リブラプロのチャンバーその2と新型ステップ ― 2015年02月28日 09時19分57秒
その1
より続く。
チャンバーが内側に追い込まれたため取り付けできなくなったラップコムセンサー。
チャンバーといえば…
マニアックな人々多いようだ。
某所にて。俺のチャンバー一別して一言。
M15やなと。
何っ!?て感じだが、本人もM15と見て分かる俺が怖いなと言っていた(笑)。


出来てしまえば、簡単に出来たように見えるがそうではない。
暗くてわかりにくが、完成状態でも隙間ギリギリ。
あまりに隙間無いと、振動で接触する可能性大。
これでも何とかぐらいだろう。
あうやって…こうやって…を繰り返して何とかこの状態とした。
シリンダー共々、先日の神戸でテストしたが、時間の関係で中途半端に終わった。
そのためチバーの評価出来るほどではなかった。
センサーが路面に接触せず。
センサーブラケットがチャンバーにも干渉しない。
シリンダーの方はガスケット抜け起こらず。
最低限、問題ないことは確認できたので取りあえずはよしとする。
その3へ続く。
さてステップである。
これまではNSR用ステップを使ってきた。
しかしそれでは必然的に位置は後過ぎる。
以前より気になっていたが、作り直すしか方法は無いため放置していた。
そんな折、NSR用と同メーカーであるNCCファクトリーよりNS50R専用品が
発売されたのだ。
気になるポジションは。
メーカーに問い合わせるとちょうどいいような感じであった。
しかし、そのままではリンク式には出来ないのである。
NSR用だとそのままリンク式にできるが、それだとペダルの配置が悪い。
そのため、これまではアダプター作って適切な位置としていた。
ならばと仕様変更してペダル座を設けることは出来ないのか。
特注という形となるが可能との返事だったので依頼することにした。
何度かやり取りして仕様決定。価格も決定。
ただし特注故、単価はどうしても高くなる。
1個作るのも10個作るのもたいして変わらないという事実。
初期費用も必要である。
単価を下げるには作る数を増やすしかない。
ここで共同購入という形で賛同者を募る。
1名様確保。
しかし…
共同購入とはいえ、知り合いに無理矢理買わせるような感じである。
それは…
そういうことはない、ということで賛同を得たのだ。
大いに助かる。
俺の予備分も含めて3台分発注した。
製造の都合上、納期は掛かり…
暫し待って物入手。



ペダル取付部以外はメーカー純正とした。


NSR用との比較。
前よりというよりは、下よりを意図しているらしい。
結果的には前よりにもなる。
ポジションというのは難しく、試してみないとわからないこと多い。
メーカーでテストしているはずであるし、発注前の検討でいけそうに思ったわけだ。


バー位置は2カ所から選べるが、そのピッチは狭い。
皿ボルトを完全に沈めようとすると、皿モミがつながってしまう。
そのため皿モミはされていない。
意味はわかるが、完全に沈める理由もなく位置決めできる程度で十分である。


そこで俺の方で皿モミ手配。皿ボルト使える程度で十分なのだ。

ペダルピボットボルトが長く、微妙にフレームに干渉する。
あとで短くすることにする。

本体取付位置は2カ所から選べるが当初予定どおり最も前になるようにした。
そのため、リンクロッドが長すぎる。
それぞれがなす角度は直角がベストである。
これでも使えるが、タッチは悪くなる。
直角を目指すにはロッドを短くするしかない。


そこで入手したる、バトルファクトリー製ステンレスシフトロッド。
各種長さ取りそろえているのが便利。
1本2000円となかなかだが、作ることを思えば安い。
何かの流用でもいいが、長さを調べる方法がないのだ。


完成。
先日の神戸テストで使ってみた。
変化は感じないというか、違和感は感じない。
適切なポジションになったということだろう。
時間の都合上、位置の変更は試すことはできなかったので、次回確認予定である。
チャンバーが内側に追い込まれたため取り付けできなくなったラップコムセンサー。
チャンバーといえば…
マニアックな人々多いようだ。
某所にて。俺のチャンバー一別して一言。
M15やなと。
何っ!?て感じだが、本人もM15と見て分かる俺が怖いなと言っていた(笑)。


出来てしまえば、簡単に出来たように見えるがそうではない。
暗くてわかりにくが、完成状態でも隙間ギリギリ。
あまりに隙間無いと、振動で接触する可能性大。
これでも何とかぐらいだろう。
あうやって…こうやって…を繰り返して何とかこの状態とした。
シリンダー共々、先日の神戸でテストしたが、時間の関係で中途半端に終わった。
そのためチバーの評価出来るほどではなかった。
センサーが路面に接触せず。
センサーブラケットがチャンバーにも干渉しない。
シリンダーの方はガスケット抜け起こらず。
最低限、問題ないことは確認できたので取りあえずはよしとする。
その3へ続く。
さてステップである。
これまではNSR用ステップを使ってきた。
しかしそれでは必然的に位置は後過ぎる。
以前より気になっていたが、作り直すしか方法は無いため放置していた。
そんな折、NSR用と同メーカーであるNCCファクトリーよりNS50R専用品が
発売されたのだ。
気になるポジションは。
メーカーに問い合わせるとちょうどいいような感じであった。
しかし、そのままではリンク式には出来ないのである。
NSR用だとそのままリンク式にできるが、それだとペダルの配置が悪い。
そのため、これまではアダプター作って適切な位置としていた。
ならばと仕様変更してペダル座を設けることは出来ないのか。
特注という形となるが可能との返事だったので依頼することにした。
何度かやり取りして仕様決定。価格も決定。
ただし特注故、単価はどうしても高くなる。
1個作るのも10個作るのもたいして変わらないという事実。
初期費用も必要である。
単価を下げるには作る数を増やすしかない。
ここで共同購入という形で賛同者を募る。
1名様確保。
しかし…
共同購入とはいえ、知り合いに無理矢理買わせるような感じである。
それは…
そういうことはない、ということで賛同を得たのだ。
大いに助かる。
俺の予備分も含めて3台分発注した。
製造の都合上、納期は掛かり…
暫し待って物入手。



ペダル取付部以外はメーカー純正とした。


NSR用との比較。
前よりというよりは、下よりを意図しているらしい。
結果的には前よりにもなる。
ポジションというのは難しく、試してみないとわからないこと多い。
メーカーでテストしているはずであるし、発注前の検討でいけそうに思ったわけだ。


バー位置は2カ所から選べるが、そのピッチは狭い。
皿ボルトを完全に沈めようとすると、皿モミがつながってしまう。
そのため皿モミはされていない。
意味はわかるが、完全に沈める理由もなく位置決めできる程度で十分である。


そこで俺の方で皿モミ手配。皿ボルト使える程度で十分なのだ。

ペダルピボットボルトが長く、微妙にフレームに干渉する。
あとで短くすることにする。

本体取付位置は2カ所から選べるが当初予定どおり最も前になるようにした。
そのため、リンクロッドが長すぎる。
それぞれがなす角度は直角がベストである。
これでも使えるが、タッチは悪くなる。
直角を目指すにはロッドを短くするしかない。


そこで入手したる、バトルファクトリー製ステンレスシフトロッド。
各種長さ取りそろえているのが便利。
1本2000円となかなかだが、作ることを思えば安い。
何かの流用でもいいが、長さを調べる方法がないのだ。


完成。
先日の神戸テストで使ってみた。
変化は感じないというか、違和感は感じない。
適切なポジションになったということだろう。
時間の都合上、位置の変更は試すことはできなかったので、次回確認予定である。
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