カワサキワールド2012 ― 2012年03月04日 19時38分40秒
先週カワサキワールドへ行ってきた。
去年にも行っている。ここでイベントある度に行くのが恒例となってきた。
イベント最終日のため、何が何でも行くとのこと。
カワサキ車に乗っていてもこだわりはない(笑)。
何か集まるための理由付け程度である。
神戸までそれほどの距離はないしハイシートのテストに好都合なのでDトラ125を選択。
集まるのも現地集合でも好きにせい、ということで下道をえっちらほっちら一人で走る。
一時よりマシかとは思うがかなり寒い。気温よりも風が堪える。
橋の上では全開にしないと失速してしまう。
もっと頑張らんかい!(笑)。
温度表示は5℃となっていたが、体感温度はマイナス。
もう一枚必要であった。

ともかく現着。一番乗りであったがほどなくして全員集合。
早すぎてまだ開店していない。
風を避ける場所はない。突っ立っているととにかく寒い。
歩いている方がマシである。
開店直前には一般客が結構並んでいた。遠方からも訪れるようである。
今流行?の清盛とらもやっているようだが、そちらは無視してイベント会場に向かう。
今回はレーサー集合のイベントとなる。

ZX7RR。あれから10年以上か…
乗っていたレーサーはごるはぁーになるとかで引退したのを思い出した。
当時何なん、それ!と思った(笑)。
今思えばレースに嫌気さしたのかもしれない。
しかし去年か、レース復活とかでまたしても何なんそれ(笑)。
ごるはぁーになったんちゃうんか!
別に悪いことは思っていないが、誰しもそう思うだろう。




GPマシンと同エンジンカットモデル。カットモデルは中々見ることはできんやろ。
カムがギヤ駆動だったり、シリンダーとケースが一体でないということがよくわかる。

現SB仕様。使っている部品が国内とは異なるのが興味深い。
部品メーカーのステッカーがないが理由があるのか。


KR。今の車両と並べてみると車高の違いが文字通り一目瞭然。
当時と今は考え方が全く異なる。
今の感覚では、何をやってるんだという突っ込みもあるが、色々試行錯誤して
今に至るということか。





ワークスKXの軍団。オフもロード同様、時代の流れを感じる。
背の高さはともかく、小型化が進んだのがわかる。
昔は国産トレールのように、ケツがはまるシートだったのだ。
時間はちょうど昼時となったので、これまた定番となった中華街に向かう。


なかなかの人出。
なんとかいう有名な店に入るかという話になったがすでに並んでいる。
こりゃアカンわ。ということで適当な店に入る。
ここもタッチの差で満席となった。迷っていたらいつまでも飯が食えない。

いかにもな中華風。商品は中華ではなかったが(笑)。

マッ○マックスとブル○スリーを足したら北斗○拳になるやろ。
シンに胸へ7つの傷をつけられたらケン○ロウになるわけや。
”何本目で死ぬかな~(笑)。
さて一通り回ったので帰ることになるが、俺のみ当然下道。
朝よりはマシだがやはり寒い。
途中の43では白いVFRや千参百が蠢いていた。
全線40キロ規制なので餌食になるとダメージ∞。
知らないとここがなんで40やねんと思うだろうが、公害対策のためそうなっている。
しかしその通りに走ってる奴はおらん。
神戸線を使わず、湾岸を使えということであるが言われただけでそうする奴おらん。
国はこの件で裁判に負け、対策の義務あるが何もする気はない。
本気で湾岸に車を誘導するつもりなら湾岸をタダにしたらよいのである。
実際高速をタダにしたしたことがあるわけで、出来ないことはないのだ。
やることがエグいというかやらないことがエグいのか。
さて本日の真の目的であるシートであるが、よくわからなかった。
こんだけしか距離無かったのかと思った。
しかしノーマルよりは確実に良いと思う。
ノーマルはシートにケツがめり込んでしまうが、これにはそれはない。
感触としては距離を走ればケツ痛くなるが、ノーマルのように坂口征二の
アトミックドロップ喰らったようにはならないような気がする。
別の機会にもっと距離を走って評価する予定である。
去年にも行っている。ここでイベントある度に行くのが恒例となってきた。
イベント最終日のため、何が何でも行くとのこと。
カワサキ車に乗っていてもこだわりはない(笑)。
何か集まるための理由付け程度である。
神戸までそれほどの距離はないしハイシートのテストに好都合なのでDトラ125を選択。
集まるのも現地集合でも好きにせい、ということで下道をえっちらほっちら一人で走る。
一時よりマシかとは思うがかなり寒い。気温よりも風が堪える。
橋の上では全開にしないと失速してしまう。
もっと頑張らんかい!(笑)。
温度表示は5℃となっていたが、体感温度はマイナス。
もう一枚必要であった。

