大阪モーターサイクルショー2018その32018年03月31日 22時39分06秒

その2より続く。

邪道01

邪道レーシングで色々ミニバイクレース紹介している。
我こそはという兵求む。
俺は当面無理やな。

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メガネ屋盛況だったようだ。
密かに?種類増えていた。今のよりそっちの方が良いと思うがそれはもっと先のこと。

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台湾のギアーズ。売り出し中らしい。
YSS買う前に存在は知っていた。
しかし情報が乏しく見送った経緯がある。
今でもHPに車種情報なかったりする。
まずはそこから。
新興メーカーは国内での取扱突然なくなったりする。
付けて終わり、なら気にすることはないがメンテや仕様変更考えるのなら
供給の安定性が重要となる。
輸入元は大阪ということでそれは好都合なのだが。
YSSと比べてどうなのか、気になる。
レースに力入れているようだ。
当面は様子見だ。

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アメリカ人はばかばかしい改造大好きらしい。
Z掛ける2でV8とか。
それならNSR掛ける2でNSR500とか、株掛ける2でLツイン作るのもありだと思っていた。
しかし日本人は思ってもそういうことをしないのである。
ところがGクラフトではやってしまった。
写真ではわかりにくがシリンダーは二つある。
既に走行もしているようだ。
安くはないだろうが、市販予定らしい。

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カーボンテーパーバー。
オフのみならず、ロードでもテーパーハンドル純正でついている例ある。
しかしカーボンはどうか。俺には関係ないが興味はある。

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自動式補助輪というのは聞いたことがあったが見るのは初めて。
低速になると出てきて立ちゴケを防止するとか。
そこまでして乗りたいのか。それともそこまで出来るというべきか。

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原付も激しい。
KNといえばバッタ臭いというイメージ。今は違うのか。
2ストVツインや3気筒。
シリンダはオリジナルらしい。
排気量的には原付ではない。
強烈な速さか。

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イアンノーネ。
展示するのはいいが見づらいのは考えてもらいたい。

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などと思っていたらモチュールのブースでリンス展示していた。

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リンスの横にはなんとシュワンツ。
こちらの方が激しく反応する。
別名オッサン専用集客装置ともいう(笑)。
90年ぐらいか。約30年で作り方もずいぶん変わる。
ところがすでにこの時点でカーボンディスクを使っていたのだ。
しかしチャンバーは鉄のまま。チタンになるのはもう少し後のこと。
APレーシングをロッキードと言ってしまう俺も古いな。

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さらにはザルコまで。やるなモチュール。
製品は全く見ず、レーサーばかり見ていた(笑)。

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こちらはビニャーレス。
年式違いとはいえ、基本的に同じ車両。ぱっと見た限りでは違いはないようだ。

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中上。
しかし何かちゃう。
何故か本物と思わせて実は市販車の色違いだった。
市販車も別に展示していたし、どういう意味やろ?

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耐久仕様だが、ごっつノーマルっぽい。
ワークスではないのか。
何か中途半端感が漂う。

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国内コンストラクターもモト2に参戦。
各部の作りが興味深い。しかし厳しいのが現実だろうか。

カワサキは昔からレーサーの展示はほとんどない。
チャンピオンになっているのだから、展示してもいいと思うが。

一時はかなり寂しい時期もあった。
それで継続するのは不可能と思われたレベル。
それを考えると出展や人手はかなり増えた感ある。
しかしそれでも動員は東京の半分程度。
高校生以下無料となっているが、高校生などちょっといない。
動員増やすのは勿論だが若い層の開拓が必要だろう。
会場の規模もかなり拡大した。
しかし、場所の割り振りが中途半端というか微妙な感じであった。
配置はもっと考える必要あるだろう。