RX7Xその2 ― 2019年08月03日 21時34分37秒
その1より続く。
使ってはどうか。
シールドの開閉は既に書いた通りイマイチである。
イマイチどころかイマサンぐらいだ(笑)。
ロックを解除しないとシールドを開けることはできない。
ロックを解除してもシールドはロック状態を維持しようとする。
つまり開けるには解除しつつ、開ける操作が必要となる。
それがやりにくいのだ。
走り始めは静かなように感じた。
モデルチェンジのたびに風切り音を抑えたと謳っている。
しかし、静かになったと思ったことは一度もない(笑)。
それがどうだ。
しかし速度を上げれば同じこと。
換気性能はどうか。
各部開け閉めして違いを確認した。
その性能は強力。開け閉めで確実に違いがわかった。
効果を発揮するには低速では駄目であるが、これまでにない冷却性能を誇る。
しかし真夏ではそれでも十分ではない。
もっと開発が必要だ。他社はどうなのか気になる。
音の方は結局うるさいという結論だが。
ある日気づいたのだ。音の原因の一つがインカムであるということを。
走行中にインカムを手で覆うと静かになるのだ。
空力を考えているとは思えない、大きさと形状。
これはメーカ問わずだ。
何でこんなに大きいのか。
静かなインカムはあるのか?
音の発生源はインカムのみではなく、ヘルメットにもある。
どちらも対処が困難であり…
別の方法を考える必要がある。
バイク用耳栓売っているのは知っていた。
しかし、効果には疑問があった。
静かになっても必要な音が聞き取れなくなることも懸念していた。
調べると風切り音などのみに効果あると謳う物を見つけた。





クレセンドなるメーカー。
大小2種類付属。
その効果はなんぼのもんや。
こういうのは評価が両極端である。
大絶賛もあればボロンチョンのこき下ろしまで幅があり過ぎる。
サクラかはたまたライバル会社の陰謀なのか。
自分で使って判断すべし。
結論から書くと耳にうまくはまれば効果ある。
風切り音は完全に無くならないがかなり違う。
ただし、大小ともうまく耳に収まらない。個人差の問題か。
走行中に急にうるさくなったと思ったら外れていた。
ヘルメット被ると修正するのは不可能である。
音の聞こえ方も変わる。
聞こえる音の感じはこもったようになる。
必要ない音だけ聞こえなくなる、などということはやはりあり得ないということ。
それが危険かどうかは判断が分かれるところだろう。
インカムの音が聞きにくい。
低速はどうということはないが、速度が上がると結局は風切り音に負ける。
音量をどんどん上げていくことになる。
最終的には最大でも追いつかなくなり…
耳栓使うまではそのようなことはなかった。
以上2点よりダメの烙印を押すことになった。
インカムなしで試してみたいがレーダーの音聞こえなくなるし…
インカムの空力が良くなれば違うはずだがどうやってやるのかわからないのだ。
その3へ続く。
使ってはどうか。
シールドの開閉は既に書いた通りイマイチである。
イマイチどころかイマサンぐらいだ(笑)。
ロックを解除しないとシールドを開けることはできない。
ロックを解除してもシールドはロック状態を維持しようとする。
つまり開けるには解除しつつ、開ける操作が必要となる。
それがやりにくいのだ。
走り始めは静かなように感じた。
モデルチェンジのたびに風切り音を抑えたと謳っている。
しかし、静かになったと思ったことは一度もない(笑)。
それがどうだ。
しかし速度を上げれば同じこと。
換気性能はどうか。
各部開け閉めして違いを確認した。
その性能は強力。開け閉めで確実に違いがわかった。
効果を発揮するには低速では駄目であるが、これまでにない冷却性能を誇る。
しかし真夏ではそれでも十分ではない。
もっと開発が必要だ。他社はどうなのか気になる。
音の方は結局うるさいという結論だが。
ある日気づいたのだ。音の原因の一つがインカムであるということを。
走行中にインカムを手で覆うと静かになるのだ。
空力を考えているとは思えない、大きさと形状。
これはメーカ問わずだ。
何でこんなに大きいのか。
静かなインカムはあるのか?
音の発生源はインカムのみではなく、ヘルメットにもある。
どちらも対処が困難であり…
別の方法を考える必要がある。
バイク用耳栓売っているのは知っていた。
しかし、効果には疑問があった。
静かになっても必要な音が聞き取れなくなることも懸念していた。
調べると風切り音などのみに効果あると謳う物を見つけた。





