エンジン換装とタイヤテスト2012年09月23日 17時15分50秒

謎のダ○ルヘッダー?に備えて準備が必要。
まずはスペアエンジンの状態を把握しておく。
野口商会へ向かう。

パワーチェック20120909 001

仕様はSP50でシリンダーはオリジナルと同じ物。
ケースの違いがどう影響するのか。

NS50R-20120909-001

NS50R-20120909-002

オリジナルエンジンと比べてもほとんど同じ。
違いはあるがコンディションの変化もあるので誤差の範囲か。

NS50R-20120909-003

63と比べると別世界。

現状確認できれば無法痴態に備えてエンジン換装する。

50R雑多 001

コアファイター換装!

換装完了後は気になっていたタイヤの比較テストを行う。
BSとダンロップを新品で同日に使って今後の使用タイヤを決める。
以前にやろうとしたが雨で結局出来なかった。
その後乗る機会が減ったのでずっと先送りとなっていた。
この機会にやることにした。

今回は本格的にやるべく新品を各1セット用意。
一斉に組み替え作業を行う。
まずはダンロップから。別に何もなく終了。次はBS。
今回が初めてではないが同時にやっていて気づいたことがある。
タイヤの硬さの違いだ。
ダンロップは柔らかく、BSは硬い。
別々にやるとなかなか気付かないだろう。
ここでいう硬さとはコンパウンドではなく、タイヤそのものである。
BSで走った時に表面に異常な荒れが出たが、これが影響しているのか。
となるとセッティングを大幅に見直す必要があるということになる。
チューブレス化してあるためビード出にくいが騒ぐほどではない。
しかしBSはそうはいかなかった。
前回もビード出にくいと思ったが、特に苦労はなかった。
今回は全く出ない。特に後ろ。ビードとリムの隙間より空気が漏れるのだ。
タイヤが硬いため、ビードがリムに引っ掛かっているようだ。
ならば柔らかければいけるのか。

タイヤ交換NS50R 022

というわけでウォーマーの出番となった。
さすがに柔らかくなって無事にビードが出た。
こんなことでは冬場の交換はどうするのだ。
テストもしていないのに、すでに結論が出ていたりして(笑)。

北神戸にてテストするべく準備する。
今朝。雨。現地も雨。昼から止むらしいが…
このパターンは。止んだと思ったらまた降る。
しばらく様子を見ていたが今日はアカンわ。

50R雑多 002

これはどうするんだ?
天気に翻弄されまくりである。
どうでもいい時には降らずに何かしようとすると降る。
都合良く、走りにいける時間はなかなか取れない。
次はいつになるのか。

予定が狂ったので別のことをする。そちらも終わらせたが時間がある。
もう降らないだろう。
街乗りして確認すべきことは色々とある。
そのため出撃。しかし5分ともたず雨が。
これを嫌がらせと言わずして何というのか…
帰ってきたら止んでくるし。