名阪モタード走行会 ― 2012年05月03日 11時31分14秒
29日はハッシュロード主催、名阪Eコースでのモタード走行会に参加した。
去年は大雨であったが今回は晴れ。晴れるのはいいが暑い。
参加者は100人ぐらいとなかなかの盛況ぶり。
一斉に走るのは不可能なのでクラス分けされた。
中級を選択。ここが最も多いようである。小排気量は少ない。
コースはタイトでせせこましい。立ち上がりでは排気量が物を言う。
高回転は伸びず9000で頭打ちとなる。
もっと高回転を使えれば違うような気もする。
これは以前からの課題である。いよいよ手をつける時が来たか。
パワー差を考えるとコーナーでがんばらないといけない。
路面は荒れ気味で立ち上がりでは跳ね気味となる。
脚の動きはあまり良くないのだ。
おまけにそこでパワーバンドに入る。飛んでいきそうで開けにくい。
パワーバンドでは爆発的に吹けるため、タイヤが流れやすい。
やばいことはなかったが何度か一気に流れそうになった。
タイヤのグリップに不足は感じないが、一気に吹けるため挙動が乱れがち。
足回りが良ければ、うまく立ち上がることが出来るかと思う。
2本目からは空気圧落としてみた。
マシにはなったが根本的には足回りのグレードを上げるしかないような気がする。
クラス別以外にもお子様向けの枠もある。


カルガモの親子(笑)。
クラスは各自で決める。上級の方が走りやすいかと思い昼からはそっちに変更。
当然ペースは速いが抜かれる時はすぱっと抜かれるのでかえって安全だったりする。

走行後のディスク。わかりにくいが焼けている。
走行中にレバーが入っていくのがわかる。
突っ込みすぎか。もっとコーナリングスピード上げてもいけそうだが。
ブレーキはオフと共通なのでハードブレーキングには向いていない。
1本20分の走行なので、わかっていれば問題ないが長時間走ると危険かも。
ハスク試乗会もある。まずは250に乗る。
2スト125と同じクラスであるが性能差は明らかである。
モビルスーツの性能差は戦力の決定的差なのだ…
立ち上がりでは中速を使って楽に加速できる。ストレートエンドでは100キロを超える。
俺のはそこまでは無理。
あくまで試乗なので当然抑えて走るわけで、もっと出るのは間違いない。
メーター読みで12000以上回る。単気筒とはいえ高回転型となる。
あくまでノーマルなので真の実力はまだ隠されているようである。
449と比べると開けて走ることが出来る。 車体の感触は俺のと似ているが、足回りは明らかにハイグレード。
ギャップを物とせず走る。飛んでいきそうな挙動は全く見せない。
すっすっとギャップを越えてしまうのだ。
こいつザクとは違うぞ、パワーも足回りも!
ザクとは違うのだよ、ザクとは(笑)。
続いて449。前回は良い印象は全くなかった。
車体が硬い感じがしたし、スロットル操作に過剰に反応しすぎる。
250はレスポンス悪いわけでも、過敏でもない。うまくセッティング出ている感じである。
相変わらず、過敏な反応を示すが車体については悪い印象はなかった。
個体差があるのかもしれない。
速さはさすがに倍近い排気量が効いていて、開けたら即凄まじい加速が始まる。
刺激的だが使い切るには相応の腕が要求される。
タイトなカートコースよりは街乗りの方が開けやすいだろう。
好みは明らかに250であるが、刺激を求めるなら449ということか。
前回も思ったが250が欲しくなった。
モタードばかり持っていても仕方ない。このエンジンでロード車あれば。
M○T○3レプリカであれば理想的である。
去年は大雨であったが今回は晴れ。晴れるのはいいが暑い。
参加者は100人ぐらいとなかなかの盛況ぶり。
一斉に走るのは不可能なのでクラス分けされた。
中級を選択。ここが最も多いようである。小排気量は少ない。
コースはタイトでせせこましい。立ち上がりでは排気量が物を言う。
高回転は伸びず9000で頭打ちとなる。
もっと高回転を使えれば違うような気もする。
これは以前からの課題である。いよいよ手をつける時が来たか。
パワー差を考えるとコーナーでがんばらないといけない。
路面は荒れ気味で立ち上がりでは跳ね気味となる。
脚の動きはあまり良くないのだ。
おまけにそこでパワーバンドに入る。飛んでいきそうで開けにくい。
パワーバンドでは爆発的に吹けるため、タイヤが流れやすい。
やばいことはなかったが何度か一気に流れそうになった。
タイヤのグリップに不足は感じないが、一気に吹けるため挙動が乱れがち。
足回りが良ければ、うまく立ち上がることが出来るかと思う。
2本目からは空気圧落としてみた。
マシにはなったが根本的には足回りのグレードを上げるしかないような気がする。
クラス別以外にもお子様向けの枠もある。


