大阪モーターサイクルショー2012その2 ― 2012年03月20日 11時48分39秒
その1より続く。
まずはカワサキから。


KLX125。一般には発表されていないが、変更箇所多岐にわたるらしい。
問題のチェーンローラーだが写真ではわからないが形状が変わっている。
相当なクレームあったと思われる。
俺もベアリング入りにしたが改善したのは最初だけ。
根本的な解決にはなっていないと思われる。
ローラーであることが問題だろう。
板状のスライダーにしてしまえば音はしないはずだ。
どんな車両にもスイングアーム根元にスライダーがある。
なければスイングアームがギタギタになるからだが、そこから音することはない。
一応、消耗品扱いのはずであるが交換したなんて聞いたことはない。
シートも変わっている。明らかに柔らかい。幅も広いようである。
ハイシート付のDトラよりも足つきがよい。
何でや、という突っ込みあるがそれだけシートが沈み込むのだ。
ケツ割れる対策らしいが、ある程度の硬さないと体重を支えることができずに
余計割れてしまう。カワサキのテストライダーはよほどケツが硬いのだろう(笑)。
他は既に見たことあるとか、いつでも見れるとかばかりなのでスルーした。
カワサキの中では新型1400が熱い注目を浴びていた。
最早そこまでの排気量やパワーは要らない俺としてはだから?状態である(笑)。
わかりやすいし、存在を否定しないが方向性の不一致である。
一周して気付いたが10Rはない。去年出たからいいのか。
他もそうだがもはやこの手にはどこも力を入れていないようである。
理由は色々らしいが欧州でもアカンとか。
いずこもモデルチェンジの間隔が延びている。
というよりは今までがおかしかったのだろう。
昔のレプリカブームを知る者としては寂しくもあるが…
国内メーカー最後はヤマハ。
市販車はぱっとしない。他もそうだが(笑)。あくまで俺の基準でだ。





ロレンソ。
カウルの内側は当然見えないが所々で電子制御の鬼であることが見受けられる。
同じレギュレーションで戦うといってもメーカーによる考え方の違いがある。
他もあればわかりやすいが。
他はR1と成田車があった。
成田は今年からホンダやし。冷めた感じだったのであっそで終わってしまった(笑)。
そういうのはどいつもこいつも巨人に行くのと同じである。
レースではハードの割合が高いので、資金があり条件がよいチームに移籍する
のは当然のこと。しかしすっきりしないものを感じるのも確かである。
レーサーを展示していたのはヤマハだけ。
BMはプライベート?個人?レース仕様を出していたがそれは別。
4メーカーとも紹介した以外にも当然出展していた。
興味ないジャンルは完全スルー。
俺の趣味は明らかであり、迷うことはない。
人が少なければその辺も見るのだが、人でグチャグチャになっている状態で
見る理由はない。
続いては外車。
外車というのはほとんど見ることはないし、こういう機会は貴重であるがメーカーは
大阪を見限っているようである。東京を見限れば日本を見限るということになるので
さすがにそちらにはいくようである。

ハスクはヌーダ2種のみ。展示スペースの都合か。
ネイキッドとモタードの中間を目指しているらしい。
欧州で人気があるとされるパフォーマンス系ネイキッド路線か。
4メーカーでは同ジャンルにはカワサキのみのはず。
日本ではネイキッドといえば2本サスのネオレトロ路線になってしまうので人気はない。
ドカとか虎なんかもやっているが何故かポジションがちんちくりん。
パイプハンでも妙に幅が広く遠い。単純に想定する体格だけのことなのか?
デザインは今までにない独特な物。日本人では絶対出来ないと思われる。
ポジションはお立ち台にあったので未確認である。
近いうちに見ることになるかと思うのでその時確認する予定。

BMWもスクーターをやる時代か… それが良いのか悪いのか?

4気筒1000のオプション(レースキット?)付車もあったが驚くような値段が付いていた。
明らかに金持ち向け商売しているのがわかる。
しかしドカなんかでは本気でレースすると日本車よりも安くつくこともあるらしい。
真偽の方は定かではないが、そういうことかも。
実際国産のレースキットめっちゃ高い。こんな部品がこんな値段か!ということはある。

ドカがVマックスを作るとこうなる。アメリカン?パフォーマンス系ネイキッド?