ともかく現着。一番乗りであったがほどなくして全員集合。
早すぎてまだ開店していない。
風を避ける場所はない。突っ立っているととにかく寒い。
歩いている方がマシである。
開店直前には一般客が結構並んでいた。遠方からも訪れるようである。
今流行?の清盛とらもやっているようだが、そちらは無視してイベント会場に向かう。
今回はレーサー集合のイベントとなる。

ZX7RR。あれから10年以上か…
乗っていたレーサーはごるはぁーになるとかで引退したのを思い出した。
当時何なん、それ!と思った(笑)。
今思えばレースに嫌気さしたのかもしれない。
しかし去年か、レース復活とかでまたしても何なんそれ(笑)。
ごるはぁーになったんちゃうんか!
別に悪いことは思っていないが、誰しもそう思うだろう。




GPマシンと同エンジンカットモデル。カットモデルは中々見ることはできんやろ。
カムがギヤ駆動だったり、シリンダーとケースが一体でないということがよくわかる。

現SB仕様。使っている部品が国内とは異なるのが興味深い。
部品メーカーのステッカーがないが理由があるのか。


KR。今の車両と並べてみると車高の違いが文字通り一目瞭然。
当時と今は考え方が全く異なる。
今の感覚では、何をやってるんだという突っ込みもあるが、色々試行錯誤して
今に至るということか。





ワークスKXの軍団。オフもロード同様、時代の流れを感じる。
背の高さはともかく、小型化が進んだのがわかる。
昔は国産トレールのように、ケツがはまるシートだったのだ。
時間はちょうど昼時となったので、これまた定番となった中華街に向かう。


なかなかの人出。
なんとかいう有名な店に入るかという話になったがすでに並んでいる。
こりゃアカンわ。ということで適当な店に入る。
ここもタッチの差で満席となった。迷っていたらいつまでも飯が食えない。

いかにもな中華風。商品は中華ではなかったが(笑)。

マッ○マックスとブル○スリーを足したら北斗○拳になるやろ。
シンに胸へ7つの傷をつけられたらケン○ロウになるわけや。
”何本目で死ぬかな~(笑)。
さて一通り回ったので帰ることになるが、俺のみ当然下道。
朝よりはマシだがやはり寒い。
途中の43では白いVFRや千参百が蠢いていた。
全線40キロ規制なので餌食になるとダメージ∞。
知らないとここがなんで40やねんと思うだろうが、公害対策のためそうなっている。
しかしその通りに走ってる奴はおらん。
神戸線を使わず、湾岸を使えということであるが言われただけでそうする奴おらん。
国はこの件で裁判に負け、対策の義務あるが何もする気はない。
本気で湾岸に車を誘導するつもりなら湾岸をタダにしたらよいのである。
実際高速をタダにしたしたことがあるわけで、出来ないことはないのだ。
やることがエグいというかやらないことがエグいのか。
さて本日の真の目的であるシートであるが、よくわからなかった。
こんだけしか距離無かったのかと思った。
しかしノーマルよりは確実に良いと思う。
ノーマルはシートにケツがめり込んでしまうが、これにはそれはない。
感触としては距離を走ればケツ痛くなるが、ノーマルのように坂口征二の
アトミックドロップ喰らったようにはならないような気がする。
別の機会にもっと距離を走って評価する予定である。
CLSSのキャリパーガード ― 2012年03月07日 20時02分12秒
タイトでツイスティーなコースを走るミニバイクにはガード類が必須。
大体ダメージを負う部分は決まっている。

