堺テスト ― 2013年11月04日 19時19分09秒
来るべき本番に向けて準備が必要。
生駒で1日中、雨の中を走ったのでまずは掃除から。



汚れが凄まじい。


キャブには雨対策をしてあった。効果はあったのは間違いないが不完全。
キャッチタンクにはオーバーフローした燃料共々水が溜まっていた。
見事に燃料と分離している。
ピットインでキャブのドレン開けていたし、キャッチタンクには水が入らないようにしていた。 よって6時間でこの程度であった。

スタビのボルト無くなっているし…
各部要チェック。


前は消耗少ないが、後ろは明らかな段減りが。

不安があったエンジンだが、何事もなく走りきることができた。
しかし、要メンテなのでエンジンをスペアに換装する。
生駒から次戦まで2週間しかない。その間にまとまった時間は取れない。
やむなく連日連夜作業することに…
なかなか厳しい日々であった。
なんとか前日の走行までに間に合わせた。

本日のメニューは。
しばらく使っていないスペアエンジンの確認とその他異常ないことを確認することである。

走行を開始する。やはりラップコムがおかしい。
ノイズ対策はしてあったが、そんなことではない。

ピットインして調査する。
センサーに磁石を近づけてみる。本体のランプが点灯するも計測しない。
エンジンは掛けていない。
本体のトラブルやな。
他の車両のラップコムでも試す機会があったが同じ症状。
速度も200オーバーやしな。
ラップコムって阿寒のか?
もはや自分で対処するのは不可能。
気持ちを切り替え、各部のチェックに専念することにした。
準備万端。あとは走るだけ。そこで事件が起こった。
この水はなんやろ?

なんぢゃこりゃぁぁ!!
ラジエーターホースの接続部から水漏れ。何でやねん。
しかし。


スペア持ってるっちゅうねん(笑)。
新品は嵌めた時の抵抗感が完全に異なる。
抜群の締まり。若いな(笑)。
何があるかわからん。何でも持ってないとあかんぞ。
さくっと交換し、走行準備に移る。
なかなか調子よいようだ。セッティングも詰めんといかん。
と思いつつ。
地面に水が落ちている。水入れた時に溢れたのか。
各部拭く。エンジン吹かしてみる。
明らかに垂れてくるぞ。どういうことや。

なんとラジエーターから水漏れ。写真中央。
ラジエーター死亡。
飛び石によると思われるが…
生駒の時から漏っとたっんちゃうん?
ずっと雨だったので垂れ流しても何ら問題はなかった。
しかしこの日はドライ。
さすがのこの俺もラジエーターまでは持っていない。
これで3度目や!
強制終了。わずか2周しか走っていない…
今までの準備は何やってん…
相次ぐトラブルにやる前から戦意喪失。
びんびんチ○ポがイ○ポになるわ…
俺の中では完全に終わっていた。
とにかく監督に電話。するとなんと50Fのラジエーターなんぼでもあるという。
なんぢゃそれと思いつつも取りに行く。

なんかちゃうぞ。
これは…
50Fではなくエム・ベー・エックス…
今時そんなん持っているのもたいしたものであるが。
ある所にはある。
最早、選択肢はない。
さらなる仕打ちを受けるが俺一人で走るわけではないので、やめるわけには
いかない。スプリントなら絶対やめていたのは間違いない。
ともかく付けてみる。



マウント3カ所のうち1カ所しか合わない。
そこはステーを作って対処。
かなり強引だが、1.5点止めとした。
ちなみにホースもちゃうぞ。
ホースの品番は50Fと50Rで異なっているのだ。
そのためホースも一緒に借りてきた。
平成のホースが保たんのに昭和のホースが保つか?


強引に付けたにもかかわらず、割とかっちりしている。
漏れなどは走行してみないと確認不可能。
急いで積み込みする。
そうこうするうちに夜は更けて…
本番に続く。
生駒で1日中、雨の中を走ったのでまずは掃除から。



汚れが凄まじい。


キャブには雨対策をしてあった。効果はあったのは間違いないが不完全。
キャッチタンクにはオーバーフローした燃料共々水が溜まっていた。
見事に燃料と分離している。
ピットインでキャブのドレン開けていたし、キャッチタンクには水が入らないようにしていた。 よって6時間でこの程度であった。

スタビのボルト無くなっているし…
各部要チェック。


前は消耗少ないが、後ろは明らかな段減りが。

不安があったエンジンだが、何事もなく走りきることができた。
しかし、要メンテなのでエンジンをスペアに換装する。
生駒から次戦まで2週間しかない。その間にまとまった時間は取れない。
やむなく連日連夜作業することに…
なかなか厳しい日々であった。
なんとか前日の走行までに間に合わせた。

本日のメニューは。
しばらく使っていないスペアエンジンの確認とその他異常ないことを確認することである。

走行を開始する。やはりラップコムがおかしい。
ノイズ対策はしてあったが、そんなことではない。

ピットインして調査する。
センサーに磁石を近づけてみる。本体のランプが点灯するも計測しない。
エンジンは掛けていない。
本体のトラブルやな。
他の車両のラップコムでも試す機会があったが同じ症状。
速度も200オーバーやしな。
ラップコムって阿寒のか?
もはや自分で対処するのは不可能。
気持ちを切り替え、各部のチェックに専念することにした。
準備万端。あとは走るだけ。そこで事件が起こった。
この水はなんやろ?

なんぢゃこりゃぁぁ!!
ラジエーターホースの接続部から水漏れ。何でやねん。
しかし。


スペア持ってるっちゅうねん(笑)。
新品は嵌めた時の抵抗感が完全に異なる。
抜群の締まり。若いな(笑)。
何があるかわからん。何でも持ってないとあかんぞ。
さくっと交換し、走行準備に移る。
なかなか調子よいようだ。セッティングも詰めんといかん。
と思いつつ。
地面に水が落ちている。水入れた時に溢れたのか。
各部拭く。エンジン吹かしてみる。
明らかに垂れてくるぞ。どういうことや。

なんとラジエーターから水漏れ。写真中央。
ラジエーター死亡。
飛び石によると思われるが…
生駒の時から漏っとたっんちゃうん?
ずっと雨だったので垂れ流しても何ら問題はなかった。
しかしこの日はドライ。
さすがのこの俺もラジエーターまでは持っていない。
これで3度目や!
強制終了。わずか2周しか走っていない…
今までの準備は何やってん…
相次ぐトラブルにやる前から戦意喪失。
びんびんチ○ポがイ○ポになるわ…
俺の中では完全に終わっていた。
とにかく監督に電話。するとなんと50Fのラジエーターなんぼでもあるという。
なんぢゃそれと思いつつも取りに行く。

なんかちゃうぞ。
これは…
50Fではなくエム・ベー・エックス…
今時そんなん持っているのもたいしたものであるが。
ある所にはある。
最早、選択肢はない。
さらなる仕打ちを受けるが俺一人で走るわけではないので、やめるわけには
いかない。スプリントなら絶対やめていたのは間違いない。
ともかく付けてみる。



マウント3カ所のうち1カ所しか合わない。
そこはステーを作って対処。
かなり強引だが、1.5点止めとした。
ちなみにホースもちゃうぞ。
ホースの品番は50Fと50Rで異なっているのだ。
そのためホースも一緒に借りてきた。
平成のホースが保たんのに昭和のホースが保つか?


強引に付けたにもかかわらず、割とかっちりしている。
漏れなどは走行してみないと確認不可能。
急いで積み込みする。
そうこうするうちに夜は更けて…
本番に続く。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2013/11/04/7038283/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。