丹後半島 ― 2015年08月26日 22時04分09秒
盆の期間に時間がとれたのでツーリングに行くことにした。
向かう先は丹後半島。何度も行っているが。
本来なら泊まりとしたいが、都合により日帰りとなった。
今回はけちるため下道メインとした。
まずは篠山に出る。
密かに?延伸されている北近畿へ。
一部トンネル以外タダなのが素晴らしい。
道の駅矢田川に到着した時には昼前。
意外と時間掛かっている。朝に出遅れたこともあるが。
ここで昼とした。
さらに北上して餘部に向かう。
そこは丹後半島ではないが、ついで?だ。
旧鉄橋は一部を除いてコンクリートに架け替えられている。
駅は上にあるがエレベータなどはなく、歩くしかない。
橋の直下は道の駅となっている。
1時間に1本ぐらいしかないローカル線。
もちろん単線だ。
素晴らしいタイミング。
こうも早く木馬に出会えるとは。私は運がいい(笑)。
抜群の眺望を誇る。
なんと反対側にも遭遇。
こんな所で運を使いすぎるのはどうかと思ってしまう。
これ以上寄り道していると日が変わってしまう。
本来の目的地である丹後半島へ向かう。
まずは城崎を目指す。某元議員は大好きらしい(笑)。
海沿いの峠道が続く。
城崎の手前では凄い断崖上の道となる。
アップダウンもあって楽しい。
しかし、かなり高さあるので落ちると生きてはいないだろう。
城崎は今回パスして玄武洞へ直行。
それぞれ異なる4つの洞窟がある。
玄武岩の名はここからきているそうな。
円山川沿いに位置する。
渡し船もあり。
ピークは過ぎた感あるが、まだまだ暑い。
そういうときは内部から冷却する。
さていよいよ本格的に丹後半島を目指す。
取りあえずは久美浜から。
ここを丹後半島というのか微妙ではある。
兜山に向かうつもりが何故か久見浜湾を1周していた。
さて山に入っていく。
中腹に駐車場があるがそこから徒歩にて山頂を目指す。
しかしその道がきつい。
餘部などその比ではない。
さほどの距離ではないと思っていたが意外とあった。
さらには登りがきつい。
心臓が爆発するかと思った。本気で。
なまった体には堪える…
なんとか頂上までたどり着いた。
遊び人?の2ストサウンドはおろか、人の声まで聞こえる。
かなり遠くまで飛ぶものである。
暫し休憩するがすでに夕方なのである。
ぼやぼやしていると日が暮れる。
急いで山を下りる。
しかし膝カクカクで何度も転倒しそうになった。
これ以上回るのは無理。
餘部経由で回るのは強引過ぎたか。
国道178を海沿いに走る。
途中寄り道したかったが、そんな時間はない。
一気に走って道の駅伊根へ。
ここも何度も来ているがそれでも良い。
あとは帰るだけである。
今日は遅くなっても構わないのでいきなり高速に乗らず福知山まで下を走る。
宮津の辺りで夜も更けた。
特に何もなく順調に走るが、地元であろうか遅い車に捕まる。
10台ぐらいは前にいるので追い越し困難。
遅ければ安全と思うなら車なんか乗るな。
福知山に入ると色々あるのでここで飯とする。
ここで高速に乗り一気に帰るという魂胆。
店を出ると雨が降ってきた。結構な量。
これは…
取りあえず上だけカッパ装着。これで様子を見る。
高速に入るとさほどではないのですぐに脱いだ。
9Rはカウルの効果なかなかで小雨程度では軽く伏せるだけでたいして濡れないのである。
さすがはゴッグだ、なんともないぜ(笑)。
しかしさらに走ると本格的に降ってきた。
さすがのゴッグもこれは無理。
即、パーキングに入り上下装着。
もうちょっと保たんのか。
さらに走るといつもの場所で渋滞あるがそこはそれ。
渋滞に付き合うと、疲れでイキそうになる…
さくっと抜けた。
何とか日が変わるまでに帰ってこれた。
軽く500キロ超えている。