キャリパーも破損しやすい定番部品の一つ。
新車時には付けていなかったが、一発目の走行でいきなり傷物にした(笑)。
身をもって必要性を体感したわけである。
市販品は各種あるが形状はこのようなプレートタイプがほとんどとなる。
形状からして効果は高いが、ガードとキャリパーのすきまが少ないとガードが
キャリパーに当たる。
片押しの場合は本体が動くのでガードと接触すると作動不良を起こす。
それを避けるためカラーを追加して隙間を広く取っていたが、脱着の再面倒で
あるしそれでは固定ボルト付近でガードが完結する。
状況によるがほとんどの場合、そうなることを経験からわかっていた。
つまりはボルト一本のようなガードで十分。
しかしそのようなガードはほとんど見たことはなかった。
ガード付けた状態でパッドピン緩めるのも面倒(工具掛けられるよう加工済)。
しかしたまたまそのようなガードを見つけたので、入手した。



物はCLSS製。
ガード部は金属ではなくジュラコンでできている。
価格は3000円と良心的か。
これを下側キャリパー固定ボルトに取り付ける。
付けてからジュラコン部が回転した。締めたのに何でやろ?
締め忘れではなく、意図的に隙間を設けて回るようにしてあるのであった。
回転することで路面との滑りをよくするためと思われる。
ジュラコン部だけの補修品も出るので長く使えるだろう。
予備は常時必携である。

度重なる転倒に耐えた旧型ガード。これにてお役ご免。
Dトラもニッシンであり左右の違いのみで基本的に同じなのでそちらにも使えるか
と思い試してみた。
なんとボルトがホンダM8に対しカワサキM10であったので取付不可能。
意外なところで違いがある。
違うとはいえアルミのカラー内径を広げれば使えるようだ。
いずれは確認する予定である。
大体ダメージを負う部分は決まっている。

キャリパーも破損しやすい定番部品の一つ。
新車時には付けていなかったが、一発目の走行でいきなり傷物にした(笑)。
身をもって必要性を体感したわけである。
市販品は各種あるが形状はこのようなプレートタイプがほとんどとなる。
形状からして効果は高いが、ガードとキャリパーのすきまが少ないとガードが
キャリパーに当たる。
片押しの場合は本体が動くのでガードと接触すると作動不良を起こす。
それを避けるためカラーを追加して隙間を広く取っていたが、脱着の再面倒で
あるしそれでは固定ボルト付近でガードが完結する。
状況によるがほとんどの場合、そうなることを経験からわかっていた。
つまりはボルト一本のようなガードで十分。
しかしそのようなガードはほとんど見たことはなかった。
ガード付けた状態でパッドピン緩めるのも面倒(工具掛けられるよう加工済)。
しかしたまたまそのようなガードを見つけたので、入手した。



物はCLSS製。
ガード部は金属ではなくジュラコンでできている。
価格は3000円と良心的か。
これを下側キャリパー固定ボルトに取り付ける。
付けてからジュラコン部が回転した。締めたのに何でやろ?
締め忘れではなく、意図的に隙間を設けて回るようにしてあるのであった。
回転することで路面との滑りをよくするためと思われる。
ジュラコン部だけの補修品も出るので長く使えるだろう。
予備は常時必携である。

度重なる転倒に耐えた旧型ガード。これにてお役ご免。
Dトラもニッシンであり左右の違いのみで基本的に同じなのでそちらにも使えるか
と思い試してみた。
なんとボルトがホンダM8に対しカワサキM10であったので取付不可能。
意外なところで違いがある。
違うとはいえアルミのカラー内径を広げれば使えるようだ。
いずれは確認する予定である。
バッテリー祭その2~9R ― 2012年03月13日 23時24分44秒
その1より続く。
バッテリーとうに限界と思いつつ、使い続けてきた。
いよいよ怪しくなってきたので交換を決意した。

