RX7Xその32019年08月28日 21時08分40秒

テレビ業界は阿寒らしい。
終わってるというのが正しいような気がする。
ひとつのネタに何度もCM入れる。
さらにはそれがまだ終わっていないのに意図的に別のネタをやる。
どんだけ引っ張んねん。
さっさとやらんかい。
制作側のこんだけ引っ張たらお前ら最後まで見るやろ、との思惑がミエミエ。

そんだけ引っ張ったオチはナンボのもんや。
それはネタがないことの現れともいえる。
更に大したオチではないのは容易に想像できる。

やはり結果はしょうもない。
そんな番組誰が見る。
俺はわざわざ見ない。
見なくなって当然ではないか。
やってる方は視聴率上がったと喜んでいるのだろう。
脳内はどうなっているのか。
その頭蓋骨の中は空洞ではないかと思うのである(笑)。

その2より続く。

インカム周りがうるさい。どこからの音か考えつつ、インカムを見ていた。

風切音対策 001

ヘルメットとインカムの隙間か?
ここの空気の流れは良さそうには見えない。
インカムを手で覆うと静かになる。
ならば。

風切音対策 002

隙間をテープで覆ってみた。
空気の流れが滑らかになれば風切り音がしづらいと考えた。

早速試乗。
結果はすぐにわかった。
成功ではなく、失敗したことに。
明らかに前よりうるさい。
中途半端に覆うのはよくない。いや、形状の問題か。
一瞬で剥がしたった。
対策するには別の方法を考える必要があるようだ。

インカムだけでなく、ヘルメットそのものからの音も相当発生している。
その箇所はいくつか考えられる。
まずはシールドホルダー。
こういう作りでは出っ張ることは避けられない。
4輪用ではねじ止め。空力的にはその方が有利と思うがシールドの脱着は面倒。
2輪用新型はねじ止め。これはどういうことなのか?
空力がどうなのかも気になる。

次はシールドとヘルメットとの隙間。
シールドを微妙に開けたまま走るとめっちゃうるさい。
シールドとの隙間を埋めるため窓にはゴムがついているが、それは十分に機能していない。
どうやってもシールドとの隙間をなくすことはできないのだ。
ここからの音もあるように思う。

先日、突然の豪雨に見舞われた。
そこから雨が侵入し、シールド裏に流れたのだ。
如何に隙間があるのかの証明である。
見た感じでは1ミリぐらい。

米インディではそこにスポイラーをつけている。
それは音対策ではないと思われる。
380ぐらい出るので段差あると頭が揺すられるのだろう。
2輪レースでは使っていない。
2輪ではストレートではスクリーンの内側にヘルメットがあるためそうする必要がないということか。
その対策も考える必要ある。

その4へ続く。

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