ガエルネタフギアその22018年01月25日 21時44分57秒

寒いある日のこと。
それでも山の中へ突入。
冬場には朝早くに出ないようにしている。
早く出て凍結路面の餌食などという例あるのだ。

この先、凍結の情報が。
こんな時に乗るとはホンマ、変態やな(笑)。
さすがにこれ以上進もうなどとは思わない。
ここが潮時やな。
そこで昼にする。
ドアを開けた瞬間に何も見えなくなる。
ホワイトアウト?!
内外の温度差もさることながら、飯炊きしているからか湿度もすごい。
窓が激しく濡れ濡れ。
単に眼鏡が結露しただけのことだった。
しかし、次の客もホワイトアウトしていた。
永遠に続く(笑)。

その1より続く。

サイズが微妙であると知りつつ大きめを買ったが。
実際使ってどうなのか。
厚めの靴下でも緩い。やはり大きめは失敗だった。
使用後では今更返品できないし…
使える方法を考える必要がある。

タフギア調整 001

つま先が余るのは如何ともし難く。
詰め物にて対応。
しかしこれだけでは不足。

タフギア調整 002

かかとも緩い。これで調整。

明らかに何もしないよりはマシであるが、それでも不足している。
サイズ選択の誤りは明白である…
さらなる対策を取らざるをえない。

タフギア調整 005

タフギア調整 006

かかとだけでは全く役不足。
そこで中敷きを厚い物に変更。

靴が変わるとペダルの操作感も変わってくるので調整が必要になることがある。
これはバックルを締めると足首の動きが規制される。
作り的にはオフっぽい。
規制すれば安全性が高まる。過去の経験でその機能は必須と考える。

20年以上前のことだが、事故で足首いわした。
ブーツ持っていたが、その時は履いていなかった。
ブーツだとありえないことだが、転倒により靴が脱げた。
脱げなければ怪我しなかったかもしれない。
捻れっぽい感じだったので同じだったかもしれないが。
生活に支障はないが、その時の影響は今でもある。
元通りになることはもうない。
今同じことになれば、もっと影響あるのは間違いない。

バックルの締め方でも変わってくるが、動きが規制されるとはいっても
モトクロスブーツほど極端ではない。
試着時に動きの規制で買うのをやめる例多いような気がする。
個人的には暫く使えば慣れるレベルだが。

無駄な費用を掛けてしまった。
それだけではない。
薄い靴下ならさらなる対策必要になるのでは…