定価で買うとかなり高いので通販で購入。定価とは何かと思うぐらい値差がある。
それでもそこそこするが…
通販で買うと自前でバッテリー液を入れることになる。
また、古いバッテリーを捨てることも考えないといけない。
貯めておいてまとめて処分する予定である。

毒液注入!(笑)。


説明書では注入開始してから20分放置せよとある。
セルからしゅぁ~、しょわぁ~と音がする。
まさに三ツ矢サイダー状態。ガスが発生しているのか?
時間の都合上、待っている間はないのでほどほどで済ます。


蓋して充電し下準備完了。2時間ほどで満充電となった。

今のオドメーターは液晶表示が多い。
バッテリーを外すとトリップがリセットされてしまう。
燃料計として使っているのでそれはまずい。そこでこのような物を使う。
基本的には車用のようだ。
バイク用としては考えていないらしく狭い部分では非常に使いにくい。
ワニ口のスプリングも弱く簡単に外れてしまった。
結論から言うと何の役にも立たなかった(笑)。

古い方の端子は両方とも激しく粉を吹いていた。
場合によっては接触不良起こすかもしれないので時々見ておいた方がいいだろう。
交換後、エンジン掛けて問題ないことを確認し作業終了。
エンジン掛けた時に気になったが、セル回した後に電圧がかなり低下する。
10Vぐらいまで下がってしまう。
新車時より始動性悪い。同じ仕様は、理由不明なるも同様らしい。
セルの回り方は前より明らかに元気である。レギュレーターか?
過去にここのトラブルを経験済み。これが潰れると充電出来なくなる。
カプラーを外すと配線が焼けていたこともあった。
おそらく凄まじい電流流れているのだと思われる。
外からは確認できないし、前兆はほとんどなくイク時は突然で注意が必要である。
続く。
バッテリーとうに限界と思いつつ、使い続けてきた。
いよいよ怪しくなってきたので交換を決意した。

定価で買うとかなり高いので通販で購入。定価とは何かと思うぐらい値差がある。
それでもそこそこするが…
通販で買うと自前でバッテリー液を入れることになる。
また、古いバッテリーを捨てることも考えないといけない。
貯めておいてまとめて処分する予定である。

毒液注入!(笑)。


説明書では注入開始してから20分放置せよとある。
セルからしゅぁ~、しょわぁ~と音がする。
まさに三ツ矢サイダー状態。ガスが発生しているのか?
時間の都合上、待っている間はないのでほどほどで済ます。


蓋して充電し下準備完了。2時間ほどで満充電となった。

今のオドメーターは液晶表示が多い。
バッテリーを外すとトリップがリセットされてしまう。
燃料計として使っているのでそれはまずい。そこでこのような物を使う。
基本的には車用のようだ。
バイク用としては考えていないらしく狭い部分では非常に使いにくい。
ワニ口のスプリングも弱く簡単に外れてしまった。
結論から言うと何の役にも立たなかった(笑)。

古い方の端子は両方とも激しく粉を吹いていた。
場合によっては接触不良起こすかもしれないので時々見ておいた方がいいだろう。
交換後、エンジン掛けて問題ないことを確認し作業終了。
エンジン掛けた時に気になったが、セル回した後に電圧がかなり低下する。
10Vぐらいまで下がってしまう。
新車時より始動性悪い。同じ仕様は、理由不明なるも同様らしい。
セルの回り方は前より明らかに元気である。レギュレーターか?
過去にここのトラブルを経験済み。これが潰れると充電出来なくなる。
カプラーを外すと配線が焼けていたこともあった。
おそらく凄まじい電流流れているのだと思われる。
外からは確認できないし、前兆はほとんどなくイク時は突然で注意が必要である。
続く。
大阪モーターサイクルショー2012その1 ― 2012年03月18日 10時53分21秒
昨日は大阪モーターサイクルショーに行ってきた。
去年は地震で飛んだので2年ぶりとなる。

天気は雨…
この日の気分を象徴していたのか。
何故か若いのが多い。明らかに客層が異なる。
バイク見に来たなら素晴らしいが、そう思えるような状況ではない。
別の場所で何とか四十八の握手会やっていたらしい。
あんだけ若いの集まったら未来がなるのにな。