新型スーパーバイク。お触り禁止のためポジション不明。
フレームがないというかエンジンがフレーム。
走ってどうかは別にして今回のショー最大の注目を集めていた。
見るために最前線に行くが人が多すぎる。落ち着いて見ることは不可能。

一部で注目を浴びるメガリ。
このクラスでは俺の求める条件に最も近いがどうか。
全メーカーの車両は床に固定されているがこれだけは固定されていなかった。
数年前まではどこもフリーであったが、今は固定が常識。
フリーだと重さが確認できる。
CB千三百なんてスタンド出した状態から起こすのによっこらせとかけ声が必要なのが
わかった(笑)。まさに小錦に匹敵する重量。
でかくて重いのが堂々としていいのであろうが俺はいらない(笑)。
こかした奴絶対おるんやろ。それも他人を巻き込んで下敷きに。
そうなると何で固定しとけへんねん!とメーカーが責められてしまう。
そんなことはどうでもいい。
明らかに軽い。このクラスでは軽さが重要。他は何でそんなに重いのか?
MOT○3レプリカといよりはかつての2ストレプリカを念頭に考えている。
速さは比べるのは全く意味がないが単気筒ならではの軽さやハンドリングを追求してもらいたい。
各部を見るとどっかで見たような部品付いていたりする。
汎用品があるのかもしれない。

ハーレー。イベントが始まるとすさまじい人々が集まる。
圧倒的なブランド力。国内メーカーには出来ん芸当や。
俺は全く興味ないのが実に残念である(笑)。
未だにハーレーといえば潰れるというイメージある。
何人か集まると必ず潰れる奴でるなどと言われた。
潰れるのを楽しむらしい。このドMが!(笑)。
今はどうなのであろうか。

ハーレーはでないアメ車も来ていた。ハーレーよりも歴史があるとかないとか。
ハーレーも大概高いがそれと同等以上。
明らかに数が少ないのでそうなるのは必然であろうが、それに見合う価値があるか
どうかが重要だ。

アグスタは店単位で出していた。ハスクも同じであるが。
高級車故、お触り禁止。
同じブースにはビモータもいた。数台で2000万ぐらい?

KTMは200を出展。インド産なので安い。
ハスクと競合することが多いが、俺はハスクの方が良い。
全車カクカクのデザインで好き嫌いがわかれる。
大規模なメーカーではないので無難なデザインではアカンということやな。
KTMはなかなかの注目度高し。狭めのブースに人多すぎ。
しかし街中でほとんど見たことはない。それを言うとハスクも同じであるが(笑)。
ハスクで信号待ちしていると他のバイクが近づいてきた。
ハスクとは珍しいと言われた。そういうオタクは中国GN125。
GNも大概珍しいやろ(笑)。
その3改造車他に続く。
まずはカワサキから。


KLX125。一般には発表されていないが、変更箇所多岐にわたるらしい。
問題のチェーンローラーだが写真ではわからないが形状が変わっている。
相当なクレームあったと思われる。
俺もベアリング入りにしたが改善したのは最初だけ。
根本的な解決にはなっていないと思われる。
ローラーであることが問題だろう。
板状のスライダーにしてしまえば音はしないはずだ。
どんな車両にもスイングアーム根元にスライダーがある。
なければスイングアームがギタギタになるからだが、そこから音することはない。
一応、消耗品扱いのはずであるが交換したなんて聞いたことはない。
シートも変わっている。明らかに柔らかい。幅も広いようである。
ハイシート付のDトラよりも足つきがよい。
何でや、という突っ込みあるがそれだけシートが沈み込むのだ。
ケツ割れる対策らしいが、ある程度の硬さないと体重を支えることができずに
余計割れてしまう。カワサキのテストライダーはよほどケツが硬いのだろう(笑)。
他は既に見たことあるとか、いつでも見れるとかばかりなのでスルーした。
カワサキの中では新型1400が熱い注目を浴びていた。
最早そこまでの排気量やパワーは要らない俺としてはだから?状態である(笑)。
わかりやすいし、存在を否定しないが方向性の不一致である。
一周して気付いたが10Rはない。去年出たからいいのか。
他もそうだがもはやこの手にはどこも力を入れていないようである。
理由は色々らしいが欧州でもアカンとか。
いずこもモデルチェンジの間隔が延びている。
というよりは今までがおかしかったのだろう。
昔のレプリカブームを知る者としては寂しくもあるが…
国内メーカー最後はヤマハ。
市販車はぱっとしない。他もそうだが(笑)。あくまで俺の基準でだ。





