。

バイク屋曰く、大同はアレやろとのこと。
その理由は聞いていない。今まで大同使ってきたがこんなことはなかった。
下のグレードだと無理なコストダウンしているのか。

チェンオイル 001

使っているチェンオイルはこれ。
当然シールチェン対応。この前は別のを使っていた。
チェーン変えても同じ現象となるとチェンオイルの問題ということになるがそれはないだろう。
飛び散りにくいチェンオイルはあっても飛び散らないチェンオイルはないとのが結論。
これは確かに飛び散りにくい。ただ、乾くのが早いように思う。

今は昔。
走行中にチェンが切れて足に絡まる!という事例が時折あったという。
その当時は自動給油装置も売っていたとか。
兜コージがZに乗っていた時代やな(笑)。
その後シールチェーンで出てそれは解消したとのこと。
潤滑がいかに重要かというのがわかる話だ。

交換後2万キロ走っている。
Oリング以外はまだまだ使えるのだ。
シールなしと同じと考え暫くは使うかそれとも見切りをつけて交換するか。

EKチェーンへ続く。