開店前には列が出来ていた。直前にはさらに伸びていた。
俺はそこそこ盛況かと思ったが、人により評価違うのかもしれない。
ここ10年ぐらい毎年行っているが、年々寂しくなっている。
結論から書くと4メーカーのやる気の無さを感じた。
アカンわ(笑)。詳細は後述。
邪道レーシングも出展するので宣伝せよとのことである。

外道ではなく邪道。
他ではまずやらない方向で行くとのこと。



今年はCBR125/150をメインにやるとのこと。
内外の人脈を生かして部品を発掘、プロデュースする。
125/150はタイで(正規250もだが)作っているし、この辺がメインなので本場でもある。
当然向こうでは部品は色々あるようである。
しかしそのまま日本で売れるレベルではないとか。
悪くはないが詰めが甘いようである。
そのため向こうの部品をベースとし、日本で仕上げる…
あるいは部品により日本で調達ということである。

150のレースは場所によりやっているらしい。
従来は2ストや縦型がほとんであったが、その辺のレースは行き詰まり感が漂う。
理由はいくつかあると思う。
まずは適当なベース車両ほぼ皆無であること。
NSFはあるが高いしいつでも買えないこと。
これまでの主流は部品供給かなり怪しく、価格も上がっていること(質も低下)。
参加する方も高齢化が進んでいること。
このままでは近い将来レースそのものが無くなるように思っている向きも多いかと思う。
安いベースとしてこの辺りが適当と一部、普及を目指しているようだ。
一部ショップやコースだけでは流れを作るのは難しい。
ここはメーカーが動くべきかと思うが、どこもやる気はないのである。
邪道にはDトラもやってもらいたい。
これもタイが本場なので向こうでは色々あると思われる。
やり方はひとつではなくどこかと組む方法もある。
この辺はカワサキの項目で続けたい。
さて以下からメーカー他について書いてみる。


まずは本田。お立ち台には何故か旧車。
新しい方でもすでに20年が経過している。
旧車を持ってきても何の宣伝にもならん。
出展そのものに乗り気ではないようである。
メーカーが来ないとショーとして成り立たないため渋々やっているのか。
場所埋め程度?

ついに本田もトレールが水冷に。
CBRエンジンでありやる気があるのか微妙なところである。
フレームは鉄であるが現代的になっている。

新型1000。顔面変更他でフルチェンではなくマイチェン。
前の顔があまりにも格好悪すぎた!(笑)。
これが格好いいのかは別にして悪くはない。
ようやく普通に見れるようになったわけや(笑)。
見た目からすると前傾や足つきは意外ときついわけではない。
このジャンルでも快適性が要求される時代なのか。

このままこれで売るつもりは全くないだろうが、こういう方向にも進まないといけないのか。
現車を見る機会はこれまでほとんどなかった。
写真ではめっちゃカッチョ悪いと思っていたが生で見ると悪くない(笑)。
良いと言えないのが悲しくはある(笑)。
タンクを見てすぐに気づいた。そうタンクキャップがNS50Fなのだ。
俺には一目でわかる。ヒンジではなくパカッととれる奴や。
仕方ないが各部コストダウンの跡が。
新車も安い。下は30そこそこからある。
いきなり10万引きか!鈴木といっしょやんけ!(笑)。
と思ったら違った。安いのは平行物らしい。知らんと買ったら痛い目にあうかも。
安さに目がくらんで30なら買ってもエエかと思ってしまった俺(笑)。
Dトラ125よりも安いもんな。
ここ数年は原付メインとなり9Rにはめっきり乗らなくなった。
気楽に乗れる250辺りが欲しいのである。
しかし気楽とはいっても目指す方向は異なる。
欲しいのはGP-M○NO(これからはM○TO3)レプリカ。
こういう方向を目指すとあらゆる所を改造しないといけないだろう。
凄まじく金をかけたが、結局はそういう風にならなかったというオチになる気がする。
これは忍者250も同様であるが、狙う層を考えるとそういう風にしかならない。
方向性の不一致はどないもならんな。

