メッツラーその22018年06月10日 14時15分15秒

暴力的将軍か。
レースなのにサーキットに現れないコシンスキーというオチだったりして(笑)。
しかし数年で体型の変化著しい。
いつも気になることがある。それは眼鏡が顔に激しく食い込んでいること(笑)。
そういう所に肉はなかなかつかないが。
そこでそんなことを言えば明日は来ないのは必定である。
日本で良かった。

その1 より続く。

ラジアルにするにはサイズを100/80-17、130/70-17から110/70-17、140/70-17に変更することになる。
メッツラーは何故か外径など公表されていないが、BSの場合だと寸法はほぼ同じ。
タイヤサイズ変更による変化は少ないと予想した。

タイヤ単体で見ると断面が角い。車用ちゃうん?と思うほど。
単体と組んだ後ではまた違うが気になる。
タイヤ幅に対してリム幅が狭い。下限ギリギリだ。
交換作業見ていたが、後はともかく、前はなかなかビードが出ず苦戦していた。
ハブダンパーもないし、リムも細い。
コストダウンしまくり感アリアリ。

メッツラーラジアリーノ 008

メッツラーラジアリーノ 012

メッツラーラジアリーノ 018

角い断面だが、ホイールに組むとさほどでもない。
どこで作っているのか。昔使ったときはドイツだったような気が。
実際はどこやねん。

メッツラーラジアリーノ 009

九州でヴォヴォ、ブラジル!と叫んできてみぃぃ!!(爆)。
日本や欧州問わず状況は同じ。

メッツラーラジアリーノ 010

メッツラーラジアリーノ 013

片方は新品でありながら、いきなり2年落ち。
店頭在庫ではなく、メーカ在庫でこれか。
いかに不人気かということを証明している。
それはマイナーブランド故か。否。
HPもそうだが、営業する気がないだけだろう。

メッツラーラジアリーノ 019

後にはバンク角わかる目盛付。
こういうのがあると、必死でそれを消そうとしたりする。
そうするとこけたりするというオチだろう。

メッツラーラジアリーノ 014

メッツラーラジアリーノ 016

新車時よりベアリングの状態悪かった。
今もよろしくない。近いうちに交換すべきか。

メッツラーラジアリーノ 020

メッツラーラジアリーノ 021

ホイール組んで完成。
しかし表面には”ひげ”多い。何も不都合はないが。
そういえば懐かしのミシュランハイスポートラジアルのひげはこんな物ではなかったな。
暇な人は1本1本抜いていた(笑)。そんなことを思い出した。

メッツラーラジアリーノ 022

前はそうでもないが、後はフェンダーとの隙間が狭くなっている。
つまりは外径大きいということ。

その3へ続く。