カルガモの親子(笑)。
クラスは各自で決める。上級の方が走りやすいかと思い昼からはそっちに変更。
当然ペースは速いが抜かれる時はすぱっと抜かれるのでかえって安全だったりする。

走行後のディスク。わかりにくいが焼けている。
走行中にレバーが入っていくのがわかる。
突っ込みすぎか。もっとコーナリングスピード上げてもいけそうだが。
ブレーキはオフと共通なのでハードブレーキングには向いていない。
1本20分の走行なので、わかっていれば問題ないが長時間走ると危険かも。
ハスク試乗会もある。まずは250に乗る。
2スト125と同じクラスであるが性能差は明らかである。
モビルスーツの性能差は戦力の決定的差なのだ…
立ち上がりでは中速を使って楽に加速できる。ストレートエンドでは100キロを超える。
俺のはそこまでは無理。
あくまで試乗なので当然抑えて走るわけで、もっと出るのは間違いない。
メーター読みで12000以上回る。単気筒とはいえ高回転型となる。
あくまでノーマルなので真の実力はまだ隠されているようである。
449と比べると開けて走ることが出来る。 車体の感触は俺のと似ているが、足回りは明らかにハイグレード。
ギャップを物とせず走る。飛んでいきそうな挙動は全く見せない。
すっすっとギャップを越えてしまうのだ。
こいつザクとは違うぞ、パワーも足回りも!
ザクとは違うのだよ、ザクとは(笑)。
続いて449。前回は良い印象は全くなかった。
車体が硬い感じがしたし、スロットル操作に過剰に反応しすぎる。
250はレスポンス悪いわけでも、過敏でもない。うまくセッティング出ている感じである。
相変わらず、過敏な反応を示すが車体については悪い印象はなかった。
個体差があるのかもしれない。
速さはさすがに倍近い排気量が効いていて、開けたら即凄まじい加速が始まる。
刺激的だが使い切るには相応の腕が要求される。
タイトなカートコースよりは街乗りの方が開けやすいだろう。
好みは明らかに250であるが、刺激を求めるなら449ということか。
前回も思ったが250が欲しくなった。
モタードばかり持っていても仕方ない。このエンジンでロード車あれば。
M○T○3レプリカであれば理想的である。
第2回名阪モタード走行会後編 ― 2011年11月09日 22時48分27秒
前編より続く。
午後の部はハスク試乗会より開始。
試乗ゼッケン1と好都合。まずは449から乗る。
前回も乗ったし、町中での試乗もしたことがある。
その時は完全ノーマルであったが、今回はアクラポ付である。
ノーマルは規制に適合しないと売れないわけで、かなり抑えられているらしい。
その影響で調子悪かったりするのは普通だとか。
俺のもチャンバー変えるまではまともにアイドリングせんかったのだ。
国産ではありえないが、とりあえず登録出来るようにしておいたのであとは各自で
勝手にやれということだろう。
わかっていて買うのはいいが知らずに買うとなんじゃこりゃあ!となる可能性がある。
前に乗ったときは物凄いギクシャク感があった。スロットル操作に過敏に反応する。
発進で開けすぎるとバスッと止まりやすい。慣らし済めばまた違うようである。
外車オフの常でシートは高い。これは125以外全車共通する。
岩石のように硬くもある。乗る度に坂口征二のアトミックドロップ食らうわけである(笑)。
一部のツーリングモデルを除き長距離での快適性は全く考慮されていない。
これは国産にはない割り切りである。格好いいというだけで買うと後悔必至。
単気筒とはいえ高回転型のため下ではトルク感はない。
下から開けるとノッキング気味で吹けていく。
慣らし済めば違うのかもしれない。
パワーバンドでは爆発的に加速する。4気筒とは全く感覚が異なる。
レスポンス良すぎて無闇に開けることは出来ない。
慣れたら相当な速さを見せそうである。
上は1万ぐらい回るのか?
マフラーだけだと真のフルパワーにはならないように思う。
試乗車の仕様は確認していない。
車体はどうか。スイングアームピボットとドライブスプロケットが同軸となっている。
エンジンの印象が強烈すぎてその辺はわからなかった。
足回りは125と比べてかなり締まっている。
アクセル戻す程度では前が残るというか、立ちが強い感じである。
セッティングによるのか?
それとも前を下げたまま曲がるのが前提か?
有無を言わさずフルバンクだったりして(笑)。
この辺は乗り方次第かもしれない。
続いて250。最近モデルチェンジした最新型である。
ほとんど新車のようであるが、449のようなギクシャク感はない。
排気量の差か、449のような暴力的なフィーリングはない。
こちらはノーマルマフラーであった。
明らかに抑えていると思うがそれでも速い。
フィーリングが良く好印象。
250をベースに排気量拡大すればおいしいかもしれない。
ものすごい回り道であるし費用も相当であろうが。
車体は449のみ全く異なる。
これはダウンドラフトエンジンの構成に合わせて車体を作っているからだろう。
車体の感じは俺の125と似ている。
足回りのグレードを上げ締めた感じ。
449よりも感覚が合うのでエンジン同様好印象。
次は旧型250。2007ぐらい?でキャブである。
これのみレインタイヤ履いていた。ドライ路面では感触が変。
ふらっと倒れ込むというか、切れ込むというのか。
そのためコーナーではかなり抑えて走った。
タイヤのせいで良い印象全くない。
最後に4スト125。外品マフラー付。
マフラー以外はノーマルのようである。
はっきりいって速くない(笑)。
向こうでの15馬力規制に合わせているので仕方ないのである。
エンジン回っているだけ。えっもう終わり?状態である(笑)。
水冷DOHCであり、改造次第で化けそうな雰囲気はある。
規制された状態で評価するのは酷という物である。
車体は基本的に2ストと同じなので、俺のと似ている。
ただエンジン重いのでややもっさりした感じはする。
結局は試乗車完全制覇。

