ホイールベアリングその4 ― 2015年09月17日 21時52分11秒
その3より続く。
色々とあるホイール。
構造上の問題であるので対策はしたが脱着の激しさ故、又なるだろう。
使用頻度を下げるぐらいしか他に方法はない。

というわけでまたホイール入手。
これは監督提供品(感謝)。
付いていたタイヤは…


何と横浜。撤退してから相当なると思うが。

あまり走っていないと思われ、程度は上々だが…


やはりベアリングは良くない。
何でこんな構造にしたんやろ?

お色直しして完成。

こちらは第3戦堺で使用した分。
レイン専用と化しているため使用頻度は少ないが見てのとおり。
必然的に交換となる。
当然、シムも入れておいた。
しかしこれは明らかな欠陥である。
リコール物だ。
走行中に焼き付いたりした事例はないのだろうか。
その5へ続く。
色々とあるホイール。
構造上の問題であるので対策はしたが脱着の激しさ故、又なるだろう。
使用頻度を下げるぐらいしか他に方法はない。

というわけでまたホイール入手。
これは監督提供品(感謝)。
付いていたタイヤは…


何と横浜。撤退してから相当なると思うが。

あまり走っていないと思われ、程度は上々だが…


やはりベアリングは良くない。
何でこんな構造にしたんやろ?

お色直しして完成。

こちらは第3戦堺で使用した分。
レイン専用と化しているため使用頻度は少ないが見てのとおり。
必然的に交換となる。
当然、シムも入れておいた。
しかしこれは明らかな欠陥である。
リコール物だ。
走行中に焼き付いたりした事例はないのだろうか。
その5へ続く。
ビッグリードバルブその2 ― 2015年09月20日 15時20分25秒
その1 より続く。
大きな変更はもはや出来ないが細かい部分の詰めは可能。
ちょっとずつやるのみ。



さらなる性能向上を求めて。
ボイセンリードバルブ入手。
性能は保証付きらしいな(笑)。
電気ほどではないが、吸気系は怪しげな部品多い。
昭和な人々は知っているだろうが、電気ではガ○スパークなるものが売られていた。
バイク屋からは必ずや潰れるから絶対につけたらアカンと言われたのだ。
当然そんな物を試したことはない。
何分昔のこと故、記憶があやふやだが部品が潰れるのではなくエンジンが潰れる
という話だったような…
そんなこともあるので、部品選択にあたっては実績あるものを選択することが重要。
すでに廃盤車種らしく、Tテック在庫分で終わりのようだ。
昔から売っているが自分で使うのは初めてのこと。
見てのとおり作りは独特。
しかしアメリカらしく仕上げは甘い。
端面はいかにもな切りっぱなし感満載。
それで性能に影響したりトラブルになったりすることはないだろうが、
気になるので仕上げておいた。
ストッパーは存在しないが大丈夫か?

これぞアメリカや(笑)。

この程度で騒いでいるようでは洋物はやめておくべし。

隙間があるのもいかにもな感じ(笑)。
現実問題として走行中には完全には閉じていないという説がある。
どうやって確認すんねん、というわけで真偽の方は不明である。

完成。
すでに実戦投入済み。
開けた時に前に出る感じ多少増えたように思う。
これで激変と言うことは元よりないとわかっているのだ。
チューンは細かいことの積み重ねということ。


Tテックといえばこういうことも依頼している。
結構ハンドルも曲がるので、常時予備は持っておく必要がある。
バーエンドスライダー 付けるための座を追加。
出来てしまえば、だから?ということになるが、こう見えても大変だったらしい。
費用分以上の価値があるということ。
しかし暫くは50R日記と化しているな。
ほとんどこればっかりなので当然ではある。
他のことができないので正直、嫌気がさしている(笑)。
ここで書いているのは実は全てではない。
全て書く必要もないが。
やったことに書く方が追いついていないからだ。
どこまで書いたかも最早わからんかったりして(笑)。
だが今更やめるわけにはイカンやろ。
大きな変更はもはや出来ないが細かい部分の詰めは可能。
ちょっとずつやるのみ。



