自賠責 ― 2015年04月04日 19時56分19秒
Dトラも早5年か…
5年ぐらいすぐやな。
自賠責だが、取りあえずは5年入っていた。
そちらを更新する時期となった。

1~5年まで選択肢あるが、今回は3年を選んだ。
長く入るほど割引が大きく有利となるが、2年後にはアレを考えているのだ。
以前もそんなことを考えたが、結局はそうしなかったという事実(笑)。
そのため余裕を見ておいたのだ。
いつの間にやら、年度によりステッカーの色変わっているがたまたま今回は
昔ながらの色に近い。
紫とか緑などもあるが、どういうセンスやろ(笑)。
しかし、保険料確実にあがっている。
事故増えているらしい。
対人にしか使えないのだが?
物損だけだとどれほどの事故起きているのだろうか。
昔は若いのが事故を起こすのが典型的なパターンであった。
それが今ではオッサンが多いとされる。
昔取った何とかで復活していきなり隼とかにイクことが多いらしい。
昔とは速さが別次元となっている。
それだけではなく、年食った分だけ人間劣化し昔のように走れないだろう。
あるいは全く免許取ったこと無かったが、原付からリッターレプリカへとワープする
こともあるとか。それは飛躍しすぎというものだ。
段階を経るのが順当だろう。
昭和の時代から切れ目無く乗っている俺としては、感覚的にピンとこない。
しかし、それは間違いないようだ。
原付の方も同様であるらしい。
そんなこんなで、任意の方も30以上の条件が無くなっている。
オッサンほど危ないというのが現実らしい。
保険などほとんど使ったことがない、俺としては割を食っているわけだ。
5年ぐらいすぐやな。
自賠責だが、取りあえずは5年入っていた。
そちらを更新する時期となった。

1~5年まで選択肢あるが、今回は3年を選んだ。
長く入るほど割引が大きく有利となるが、2年後にはアレを考えているのだ。
以前もそんなことを考えたが、結局はそうしなかったという事実(笑)。
そのため余裕を見ておいたのだ。
いつの間にやら、年度によりステッカーの色変わっているがたまたま今回は
昔ながらの色に近い。
紫とか緑などもあるが、どういうセンスやろ(笑)。
しかし、保険料確実にあがっている。
事故増えているらしい。
対人にしか使えないのだが?
物損だけだとどれほどの事故起きているのだろうか。
昔は若いのが事故を起こすのが典型的なパターンであった。
それが今ではオッサンが多いとされる。
昔取った何とかで復活していきなり隼とかにイクことが多いらしい。
昔とは速さが別次元となっている。
それだけではなく、年食った分だけ人間劣化し昔のように走れないだろう。
あるいは全く免許取ったこと無かったが、原付からリッターレプリカへとワープする
こともあるとか。それは飛躍しすぎというものだ。
段階を経るのが順当だろう。
昭和の時代から切れ目無く乗っている俺としては、感覚的にピンとこない。
しかし、それは間違いないようだ。
原付の方も同様であるらしい。
そんなこんなで、任意の方も30以上の条件が無くなっている。
オッサンほど危ないというのが現実らしい。
保険などほとんど使ったことがない、俺としては割を食っているわけだ。
吸気口拡大その4 ― 2015年04月07日 21時17分23秒
その3より続く。
医者の薬は効果絶大。
しかしながらそれで全て解決ということではない。
色んなことをやって、症状を緩和するのが正直な所。
巷には様々な情報が溢れている。
情報というよりはガセの類。
一時はヨーグルトが効くとかいう話し合った。
嘘つけ!
何とかダイエットとか健康法とやらと同じであろうと思った。
テレビなどで出るとそれが品切れになることがある。
どこぞの業界の陰謀であろう。
次々に出てきてはすぐに消え去る…
いかに効果無いかそれが証明している。
ヨーグルトもそれと思われた。
それから時は流れ…
しかし乳酸菌はいいというのは本当らしい。
正確には腸にいいということである。
アレルギーは免疫の異常である。
免疫と腸は関係があるらしい。
つまりは、腸が良くなる→免疫が良くなる→アレルギー緩和ということ。
ヨーグルトの件は、あながちガセではなかったのだ。
しかし…
アレルギーが改善するほどの乳酸菌を取るにはどれほどのヨーグルトが必要か。
ヨーグルトだけでは現実的とは思えない。
そこで、直接乳酸菌を摂取することを考える。

