アイシング ― 2014年06月30日 21時21分56秒
ある日のこと。山の中へと向かっていく。
標高が上がるほどに、開けてもついてこなくなる。
針が濃いな。
出路留斗のキャブ。
環境の変化に非常に敏感である。
シリンダーを代えてからその傾向に拍車が掛かった。
上と下より中間域に影響を受けやすい。
クリップ1段絞れば済むことだ。

これは…
キャブ全体が濡れ濡れに。さらにはボディーはひんやりと冷えている。
液体が気化する時に周囲の熱を奪う現象が起こる。
缶スプレーで簡単に体感できる。
冷えたキャブで結露が発生した。
いわゆるところのアイシングとやら。
湿度は高めだが、気温は20℃。
今までそういう経験はない。というか気づかなかっただけか?
不調になるなど不具合は何らない。
Q極的には、息の根止まることもあるらしい。
クリップ位置変えただけで、問題ない。
スロットルバルブには水がついていなかった。
不調になるギリギリのところか?
内部で水がつくと不調になる可能性大。
車両によっては、水を回してみたり電熱線ついている場合がある。
9Rの場合は仕様によりあったりなかったり。
有無については何故かはわからないが、理由あるのだろう。
冬場も時折乗っていたが、支障はなかったのだが。
レーサーのシリンダーだが、大口径キャブの方がマッチングがいいのか。
シリンダーからすると、流速が高い可能性ある。
何か対処しておく方が良いとは思うが。
今回の件とは関係ないがキャブといえばこんなことがあった。
某所にて。面識のない人々の話が聞こえてくる。
どうもオッサンが若いのにキャブ車を勧めているようだが。
その理由とは。
触りやすいから。
何を言っているのか?アホちゃうんか!
今はインジェクションが当然の時代である。
キャブ車となると必然的に程度の悪い中古となる。
知識も経験も無ければ絶対新車を選択すべきである。
相当無理をしてもだ。無理できなければ待つしかない。
程度の悪い中古を買って、高額な修理費を掛けたなんてのはざらにある。
さらには極悪中古を買う場合、驚くほど高い金を払っているのだ。
何故かそういう傾向があるように思える。
オークションなんぞ素人が手を出してはならない。
俺ならタダでもいらない。何故なら後ですごい金がいるのは明白だから(笑)。
トラブルで乗れずに楽しくない。業者との対応で嫌な思いをする。
そして、結局は新車を買った方が、安かったというオチ。
買いに来る素人。程度の見切りなどまず無理。
知らないことをいいことに、極悪中古を高い金で買わせる。
そういう業者は実に多いようだ。
ボロ儲けしたなんて喜んでいるようでは話にならん。
そういう目に遭って次があると思うか?
今この瞬間良ければそれでよしではない。将来の需要をなくしているわけだ。
今後のことを考えると苦労してでもインジェクションを覚えるべきである。
俺ならキャブではなく、インジェクションの新車を勧める。
標高2000m越えでも、楽勝である。
小排気量キャブならまともに走ることすら難しいだろう。
さらには雨なんか降ったりしたら。
性能差は説明不要なほど歴然としている。
出来るようになればそれは自分の財産となる。
俺もいずれはやらないといけない。全部自分でやるかどうかは別にして。
しかし、車を除いてデートラしかインジェクションの経験はないのだが(笑)。
一般の業者でインジェクションをやれるのはまだまだ少数のようだ。
4輪のチューナーでインジェクションは触れんわと言ったら。
何言うとんねん、ワレで終わりやろ(笑)。
標高が上がるほどに、開けてもついてこなくなる。
針が濃いな。
出路留斗のキャブ。
環境の変化に非常に敏感である。
シリンダーを代えてからその傾向に拍車が掛かった。
上と下より中間域に影響を受けやすい。
クリップ1段絞れば済むことだ。

これは…
キャブ全体が濡れ濡れに。さらにはボディーはひんやりと冷えている。
液体が気化する時に周囲の熱を奪う現象が起こる。
缶スプレーで簡単に体感できる。
冷えたキャブで結露が発生した。
いわゆるところのアイシングとやら。
湿度は高めだが、気温は20℃。
今までそういう経験はない。というか気づかなかっただけか?
不調になるなど不具合は何らない。
Q極的には、息の根止まることもあるらしい。
クリップ位置変えただけで、問題ない。
スロットルバルブには水がついていなかった。
不調になるギリギリのところか?
内部で水がつくと不調になる可能性大。
車両によっては、水を回してみたり電熱線ついている場合がある。
9Rの場合は仕様によりあったりなかったり。
有無については何故かはわからないが、理由あるのだろう。
冬場も時折乗っていたが、支障はなかったのだが。
レーサーのシリンダーだが、大口径キャブの方がマッチングがいいのか。
シリンダーからすると、流速が高い可能性ある。
何か対処しておく方が良いとは思うが。
今回の件とは関係ないがキャブといえばこんなことがあった。
某所にて。面識のない人々の話が聞こえてくる。
どうもオッサンが若いのにキャブ車を勧めているようだが。
その理由とは。
触りやすいから。
何を言っているのか?アホちゃうんか!
今はインジェクションが当然の時代である。
キャブ車となると必然的に程度の悪い中古となる。
知識も経験も無ければ絶対新車を選択すべきである。
相当無理をしてもだ。無理できなければ待つしかない。
程度の悪い中古を買って、高額な修理費を掛けたなんてのはざらにある。
さらには極悪中古を買う場合、驚くほど高い金を払っているのだ。
何故かそういう傾向があるように思える。
オークションなんぞ素人が手を出してはならない。
俺ならタダでもいらない。何故なら後ですごい金がいるのは明白だから(笑)。
トラブルで乗れずに楽しくない。業者との対応で嫌な思いをする。
そして、結局は新車を買った方が、安かったというオチ。
買いに来る素人。程度の見切りなどまず無理。
知らないことをいいことに、極悪中古を高い金で買わせる。
そういう業者は実に多いようだ。
ボロ儲けしたなんて喜んでいるようでは話にならん。
そういう目に遭って次があると思うか?
今この瞬間良ければそれでよしではない。将来の需要をなくしているわけだ。
今後のことを考えると苦労してでもインジェクションを覚えるべきである。
俺ならキャブではなく、インジェクションの新車を勧める。
標高2000m越えでも、楽勝である。
小排気量キャブならまともに走ることすら難しいだろう。
さらには雨なんか降ったりしたら。
性能差は説明不要なほど歴然としている。
出来るようになればそれは自分の財産となる。
俺もいずれはやらないといけない。全部自分でやるかどうかは別にして。
しかし、車を除いてデートラしかインジェクションの経験はないのだが(笑)。
一般の業者でインジェクションをやれるのはまだまだ少数のようだ。
4輪のチューナーでインジェクションは触れんわと言ったら。
何言うとんねん、ワレで終わりやろ(笑)。
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