吸気口拡大その42015年04月07日 21時17分23秒

その3より続く。

医者の薬は効果絶大。
しかしながらそれで全て解決ということではない。
色んなことをやって、症状を緩和するのが正直な所。

巷には様々な情報が溢れている。
情報というよりはガセの類。
一時はヨーグルトが効くとかいう話し合った。
嘘つけ!
何とかダイエットとか健康法とやらと同じであろうと思った。
テレビなどで出るとそれが品切れになることがある。
どこぞの業界の陰謀であろう。
次々に出てきてはすぐに消え去る…
いかに効果無いかそれが証明している。
ヨーグルトもそれと思われた。

それから時は流れ…
しかし乳酸菌はいいというのは本当らしい。
正確には腸にいいということである。
アレルギーは免疫の異常である。
免疫と腸は関係があるらしい。
つまりは、腸が良くなる→免疫が良くなる→アレルギー緩和ということ。
ヨーグルトの件は、あながちガセではなかったのだ。
しかし…
アレルギーが改善するほどの乳酸菌を取るにはどれほどのヨーグルトが必要か。
ヨーグルトだけでは現実的とは思えない。
そこで、直接乳酸菌を摂取することを考える。

ビオフェルミン 001

達した結論はこれだ。
暫く飲んでみると…
確かに調子はいいようだ。
しかし、それで全て解決ということはない。
腸の方も良い。というかそっちが本来の効能だから当然ではある (笑)。
これはシーズンに関係なくずっと継続している。

免疫といえば、体温も密接に関係あるのが経験上わかっている。
体冷えると、症状即悪化する。
発熱の源は筋肉なので、筋肉をつけるのも有効らしい。
体温を上げるには小宇宙を燃やすのもいいかもしれない(笑)。

とうにシーズン突入しているが、去年と比べると明らかに苦しくない。
素晴らしい薬の威力(笑)。
しかし、一度やり始めるとやめることは出来ないというのは事実。

効くと喜んでいるとあることに気づいた。
鼻づまりはないのに、いつの間にか口で呼吸しているのだ。
なんでやろ?
ここで鼻の中はどうなっているのか気になった。
鏡で度アップにしてみる。
うおっっ!





バカボン01

になっとるわ!!(爆)
隙を見せたら鼻毛ブー。
いかに空気が汚いかわかるというものだ。
上はアレやのに…

気を取り直して草刈り(笑)。
鼻毛多いと鼻クソが固まって詰まりやすいように思うので、時折草刈り必要。
その後また度アップに。
鼻の中の通路あるところから狭くなっている。
鼻づまりは勿論だが、問題はそれだけではなかったのだ。
鼻づまり解消して初めてわかったことだ。

鼻づまりとは別に、吸気経路の問題もあることが確認された。
ダウンドラフトによる吸気ポートのストレート化。
それに伴う、吸入量増大によるパワーアップが出来ないか。
ブリーズライトによる外部からの拡大も良いが、それでは根本的な解決にならない。
狭いのは鼻の付け根当たりなので、外部から破壊するブリーズライトでは
どうにもならないのだ。
外部が駄目なら内部から。
というわけで、達した結論は。
悪の組織での解像手術(笑)。

医者に行ったついでに解像手術について聞いてみる。
その前にまずはレントゲンから。

医者の答えは。
うむ、確かに経路がアレ。
狭いというか吸気ポートが直線ではない。
肉によって経路が曲がっていると。
これでは、自分の肉で、チョークスリーパーではないか。
だが、それが明らかになったのは一歩前進である。
しかし、何故に初めからそういうことを確認しないのか?

解像手術だが、そういうのはあるらしい。
そこでは出来ずに大きな病院でやることになると。
やるにしても負担大きいので、シーズン終了後にすべしということであった。

その5へ続く。

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