カウルその22014年08月19日 21時46分52秒

その1より続く。

ステーはNSR用とし、それをアダプターを介して装着する。
その寸法を検討した。

Tテックカウルステー 001

Tテックカウルステー 002

結果を基にTテックに依頼。

Tテックカウルステー 003

Tテックカウルステー 005

ステーは純正互換でこちらもTテック製。
アダプターとは違ってこれはレギュラー商品。アルミで軽量。

Tテックカウルステー 007

メーターは各自で取り付けるという前提。

taguステー 001

taguステー 002

taguステー 003

taguステー 004

taguステー 005

Tテックカウルステー 008

純正ステーはイマイチなのでTagu製を使っている。
防振ゴムまでいていて使いやすい。

NS50Rカウル取付 002

NS50Rカウル取付 003

NS50Rカウル取付 004

NS50Rカウル取付 012

NS50Rカウル取付 013

ハンドルストッパーとの関係が微妙。

NS50Rカウル取付 006

NS50Rカウル取付 015

NS50Rカウル取付 009

NS50Rカウル取付 007

ハンドルとの関係である程度は位置が決まってくる。
そのためもっと車体に寄せたいが、この辺りが限度となる。
カウルが浮いたような感じだが、仕方ない。
別のカウルを使えばまた変わってくるはずだが。

認めたくないものだな…
50Fのカウルがちんちくりんであるということを。
車体は基本的にエム・ベー・エックスと共通。
そこにカウルを付けようとすれば、ああいう形にならざるを得ない。
四半世紀のい時を超えて、今珍竹林の理由が判明した(笑)。

ハンドル周りは予定どおりだが際どい。

これだけだと1点止めとなる。意外としっかりしているが横がばたつく。
50Fの場合、横の固定はタンクからサポートを取っている。
そういう必然性。うまく纏めたといえる。
しかし今回タンクに細工することは非現実的である。

横の固定も必須であるが、3次元的に位置を決めることは困難である。
よってまずは1カ所を決め、それから横の固定を考える段取り。
ひとつ決めては次を考える…
ここまで来るのにどれほどの時間を費やしたか。

横の固定は後回し。
だが、そこまで想定しておかないと成り立たない可能性高いわけで抜かりはない。

その3へ続く。