クレセンドなるメーカー。
大小2種類付属。
その効果はなんぼのもんや。
こういうのは評価が両極端である。
大絶賛もあればボロンチョンのこき下ろしまで幅があり過ぎる。
サクラかはたまたライバル会社の陰謀なのか。
自分で使って判断すべし。
結論から書くと耳にうまくはまれば効果ある。
風切り音は完全に無くならないがかなり違う。
ただし、大小ともうまく耳に収まらない。個人差の問題か。
走行中に急にうるさくなったと思ったら外れていた。
ヘルメット被ると修正するのは不可能である。
音の聞こえ方も変わる。
聞こえる音の感じはこもったようになる。
必要ない音だけ聞こえなくなる、などということはやはりあり得ないということ。
それが危険かどうかは判断が分かれるところだろう。
インカムの音が聞きにくい。
低速はどうということはないが、速度が上がると結局は風切り音に負ける。
音量をどんどん上げていくことになる。
最終的には最大でも追いつかなくなり…
耳栓使うまではそのようなことはなかった。
以上2点よりダメの烙印を押すことになった。
インカムなしで試してみたいがレーダーの音聞こえなくなるし…
インカムの空力が良くなれば違うはずだがどうやってやるのかわからないのだ。
その3へ続く。
キャリアその7 ― 2019年08月08日 21時52分42秒
道端にセミが大量に転がっていた。
転落死ではなく最後まで生き抜いたのだろう。
セミはそんなこと考えているわけないが。
セミは蟻に運ばれて…
命は繋がっているのだと改めて思わせられた。
他にも無常さを感じさせられることがあり…
それでも地球は回り続けるのである。
その6より続く。
計画発動してからはや2年。全然進んでない。
うまくいっていないこともあるが、嫌気さしたといのも事実。
取敢えず荷物積めていることもある。
色々とうまくいっていない。
セミとはちゃうんやなと思う今日この頃。
課題は色々ある。ちょっとずつ進めるしかない。
やってみないと分からないことは多い。
それは考えてなかった、などはよくあること。
それを対処すべく動いたが。
詳細は伏せるがそれはないやろ、ということがあった。
そういうことは先に言うべきなのであると。
向こうからしたらそれを頼むことがおかしいということだろう。
気を取り直して、先に進む。
暫定感の鬼、長ねじ。見た目もさることながらばらすときに面倒なのだ。
まずはここから再開だ。


さほど難しくはないと思っていたが、そういうのは外からはわかりにくいようだ。
どのみち外注なので、細かいことを考える必要はないが相手の都合も聞く必要ある。
暫定感は消えたが、これは大勢に影響はない部分。
これからがメインイベントだが、まだまだ先は長い…
転落死ではなく最後まで生き抜いたのだろう。
セミはそんなこと考えているわけないが。
セミは蟻に運ばれて…
命は繋がっているのだと改めて思わせられた。
他にも無常さを感じさせられることがあり…
それでも地球は回り続けるのである。
その6より続く。
計画発動してからはや2年。全然進んでない。
うまくいっていないこともあるが、嫌気さしたといのも事実。
取敢えず荷物積めていることもある。
色々とうまくいっていない。
セミとはちゃうんやなと思う今日この頃。
課題は色々ある。ちょっとずつ進めるしかない。
やってみないと分からないことは多い。
それは考えてなかった、などはよくあること。
それを対処すべく動いたが。
詳細は伏せるがそれはないやろ、ということがあった。
そういうことは先に言うべきなのであると。
向こうからしたらそれを頼むことがおかしいということだろう。
気を取り直して、先に進む。
暫定感の鬼、長ねじ。見た目もさることながらばらすときに面倒なのだ。
まずはここから再開だ。