試乗タイム中に天気怪しくなってくる。とうとう雨が。
わかりにくいが本降りである。すぐに止んでももう乾くことはないな。
レイン無しでピーキーなエンジン特性では走れたものはない。
結局、KXはわずか3周の命であった(笑)。
希望的観測であるが止みそうな気がするのでハスクにウォーマーを掛けて待機する。
しかし止む気配はない。時折強く降ったり。
走行時間になるが誰も走らない。しばらく様子を見る。
ここで雨をものともしない兵出現。おぉ~。
レースでなく走行会なので誰もレインタイヤなど用意していなかったはず。
濡れるのは諦めるとしても、レイン無しでは…
どないすんねんと待機していると、コントロールタワーの主催者から俺に走らんのか!
と名指しされてもうたわ(笑)。
しゃないのう、ここで意を決して走ることにする。
完全ウェットで乾くことはありえないのでウォーマー掛けてもすぐに冷えて意味はない。
そのためとうに外してあった。
走り出すと雨は小降りに。大雨やと絶対走らんわ。
恐る恐る走る。時折ちゅるりんとなる。
しかし意外にもα12は雨でもいける。何度かやばい状態になるが大事には至らず。
いけるとはいえかなり抑えている。無理したらイクのは必定。

徐々に走るライダー増えていく。
本来ならクラス分けであるがもはやそんなことは関係なく、走りたければ勝手に
走れということになった(笑)。
時にはバトル勃発してたりして(笑)。
寝ていなければ全開にしても、そこそこブレーキ掛けても問題ないのである。
何とか転倒せず、走行終了。
時折強く降ったが俺が走っている時にはたいしたことはなかった。
この日は気温高めであった。10℃であれば酷寒であったのは間違いない。
そうなれば絶対走ることはなかっただろう。
荷物多いため早めに片付ける。
この時雨降らなかったので助かった。
場合によっては走るよりも濡れることがある
また来年も企画あるようである。次は晴れることを期待したい。