さらなる性能向上を求めて。
ボイセンリードバルブ入手。
性能は保証付きらしいな(笑)。
電気ほどではないが、吸気系は怪しげな部品多い。
昭和な人々は知っているだろうが、電気ではガ○スパークなるものが売られていた。
バイク屋からは必ずや潰れるから絶対につけたらアカンと言われたのだ。
当然そんな物を試したことはない。
何分昔のこと故、記憶があやふやだが部品が潰れるのではなくエンジンが潰れる
という話だったような…
そんなこともあるので、部品選択にあたっては実績あるものを選択することが重要。
すでに廃盤車種らしく、Tテック在庫分で終わりのようだ。
昔から売っているが自分で使うのは初めてのこと。
見てのとおり作りは独特。
しかしアメリカらしく仕上げは甘い。
端面はいかにもな切りっぱなし感満載。
それで性能に影響したりトラブルになったりすることはないだろうが、
気になるので仕上げておいた。
ストッパーは存在しないが大丈夫か?

これぞアメリカや(笑)。

この程度で騒いでいるようでは洋物はやめておくべし。

隙間があるのもいかにもな感じ(笑)。
現実問題として走行中には完全には閉じていないという説がある。
どうやって確認すんねん、というわけで真偽の方は不明である。

完成。
すでに実戦投入済み。
開けた時に前に出る感じ多少増えたように思う。
これで激変と言うことは元よりないとわかっているのだ。
チューンは細かいことの積み重ねということ。


Tテックといえばこういうことも依頼している。
結構ハンドルも曲がるので、常時予備は持っておく必要がある。
バーエンドスライダー 付けるための座を追加。
出来てしまえば、だから?ということになるが、こう見えても大変だったらしい。
費用分以上の価値があるということ。
しかし暫くは50R日記と化しているな。
ほとんどこればっかりなので当然ではある。
他のことができないので正直、嫌気がさしている(笑)。
ここで書いているのは実は全てではない。
全て書く必要もないが。
やったことに書く方が追いついていないからだ。
どこまで書いたかも最早わからんかったりして(笑)。
だが今更やめるわけにはイカンやろ。
名阪テスト ― 2015年09月23日 13時39分23秒
9/21。
最終戦に備えて名阪でテストを行った。
ここでの走行少なく、セッティングもよくわからない。
どちらかというか練習だ。


この日ガラガラ。いつもこんなもんか?






隣のコースでは漂流車が煙をまき散らしていた。
こっちにまで臭いが。
ともかく走行開始。
回り込んだコーナー多く、開けづらいというやらしいコース。
最終手前でのこと。
フロントハイサイド!!
かなり危険な状況だった。
耐えたというかたまたまそれだけだっただけのこと。

う、動けん!
朝一からまたしても記憶喪失になる所やったわ(笑)。
関係者に一部始終目撃されてもうたわ。
ところで、どうやったらそんなんなんねん。
何故かコーナーでブレーキレバーに手が当たった。
そりゃ阿寒わな。



この日チームをほぼ総動員した。
セッティングの方は何はなくともギヤ比から。
ショートへ。とにかくショートへ。
どこまでショートにしたらエエんやろ?(笑)
最終的にはここまでせなアカンのかというレベルとなった。
6速は使わない前提である。
この辺はライダーによりけりか。
ギヤが決まらないのにキャブなんか触っても何の意味もない。
まずはギヤを攻めるべし、と今更ながらの結論となった。
サスについては色々と思うところあるし実際色々起こっている。
しかし、セットを外している訳でもないのでそちらは置いといて走り込むべしと言われ
ているので基本触らず。
タイムの相場はさっぱりわからない。
仕上がりは悪くないと思うが、他と比較できないのでわからない部分ある。
しかし現状では苦しいような雰囲気が。
最終手前をうまく回らないと、ストレートが伸びない。
うまく回るには素早い体重移動が必要である。
動きが遅いからいつまでも曲がり続けるため、開けることができないのだ。
わかっているのである。
わかっていても出来ないという哀しき現実…
経年劣化もあるしな。
わかっていたら誰でもできるのなら全員永久になってるやろ。


各部の消耗著しい。
こんな所が大変なことに!(謎)
消耗だけではない。
整備不良もあった。
翌日整備していたら片方のパッドピン無くなっていることが発覚した!
もう片方も緩んでいた。
締め忘れや。
走行中にタッチがおかしいような気がしていた。
これが原因だろう。
何もなかったから良かったものの…
1回だけではアカン。
凡人には練習あるのみ。
しかし時間の都合が…
最終戦に備えて名阪でテストを行った。
ここでの走行少なく、セッティングもよくわからない。
どちらかというか練習だ。


この日ガラガラ。いつもこんなもんか?