さほど難しくはないと思っていたが、そういうのは外からはわかりにくいようだ。
どのみち外注なので、細かいことを考える必要はないが相手の都合も聞く必要ある。
暫定感は消えたが、これは大勢に影響はない部分。
これからがメインイベントだが、まだまだ先は長い…
宮川のひまわり ― 2019年08月13日 21時23分09秒
毎日強烈に暑い。
窓を開けても家の中35℃。そりゃ死ぬわ。
それでもエアコンなしの家もあるらしい。
どういう体しているのか。
そんな中敢えてバイクで出かける。
ホンマ変態やなと自分で思う。
もっと暑くなって~などとは思わないが(笑)。
昔はただ走ってるだけでよかったが、今では何か目的がないと乗ろうとは思わない。
行先はどこでもいいのだ。どこに行っても暑いのだから。
小浜方面に行くことにした。
そこにひまわり咲いているとか。
大阪からだと京都市内を抜ける必要があるが、そこはいつでも混んでいる。
ペースがよければマシだが、落ちると暑さがきつい。
目的地に着くまでに既にグロッキーな感じに。
休みもって走る。
ようやく到着。




広いのは広いが何もない。あるのはひまわりだけ。
広い割にはたいしたことない。
元気さを感じない。
花は小振りな感じ。
生育がよくないのか。
ここで女の子に逆難破?された。
もうちょい行った所でイベントやっているらしい。
出る前にちゃんと調べてなかった。
行き当たりばったりな感じのツーリングなのだ。
それにしても何でそんなに詳しいねん。
なんや、関係者か。
何なん、それ(笑)。


ちょっと離れた小学校へ移動。
さっきの場所もそうだが、外から人を呼ぼうという感じはない。
地元のための地元による…そんな感じ。
遠方からわざわざ行くのは違う。
あくまでツーリングなので落胆というほどではないのだ。

この辺にも結構な広さでひまわりあるが、全滅な感じか。
そんな年もあるわな。
ここもなかなかの暑さ。
長居するとホンマに死ぬかもしれんのですぐに帰ることにした。
しかし、帰りはさらにグロッキーに。
KO寸前と言おうか。
水は1Lぐらいでは全く足りない。
1.5Lでも不足気味であった。
まだまだ暑い日は続く。
冷却方法考える必要があるのか。
窓を開けても家の中35℃。そりゃ死ぬわ。
それでもエアコンなしの家もあるらしい。
どういう体しているのか。
そんな中敢えてバイクで出かける。
ホンマ変態やなと自分で思う。
もっと暑くなって~などとは思わないが(笑)。
昔はただ走ってるだけでよかったが、今では何か目的がないと乗ろうとは思わない。
行先はどこでもいいのだ。どこに行っても暑いのだから。
小浜方面に行くことにした。
そこにひまわり咲いているとか。
大阪からだと京都市内を抜ける必要があるが、そこはいつでも混んでいる。
ペースがよければマシだが、落ちると暑さがきつい。
目的地に着くまでに既にグロッキーな感じに。
休みもって走る。
ようやく到着。




広いのは広いが何もない。あるのはひまわりだけ。
広い割にはたいしたことない。
元気さを感じない。
花は小振りな感じ。
生育がよくないのか。
ここで女の子に逆難破?された。
もうちょい行った所でイベントやっているらしい。
出る前にちゃんと調べてなかった。
行き当たりばったりな感じのツーリングなのだ。
それにしても何でそんなに詳しいねん。
なんや、関係者か。
何なん、それ(笑)。


ちょっと離れた小学校へ移動。
さっきの場所もそうだが、外から人を呼ぼうという感じはない。
地元のための地元による…そんな感じ。
遠方からわざわざ行くのは違う。
あくまでツーリングなので落胆というほどではないのだ。

この辺にも結構な広さでひまわりあるが、全滅な感じか。
そんな年もあるわな。
ここもなかなかの暑さ。
長居するとホンマに死ぬかもしれんのですぐに帰ることにした。
しかし、帰りはさらにグロッキーに。
KO寸前と言おうか。
水は1Lぐらいでは全く足りない。
1.5Lでも不足気味であった。
まだまだ暑い日は続く。
冷却方法考える必要があるのか。
ミラーその6 ― 2019年08月18日 21時50分30秒
その5より続く。
アダプターのアダプターは剛性低い上に見た目もアレ。
視界的にも外に振るほうが良い。
ちゃんとしたアダプター作ることにした。


