排気ファン取付その32009年02月28日 10時43分53秒

懸案となっていたエンジン周りの防音も同時に施工した。

排気ファン取付後 024

わかりにくいが助手席部。左側が前となる。

排気ファン取付後 025

助手席裏。

排気ファン取付後 022

排気ファン取付後 023

エンジンフード後側。黒い部分が施工した範囲。鉛とスプレー制振剤を併用している。
よく見ると段差あるのがわかるが、それは鉛である。

詳細はユーアイビークルのブログに載っている。

http://minkara.carview.co.jp/userid/442227/blog/12211200/

ここでの車は俺の車そのもの。このスプレーこちらにも書いているとおり、
臭いがきつい。車引きとってから1週間になるがまだ臭いがする。
可能ならばドア全開で換気し、開けられない場合は排気ファンをひたすら回したので
マシにはなったが。作業しているときマスクをしていてもイキそうになったそうだ(笑)。
作業に当たっては配慮必要だろう。バイクで店まで行き、積み込んで帰ったのだが
当然、排気ファン作動させながら走った。スプレーの臭いするばかりでガソリン臭に
ついて効果は現時点ではわからない。

肝心の防音効果であるが走り出した時点では変化あったかどうか正直わからなかった。
こんなんか?と思いつつもしばらく走るとあら?この回転だともっとうるさかったが?
以前は3000ぐらいから騒音増大し、気になってくる。特に開けたときに顕著である。
そこそこ開けても以前より静かになっているようだ。それより音量よりも気付いたのは
音質の変化である。文章で表現するのは困難であるが、明らかに音が変わった。
耳障りにならなくなったというのか?
以上より低速より高速時の方が効果はあるということだろうか。
施工費は材料代含めて数万掛かった。人により費用の割には効果ないと
いうかもしれない。低速では以前よりそれほど気になっていたわけではない。
高速になればなるほど当然うるさく、オーディオのボリューム上げる必要があった。
周波数の関係だと思うがラジオから聞こえる人の声が聞きにくかったのだ。
ボリューム上げた状態で止まると何でこんなうるさいんやろ?と毎回思った(笑)。

換気するためエンジン周りのビニールの皮めくっていた。チョイ乗りしたが、大した距離
ではなく面倒なためそのまま走った。皮をめくって走ると明らかにうるさい。
皮の内側にはフェルトが貼ってあるが意外にも効果あるようだ。
さらにフェルト追加すれば効果アップするか?

排気ファン 001

前から気になっていたが2列目シートベルトがベッドに挟まれてベルトストッパー
と化していた。こちらも直した(タダで)。

排気ファン取付後 027

修正後。ベルト用逃げ追加した。

もう一点気になっていた箇所ある。2列目シートスライドレール付けているが、
走行時にレールの隙間があるためガタガタとうるさい。純正品ではないので
ある程度の隙間がないと動かすことが出来なくなるのは承知していた。
しかし、もうちょっと隙間を詰められないか?
調整により隙間詰めた。効果絶大であったがそれと引き替えに操作が重くなった。
この辺は構造より仕方ないところではある。このスライドレールもユーアイビークル製
である。本来はハイエース用だがキャラバン用にアレンジして装着してある。
バイク積載には長さが必要。シートが前に行くことで積載性が大幅に向上する。
一般的なシートレールは足下の空間を広げるために使うようだ。
よって前にスライドする製品は少ないようである。

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