ロレンソ。
カウルの内側は当然見えないが所々で電子制御の鬼であることが見受けられる。
同じレギュレーションで戦うといってもメーカーによる考え方の違いがある。
他もあればわかりやすいが。
他はR1と成田車があった。
成田は今年からホンダやし。冷めた感じだったのであっそで終わってしまった(笑)。
そういうのはどいつもこいつも巨人に行くのと同じである。
レースではハードの割合が高いので、資金があり条件がよいチームに移籍する
のは当然のこと。しかしすっきりしないものを感じるのも確かである。
レーサーを展示していたのはヤマハだけ。
BMはプライベート?個人?レース仕様を出していたがそれは別。
4メーカーとも紹介した以外にも当然出展していた。
興味ないジャンルは完全スルー。
俺の趣味は明らかであり、迷うことはない。
人が少なければその辺も見るのだが、人でグチャグチャになっている状態で
見る理由はない。
続いては外車。
外車というのはほとんど見ることはないし、こういう機会は貴重であるがメーカーは
大阪を見限っているようである。東京を見限れば日本を見限るということになるので
さすがにそちらにはいくようである。

ハスクはヌーダ2種のみ。展示スペースの都合か。
ネイキッドとモタードの中間を目指しているらしい。
欧州で人気があるとされるパフォーマンス系ネイキッド路線か。
4メーカーでは同ジャンルにはカワサキのみのはず。
日本ではネイキッドといえば2本サスのネオレトロ路線になってしまうので人気はない。
ドカとか虎なんかもやっているが何故かポジションがちんちくりん。
パイプハンでも妙に幅が広く遠い。単純に想定する体格だけのことなのか?
デザインは今までにない独特な物。日本人では絶対出来ないと思われる。
ポジションはお立ち台にあったので未確認である。
近いうちに見ることになるかと思うのでその時確認する予定。

BMWもスクーターをやる時代か… それが良いのか悪いのか?

4気筒1000のオプション(レースキット?)付車もあったが驚くような値段が付いていた。
明らかに金持ち向け商売しているのがわかる。
しかしドカなんかでは本気でレースすると日本車よりも安くつくこともあるらしい。
真偽の方は定かではないが、そういうことかも。
実際国産のレースキットめっちゃ高い。こんな部品がこんな値段か!ということはある。

ドカがVマックスを作るとこうなる。アメリカン?パフォーマンス系ネイキッド?


新型スーパーバイク。お触り禁止のためポジション不明。
フレームがないというかエンジンがフレーム。
走ってどうかは別にして今回のショー最大の注目を集めていた。
見るために最前線に行くが人が多すぎる。落ち着いて見ることは不可能。

一部で注目を浴びるメガリ。
このクラスでは俺の求める条件に最も近いがどうか。
全メーカーの車両は床に固定されているがこれだけは固定されていなかった。
数年前まではどこもフリーであったが、今は固定が常識。
フリーだと重さが確認できる。
CB千三百なんてスタンド出した状態から起こすのによっこらせとかけ声が必要なのが
わかった(笑)。まさに小錦に匹敵する重量。
でかくて重いのが堂々としていいのであろうが俺はいらない(笑)。
こかした奴絶対おるんやろ。それも他人を巻き込んで下敷きに。
そうなると何で固定しとけへんねん!とメーカーが責められてしまう。
そんなことはどうでもいい。
明らかに軽い。このクラスでは軽さが重要。他は何でそんなに重いのか?
MOT○3レプリカといよりはかつての2ストレプリカを念頭に考えている。
速さは比べるのは全く意味がないが単気筒ならではの軽さやハンドリングを追求してもらいたい。
各部を見るとどっかで見たような部品付いていたりする。
汎用品があるのかもしれない。

