大津駐屯地64年記念行事その12023年05月03日 21時54分20秒

憲法記念日か。
改正派はそうすれば日本は安全になると本気で信じているらしい。
その根拠は何だ。
日本軍にしたって攻めてくる時は攻めてくる。
これさえすればそれで解決と思ってるのが多すぎる。
中途半端な位置づけには懸念があるが、そんな単純なことではない。

季節も良くなってきた。
そこで自衛隊シリーズ第3弾。
4/29。向かうは大津。
何もなければ贅沢な見せ物として楽しめばいいが、そうではない。

激しく渋滞している。NHKは絶対に黄金週間とは言わない初日でけのことはある。
車は徒歩圏内の商業施設の有料駐車場へ。

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渋滞のせいですでに始まっていた。

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場所は琵琶湖畔となる。

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音楽隊。

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赤い 赤いマフラー  この世の名残
せめて咲かそう愛の花

レッドマフラー隊のうたが流れ…はしない(笑)。
制服は自衛隊風であるし、こっちが元祖で、これが元ネタか。
同、歌詞では40億の命とある。40年後の今には倍!になっている。
これをどう考えるか

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パレード参加の待機車両。
横一線に並んで歩くのはG面75(古)。
ではなく、西部警察のオープニングを思い出した。

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おなじみ74式戦車。戦車が通ると地面が揺れるのがわかる。

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そして機動戦闘車。
それぞれ1両ずつと今津のような派手さはない。
機動戦闘車といえば、これのモビルスーツバリエーションが意図的にリークされていた。
しかし採用されるのは輸入物。
性能はともかくあまりにも値段が違い過ぎたのだろう。
しかし、三菱としては国と話がとうにできていて開発も終わった段階でそうなる
ということは裏切られたと考えるのは当然だ。
自衛隊にしか売り先がないのだから安くなる理由は全くないのだ。
輸出すれば全て解決とはいかない。
他の国もすでにやっている。法的な問題がなくなっても売れはしないだろう。

いよいよ本日のメインイベント開始。

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緑の毒霧吹くべく歌舞伎に変身中。

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セサミストリートではない(笑)。狙撃兵だ。

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決着つけるには最終的に突撃が必要になる。

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今注目されている大砲だ。
凄まじい音がする。空砲でこれか。
至近距離で操作する砲兵の耳はどうなるのか気になる。
マズルブレーキの効果は一目瞭然であるが、空砲では後座しないようだ。

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戦車砲も大砲より口径が小さいのに音は同じぐらい強烈。

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地雷原処理車。
こういうのがあるということは、いかに地雷が脅威なのかということの証明である。
逆に言えば、使う方からすれば効果絶大なのだ。
民間人への被害は当然考えてない。

その2へ続く。

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