沖縄出張その22009年09月07日 08時03分01秒

前回に続いて2日目である。

朝一から仕事である。しかし、相手先の都合で俺の出番はまだである…
ひたすら待つ。出番がまだでも、その場を離れることは出来ないのだ。
昼になっても進行している雰囲気はない。その辺うろうろしたりして時間をつぶす。

夕方になってもまだまだ…暗くなってこれはアカンと思い、一旦宿に戻り飯にする。
飯の後はとんぼ返りだ。いったいいつになったら始まるのか?
ようやく始まったのは夜も更けてからであった…

一旦始まると少々の問題が起きるが総じてサクサク進む。
しかし、諸般の都合によりこの日はとことんやらないとアカンそうだ。
しかし、それはそっちの都合やろ。俺の仕事は問題なくこなした。
結局は今日はこれでよし、となった。とはいえ10時半…
たいした仕事していないが疲れた。
相手さんはいつまでやったのだろうか。

沖縄出張その32009年09月08日 08時03分12秒

相手さんは昨日はなんと2時までやったそうだ!。
丑三つ時やな…目に見えて疲れているのがわかる(笑)。

今日は午前中、俺の出番はなく昼からでいいとのこと。滞在場所はうるま市なので
時間調整を兼ねて付近へ観光に向かう。

まずは嘉手納基地に向かう。基地の北側に道の駅があるのだ。ここには前にも行ったことがある。
この辺りを走っていて目の前に戦闘機が降りてきて驚いたのだ。
基地を1周出来る。実に広大な敷地である。

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基地横の道の様子。トロピカルな雰囲気と基地の組合せ。
有刺鉄線の向こうは日本ではない。

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車のトリップメーターで計ってみた。1周後の走行距離。なんと17キロもある!

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基地直近の道の駅かでな。上は展望台となっていて基地の全体を見渡すことが出来る。

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写真ではこの広さがわかにくいが凄まじく広いのだ。機会があれば実際に見ることを勧める。

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貨物機の離陸。大概うるさい。戦闘機だとこんなものではない。

次は勝連城跡へ。

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高台の上に位置する。

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石垣が見事。

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この日は海が綺麗。やっぱり沖縄はこれやろ!

この後仕事に向かう。特に問題ない。しかし相手の都合で最後の仕事は明日の朝に
してくれとのこと。この日に全て終わって翌日の朝の便で帰るつもりだったが
思ったようにいかないのだ。
本日は遅くなることはなく、無事に夕方で終了。

沖縄出張その42009年09月11日 21時22分37秒

前日で実質俺の仕事は終わっていたのだが相手の都合により一日持ち越しとなった。

指定された時間に現地に入るがまたしても待ちである。おいおいどないなっとんねん…。

結局は作業スタートしたのは昼前。実働30分だ…そう、ほとんど仕事していないのだ。
全日ずっとこんな調子であった。実際仕事していたのは5%ぐらいではないか。
それ以外はひたすら待っていた。何かしていたらいいがただ待っているだけというのは
苦痛以外の何者でもない。

仕事終わったのは12時。片付けて現地を出たのは、12時半。荷物を送ったり、移動したり、
車を返したりしていると昼の便には到底間に合わない。結局は夕方の便で帰ることにした。

夕方の便で帰るには時間が余る。時間調整が必要だ。ちょうどいい時間調整出来る場所は…
中城(なかぐすく)城跡に決定。

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ここも素晴らしい。ちょっとした高台にあり展望もある。

中城城の後は那覇空港に向かう。その前に車を返す。

空港にてチェックイン後一息入れる。

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一息入れるには、やはり泡が必要。

帰りの飛行機は滞りなく出発した。関空には定刻よりも早く到着した。
大阪の方が涼しい。沖縄は湿度が低いのが普通と思うが台風の影響か滞在期間中は
かなりムシムシして暑かった。それに比べると大阪はなんと過ごしやすいのか!
普通は逆と思う。3泊4日の出張だったが 実働はたいしたことないのにものすごく
疲れた。

静岡トランポツーリング~大井川遡上(完結)編2009年09月12日 21時33分04秒

静岡ツーリングはこれでようやく完結である。
アップする時間がなく、かなり引っ張ってしまったな。

朝起きて今日は大井川を北に向かう。途中のコンビニで朝飯にする。
この路線は意外にもコンビニがあり困ることはない。
ひたすら北上し寸又峡に到着。ここには前にも来たことがある。
道は結構せせこましい。観光バスも走っているがバイクだと問題ないだろう。

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寸又峡最奥の駐車場でのカモシカの像。

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有名な夢の吊り橋に向かおうとするが先日の地震の影響で、そちらは通行止め
とのこと。これは別の場所だがこんな感じであろうか。

その代わりに猿並橋に行ってくれとのことであったので、そちらに向かった。

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猿並橋に降りる道。写真ではわかりにくいがかなり下っている。
行きはよいが帰りは…(笑)

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橋はこんな感じ。足下すーすー。高いところが好きなのはアレとされる。
そっち方面の方には是非とも勧めたい(笑)。

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外から見た猿並橋。

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寸又峡はこんな感じ。

その後は大井川を遡上する。

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大井ダム。写真ではその大きさがわからない。全体を撮すことが出来ないのである。
まだ上流に進むことも可能であるがここで引き返した。
来た道を南下する。

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道の駅茶名館にて。周りは茶畑である。ここで大井川鉄道のSLが走っていた。
汽笛で気づいたが位置的に見え方がイマイチであった。

この後は山ではなく海を目指す。ひたすら南下し太平洋へ。

その前に旧東海道、金谷坂へ。

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石畳みで歩くやすくしたとのことであるが、大きさがまちまちで歩きにくい。

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勾配も結構きつい。難所であったことが実感出来るでのである。

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こちらは上側の入口。

寄り道の後は御前崎へと向かう。

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御前崎灯台。上に上がるには200円必要である。
それにしても風がきつい。灯台に向かう手前の道に風力発電所が何カ所もあった。

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土左衛門か?いや違うな。

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密漁ダイバーではないか?!そうであれば実に正々堂々としているな。

この後、道の駅に止めた車に戻る。あとは帰るだけである。
東京方面行きは激しく渋滞している。横浜町田~御殿場まで60キロである!
凄まじいな!これぞ高速1000円渋滞やな。
俺にとっては反対側なのでどうでもいいのだ(笑)。所詮は自分に影響なければそれでいいのである。

東名に乗り一路家路を目指すが、こちらも途中渋滞している。

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音羽蒲郡で渋滞の手前となった。高速を降りて1号線を走る。高速を走るより確実に速い。
とはいえやはりそれなりに時間掛かるのである。適当に再び高速に入る。
疲れがピークに達したので伊勢湾岸狩谷PAにてしばし休憩。俺のトランポはバイク積んだ状態でもベッド
使えるようにしてあるので仮眠も楽々である。実に素晴らしい!。
ここ以外にも休憩したので家に着いたのは軽く日が変わっていた。
翌日は普通に仕事なのでなかなかにきついな!
時間の都合でどうしようもないのだが。

本日の走行距離 キャラバン 346キロ SM125 236キロ