見た目もこんな感じであればとらえ方も変わる可能性はある。

本田の新しい方向性。まずは実用ということか。
これまではほどんど無かった方向なので、中途半端に売れるということはないかと思う。
売れるか売れないかのどちらかではないか。国によっても評価が変わるか。
750ぐらいは以前は大排気量と言われたのがいつのまにか中型と呼ばれている。
欧米ではそうらしいが、日本では400超えたら大排気量で通してきた。
それって誰が決めたんや。ビッグマシンなんて雑誌あるが600も扱っている。
そういう論法ではミドルマシンにせなアカンやろ(笑)。
毎年GPマシンの展示あるが今年はなし。
去年チャンピオンになっているので展示するのは当然と思われたが。
宣伝のためレースやってるんちゃうん?
NSFが出たがそっちもなし。
どのメーカーも市販レーサーを展示はしないが、ひょっとしてあるかと思ったが。
やっぱりやる気ないんやろな。
続いては鈴木を斬ってみる。

750。このクラスでは鈴木のみしかない。
600の軽さに1000のパワー。めっちゃおいしいかと思うが、これしか選択肢はない。
カワサキもやらんかな?


鈴木も250やるらしい。
しかし実用車をすぽーちぃにしました感アリアリ。
国にってはそれでいいと思うが日本ではアカンような。
警告ラベルもモロ中国語。日本でやっていないのは他社も同じだがやる気ないのか?
メーカーでは売らず、逆車と同じ扱いか?
ヤマハでのYBR状態。メーカーでは売らずYSPが輸入する形をとっている。
全くメーカーが関わっていないということはないはずだが、理由がわからん。

原付は電気の時代となるか。メットインスペースはバッテリーで死んでいる。
価格や航続距離の問題をクリアしないと普及しないが近場は電動へとシフトするのではないか。
カワサキとヤマハは次回に続く。
去年は地震で飛んだので2年ぶりとなる。

天気は雨…
この日の気分を象徴していたのか。
何故か若いのが多い。明らかに客層が異なる。
バイク見に来たなら素晴らしいが、そう思えるような状況ではない。
別の場所で何とか四十八の握手会やっていたらしい。
あんだけ若いの集まったら未来がなるのにな。

開店前には列が出来ていた。直前にはさらに伸びていた。
俺はそこそこ盛況かと思ったが、人により評価違うのかもしれない。
ここ10年ぐらい毎年行っているが、年々寂しくなっている。
結論から書くと4メーカーのやる気の無さを感じた。
アカンわ(笑)。詳細は後述。
邪道レーシングも出展するので宣伝せよとのことである。

外道ではなく邪道。
他ではまずやらない方向で行くとのこと。



今年はCBR125/150をメインにやるとのこと。
内外の人脈を生かして部品を発掘、プロデュースする。
125/150はタイで(正規250もだが)作っているし、この辺がメインなので本場でもある。
当然向こうでは部品は色々あるようである。
しかしそのまま日本で売れるレベルではないとか。
悪くはないが詰めが甘いようである。
そのため向こうの部品をベースとし、日本で仕上げる…
あるいは部品により日本で調達ということである。

150のレースは場所によりやっているらしい。
従来は2ストや縦型がほとんであったが、その辺のレースは行き詰まり感が漂う。
理由はいくつかあると思う。
まずは適当なベース車両ほぼ皆無であること。
NSFはあるが高いしいつでも買えないこと。
これまでの主流は部品供給かなり怪しく、価格も上がっていること(質も低下)。
参加する方も高齢化が進んでいること。
このままでは近い将来レースそのものが無くなるように思っている向きも多いかと思う。
安いベースとしてこの辺りが適当と一部、普及を目指しているようだ。
一部ショップやコースだけでは流れを作るのは難しい。
ここはメーカーが動くべきかと思うが、どこもやる気はないのである。
邪道にはDトラもやってもらいたい。
これもタイが本場なので向こうでは色々あると思われる。
やり方はひとつではなくどこかと組む方法もある。
この辺はカワサキの項目で続けたい。
さて以下からメーカー他について書いてみる。


まずは本田。お立ち台には何故か旧車。
新しい方でもすでに20年が経過している。
旧車を持ってきても何の宣伝にもならん。
出展そのものに乗り気ではないようである。
メーカーが来ないとショーとして成り立たないため渋々やっているのか。
場所埋め程度?