達した結論はこれだ。
暫く飲んでみると…
確かに調子はいいようだ。
しかし、それで全て解決ということはない。
腸の方も良い。というかそっちが本来の効能だから当然ではある (笑)。
これはシーズンに関係なくずっと継続している。
免疫といえば、体温も密接に関係あるのが経験上わかっている。
体冷えると、症状即悪化する。
発熱の源は筋肉なので、筋肉をつけるのも有効らしい。
体温を上げるには小宇宙を燃やすのもいいかもしれない(笑)。
とうにシーズン突入しているが、去年と比べると明らかに苦しくない。
素晴らしい薬の威力(笑)。
しかし、一度やり始めるとやめることは出来ないというのは事実。
効くと喜んでいるとあることに気づいた。
鼻づまりはないのに、いつの間にか口で呼吸しているのだ。
なんでやろ?
ここで鼻の中はどうなっているのか気になった。
鏡で度アップにしてみる。
うおっっ!

になっとるわ!!(爆)
隙を見せたら鼻毛ブー。
いかに空気が汚いかわかるというものだ。
上はアレやのに…
気を取り直して草刈り(笑)。
鼻毛多いと鼻クソが固まって詰まりやすいように思うので、時折草刈り必要。
その後また度アップに。
鼻の中の通路あるところから狭くなっている。
鼻づまりは勿論だが、問題はそれだけではなかったのだ。
鼻づまり解消して初めてわかったことだ。
鼻づまりとは別に、吸気経路の問題もあることが確認された。
ダウンドラフトによる吸気ポートのストレート化。
それに伴う、吸入量増大によるパワーアップが出来ないか。
ブリーズライトによる外部からの拡大も良いが、それでは根本的な解決にならない。
狭いのは鼻の付け根当たりなので、外部から破壊するブリーズライトでは
どうにもならないのだ。
外部が駄目なら内部から。
というわけで、達した結論は。
悪の組織での解像手術(笑)。
医者に行ったついでに解像手術について聞いてみる。
その前にまずはレントゲンから。
医者の答えは。
うむ、確かに経路がアレ。
狭いというか吸気ポートが直線ではない。
肉によって経路が曲がっていると。
これでは、自分の肉で、チョークスリーパーではないか。
だが、それが明らかになったのは一歩前進である。
しかし、何故に初めからそういうことを確認しないのか?
解像手術だが、そういうのはあるらしい。
そこでは出来ずに大きな病院でやることになると。
やるにしても負担大きいので、シーズン終了後にすべしということであった。
その5へ続く。
医者の薬は効果絶大。
しかしながらそれで全て解決ということではない。
色んなことをやって、症状を緩和するのが正直な所。
巷には様々な情報が溢れている。
情報というよりはガセの類。
一時はヨーグルトが効くとかいう話し合った。
嘘つけ!
何とかダイエットとか健康法とやらと同じであろうと思った。
テレビなどで出るとそれが品切れになることがある。
どこぞの業界の陰謀であろう。
次々に出てきてはすぐに消え去る…
いかに効果無いかそれが証明している。
ヨーグルトもそれと思われた。
それから時は流れ…
しかし乳酸菌はいいというのは本当らしい。
正確には腸にいいということである。
アレルギーは免疫の異常である。
免疫と腸は関係があるらしい。
つまりは、腸が良くなる→免疫が良くなる→アレルギー緩和ということ。
ヨーグルトの件は、あながちガセではなかったのだ。
しかし…
アレルギーが改善するほどの乳酸菌を取るにはどれほどのヨーグルトが必要か。
ヨーグルトだけでは現実的とは思えない。
そこで、直接乳酸菌を摂取することを考える。

達した結論はこれだ。
暫く飲んでみると…
確かに調子はいいようだ。
しかし、それで全て解決ということはない。
腸の方も良い。というかそっちが本来の効能だから当然ではある (笑)。
これはシーズンに関係なくずっと継続している。
免疫といえば、体温も密接に関係あるのが経験上わかっている。
体冷えると、症状即悪化する。
発熱の源は筋肉なので、筋肉をつけるのも有効らしい。
体温を上げるには小宇宙を燃やすのもいいかもしれない(笑)。
とうにシーズン突入しているが、去年と比べると明らかに苦しくない。
素晴らしい薬の威力(笑)。
しかし、一度やり始めるとやめることは出来ないというのは事実。
効くと喜んでいるとあることに気づいた。
鼻づまりはないのに、いつの間にか口で呼吸しているのだ。
なんでやろ?
ここで鼻の中はどうなっているのか気になった。
鏡で度アップにしてみる。
うおっっ!

