1/24 スコープドッグその22024年03月06日 22時30分01秒

その1より続く。

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レンズの奥は見てのとおり凝っている。
ちなみに回転、左右に可動する。

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バイザー裏はほとんど見えないが、設定同様のスジボリがある。
しかし、全体的にスジボリが甘いというか、浅い。
サーフェイサーやペーパー掛けで埋まったり消えたりするのは1/35で経験済。

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1/35のハッチは単に刺してるだけ。
これはちゃんとヒンジがある。
胴体内側の計器のつくりはこれまた1/35と同じ。

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胴体とハッチの段差が気になる。
ハッチ裏とシートが当たっているようだが。

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肩の関節は1/35同様。
すでに脇腹には拡張性が考えられている。その目的は明らかである。
これは腕の方も同様。

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肘の作りは1/35とは異なる。
肩装甲の内側は後ハメとなっているのが1/35とは異なる。
肩装甲はそうではない。

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足裏ローラーは回転しないが別部品。
ターンピックは可動。

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武器は標準と短銃身選択可。
ストックの有り無しも選べる。

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武器を持つために指は別体式なのは1/35同様。
1/35は差し込みが甘くポロポロ取れるが、問題を認識しているのだろう、
同じ作りでも、これはかっちりと止まるようになっている。

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1/35は股関節が弱い。
スリーブ式となって対策されている。

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ポリキャップはこれだけ余る。
拡張性共々考えるに、”次”の仕込みは完了と考える。
これが一巡するのを見計らっての発売やな。
それは早くても半年後や。

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組み立て完了。

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降着機構は1/35と同じ。

その3へ続く。