ハーレー。イベントが始まるとすさまじい人々が集まる。
圧倒的なブランド力。国内メーカーには出来ん芸当や。
俺は全く興味ないのが実に残念である(笑)。
未だにハーレーといえば潰れるというイメージある。
何人か集まると必ず潰れる奴でるなどと言われた。
潰れるのを楽しむらしい。このドMが!(笑)。
今はどうなのであろうか。

ハーレーはでないアメ車も来ていた。ハーレーよりも歴史があるとかないとか。
ハーレーも大概高いがそれと同等以上。
明らかに数が少ないのでそうなるのは必然であろうが、それに見合う価値があるか
どうかが重要だ。

アグスタは店単位で出していた。ハスクも同じであるが。
高級車故、お触り禁止。
同じブースにはビモータもいた。数台で2000万ぐらい?

KTMは200を出展。インド産なので安い。
ハスクと競合することが多いが、俺はハスクの方が良い。
全車カクカクのデザインで好き嫌いがわかれる。
大規模なメーカーではないので無難なデザインではアカンということやな。
KTMはなかなかの注目度高し。狭めのブースに人多すぎ。
しかし街中でほとんど見たことはない。それを言うとハスクも同じであるが(笑)。
ハスクで信号待ちしていると他のバイクが近づいてきた。
ハスクとは珍しいと言われた。そういうオタクは中国GN125。
GNも大概珍しいやろ(笑)。
その3改造車他に続く。
大阪モーターサイクルショー2012その3 ― 2012年03月23日 22時40分05秒
その2より続く。
改造車も色々あるし、外でも出展ある。

何故にフェラーリ。


原付に250エンジン搭載。保安部品付だが登録はどうするのか?

これぐらいだと微妙な感じであるが…

こうなると完全にアウト(笑)。さすがに中にはアカンやろ。
ひょっとしたら公認かもしれない。
これが格好いいと本気で思ってるからなあ。
まあ、人生色々やからな(笑)。

これは!?
何と電動リフト。積み降ろしに力は不要。
スーパーヘビー級だとこれがないと厳しいか。
50万だが高いのか安いのかどっちやろ。
改造車はその他色々あったが、マンネリ感が漂う。
やり尽くした感あって中々インパクトある車作りにくい。
相当な金額掛かっているのは確かだが、その価値を見いだせなくなっている。
今の日本と一緒や。
スカチューン初めて見た時には何ぢゃこりゃぁ!と思ったものだ。
しかし、同じようにしたいとは思わなかったし、今後もない(笑)。
でも、善し悪しは別にして衝撃的だったのは事実。
スカチューンも20年。元祖はモトショップ五○だったと記憶している。
腐るほどいたTWも今は全く見かけない。全部腐ったんやな(笑)。
ブームになるほど、後に続かないのはどんな世界も共通である。
定番になるには時の試練を受けないといけないということだろう。
昔は改造車のコーナーなかったように思う。
出展減っているので場所埋め的な意味があるのだろう。


トライアルのデモあり。帰りがけだったのでちょっとしか見れなかった。残念。
そういえばモタードのデモやっていたこともあったな。
規模的にはそれほど大きくはない。しかしそれでもスカスカ感がある。
昔はもっとぎゅっと凝縮されていた。今は通路なんて余裕の広さある。
これ以上通路を広げることは出来ないだろう。
キャンギャルもあんまりいない。特に国内メーカーは全滅状態。
ちょっと前まではバイクに全く興味なく、キャンギャル撮りに来ている人々かなりいた。
ごついレンズ持っているのですぐにわかる。
キャンギャル出てくると砂糖に群がる蟻状態になっとった(笑)。
凄まじいフラッシュにシャッター音。撮られる方も快感なのか。
濡れ濡れだったりして(笑)。
どっからかキャンギャルの情報入手しているのか、今年はちょっとしかいなかった。
全然売れない、不景気不景気と言うが、何もしないのだからと売れないのは当然。
客の入りは悪くないと思うので、需要はまだまだあるのだと思う。
やり方によっては行けると思うんだが。
実際まわりでも欲しい奴ないやんで終わること多いのだ。
今週は東京。こちらの方が規模は大きいようである。
大阪との違いを確認してみたい。
日帰り出来なくもないが、そこまですることか。
何かのついでに見れたらいいのであるが。
しかし、実際は大阪と変わらんかったりして(笑)。
改造車も色々あるし、外でも出展ある。

何故にフェラーリ。


原付に250エンジン搭載。保安部品付だが登録はどうするのか?

