ヒートロッドその82018年03月17日 21時54分01秒

交差点を曲がる時に車をを寄せることがなくなったのはいつのことか。
それどころか今では頭を振るのが普通だったりする。
ごつい国道でアルトが頭振らないと曲がれない。
お前は大型トレーラーか。
そのまま曲がれないなら免許返した方が良い。
それゆえに後ろがつかえる。
それを見てもっと寄らんかいと思いつつも、まさか己がそうしているなどとは思わないのである。

人の車に乗ると色々思うことがある。
曲がるのにインを1mあける。
曲がる時にはインを閉めろ。
目一杯寄せろ。
何故普通に曲がれないのか。
原付がインを刺してくるぞ。
あぁぁ!!シュワンツがレイニーのインをぉぉ!
それを言っても何のこと状態。
刺されてみないとわからないようだ。

その7より続く。

4代目マウスピース 001

マウスピースだが、医者も驚く消耗の早さ。
早い時は半年ぐらいしかもたず、これで4個目。
もう1個はまだ使用中だが、すでに穴が開いており使用不可能になるのは時間の問題であった。
そこで新品入手。
新品と中古は感触が全く異なる。
口答えは許さん!が歯ごたえは許す(笑)。
減るのが早いのはストレスだそうだが。
嫌なことばかりの人生。

姿勢サポートベルトだが、首への圧迫感が気になる。
それは上部にずれてギロチン状態となるため。
それでは逆効果のように感じていた。

姿勢サポートベルト改造 001

当たらなければどうということはないと思い、当たる部分を切ることにした。

姿勢サポートベルト改造 002

切ると共に、チャック位置を下げた。
これで首に当たることはないと思われた。

しかしこれは効果がなかった。
ベルト部のへたりの影響が大きそうだ。
構造的に上へずり上がるようにはなっていない。
というか常時、上に行こうとする。
ならば体に密着していればずれにくくなるのではないか。
へたりは当初より懸念があった。
レートを上げることで対処することにした。

姿勢サポートベルト改造 003

手芸屋で材料入手。
そこは大奥のようでありオッサンは激しく浮いてしまう(笑)。
用が済めばさっさと引き上げる。
これを元のベルトに重ねることでレートの強化を図るのだ。

姿勢サポートベルト改造 004

わかりにくいが、元のベルトに縫いつけた状態。
引っ張るとレートアップしたのは明白だが、縫った糸がブチブチいうのが気になる。

姿勢サポートベルト改造 006

グンの枝毛状態。
円周方向に縫ったため、ゴムの伸びに糸が追従できずにすぐに切れてしまう。
ならば。

姿勢サポートベルト改造 007

縫い方を変える。
ラジアルタイヤとバイアスタイヤの違いのような物。
これでもブチブチする感じはあるが、しばらくはこのまま使うことにした。

その9 へ続く。

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