になっとるわ!!(爆)
隙を見せたら鼻毛ブー。
いかに空気が汚いかわかるというものだ。
上はアレやのに…
気を取り直して草刈り(笑)。
鼻毛多いと鼻クソが固まって詰まりやすいように思うので、時折草刈り必要。
その後また度アップに。
鼻の中の通路あるところから狭くなっている。
鼻づまりは勿論だが、問題はそれだけではなかったのだ。
鼻づまり解消して初めてわかったことだ。
鼻づまりとは別に、吸気経路の問題もあることが確認された。
ダウンドラフトによる吸気ポートのストレート化。
それに伴う、吸入量増大によるパワーアップが出来ないか。
ブリーズライトによる外部からの拡大も良いが、それでは根本的な解決にならない。
狭いのは鼻の付け根当たりなので、外部から破壊するブリーズライトでは
どうにもならないのだ。
外部が駄目なら内部から。
というわけで、達した結論は。
悪の組織での解像手術(笑)。
医者に行ったついでに解像手術について聞いてみる。
その前にまずはレントゲンから。
医者の答えは。
うむ、確かに経路がアレ。
狭いというか吸気ポートが直線ではない。
肉によって経路が曲がっていると。
これでは、自分の肉で、チョークスリーパーではないか。
だが、それが明らかになったのは一歩前進である。
しかし、何故に初めからそういうことを確認しないのか?
解像手術だが、そういうのはあるらしい。
そこでは出来ずに大きな病院でやることになると。
やるにしても負担大きいので、シーズン終了後にすべしということであった。
その5へ続く。
サス検討その2 ― 2015年04月11日 21時20分06秒
その1より続く。
サスが無いため走行できずに作業が滞っていた。
その間にも、やれることをやっておく必要ある。
チャンバーやシリンダー変更したのでその辺の確認やセッティングがいる。
まずはそこを攻める。
そこでTテックにセッティングを依頼した。
シャーシダイナモ設置により実走せずとも可能となったわけだ。
たかが単亀頭といえどもその手間は大変であるらしい。
キャブ信者多いようだが、これはばらさずにセッティング変更できる
インジェクションの圧勝。

これまでは野口商会で計測していた。
ソフトの関係でこれまでの計測結果とは比較できないらしい。
またダイナモで計測値にばらつきが出るとされる。
つまりデータの連続性が失われたということ。
単なる計測ではなく、セッティングの依頼だから仕方ない。
さてサスについて。
1本新たに仕立てるのには仕様を決定する必要ある。
製作は業者に依頼するが、仕様決定は俺なので失敗しても責任は自分持ち。
時間を掛けて決めるしかない。
まずは寸法を決める必要がある。
自由長とストローク。
そのとおりにするか別であるが、既存のストロークはすでに計ってある。
スペース的な問題がなければさほどシビアではないようだが、原付の宿命故に
狭いところに強引に納めないといけない。
そのため、ノーマルを含めて現状の長さを正確に計る。


サスの形状からして、長さを直接測ることは不可能。
そのためこのような計測ジグを手配。
これまたTテックに依頼。
こんなことを頼むのは俺だけや(笑)。
長さを把握したら続いてはストロークを。
レートとプリロードで初期の沈み込み量が決まる。
沈み込み量すなわち初期荷重。
ハードを使うに当たり標準と同じ初期荷重となるようプリロードを決めた。
まずはここから始めるのだ。
プリロードで車高も変わるので車高調も併せていじってみる。
これは実走で決めた。
残ストロークもプリロードで変わってくる。
体重や走るペースでも当然変わる。
底付きしないよう注意するが、残りすぎるようでは過大ということになる。
実走してみて車高の影響は実に大きいと今更ながらに実感した。
好みもあるし、実に微妙な部分。
実走後、残ストロークを計測することにした。
本来なら実走より先に確認しておくべきだが、一人では出来ないので後回しとなった。
ここでいう残ストロークとはライダーがまたがった状態かつ荷重がかかって
いない状態(未走行)をいう。
つまりは両足をステップに乗せる必要がある。
その状態では一人で支えるのは不可能なのだ。
ここで助けを求める。車体を支えるサポート役をだ。