スライダー使用済み(笑)。こういうのはサーキット走行では必須である。
午後の部はハスク試乗会より開始。
試乗ゼッケン1と好都合。まずは449から乗る。
前回も乗ったし、町中での試乗もしたことがある。
その時は完全ノーマルであったが、今回はアクラポ付である。
ノーマルは規制に適合しないと売れないわけで、かなり抑えられているらしい。
その影響で調子悪かったりするのは普通だとか。
俺のもチャンバー変えるまではまともにアイドリングせんかったのだ。
国産ではありえないが、とりあえず登録出来るようにしておいたのであとは各自で
勝手にやれということだろう。
わかっていて買うのはいいが知らずに買うとなんじゃこりゃあ!となる可能性がある。
前に乗ったときは物凄いギクシャク感があった。スロットル操作に過敏に反応する。
発進で開けすぎるとバスッと止まりやすい。慣らし済めばまた違うようである。
外車オフの常でシートは高い。これは125以外全車共通する。
岩石のように硬くもある。乗る度に坂口征二のアトミックドロップ食らうわけである(笑)。
一部のツーリングモデルを除き長距離での快適性は全く考慮されていない。
これは国産にはない割り切りである。格好いいというだけで買うと後悔必至。
単気筒とはいえ高回転型のため下ではトルク感はない。
下から開けるとノッキング気味で吹けていく。
慣らし済めば違うのかもしれない。
パワーバンドでは爆発的に加速する。4気筒とは全く感覚が異なる。
レスポンス良すぎて無闇に開けることは出来ない。
慣れたら相当な速さを見せそうである。
上は1万ぐらい回るのか?
マフラーだけだと真のフルパワーにはならないように思う。
試乗車の仕様は確認していない。
車体はどうか。スイングアームピボットとドライブスプロケットが同軸となっている。
エンジンの印象が強烈すぎてその辺はわからなかった。
足回りは125と比べてかなり締まっている。
アクセル戻す程度では前が残るというか、立ちが強い感じである。
セッティングによるのか?
それとも前を下げたまま曲がるのが前提か?
有無を言わさずフルバンクだったりして(笑)。
この辺は乗り方次第かもしれない。
続いて250。最近モデルチェンジした最新型である。
ほとんど新車のようであるが、449のようなギクシャク感はない。
排気量の差か、449のような暴力的なフィーリングはない。
こちらはノーマルマフラーであった。
明らかに抑えていると思うがそれでも速い。
フィーリングが良く好印象。
250をベースに排気量拡大すればおいしいかもしれない。
ものすごい回り道であるし費用も相当であろうが。
車体は449のみ全く異なる。
これはダウンドラフトエンジンの構成に合わせて車体を作っているからだろう。
車体の感じは俺の125と似ている。
足回りのグレードを上げ締めた感じ。
449よりも感覚が合うのでエンジン同様好印象。
次は旧型250。2007ぐらい?でキャブである。
これのみレインタイヤ履いていた。ドライ路面では感触が変。
ふらっと倒れ込むというか、切れ込むというのか。
そのためコーナーではかなり抑えて走った。
タイヤのせいで良い印象全くない。
最後に4スト125。外品マフラー付。
マフラー以外はノーマルのようである。
はっきりいって速くない(笑)。
向こうでの15馬力規制に合わせているので仕方ないのである。
エンジン回っているだけ。えっもう終わり?状態である(笑)。
水冷DOHCであり、改造次第で化けそうな雰囲気はある。
規制された状態で評価するのは酷という物である。
車体は基本的に2ストと同じなので、俺のと似ている。
ただエンジン重いのでややもっさりした感じはする。
結局は試乗車完全制覇。