これぐらいだと微妙な感じであるが…

こうなると完全にアウト(笑)。さすがに中にはアカンやろ。
ひょっとしたら公認かもしれない。
これが格好いいと本気で思ってるからなあ。
まあ、人生色々やからな(笑)。

これは!?
何と電動リフト。積み降ろしに力は不要。
スーパーヘビー級だとこれがないと厳しいか。
50万だが高いのか安いのかどっちやろ。
改造車はその他色々あったが、マンネリ感が漂う。
やり尽くした感あって中々インパクトある車作りにくい。
相当な金額掛かっているのは確かだが、その価値を見いだせなくなっている。
今の日本と一緒や。
スカチューン初めて見た時には何ぢゃこりゃぁ!と思ったものだ。
しかし、同じようにしたいとは思わなかったし、今後もない(笑)。
でも、善し悪しは別にして衝撃的だったのは事実。
スカチューンも20年。元祖はモトショップ五○だったと記憶している。
腐るほどいたTWも今は全く見かけない。全部腐ったんやな(笑)。
ブームになるほど、後に続かないのはどんな世界も共通である。
定番になるには時の試練を受けないといけないということだろう。
昔は改造車のコーナーなかったように思う。
出展減っているので場所埋め的な意味があるのだろう。


トライアルのデモあり。帰りがけだったのでちょっとしか見れなかった。残念。
そういえばモタードのデモやっていたこともあったな。
規模的にはそれほど大きくはない。しかしそれでもスカスカ感がある。
昔はもっとぎゅっと凝縮されていた。今は通路なんて余裕の広さある。
これ以上通路を広げることは出来ないだろう。
キャンギャルもあんまりいない。特に国内メーカーは全滅状態。
ちょっと前まではバイクに全く興味なく、キャンギャル撮りに来ている人々かなりいた。
ごついレンズ持っているのですぐにわかる。
キャンギャル出てくると砂糖に群がる蟻状態になっとった(笑)。
凄まじいフラッシュにシャッター音。撮られる方も快感なのか。
濡れ濡れだったりして(笑)。
どっからかキャンギャルの情報入手しているのか、今年はちょっとしかいなかった。
全然売れない、不景気不景気と言うが、何もしないのだからと売れないのは当然。
客の入りは悪くないと思うので、需要はまだまだあるのだと思う。
やり方によっては行けると思うんだが。
実際まわりでも欲しい奴ないやんで終わること多いのだ。
今週は東京。こちらの方が規模は大きいようである。
大阪との違いを確認してみたい。
日帰り出来なくもないが、そこまですることか。
何かのついでに見れたらいいのであるが。
しかし、実際は大阪と変わらんかったりして(笑)。
スパイラルハイシートその2 ― 2012年03月28日 22時53分04秒
その1より続く。

