台湾湯浅その22018年05月31日 21時27分05秒

高齢化が進んでいる。人だけではなく、犬も。
ヨボヨボな犬も見かける。
あれは?!
うぉぉぉ!村山総理や!!
眉毛が横におもっきり伸びていたのだ。
これぞまさしく、村山総理(笑)。

ある日のこと。
ヘルメット被っていて額の辺りに激しい違和感がある。
内装のほつれか。
いや、それはない。
何をしても違和感はなくならない。
何やろ?
そこで鏡を見ると…
うぉぉっ!!
俺も村山総理になっとるわ!(爆)。
そう、眉毛が横に伸びて、内装に押された眉毛が目に掛かっていたのだ。
いつの間に。

昔はケンシロウなみのゲジゲジ眉毛の女居た。
今ではそんな女おらん。
どいつもこいつも眉毛書いている。
そういうのを見ると消しゴムで消すぞ!と思う。
俺はケンシロウなのでそんなことはない(笑)。

その1より続く。

前とさほど変わらないというオチ。
セルの回りが遅いということはなくなったが。
電圧をモニターしているからわかったことで、表示がなければ気づかない。

他もそうかもしれんと思い、バイク屋で聞いてみた。
元々はバッテリーレスから始まったエンジン。
その後、セル装備を経てインジェクション化し今に至る。
その都度発電能力は増強されているはず。
他に細かい変更もあるらしい。
しかし。

9R Cで15.2ぐらい。Eでは14.7ぐらい。
SLでは14前後となっている。すべて走行中の電圧である。
メータ読みなので多少の誤差ある可能性あるが1Vも違わないだろう。
1V違えば1割近い誤差ということになりそれは考えにくい。

過去にはレギュレータのトラブルを何度か経験している。
レギュレータが駄目になると電圧が目に見えて下がり始める。
そしてセルが回らなくなる。
その状態で無理矢理乗っているとジェネレータ死亡に至るようだ。
そういうこともあり、表示精度はそこそこだと思う。

生い立ちがそうであるからして、発電能力に余裕がないように思う。
さすがにイタリアっぽいカワサキ。詰めの甘さを感じる。
本田ならそつなく仕上げるだろう。

その3へ続く。

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