隣のコースでは漂流車が煙をまき散らしていた。
こっちにまで臭いが。
ともかく走行開始。
回り込んだコーナー多く、開けづらいというやらしいコース。
最終手前でのこと。
フロントハイサイド!!
かなり危険な状況だった。
耐えたというかたまたまそれだけだっただけのこと。

う、動けん!
朝一からまたしても記憶喪失になる所やったわ(笑)。
関係者に一部始終目撃されてもうたわ。
ところで、どうやったらそんなんなんねん。
何故かコーナーでブレーキレバーに手が当たった。
そりゃ阿寒わな。



この日チームをほぼ総動員した。
セッティングの方は何はなくともギヤ比から。
ショートへ。とにかくショートへ。
どこまでショートにしたらエエんやろ?(笑)
最終的にはここまでせなアカンのかというレベルとなった。
6速は使わない前提である。
この辺はライダーによりけりか。
ギヤが決まらないのにキャブなんか触っても何の意味もない。
まずはギヤを攻めるべし、と今更ながらの結論となった。
サスについては色々と思うところあるし実際色々起こっている。
しかし、セットを外している訳でもないのでそちらは置いといて走り込むべしと言われ
ているので基本触らず。
タイムの相場はさっぱりわからない。
仕上がりは悪くないと思うが、他と比較できないのでわからない部分ある。
しかし現状では苦しいような雰囲気が。
最終手前をうまく回らないと、ストレートが伸びない。
うまく回るには素早い体重移動が必要である。
動きが遅いからいつまでも曲がり続けるため、開けることができないのだ。
わかっているのである。
わかっていても出来ないという哀しき現実…
経年劣化もあるしな。
わかっていたら誰でもできるのなら全員永久になってるやろ。


各部の消耗著しい。
こんな所が大変なことに!(謎)
消耗だけではない。
整備不良もあった。
翌日整備していたら片方のパッドピン無くなっていることが発覚した!
もう片方も緩んでいた。
締め忘れや。
走行中にタッチがおかしいような気がしていた。
これが原因だろう。
何もなかったから良かったものの…
1回だけではアカン。
凡人には練習あるのみ。
しかし時間の都合が…
明日香の彼岸花2015 ― 2015年09月25日 21時41分33秒
連休最終日。
レースばかりもアレなので気分転換すべく明日香に向かった。


















ここには何度も来ている。
大阪からだとさほどの距離でもない。
石舞台に車を置いて徒歩30分ほどで到着。
棚田のあぜ道に彼岸花が咲いている。というか植えている?
ちょうど満開のタイミングであった。
それよりも案山子が主役か。


巨大かかしは遠くからでもはっきりと見える。










毎年かかしコンテストやっている。
プロが作っているのではないというのが良いのだ。
中にはそれってかかしとちゃうやろ、と思ったりするが(笑)。
結構人は多いが、年寄りばかり。
年寄りほどごついカメラ持っていたりする。
若いのはこういう所に来ないのだろう。
ツーリングがてらでもちょうど良いと思うけどな。
レースばかりもアレなので気分転換すべく明日香に向かった。


















ここには何度も来ている。
大阪からだとさほどの距離でもない。
石舞台に車を置いて徒歩30分ほどで到着。
棚田のあぜ道に彼岸花が咲いている。というか植えている?
ちょうど満開のタイミングであった。
それよりも案山子が主役か。


巨大かかしは遠くからでもはっきりと見える。










毎年かかしコンテストやっている。
プロが作っているのではないというのが良いのだ。
中にはそれってかかしとちゃうやろ、と思ったりするが(笑)。
結構人は多いが、年寄りばかり。
年寄りほどごついカメラ持っていたりする。
若いのはこういう所に来ないのだろう。
ツーリングがてらでもちょうど良いと思うけどな。
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