アクラポその12018年02月25日 19時50分00秒

日本に外から大挙押し寄せてきている。
仕事で宿を押さえるのが困難な時もあるほどに。
そこで思うこと。連想ゲームのように。

昔々、某国に行ったときのこと。
そこで驚愕の光景が。
死体が歩いとるわ!!
そこでは黒の口紅が流行っていた。
地域差や時代があるのか。
めっちゃ怖い。
お前らはもう、死んでる…かのような(笑)。
今ではそん奴おらん。
ならば今はどうなのか。
今は顔面白塗り、デスメタル(笑)。

時間はないのに一時はキャリアばっかりだった。
嫌気がさすほどに。
それがようやく目処付いたので別のことをすることに。

それはマフラー。
優先順位低いので後回しにしていたわけだ。
ついにそれに手をつける時が来た。
何を選ぶか。
うるさいとバカスクと同じになってしまう。

よくあることだがモトGPタイプのサイレンサーなんぞ喜んで付けているのは気がしれん。
大音量が良い音ではない。いつになったらそれに気づくのか。
付けるのもアレなら売る方はもっとアホや。
消音機能明らかに無いなどとは論外。
そんなんばかりなので新車の規制が強化され価格高騰、性能低下、モデルの統廃合が進んだのだ。

不人気?のSLだが、意外と選択肢は多い。
チタンのフルエキが希望だが、それはビートしかない。
他はスリップオンのみだ。
ビートといえばステップの件があって自動的に候補から外される。
ホンマ、アホやな(笑)。
しつこいと思うかもしれないが、人にしたことはすぐに忘れてもされたことは忘れない。
そういうもの。

色々、あるのだがどれにするか。
JMCAに拘りはないが、常識的な音量であることは必須。
凝ったデザインも多いが、コテコテは好きではない。
凝った作りが増えてきた。
昔は鉄パイプにアルミサイレンサーが普通だった。
それがステンとなりさらにチタンが出て…
今やステンが安物のようなイメージとなった。
贅沢になったものだ。
サイレンサーもほとんど丸だったが、楕円となりさらに変形断面、テーパー状…
さらには曲がった物まで出ている。
そいえば昔はコブラなんてあったな。

そういう変化は資金力や技術力が要求されるということである。
小規模メーカーでは厳しい。
逆に丸の方が新鮮だったりする。
そのため凝った方向ではなくシンプルさで勝負している所もある。

やはり重視するのは見た目ではなく性能。
総合的に考えてアクラポヴィッチを選択した。
ア、アクラポ…言いにくい。どうでもいいことだが(笑)。
同社製は2種類選べる。
レース用はたぶん乗れないような音と思われるので静かな方を選んだ。
それはJMCAではない。しかし向こうの規制をクリアーしている。
その場合は日本でも合法とみなされるようだ。

性能や作りでは定評がある。
さすがは4大ワークス採用ということか。

その2へ続く。