北ウイング2018年07月05日 21時13分53秒

電車では遠すぎる場所。そんな時は飛行機を使う。
しかし、ピコピコ鳴ると靴まで調べられたりするのが面倒なので好きではない。
久しぶりに乗ると、手続きは大幅に簡略化されている。
一昔とは大違いだ。

色々と思うことはあり…

10時間以上の国際線でもタバコ禁止。
しかし空港内にはタバコ室がある。
今まで散々、害毒まき散らしてきたような連中にそこまで気を遣うのはなぜか。
やらない方からすれば、苦しませてきた分これからはお前らが苦しんで当然だと考える。

待合いからはで荷役の様子が見えた。装備を使うのは当然だが、最後は人力。
人の手配大変な折、もっと別なやり方はないのか。
大概の車は露天。雨降ったら悲惨なことになる。
屋根ぐらいつけたれや。
人を大事にしないとそのうちいなくなる。

出発すると条件反射的に北ウイングと思ってしまう。
ホンマに古いな俺、と自ら突っ込みを入れる(笑)。

上から下を見るとやたら山を斬っている部分が多いことに気づく。
モトクロス場。
そんなわけないやろ。
そう、ゴルフ場。どんだけあんねん。
一時からは減っているようだが。

都市部の海岸線は埋め立て地ばかり。天然物は人がいなそうな所ぐらい。
やりすぎと思うわ。
山には杉だらけ。
そりゃ花粉症になって当然やろ。
他の選択肢はないんか。

乗った飛行機からは怪しい音がしていた。チェンソーというべきか。
大丈夫かこれ。
まさか落ちたりせんやろなと、一瞬不安になる。
一応?何事もなく帰ってくることができた。

2018年07月13日 22時05分55秒

あの大雨。かなり降っていたが直接的に何かあったわけではない。
個人的には。
しかし、明日は我が身、ということか。
とは言え、身動きとれない状況になったのは事実。
出張準備のため休むという選択肢はなかった。
地震の時のことがあり、電車は無理と見切りをつけた。
車に切り替えたが、案外混んでなくて拍子抜け。

広範囲でぐちゃぐちゃになっている…
新幹線もアレやし。
準備したのは、いいが次の日に移動できるんやろうな。
心配したところでどないもならん。
しかし。
動けなければ顔面蒼白、デスラー総統。
俺の都合ではないが、キャンセルできないのだ。
で、次の日。
何事もなく。1日違うと全く状況が変わっていた。

高槻の辺りで屋根のブルーシートが目に付く。
雨ではなく、地震の方だろう。
ただ全部そうではない。その違いは何か。

新幹線の中では警備員も乗っていた。
あの事件の影響か。
しかし、同じようなことが合った場合警備員で対応せよ、というのは酷な話。
怪我したり殉職したら、どう責任とるのか。

窓から見える川はまさしくアマゾン川の如し。
影響はあるが、被害まではなかったということ。
とはいえ河川敷水没な感じあった。

目的地では何事もなかったかのように。
そこでは蝉が鳴いていた。
ちょっと外れるだけでこれほどまでに違うとは。

NHKでニュースやっている。
わざわざ東京から現地に行っている。
それってどないやねん。
各地に支局あるのでそこから人を出せば済むだけ。
何で東京から人を送り込むのか。
時間からして日帰りは不可能。
さすがに泊まる所なければ公園のベンチで寝ろ、ということはないのだろう。
手配されたのは飯場みたいな所だったり、キャンピングかもしれないが。
どういう仕事するのはその時にならないとわからないようだ。
個人の都合など全く配慮されないようである。
出勤したら今日は帰られへんぞ、などとは真っ黒すぎる。

客が被災地にいる。
尋常でない被害に軽々しく状況を聞くなど恐ろしくてとても出来ない。
状況知っても何も出来ないのが現実である。

人間色々である。
人の痛みなど全くわからん奴、存在する。
阪神の時から言われているが、そこにわざわざ観光しに行くのがおるとか。
それで思い出した。
地震あった時に嬉しそうにどないですか、なんて聞いた奴おったことを。
報道は正確かつ、全てを網羅しているわけではない。
人的被害無くても、家潰れたわ。
と言われたらどうするつもりだったのか。
否。
どないも思わんかったんやろ。
人間性の問題やな。