ライダーを含めた重量でサスがストロークする。
ロッドにOリングつけているのでどれだけストロークしたのかわかる。
2種のスプリングで各種プリロードの場合を計測する。
スプリングを外さないと計測は不可能。
また脱着を繰り返すことになり、めっちゃ面倒くさい。
時間も掛かる。
計った残ストロークとレートで受け止められる荷重が算出できる。
標準スプリングで掛けていたプリロード時の荷重以上を受け止めることが最低条件。
それからハードスプリングのプリロードが逆算できるわけだ。
実走でのセッティングとほぼ合致していることが確認できた。
実際には標準の時には底付きしていたので、真の最大荷重は不明である。
よってもう少し掛けることになるだろう。
ストロークセンサーだがどこでどれだけストロークしているのかはわからず、
分かるのは最大値のみ。
しかし最大わかるだけでもエライ違いがある。
最大値すら分からなければセッティングどころではない。
さてプリロードについて考えてみる。
増やすと残ストロークも増えるが、全ストロークは変わるわけではない。
残ストローク、これ圧側のストローク。
つまりはプリロードは伸圧ストロークの比率を決めるということだ。
走行中に残ストローク0になったらどうなるか。
ストロークしないということは荷重を受け止めることが出来ないということ
であるからタイヤはグリップしなくなる。
これまでに何度も突然後が大きく流れるということがあった。
これはタイヤのせいだと思っていた。
状況からサスにかなり荷重が掛かった状態であった。
堺の最終手前など。
そのため底付きによるグリップの喪失ではないか。
今回改めて考えたのでそう思った次第。
タイヤが滑るのはタイヤだけのせいではないということ。
そこで四輪についても考えてみる。
よくバネが遊ぶなどと言われるが意味が分からなかった。
何いうとんねん。
シャコタンにする最も安直な方法はバネを短くすること。
そうするとストロークの奥の方を使うことになるので結果的に車高は落ちるわけだ。
そのような手法では伸びきった時のプリロードは全く掛かっていない。
というか遊び始めた時点でマイナスとなる。
これではタイヤを地面に押しつけることができないのでタイヤはグリップしない。
しかし実際にはそこの領域を使わないし、ハコのレースではイン側のタイヤが
浮いているのでアウト側でほとんどのグリップ稼いでいるということになる。
結果的にそれで問題ないのだろう。
圧倒的にバイクより車重あることが影響しているのか
それでは短いストロークで荷重を受け止めることになるので、底付きを回避する
にはレートを上げるしかなく乗り心地は悪くなるのは必然。
車をジャッキアップしてみるとわかるが、タイヤはなかなか地面から離れない。
圧側よりも伸び側を多めにとっているのだろう。
しかしフォーミュラなどではジャッキアップしても車体とタイヤの位置はほとんど
変わらない。
対してラリーではジャンプしたときにタイヤがかなり下がっている。
使い方によってはサスの考え方もずいぶんと違うということだ。
ならばバカスクはどうか。
ばね切ったら車高下がるわけだ。
バイクは車より前後の姿勢変化大きい。プリロード0あるいはそれ以下になると…
シャコタンスプリング売っているようだが、そういうのはどうなっているのか。
モタードだとそのように危険な手法は当然用いない。
必要以上に伸びないよう、ストロークを規制するのが一般的のようだ。
サスが無いため走行できずに作業が滞っていた。
その間にも、やれることをやっておく必要ある。
チャンバーやシリンダー変更したのでその辺の確認やセッティングがいる。
まずはそこを攻める。
そこでTテックにセッティングを依頼した。
シャーシダイナモ設置により実走せずとも可能となったわけだ。
たかが単亀頭といえどもその手間は大変であるらしい。
キャブ信者多いようだが、これはばらさずにセッティング変更できる
インジェクションの圧勝。

これまでは野口商会で計測していた。
ソフトの関係でこれまでの計測結果とは比較できないらしい。
またダイナモで計測値にばらつきが出るとされる。
つまりデータの連続性が失われたということ。
単なる計測ではなく、セッティングの依頼だから仕方ない。
さてサスについて。
1本新たに仕立てるのには仕様を決定する必要ある。
製作は業者に依頼するが、仕様決定は俺なので失敗しても責任は自分持ち。
時間を掛けて決めるしかない。
まずは寸法を決める必要がある。
自由長とストローク。
そのとおりにするか別であるが、既存のストロークはすでに計ってある。
スペース的な問題がなければさほどシビアではないようだが、原付の宿命故に
狭いところに強引に納めないといけない。
そのため、ノーマルを含めて現状の長さを正確に計る。


