タイヤストッパーの改良 ― 2011年02月26日 22時03分26秒
タイヤストッパーは車載時に必要不可欠な装備であるが構造上根元に負担が掛かるのが気になっていた。
そこで対策することにした。
問題なのはストッパーの下方向に力が掛かることである。
積むバイクはこれと決まっているわけではないので、タイヤ径の違いに対応
できるよう車高長としている。
伸ばせば伸ばすほど根元の負担が増える…
そこでブレースを入れることにした。
これがブレースだ。これらをストッパーとシート本体の間に渡すのである。
製作はアールスタイルに依頼した。
なんだかんだと仕事を依頼している。
L字のステーとボルトは自由に回転できるようにしてあるのでボルトを回すと
自由長が変化する。最後にロックナットを締めて緩み止めとする。
リアサスの車高長と同様の構造である。
こうすることによりブレースを取り外すことなく調整可能なのである。
表面は研磨仕上げだがこれはサービス。
本体はステンレスだが、ボルト類は焼付きを避けるため意図的にステンは使わない。
右側のナットは溶接の都合上、ここだけステンである。
取付前
取付後。取付前には多少のしなりがあったが取付後にはびくともしない。
完璧や(笑)。
ただブレースが光っているのに他がステン地のままなのが気になる。
いずれは仕上げんとあかんな。
そこで対策することにした。
問題なのはストッパーの下方向に力が掛かることである。
積むバイクはこれと決まっているわけではないので、タイヤ径の違いに対応
できるよう車高長としている。
伸ばせば伸ばすほど根元の負担が増える…
そこでブレースを入れることにした。
これがブレースだ。これらをストッパーとシート本体の間に渡すのである。
製作はアールスタイルに依頼した。
なんだかんだと仕事を依頼している。
L字のステーとボルトは自由に回転できるようにしてあるのでボルトを回すと
自由長が変化する。最後にロックナットを締めて緩み止めとする。
リアサスの車高長と同様の構造である。
こうすることによりブレースを取り外すことなく調整可能なのである。
表面は研磨仕上げだがこれはサービス。
本体はステンレスだが、ボルト類は焼付きを避けるため意図的にステンは使わない。
右側のナットは溶接の都合上、ここだけステンである。
取付前
取付後。取付前には多少のしなりがあったが取付後にはびくともしない。
完璧や(笑)。
ただブレースが光っているのに他がステン地のままなのが気になる。
いずれは仕上げんとあかんな。
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