さすがにルートが強引す過ぎたか、疲れた。
向かう先は丹後半島。何度も行っているが。
本来なら泊まりとしたいが、都合により日帰りとなった。
今回はけちるため下道メインとした。
まずは篠山に出る。
密かに?延伸されている北近畿へ。
一部トンネル以外タダなのが素晴らしい。
道の駅矢田川に到着した時には昼前。
意外と時間掛かっている。朝に出遅れたこともあるが。
ここで昼とした。
さらに北上して餘部に向かう。
そこは丹後半島ではないが、ついで?だ。
旧鉄橋は一部を除いてコンクリートに架け替えられている。
駅は上にあるがエレベータなどはなく、歩くしかない。
橋の直下は道の駅となっている。
1時間に1本ぐらいしかないローカル線。
もちろん単線だ。
素晴らしいタイミング。
こうも早く木馬に出会えるとは。私は運がいい(笑)。
抜群の眺望を誇る。
なんと反対側にも遭遇。
こんな所で運を使いすぎるのはどうかと思ってしまう。
これ以上寄り道していると日が変わってしまう。
本来の目的地である丹後半島へ向かう。
まずは城崎を目指す。某元議員は大好きらしい(笑)。
海沿いの峠道が続く。
城崎の手前では凄い断崖上の道となる。
アップダウンもあって楽しい。
しかし、かなり高さあるので落ちると生きてはいないだろう。
城崎は今回パスして玄武洞へ直行。
それぞれ異なる4つの洞窟がある。
玄武岩の名はここからきているそうな。
円山川沿いに位置する。
渡し船もあり。
ピークは過ぎた感あるが、まだまだ暑い。
そういうときは内部から冷却する。
さていよいよ本格的に丹後半島を目指す。
取りあえずは久美浜から。
ここを丹後半島というのか微妙ではある。
兜山に向かうつもりが何故か久見浜湾を1周していた。
さて山に入っていく。
中腹に駐車場があるがそこから徒歩にて山頂を目指す。
しかしその道がきつい。
餘部などその比ではない。
さほどの距離ではないと思っていたが意外とあった。
さらには登りがきつい。
心臓が爆発するかと思った。本気で。
なまった体には堪える…
なんとか頂上までたどり着いた。
遊び人?の2ストサウンドはおろか、人の声まで聞こえる。
かなり遠くまで飛ぶものである。
暫し休憩するがすでに夕方なのである。
ぼやぼやしていると日が暮れる。
急いで山を下りる。
しかし膝カクカクで何度も転倒しそうになった。
これ以上回るのは無理。
餘部経由で回るのは強引過ぎたか。
国道178を海沿いに走る。
途中寄り道したかったが、そんな時間はない。
一気に走って道の駅伊根へ。
ここも何度も来ているがそれでも良い。
あとは帰るだけである。
今日は遅くなっても構わないのでいきなり高速に乗らず福知山まで下を走る。
宮津の辺りで夜も更けた。
特に何もなく順調に走るが、地元であろうか遅い車に捕まる。
10台ぐらいは前にいるので追い越し困難。
遅ければ安全と思うなら車なんか乗るな。
福知山に入ると色々あるのでここで飯とする。
ここで高速に乗り一気に帰るという魂胆。
店を出ると雨が降ってきた。結構な量。
これは…
取りあえず上だけカッパ装着。これで様子を見る。
高速に入るとさほどではないのですぐに脱いだ。
9Rはカウルの効果なかなかで小雨程度では軽く伏せるだけでたいして濡れないのである。
さすがはゴッグだ、なんともないぜ(笑)。
しかしさらに走ると本格的に降ってきた。
さすがのゴッグもこれは無理。
即、パーキングに入り上下装着。
もうちょっと保たんのか。
さらに走るといつもの場所で渋滞あるがそこはそれ。
渋滞に付き合うと、疲れでイキそうになる…
さくっと抜けた。
何とか日が変わるまでに帰ってこれた。
軽く500キロ超えている。
さすがにルートが強引す過ぎたか、疲れた。
最近のコメント