サスの形状からして、長さを直接測ることは不可能。
そのためこのような計測ジグを手配。
これまたTテックに依頼。
こんなことを頼むのは俺だけや(笑)。
長さを把握したら続いてはストロークを。
レートとプリロードで初期の沈み込み量が決まる。
沈み込み量すなわち初期荷重。
ハードを使うに当たり標準と同じ初期荷重となるようプリロードを決めた。
まずはここから始めるのだ。
プリロードで車高も変わるので車高調も併せていじってみる。
これは実走で決めた。
残ストロークもプリロードで変わってくる。
体重や走るペースでも当然変わる。
底付きしないよう注意するが、残りすぎるようでは過大ということになる。
実走してみて車高の影響は実に大きいと今更ながらに実感した。
好みもあるし、実に微妙な部分。
実走後、残ストロークを計測することにした。
本来なら実走より先に確認しておくべきだが、一人では出来ないので後回しとなった。
ここでいう残ストロークとはライダーがまたがった状態かつ荷重がかかって
いない状態(未走行)をいう。
つまりは両足をステップに乗せる必要がある。
その状態では一人で支えるのは不可能なのだ。
ここで助けを求める。車体を支えるサポート役をだ。

ライダーを含めた重量でサスがストロークする。
ロッドにOリングつけているのでどれだけストロークしたのかわかる。
2種のスプリングで各種プリロードの場合を計測する。
スプリングを外さないと計測は不可能。
また脱着を繰り返すことになり、めっちゃ面倒くさい。
時間も掛かる。
計った残ストロークとレートで受け止められる荷重が算出できる。
標準スプリングで掛けていたプリロード時の荷重以上を受け止めることが最低条件。
それからハードスプリングのプリロードが逆算できるわけだ。
実走でのセッティングとほぼ合致していることが確認できた。
実際には標準の時には底付きしていたので、真の最大荷重は不明である。
よってもう少し掛けることになるだろう。
ストロークセンサーだがどこでどれだけストロークしているのかはわからず、
分かるのは最大値のみ。
しかし最大わかるだけでもエライ違いがある。
最大値すら分からなければセッティングどころではない。
さてプリロードについて考えてみる。
増やすと残ストロークも増えるが、全ストロークは変わるわけではない。
残ストローク、これ圧側のストローク。
つまりはプリロードは伸圧ストロークの比率を決めるということだ。
走行中に残ストローク0になったらどうなるか。
ストロークしないということは荷重を受け止めることが出来ないということ
であるからタイヤはグリップしなくなる。
これまでに何度も突然後が大きく流れるということがあった。
これはタイヤのせいだと思っていた。
状況からサスにかなり荷重が掛かった状態であった。
堺の最終手前など。
そのため底付きによるグリップの喪失ではないか。
今回改めて考えたのでそう思った次第。
タイヤが滑るのはタイヤだけのせいではないということ。
そこで四輪についても考えてみる。
よくバネが遊ぶなどと言われるが意味が分からなかった。
何いうとんねん。
シャコタンにする最も安直な方法はバネを短くすること。
そうするとストロークの奥の方を使うことになるので結果的に車高は落ちるわけだ。
そのような手法では伸びきった時のプリロードは全く掛かっていない。
というか遊び始めた時点でマイナスとなる。
これではタイヤを地面に押しつけることができないのでタイヤはグリップしない。
しかし実際にはそこの領域を使わないし、ハコのレースではイン側のタイヤが
浮いているのでアウト側でほとんどのグリップ稼いでいるということになる。
結果的にそれで問題ないのだろう。
圧倒的にバイクより車重あることが影響しているのか
それでは短いストロークで荷重を受け止めることになるので、底付きを回避する
にはレートを上げるしかなく乗り心地は悪くなるのは必然。
車をジャッキアップしてみるとわかるが、タイヤはなかなか地面から離れない。
圧側よりも伸び側を多めにとっているのだろう。
しかしフォーミュラなどではジャッキアップしても車体とタイヤの位置はほとんど
変わらない。
対してラリーではジャンプしたときにタイヤがかなり下がっている。
使い方によってはサスの考え方もずいぶんと違うということだ。
ならばバカスクはどうか。
ばね切ったら車高下がるわけだ。
バイクは車より前後の姿勢変化大きい。プリロード0あるいはそれ以下になると…
シャコタンスプリング売っているようだが、そういうのはどうなっているのか。
モタードだとそのように危険な手法は当然用いない。
必要以上に伸びないよう、ストロークを規制するのが一般的のようだ。
7万キロ ― 2015年04月16日 21時00分15秒
あちらこちらで新人らしいのを見かける。
春やな。
初々しさ満点。
この俺にもそんな時期があった。
しかしそんな事実は到底信じられへんやろ(笑)。
すでに俗社会にどっぷりと浸かっていて新鮮さは全くない。
新人は目が輝いているが、俺の目は死んだ魚の目と同じや(笑)。
さて。
すでに15年乗っている9R。
苦楽を共にしたした日々。これで色々なことを経験し知った。
同様に失敗も多々あった。
いつまで乗っとんねんと言われることもある(笑)。
そんなこんなでまだまだ乗り続ける。
一時とは違って乗る距離大幅に減った。
今では原付メインであるし、レースもある。
それでもチマチマ乗っていた。
そして…