台湾湯浅その32018年07月18日 22時15分01秒

祭りの季節。
やたらとヤンキーが出てくるのは永遠の謎である。
大阪ではだんじりだが。
車で乗っていた時のこと。
渋滞で全く動かん。
車を降りて何が起こっているのか見に行った。
するとだんじりが出ていた。
それだけなら、どうということはない。
しかしそのだんじりが交差点を何度も行ったり来たりしているのだ。
行くならさっさと行け。
公道はお前らだけのためにあると思っているのか!
交差点内をいつまでもクルクル回っていた、なんてこともあった。
これだからヤンキーは。

その2より続く 。

始動時のセルの回り悪い時ある。
バッテリー新品やけど…
いわゆるところの外れか。
バイク屋で聞いたら充電不良かもしれんとのこと。
で調べることにした。

メータでの読みとバッテリー直での値が異なることがあるとのこと。
マニュアルにもチェック項目があるのでそのとおりにやってみる。
ライトを切るよう指示がある。ライトスイッチ付けているので特に手間はなく。

充電系チェック 002

バッテリー端子から直接電圧を計る。
電圧は規定範囲内。
表示の方もほぼ同じ。セル回した時に電圧が下がる。
ヨシムラの方が下げ幅が大きい。落ち着けばほぼ同じになるが。
ヨシムラの方はバッテリーから離れた箇所に配線している。
距離の関係か。
メータ読みの数値ではバッテリーがアカンのとちゃうん?と思うってしまうが、
バッテリーそのものの電圧ではさほどの低下はないという結論となった。
つまりはレギュレータや発電系は正常だ。

しかし、それとセルの回り遅いのは別の問題。
セルそのものか?
それならいつもおかしいはずだ。
釈然としない。
実に気になる。しかしどうやって追究したらいいのか。

その4 へ続く。

灼熱のエンジン2018年07月25日 22時00分53秒

尋常でない暑さ。
来津輝とも言う。
毎年そんなこと言ってるような気はするが。
標高のある山奥に突っ込んでも38℃の表示。
俺の目がおかしいのかと思った。
しかし、別の表示も同じく。
ホンマにそれだけあるんやな。

さらには異常気象。何十年に一度などと言う。
しかし、それに何の意味もない。
頻発するということは確率上がるということ。
30年が20年になり、最終的には毎年に。

温暖化という言い方が甘すぎる。
言い方一つで感じ方も変わる。
温暖化では冬寒くないからエエんとちゃうの、ぐらいでしかない。
北極圏で30℃とか。
場所によっては50℃越えとか。
高熱化とか灼熱化と呼ぶ方が正しい。

エアコンだが冷えるのではなく、単に熱が移動しているだけ。
片方冷えればもう片方は熱くなる。
店の前の室外機からの熱風食らう度に思うことがある。
その熱を再利用できないのかと。
そこそこのエネルギーありそうなので、それで発電できたりしそうに思う。
そういうのはないのか?

さて、SLのエンジンは排気量の割になかなかの熱を発する。
ちょっとのことでファンが回り始める。
ライダーに熱風が当たらないようファンにはダクトがついていて下に排気されるようになっている。
しかしそのダクトの存在故に、空気の抜けが悪い。
つまりはファンが回りやすくなる。
どっちが良いのか微妙な所ではある。
作動開始は96℃ぐらい。
100℃越えてからの作動ではもう遅いのだろう。

低速走行が続くと、ファンが止まらない。
お前は本家忍者か(笑)。
それだけではなく、右足まで熱くなってくる。
クラッチ辺りから熱が来ているようだ。
ブーツはそれなりの厚さがあるのにこれか。
やけどっぽい症状が出るほどの熱さなのだ。
9Rでは油温が80℃を越えると右足が熱くなった。
一体、何度になっているのか。
センサーを付けるのが難しいため、油温計は取り付けていない。
人に言わせれば、世の中知らん方が良いこともあると。
その心は。
知ってしまえば、気狂ってまうやろ(笑)。
ラジエータを強化したり、オイルクーラー付けたりするのは現実的ではない。

SLの本場であるインドネシアでの渋滞は日本の比ではないらしい。
それでもエンジン潰れたりはしないのだろう。
しかし、エンジンはいけても人間がもたんのだ。
ファンすぐ回るのは去年も同じだったが、足が熱いということはなかった。
灼熱化故か。