自分で作るとそれなりにしかならないが、外注すると出来が全然違う。
視界対策として角度をつけて外に振ってみたがもっと振ったほうが良いようだ。
エンジン回転数によるが微妙にぶれる。
R1は車体側との間にゴム介しているようだ。
これは9Rも同様だが、SLは直である。
振動対策に自信があるのか。
たしかにノーマルの方がR1よりぶれにくい。
外に出すと振れやすいのでその影響もあるだろう。
また対策が必要。
ぶれの原因は何か。
それはエンジンの振動なのだがそれをどうにかするのは不可能である。
右より左の方が微妙にぶれる。振動の伝わり方は左右で違いはないはずだが。
ハスクのミラーの調整部は硬さが調整できるようになっている。
他では見たことがない方式だ。
ここをきつめにするとぶれが少なくなるのは経験済み。
昔乗っていたNS50Fのミラーはフニャチンであった。
調整部がゆるゆるだったのだ。
触っただけで向きが変わるほどに。
俺のだけではなく他もそうであった。
そんなことも思い出した。
ならば可倒部を強く締め込めばどうなるのか。
剛性向上によりぶれにくくなるのか。
強く締め込めば、皿バネが圧縮される=締結剛性向上。
しかし、動きは渋くなる。
その状態で走行するとぶれが大きくなったように思えた。
締めすぎるとアカンのか。
ならば緩めてみたらどうか。
緩めて状態を確認。そしてまた調整。
緩めの方がぶれにくいようだ。
逃げがある方が良いということか。
それでもぶれはやはりある。
しかし、ノーマルよりは少ないようだ。
ぶれていないときの後の見やすさはノーマルを上回る。
左右でぶれが違う理由はなにか。
ミラーステーはカウルステーと兼用となっている。
そのカウルステーは左右対称ではなく、片持ちとなっている。
右にはメインの梁あるが左にはないのだ。
すなわち左側の剛性は低いのだ。これでは左がぶれやすいのは当然だ。
安物仕様のSL。オーナーとしては全く嬉しくなく認めたくもないがそれは事実。
そういう作りなのだ。
最終的にはミラー単体で考えてもアカンという結論となった。
根元の剛性が低いとぶれるのは避けられない。
車のドアミラーがぶれるなどとはあり得ない。
これが剛性の違いということだろう。
その7 へ続く。
アダプターのアダプターは剛性低い上に見た目もアレ。
視界的にも外に振るほうが良い。
ちゃんとしたアダプター作ることにした。


自分で作るとそれなりにしかならないが、外注すると出来が全然違う。
視界対策として角度をつけて外に振ってみたがもっと振ったほうが良いようだ。
エンジン回転数によるが微妙にぶれる。
R1は車体側との間にゴム介しているようだ。
これは9Rも同様だが、SLは直である。
振動対策に自信があるのか。
たしかにノーマルの方がR1よりぶれにくい。
外に出すと振れやすいのでその影響もあるだろう。
また対策が必要。
ぶれの原因は何か。
それはエンジンの振動なのだがそれをどうにかするのは不可能である。
右より左の方が微妙にぶれる。振動の伝わり方は左右で違いはないはずだが。
ハスクのミラーの調整部は硬さが調整できるようになっている。
他では見たことがない方式だ。
ここをきつめにするとぶれが少なくなるのは経験済み。
昔乗っていたNS50Fのミラーはフニャチンであった。
調整部がゆるゆるだったのだ。
触っただけで向きが変わるほどに。
俺のだけではなく他もそうであった。
そんなことも思い出した。
ならば可倒部を強く締め込めばどうなるのか。
剛性向上によりぶれにくくなるのか。
強く締め込めば、皿バネが圧縮される=締結剛性向上。
しかし、動きは渋くなる。
その状態で走行するとぶれが大きくなったように思えた。
締めすぎるとアカンのか。
ならば緩めてみたらどうか。
緩めて状態を確認。そしてまた調整。
緩めの方がぶれにくいようだ。
逃げがある方が良いということか。
それでもぶれはやはりある。
しかし、ノーマルよりは少ないようだ。
ぶれていないときの後の見やすさはノーマルを上回る。
左右でぶれが違う理由はなにか。
ミラーステーはカウルステーと兼用となっている。
そのカウルステーは左右対称ではなく、片持ちとなっている。
右にはメインの梁あるが左にはないのだ。
すなわち左側の剛性は低いのだ。これでは左がぶれやすいのは当然だ。
安物仕様のSL。オーナーとしては全く嬉しくなく認めたくもないがそれは事実。
そういう作りなのだ。
最終的にはミラー単体で考えてもアカンという結論となった。
根元の剛性が低いとぶれるのは避けられない。
車のドアミラーがぶれるなどとはあり得ない。
これが剛性の違いということだろう。
その7 へ続く。
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