チューブレス化その2 BT-39SS2012年01月05日 22時15分13秒

前回より続く。

Tテックと話をしていると、50Rは普通チューブレスにするとのこと。
レインタイヤは元々チューブレスなのでそうしたがドライ用はチューブタイヤのまま。
何かあると嫌なのでチューブを使い続けていた。
しかし、問題ないということなのでドライ用もチューブレス化することにした。

チューブレス 001

用意したバルブ。今回も前回同様ゴムのバルブではなく金属製。
前回はバイク屋に依頼したが今回は自分でやる。

チューブレス 002

チューブレス 003

チューブレス 005

チューブレス 006

ノーマルのリムは細すぎてシール性に疑問がある。液ガスも併用。
ゆるみ止めにダブルナットとした。前回と同様。

チューブレス 007

チューブレス 008

タイヤを組み付けるが今回はBSとした。
ちなみにチューブタイヤである。
新車時にはBSが付いてきたが限界がわかりにくく、すぐ転倒したので1回使った
だけでダンロップに変えてしまった。
ダンロップの方がわかりやすと思う。
状況によってはいきなり来ることもあるのであくまで比べるとそう思う。
それ以降ダンロップで通してきたがTテックにBSを勧められた。
最終的には好みであるが、まるちではBSが圧倒的な装着率らしい。
というわけでとりあえず試してみる。

チューブレス 013

浮き輪よ、さらば(笑)。
チューブ無いと作業楽々。
レバーでチューブ刺したりすることないので気にせず作業できる。

チューブレス 010

タイヤもホイールもチューブ入れることが前提となっている。
エア漏れが懸念されたので漏れがないか確認しないといけない。
水につけて問題ないことを確認。
さらに1日おいて空気圧の低下無いことを確認した。

確認が済めば次はテストである。
テストのため堺に向かったが雨のためテストできなかった。
転生直前でありテスト無しでいきなり実戦はどうかと思われた。
もうどうないしようもないのでいきなり実戦で試すことにした。
どう違うのか。いかに遊びのレースとはいえ練習とは違う。
そのため余裕は全くなく違いはわからなかった(笑)。
チューブがない分確実に軽くなっているのであるが、そんなものか。
ただレース後のタイヤの荒れはダンロップとはかなり違っていた。
単に摩耗した感じではない。妙な荒れである。
それが普通なのか?空気圧?サスのセッティング?
近いうちに比較テストする予定。