ついに7万に到達。
文句なしにこれまでの最高。そして更新中。
意外と時間掛かった。予想から半年ほどのずれ。
さて、メーターだが上限に達した場合にはどうなるのか。
機械式だと1周するだけだが、これの場合は999,999で止まるとされる。
トラックならいざしらず、バイクでそこまで行った例はあるのか。
突破の日はやる気満々であった。
乗る準備している時異常に重い。こんなはずはない。

何パンクしとんねん!
一瞬、やる気なくなりそうになるがさくっと修理。
意表を突かれたが予定どおり突破完了。
山の中に突っ込んでいく。
世間では色んな奴がおる。
何も考えずに先が見えないところで追い越しかけてみたり。
対向車来ないという前提に違いない。
それで思い出した。
先の見えないコーナーでミラー越しに見えた。
と思ったら、その瞬間に俺に追い越しを掛けてくる。
対向車来たら俺まで巻き添え食らうやんけ!
死ぬなら誰もおらん所で死ね。
それから先に走ると先ほどの奴が車に突っ込んでいた(爆)。
自業自得とはこのことだが、突っ込まれた方は災難の極み。
今まで生きてこれたのが、おかしいんやろ(笑)。
春やな。
初々しさ満点。
この俺にもそんな時期があった。
しかしそんな事実は到底信じられへんやろ(笑)。
すでに俗社会にどっぷりと浸かっていて新鮮さは全くない。
新人は目が輝いているが、俺の目は死んだ魚の目と同じや(笑)。
さて。
すでに15年乗っている9R。
苦楽を共にしたした日々。これで色々なことを経験し知った。
同様に失敗も多々あった。
いつまで乗っとんねんと言われることもある(笑)。
そんなこんなでまだまだ乗り続ける。
一時とは違って乗る距離大幅に減った。
今では原付メインであるし、レースもある。
それでもチマチマ乗っていた。
そして…

ついに7万に到達。
文句なしにこれまでの最高。そして更新中。
意外と時間掛かった。予想から半年ほどのずれ。
さて、メーターだが上限に達した場合にはどうなるのか。
機械式だと1周するだけだが、これの場合は999,999で止まるとされる。
トラックならいざしらず、バイクでそこまで行った例はあるのか。
突破の日はやる気満々であった。
乗る準備している時異常に重い。こんなはずはない。

何パンクしとんねん!
一瞬、やる気なくなりそうになるがさくっと修理。
意表を突かれたが予定どおり突破完了。
山の中に突っ込んでいく。
世間では色んな奴がおる。
何も考えずに先が見えないところで追い越しかけてみたり。
対向車来ないという前提に違いない。
それで思い出した。
先の見えないコーナーでミラー越しに見えた。
と思ったら、その瞬間に俺に追い越しを掛けてくる。
対向車来たら俺まで巻き添え食らうやんけ!
死ぬなら誰もおらん所で死ね。
それから先に走ると先ほどの奴が車に突っ込んでいた(爆)。
自業自得とはこのことだが、突っ込まれた方は災難の極み。
今まで生きてこれたのが、おかしいんやろ(笑)。
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