革の弛みであるがしばらく置いておくと馴染んだようで目立たなくなった。
しかし完全に消えたわけではない。意外にも綺麗にするのは難しい。
まとまった距離を走ったのでインプレしてみる。
この日150キロほど走った。メインはローカルなワインディングである。
ノーマルの時は30キロでケツが割れてしまった。
ハイシートではどうか。50キロまではどうともない。
それからはやはり痛くなってくる。
痛いとはいえ、度合いがかなり軽減されている。
この日ア○ルの調子が悪かった。そんな日もある(笑)。
まずはア○ルから来る。そしてケツ全体(というか骨盤)も痛くなる。
ケツの場合は皮の下に肉はあまりなくモロ骨なので痛くなりやすかと思う。
立ったポジションのため上体の重みがケツに集中する。
前傾の場合は集中しないので、ケツに優しい。
ノーマルではケツ全体までくると耐え難いようになるが、ハイシートの場合は
それはなかった。明らかに硬いがしっかりと体重を支えてくれる。
前後方向のポジション自由度はノーマルとは比べようがない。
ケツが嵌るシートはアカン。
ノーマルはシートにケツが沈み込むがこれはそういうことはない。
やはりある程度の硬さは必要。
帰りはローカル国道を使ったが、そこで渋滞に嵌った。
狭めの2車線ですり抜け困難。10キロと中々である。
困難とはいえ、車と一緒にはまっているといつになったら帰れるかわからない。
隙を見て前に出る。
これでケツ割れようものならドツボである。
もっと長い時間保つものと期待していたが、そこまでではなかった。
とはいえノーマルと比べるとその差歴然。概ね満足できるレベルである。
さてハスクと比較してみる。ハスクの場合レース系のシートは岩石のように硬い。
公道を長時間乗るなどということは全く考えていない。
車種によっては断面がカマボコ状となっていて、ぢ製造装置となるのは必定(笑)。
しかしストリート系だとレース系よりは、はるかに快適性を考えてある。
しかしそれまでは街乗りオフは乗ったことはなかったのでなんてケツが割れるんやと
思ったのである(笑)。
この辺は内外問わずシート幅がないオフ車の宿命である。
ハイシートとハスクを比べるとハスクに軍配が上がる。
同じような距離を走っても明らかにハスクの方が楽。
イタリアもやれば出来るんやな(笑)。

革の弛みであるがしばらく置いておくと馴染んだようで目立たなくなった。
しかし完全に消えたわけではない。意外にも綺麗にするのは難しい。
まとまった距離を走ったのでインプレしてみる。
この日150キロほど走った。メインはローカルなワインディングである。
ノーマルの時は30キロでケツが割れてしまった。
ハイシートではどうか。50キロまではどうともない。
それからはやはり痛くなってくる。
痛いとはいえ、度合いがかなり軽減されている。
この日ア○ルの調子が悪かった。そんな日もある(笑)。
まずはア○ルから来る。そしてケツ全体(というか骨盤)も痛くなる。
ケツの場合は皮の下に肉はあまりなくモロ骨なので痛くなりやすかと思う。
立ったポジションのため上体の重みがケツに集中する。
前傾の場合は集中しないので、ケツに優しい。
ノーマルではケツ全体までくると耐え難いようになるが、ハイシートの場合は
それはなかった。明らかに硬いがしっかりと体重を支えてくれる。
前後方向のポジション自由度はノーマルとは比べようがない。
ケツが嵌るシートはアカン。
ノーマルはシートにケツが沈み込むがこれはそういうことはない。
やはりある程度の硬さは必要。
帰りはローカル国道を使ったが、そこで渋滞に嵌った。
狭めの2車線ですり抜け困難。10キロと中々である。
困難とはいえ、車と一緒にはまっているといつになったら帰れるかわからない。
隙を見て前に出る。
これでケツ割れようものならドツボである。
もっと長い時間保つものと期待していたが、そこまでではなかった。
とはいえノーマルと比べるとその差歴然。概ね満足できるレベルである。
さてハスクと比較してみる。ハスクの場合レース系のシートは岩石のように硬い。
公道を長時間乗るなどということは全く考えていない。
車種によっては断面がカマボコ状となっていて、ぢ製造装置となるのは必定(笑)。
しかしストリート系だとレース系よりは、はるかに快適性を考えてある。
しかしそれまでは街乗りオフは乗ったことはなかったのでなんてケツが割れるんやと
思ったのである(笑)。
この辺は内外問わずシート幅がないオフ車の宿命である。
ハイシートとハスクを比べるとハスクに軍配が上がる。
同じような距離を走っても明らかにハスクの方が楽。
イタリアもやれば出来るんやな(笑)。
バッテリー祭その3~SM125 ― 2012年03月31日 21時31分25秒
その2より続く。
最後はハスクである。
電圧低いのは以前からであったがキックスタートのため放置していた。
しかしそろそろ限界かと思い交換することにした。