試乗タイム中に天気怪しくなってくる。とうとう雨が。
わかりにくいが本降りである。すぐに止んでももう乾くことはないな。
レイン無しでピーキーなエンジン特性では走れたものはない。
結局、KXはわずか3周の命であった(笑)。
希望的観測であるが止みそうな気がするのでハスクにウォーマーを掛けて待機する。
しかし止む気配はない。時折強く降ったり。
走行時間になるが誰も走らない。しばらく様子を見る。
ここで雨をものともしない兵出現。おぉ~。
レースでなく走行会なので誰もレインタイヤなど用意していなかったはず。
濡れるのは諦めるとしても、レイン無しでは…
どないすんねんと待機していると、コントロールタワーの主催者から俺に走らんのか!
と名指しされてもうたわ(笑)。
しゃないのう、ここで意を決して走ることにする。
完全ウェットで乾くことはありえないのでウォーマー掛けてもすぐに冷えて意味はない。
そのためとうに外してあった。
走り出すと雨は小降りに。大雨やと絶対走らんわ。
恐る恐る走る。時折ちゅるりんとなる。
しかし意外にもα12は雨でもいける。何度かやばい状態になるが大事には至らず。
いけるとはいえかなり抑えている。無理したらイクのは必定。

徐々に走るライダー増えていく。
本来ならクラス分けであるがもはやそんなことは関係なく、走りたければ勝手に
走れということになった(笑)。
時にはバトル勃発してたりして(笑)。
寝ていなければ全開にしても、そこそこブレーキ掛けても問題ないのである。
何とか転倒せず、走行終了。
時折強く降ったが俺が走っている時にはたいしたことはなかった。
この日は気温高めであった。10℃であれば酷寒であったのは間違いない。
そうなれば絶対走ることはなかっただろう。
荷物多いため早めに片付ける。
この時雨降らなかったので助かった。
場合によっては走るよりも濡れることがある
また来年も企画あるようである。次は晴れることを期待したい。

スライダー使用済み(笑)。こういうのはサーキット走行では必須である。
第2回名阪モタード走行会前編 ― 2011年11月07日 22時11分02秒
昨日は名阪で行われたモタード走行会に参加した。
7月の前回に続いて2回目となる。
邪道、ツーリング、レアルワン、転生と9月から怒濤のイベントラッシュ続いている。
月末には別のイベントある。
今回は久しぶりのKXとハスクを選択。
走行に当たってはなんだかんだと準備が必要である。

KX85モタードであるがオフ用の足回りそのままではオンロードには激しく向いていない。
そのため放置プレイしていた。
新品タイヤ組んで早3年か…まったく使っていないのだがこれ如何に。
続いてはハスクを仕上げる。外装一式換装。この辺は慣れたもの物である。
前回の走行でセッティングをショートに振る必要を感じたのでスプロケットを入手。



ISA製。サンスターもあるが丁数が4スト用なので欲しいのがない。
ノーマルより1丁ショートを選択。
ハスクの場合は一部例外を除き全車共通となる。



交換完了。125のみ鉄のスイングアームついている。
チェーン引きには目安となるケガキ線あるが、アクスルナットに隠れて見えない。
イタリアやのぉ(笑)。ナットも25とまず使わないサイズなのだ。
その辺で25のメガネ売っていない。
ソケットは一応、売っていたのでそれを購入。
これを買うまでは26のメガネで無理矢理代用していた。

オフ車はハンドル幅が広い。1台積みであれば楽勝であるが2台積みとなると
困難が伴う。ハンドル同士が干渉して車体の左右位置が決まってしまう。
KXは幅広のハンドルを付けているので余計である。
前日に積んだので、事前に積み方を考える暇はなかった。
最終的には無理矢理積んだ。
行きと帰りで積み方を変えて最適な方法を探る。
ハンドル幅がなければ特に問題はないが。今後の課題やな。

天気悪いがなかなかに盛況。
天気悪いのはわかっていたことである。
水たまりあるほどではないが路面は完全ウェット。
レインタイヤなどないのでそのまま走るしかない。

レースではないが、当然雨でもやるのである。
まずはKXから。当然ウオーマーを使う。
ウェットであるし、タイヤの皮むきも必要なので、慎重に走る。
しかし1周回るまでに異変が。
もぉぅ…と吹けない。一度コースから出る。
なんと燃料コックの位置逆と勘違いしていた。ガス欠である。
この時点でこれからの出来事を暗示しているようで嫌な感じがした。
慎重にペースを上げる。
3周目の出来事。
切り返しで開けた瞬間、後が一気に流れコントロール不可能になった。
即、転倒。この日の転倒第1号やな(笑)。
スピード遅かったためダメージは大したことはない。
修理している間に1発目の走行枠終了。う~ん。
ピーキーなエンジンなのでパワーバンドに入ると爆発的に吹ける。
路面はウェット。タイヤは3年落ち新品。
それらが三位一体となって転倒原因となったのだ。



