1/24 スコープドッグその12024年02月25日 21時00分26秒

ネタと思うかどうか、それぞれ。

昔はしょうがは自分ですり下ろすものだった。
それがいつの間にかチューブ入りが普通になった。
それを使おうとして、冷蔵庫から出したのである。
はっ!!!
中身出してから、異常に気付いた。
それがしょうがではないということに。
それはしょうがではなく、からしだったのだ。
チューブのおおよその色だけで判断して出したのだ。
取り出した時点で、何の疑いも持たなかった。
大丈夫か、俺。

それがオチではなかった。
気を取り直して、しょうがを出す。
中身を出そうとすると…
それは何と、ワサビだったのだ!
チューブの色が全然違うので、出す直前に違うことに気付いた。
その前にしょうがは使い切っていた。
つまりはそこには元々なかったのだ。
消去法で出したそれはワサビだったので、それがしょうがだと疑わなかった。
全く大丈夫ではないな、俺…

ウェーブから新発売、1/24スコープドッグ。
生産量が少ないと思い、すぐに作るつもりは全くなかったが欲しい時に買えない
可能性が考えられたので早くに押さえていた。

売れ行きが気になる。
1万するが、めっちゃ売れると思っていた。実際にはどうか。
発売直後の大型店ではかなりの在庫があった。
期待しているのは間違いないことの証明だ。
暫し時間を空けてまた行ってみると…
減ってる感じはない。
売れた端から補充。
第2ロットまではもっと時間掛かるように思うのでそれはないだろう。
ということは売れてないということになる。
欲しい向きはさっさと押さえたので、店頭では売れない。
そういうことか?

アマゾンでは定価以下で普通に売っている。
楽天でも同様。
供給は十分にあるということだ。
しかし、同アマゾンでは倍!で売っている所もある。
そういうのは業者くさい。
買いが集中すると思って大量に仕入れて、業者だが高額で転売しようとした。
実際はアマゾン本体が定価以下で売っているので、誰がそんな所で買うか。
業者がそんなことをすれば、市場がおかしくなり最終的には客が離れてしまう。
そんなことも分からないのか。
バンダイ直販でしか買えない、拡張セットも定価以上で売っているのも見た。
今、目の前にある僅かな利益しか考えない。
結局は自分も含む業界全体の不利益にしかなfらないのだ。
ホンマに日本人は経済的以上に心まで貧しくなったとつくづく思う。

24スコープドッグ 001

24スコープドッグ 002

24スコープドッグ 003

箱は結構、大きい。中身を出して再び戻そうとすると蓋が浮く。
かなりパンパンだ。
これまでウェーブは日本製だったが、これは中国…
これには色々、思うことはあるが別の所ですでに書いた。

24スコープドッグ 005

24スコープドッグ 006

同社1/35の箱絵は大河原邦男だが、これはそうではない。
その代わり?に同氏によるディティールアップ図が説明書にある。
旧タカラ1/24を元にしつつ、新しい方向?を目指したようだ。
付属していない武器もある。
何か意味があるのか。
入手したらムラムラするものを感じた。

その2へ続く。

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