ついに本田もトレールが水冷に。
CBRエンジンでありやる気があるのか微妙なところである。
フレームは鉄であるが現代的になっている。

新型1000。顔面変更他でフルチェンではなくマイチェン。
前の顔があまりにも格好悪すぎた!(笑)。
これが格好いいのかは別にして悪くはない。
ようやく普通に見れるようになったわけや(笑)。
見た目からすると前傾や足つきは意外ときついわけではない。
このジャンルでも快適性が要求される時代なのか。

このままこれで売るつもりは全くないだろうが、こういう方向にも進まないといけないのか。
現車を見る機会はこれまでほとんどなかった。
写真ではめっちゃカッチョ悪いと思っていたが生で見ると悪くない(笑)。
良いと言えないのが悲しくはある(笑)。
タンクを見てすぐに気づいた。そうタンクキャップがNS50Fなのだ。
俺には一目でわかる。ヒンジではなくパカッととれる奴や。
仕方ないが各部コストダウンの跡が。
新車も安い。下は30そこそこからある。
いきなり10万引きか!鈴木といっしょやんけ!(笑)。
と思ったら違った。安いのは平行物らしい。知らんと買ったら痛い目にあうかも。
安さに目がくらんで30なら買ってもエエかと思ってしまった俺(笑)。
Dトラ125よりも安いもんな。
ここ数年は原付メインとなり9Rにはめっきり乗らなくなった。
気楽に乗れる250辺りが欲しいのである。
しかし気楽とはいっても目指す方向は異なる。
欲しいのはGP-M○NO(これからはM○TO3)レプリカ。
こういう方向を目指すとあらゆる所を改造しないといけないだろう。
凄まじく金をかけたが、結局はそういう風にならなかったというオチになる気がする。
これは忍者250も同様であるが、狙う層を考えるとそういう風にしかならない。
方向性の不一致はどないもならんな。

見た目もこんな感じであればとらえ方も変わる可能性はある。

本田の新しい方向性。まずは実用ということか。
これまではほどんど無かった方向なので、中途半端に売れるということはないかと思う。
売れるか売れないかのどちらかではないか。国によっても評価が変わるか。
750ぐらいは以前は大排気量と言われたのがいつのまにか中型と呼ばれている。
欧米ではそうらしいが、日本では400超えたら大排気量で通してきた。
それって誰が決めたんや。ビッグマシンなんて雑誌あるが600も扱っている。
そういう論法ではミドルマシンにせなアカンやろ(笑)。
毎年GPマシンの展示あるが今年はなし。
去年チャンピオンになっているので展示するのは当然と思われたが。
宣伝のためレースやってるんちゃうん?
NSFが出たがそっちもなし。
どのメーカーも市販レーサーを展示はしないが、ひょっとしてあるかと思ったが。
やっぱりやる気ないんやろな。
続いては鈴木を斬ってみる。

750。このクラスでは鈴木のみしかない。
600の軽さに1000のパワー。めっちゃおいしいかと思うが、これしか選択肢はない。
カワサキもやらんかな?


鈴木も250やるらしい。
しかし実用車をすぽーちぃにしました感アリアリ。
国にってはそれでいいと思うが日本ではアカンような。
警告ラベルもモロ中国語。日本でやっていないのは他社も同じだがやる気ないのか?
メーカーでは売らず、逆車と同じ扱いか?
ヤマハでのYBR状態。メーカーでは売らずYSPが輸入する形をとっている。
全くメーカーが関わっていないということはないはずだが、理由がわからん。

原付は電気の時代となるか。メットインスペースはバッテリーで死んでいる。
価格や航続距離の問題をクリアしないと普及しないが近場は電動へとシフトするのではないか。
カワサキとヤマハは次回に続く。
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