50Rのメーター駆動用として使うつもりバッテリーだが結局は別のを使った。
そのときの余りを使う。
しかしこれは端子の形状が特殊でありそのままでは使えない。
これを使うつもりであったが、端子の入手ができなかったこともあり放置していた。
入手出来たので決行した次第。
ここで入手。
探しまくってようやく入手できた。


このカプラーが特殊で一般には流通していない。
純正でこのバッテリー付いている車両あるがカプラー単体での購入は不可能。
たかがカプラー。されどカプラー。

ノーマルとは厚さがだいぶ違う。端子の取り出しも同様。

ノーマルのハーネスは当然加工しないのでボルトで接続する。

入手したバッテリーカプラーには端子カバー付いていたのでそこに端子を納め
テープで絶縁。驚くことにハスクは端子はカバーされておらずむき出しである。
日本車の常識ではありえない。スパナなど端子に当てようものならショート必至。

厚さが違うのは発泡スチロールで調整したがイマイチなのでいずれはやり直す予定。
端子の位置がノーマルとは全く異なるので配線の取り回しに少々難あり。

9Rの時同様、トリップ保持しようとしたがダメであった。
バイク用としては使えない。


充電器用カプラーもついでに取付。密かに形状が変わっている。
カバーのみの変更でありそれ以外は同じなので問題はない。
さて、走行してみる。アイドリング時は14Vぐらいと十分だが、ライトを点けると
やはり12V切るぐらいまで落ちてしまう。
走行中も13Vぐらい。バッテリー新しいうちはもっと高かった。
バッテリーそのものの問題もあるとのことで、年月たったのでまずはバッテリーから
手をつけた。
電圧少々高くなったのでバッテリーそのものも一因であったことは間違いない。
しかしそれでもまだ低めなのでレギュレータが怪しい。
レギュレータは日本製だが、純正で買うとたぶん高いのは間違いない。
何かと共通の可能性高いとは思うが、どうやって調べるのか。
当面はこのままでいくが、いずれは交換するしかないだろう。
最後はハスクである。
電圧低いのは以前からであったがキックスタートのため放置していた。
しかしそろそろ限界かと思い交換することにした。

50Rのメーター駆動用として使うつもりバッテリーだが結局は別のを使った。
そのときの余りを使う。
しかしこれは端子の形状が特殊でありそのままでは使えない。
これを使うつもりであったが、端子の入手ができなかったこともあり放置していた。
入手出来たので決行した次第。
ここで入手。
探しまくってようやく入手できた。


このカプラーが特殊で一般には流通していない。
純正でこのバッテリー付いている車両あるがカプラー単体での購入は不可能。
たかがカプラー。されどカプラー。

ノーマルとは厚さがだいぶ違う。端子の取り出しも同様。

ノーマルのハーネスは当然加工しないのでボルトで接続する。

入手したバッテリーカプラーには端子カバー付いていたのでそこに端子を納め
テープで絶縁。驚くことにハスクは端子はカバーされておらずむき出しである。
日本車の常識ではありえない。スパナなど端子に当てようものならショート必至。

厚さが違うのは発泡スチロールで調整したがイマイチなのでいずれはやり直す予定。
端子の位置がノーマルとは全く異なるので配線の取り回しに少々難あり。

9Rの時同様、トリップ保持しようとしたがダメであった。
バイク用としては使えない。


充電器用カプラーもついでに取付。密かに形状が変わっている。
カバーのみの変更でありそれ以外は同じなので問題はない。
さて、走行してみる。アイドリング時は14Vぐらいと十分だが、ライトを点けると
やはり12V切るぐらいまで落ちてしまう。
走行中も13Vぐらい。バッテリー新しいうちはもっと高かった。
バッテリーそのものの問題もあるとのことで、年月たったのでまずはバッテリーから
手をつけた。
電圧少々高くなったのでバッテリーそのものも一因であったことは間違いない。
しかしそれでもまだ低めなのでレギュレータが怪しい。
レギュレータは日本製だが、純正で買うとたぶん高いのは間違いない。
何かと共通の可能性高いとは思うが、どうやって調べるのか。
当面はこのままでいくが、いずれは交換するしかないだろう。
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