LEDウインカーウインカー2011年12月17日 21時36分23秒

フェンダーレスにしてすっきりしたのは良いが、ノーマルのウインカーの張り出しが
気になるようになった。
というわけでウインカー交換することにした。

Dトラ125LEDウインカー 001

用意したのはDRC製。ハスクでも使っていてこれまでトラブルは全くない。
種類も多いのでおすすめである。

Dトラ125LEDウインカー 009

同メーカーでリレーも揃える。
理由は不明であるが、LEDにするには専用リレー必須のようである。

Dトラ125LEDウインカー 004

Dトラ125LEDウインカー 006

ノーマルの取付座に付けようとするとベースが必要となる。
これまたDRCから出ている。まさに至れり尽くせり。
他にも色々と気の利く部品多数ある。洋物のキタコかデイトナか(笑)。

2枚で挟み込むように使う。前後共通なので、1台分には2セット必要。

Dトラ125LEDウインカー 003

Dトラ125LEDウインカー 002

ノーマルのハーネスを加工せずに配線するには専用のカプラーが必要。
こちらはデイトナから出ている。色も選べるのでノーマルと同じ色を選択。
ウインカーの配線にカプラーを取り付ける。
ノーマルとは大きさが違うのがわかるだろう。

Dトラ125LEDウインカー 011

リレーも同様にカプラーを取付ける。説明書通りの配線でいけた。
こちらのカプラーは昔からよくあるタイプである。

Dトラ125LEDウインカー 014

リレーはノーマルと入れ替える。
ノーマルのゴムバンド?は使えないのでとりあえずタイラップ止めとした。
マイナス線はアースで十分。

Dトラ125LEDウインカー 012

後はDRC製ベースに直結しても問題ないが、前はウインカーが短いためお面に
少々隠れてしまう。

Dトラ125LEDウインカー 013

Dトラ125LEDウインカー 015

汎用カラーで延長して対処。

リレーは試しに交換せず作動させてみた。しかし駄目であった。
何がちゃうんやろ?
ともかく、作動確認して作業完了。
作業自体は特に難しくはない。
しかしカプラー等を事前に用意しておかないと二度手間になってしまう。
それが面倒といえば面倒ではある。

費用は15000円ほど。それなりに掛かる。
ベースだが洋物の宿命か仕上げ荒い部分あるのが惜しい。

バイク専用メガネその22011年12月21日 22時10分04秒

バイク用眼鏡であるがしばらく使ってみたのでその1よりインプレを続ける。

曲面にするとともに、顔に近づけることで視界を広げる。
簡単に言うとそうなる。
しかしそれによるマイナス面も出てくる。大きくわけて二つある。
レンズが大きくなったため重くなる。
曲面のため端になるほど分厚くなることもそれに拍車を掛ける。
これはどうしようもないらしい。度が弱くて済めばあまり問題ないだろう。
手持ちの別のメガネと比べると重量差は歴然としている。
軽くしようとすれば視界は狭くなる…

もう一つの問題はレンズの曇りである。
曇りは古くて新しい問題。
顔に近いと皮膚からの水分により曇りやすくなる。
激しく動くと皮膚から湯気が出ることがある。その時レンズが近いと湯気が
逃げにくくなるのでどうしても曇る。
オフロードの場合はゴーグルを使うことになるが曇りやすい。
走っている間は空気が流れているのでそれほど問題とはならない。
しかし走行開始を待っている時などゴーグルを外さないと前が見えなくなる。
普通のメガネでも曇るがさらに曇りやすい。
これはわかっていたことであるが。
曇り止めの加工は当然されているが、追いついていない。
とはいえ走っている間は問題ないので良しとしよう。

バイク用眼鏡 008

いかに目とレンズの距離を近づけるか。これがポイントである。
メガネを奥に押し込むのは当然であるが、それだけではずれてくる。
材質の関係か、つる部分は柔らかい。ここを曲げてずれにくくする。
要は耳への掛かりを良くするのである。
元々は脱着を容易にするため直線に近かった。
手曲げのメガネ(笑)。メガネが重いこともありこれは必須。

オフでも使用したが手持ちのオフヘルとのマッチング悪い。
内装の当たりがきついためヘルメットに入れにくい。
ヘルメットを被った状態でメガネを差し込むわけであるがメガネが入りやすいポイント
は1箇所だけである。そこを探す。無理矢理入れると最悪メガネ破損するかもしれない。

そこそこの大きさがあるのでゴーグルとの干渉が懸念された。
ゴーグルとギリギリの隙間しかない。
しかし実走して問題はなかった。
これはゴーグルが眼鏡に対応していることが前提である。

バイク用眼鏡 009

わかりにくいがつるの端部が外側に反っている。
ここが内装に干渉するので切ったろかと思った。
切る前に何の意味か聞いてみた。
反っている部分で内装に当てることにより、眼鏡を押さえつけてずれにくくするそうだ。
色々と試してみて最終的にこうなったとか。
効果はどれぐらいか不明であるがそういう意味なら残しておこう。

ヘルメットによってマッチングがあるように思う。
アライの場合は一応、眼鏡の逃げがあるが役不足。
その場合には内装を一部切って調整するとよい。

この眼鏡は普段でも使ったり使わなかったりとその時次第である。
これを使うと何故か涙ちょちょぎれる(死語)。
それは言い過ぎであるが、常時ウルウル状態(死語)となるのだ。
普段、目は乾燥ぎみなのでちょうど良かったりして(笑)。

その3へ続く。

背面板の活用その22011年12月27日 22時02分10秒

前回より続く。

背面板活用 013

背面板に棒を渡してタイダウンを引っかけていたが、その棒の固定方法が
イマイチであった。
結構強引な方法であったので、外れてしまいやり直すことにした。

背面板活用 016

ホームセンターに売っているタオル掛けみたいな奴。なんというのか?
パイプサイズは各種揃っていて部材をばら売りしている。
背面板の鬼目ナットは使わずビス止めとした。

背面板活用 017

ついでにゴム板も貼る。
タイダウンのバックルが背面板にあたり音がするのが気になっていた。
道具はハサミとカッターしかないので狙った位置に穴を開けるのが難しい。
鬼目ナットにボルトをねじ込んで固定した。

背面板活用 018

タイダウン掛けたらアラは見えなくなるのでまあ良しとするか。

ガレージ整備その12011年12月31日 21時34分38秒

2011年もあと僅か。
1年なんかあっちゅう間やな。
去年は家建て替えのため正月からバイク移動していた。
今年はそれはないので余裕や。

年々正月らしさはなくなっているように感じる。
昔はホンマにどこも開いてなかったので年内に買い込んでおかないと大変な
ことになったのだ。今ではコンビにはおろかスーパーでさえ元旦から開いている。
必要であれば買いに行けばいいだけのこと。

ちまちまとガレージ整備している。
作業しやすく効率的に使えるようにするのが目的である。

倉庫雑多工事 006

壁面の一部には当初より有効に活用するためコンパネを貼ってあった。
しかし有効に使っていたとは言えなかった。
有効に使うべく少々変更してみた。

倉庫雑多工事 007

ホームセンターで売っている金網を取付けた。

倉庫雑多工事 008

具体的にどう使うのかは考えていなかった。
とりあえずは棚を付けてケミカルを置いてみる。
ケミカルを置く棚は深い方がよいが浅いのしか売っていない。

あくまで暫定である。引っ掛けているだけなので変更はすぐにできる。
使い方に合わせて変更すればよいのだ。
他にも色々と課題はある。ちょっとずつやっていく予定である。