ケンスタイルのグリル2010年01月24日 20時55分11秒

鹿と激突したキャラバンだが、ついに間に合わなかったグリル装着した。

メーカーはケンスタイル

他にはプロットからも出ている。外品はこれ以外には出ていないようである。
安くてデザインが好みであるケンスタイルとした。
バンパーとグリル同時にいったのでライダーバンパーとグリルを装着する手もあった。
こちらはなかなかに派手であるし、なによりも出っ張るのが気になったのだ。
狭い駐車場での取り回しには苦労することが多い。今よりも1センチ程度長くなる
のは避けたい。軟弱と言えば軟弱な理由ではある(笑)。

ケンスタイルグリル 001加工

ケンスタイルグリル 002加工

ケンスタイルグリル 003加工

見よ。知らなければ純正と思うだろう。塗装前の仮合わせに立ち会った。
FRPだがどこかに当たるわけでも、穴が合わないこともなくすんなり着いたのだ。
バイク用のFRPフェンダーやカウルは干渉部分削ったり合わない穴を 長穴にしたり
するのは常識とされているのだ。
その感覚で考えていたので驚きであった。
羽根部分は無垢ではない。深絞りのようになっているが綺麗に仕上げてある。
これは結構難しいと思う。
やるなケンスタイル!物は黒ゲルであったがやはり塗装前提である。

写真ではもうわからないが本来なら左端の方にメーカーロゴの台座があるのだが、
その場にいた全員がない方がエエやろとの認識で一致したのだ。
よって塗装前に台座なくすことに決定。すまんなケンスタイル(笑)。
塗装は全部ボディ同色にするとのっぺりした感じになるとのことで、外枠のみ同色
とし中の羽根は黒で仕上げることした。
またグリル越しにボディが見えるのでこの部分も黒で塗ってある。