時間の経過とともに乾いていく。

今回はEコースでの走行だが、イン側の縁石に微妙なコンクリートがある。
それも1箇所だけではない。これって何?
ライン上となるので気になる。
ここは前は駐車場か何かだったのだろうか。

最終手前のヘアピン?手前にはコンクリートの縁石?がある。
ここはラインとなっているようである。
このコースいきなりコンクリートの壁(一応バリアはあるが)が多い。
立ち上がりこけるとダメージ大きくなりそうである。
カートコースは大概エスケープゾーン少ないのが常であるが…
ここで走るのは初めてである。HPにコース図載っているが何のことやら
さっぱりわからん。どんなコースやねんと思っていた。
いたるところにショートカットがある。
コース設定は色々できるわけだ。
とはいえタイトで回り込んだコーナーが多い。
コース幅を目一杯使ってスピードを乗せ、直線的に走る…
そういうことらしい。
しかし開けていくと飛んでいきそうな気配もある。
KXはこのコンディションでは危ない。
完全ドライになるまでハスクで走る。
上記のとおり結構やらしいコースである。攻めあぐんだというのが実際の所である。

体験走行の枠もありお子様も走る。
下のクラスでは基本追い越し禁止なのだが何故かバトルが。
コントロールタワーからバトルするな!と主催者が怒っている。
昼前には完全ドライとなった。昼からはKXでいけるか?
後編に続く。
7月の前回に続いて2回目となる。
邪道、ツーリング、レアルワン、転生と9月から怒濤のイベントラッシュ続いている。
月末には別のイベントある。
今回は久しぶりのKXとハスクを選択。
走行に当たってはなんだかんだと準備が必要である。

KX85モタードであるがオフ用の足回りそのままではオンロードには激しく向いていない。
そのため放置プレイしていた。
新品タイヤ組んで早3年か…まったく使っていないのだがこれ如何に。
続いてはハスクを仕上げる。外装一式換装。この辺は慣れたもの物である。
前回の走行でセッティングをショートに振る必要を感じたのでスプロケットを入手。



ISA製。サンスターもあるが丁数が4スト用なので欲しいのがない。
ノーマルより1丁ショートを選択。
ハスクの場合は一部例外を除き全車共通となる。



交換完了。125のみ鉄のスイングアームついている。
チェーン引きには目安となるケガキ線あるが、アクスルナットに隠れて見えない。
イタリアやのぉ(笑)。ナットも25とまず使わないサイズなのだ。
その辺で25のメガネ売っていない。
ソケットは一応、売っていたのでそれを購入。
これを買うまでは26のメガネで無理矢理代用していた。

オフ車はハンドル幅が広い。1台積みであれば楽勝であるが2台積みとなると
困難が伴う。ハンドル同士が干渉して車体の左右位置が決まってしまう。
KXは幅広のハンドルを付けているので余計である。
前日に積んだので、事前に積み方を考える暇はなかった。
最終的には無理矢理積んだ。
行きと帰りで積み方を変えて最適な方法を探る。
ハンドル幅がなければ特に問題はないが。今後の課題やな。

天気悪いがなかなかに盛況。
天気悪いのはわかっていたことである。
水たまりあるほどではないが路面は完全ウェット。
レインタイヤなどないのでそのまま走るしかない。

レースではないが、当然雨でもやるのである。
まずはKXから。当然ウオーマーを使う。
ウェットであるし、タイヤの皮むきも必要なので、慎重に走る。
しかし1周回るまでに異変が。
もぉぅ…と吹けない。一度コースから出る。
なんと燃料コックの位置逆と勘違いしていた。ガス欠である。
この時点でこれからの出来事を暗示しているようで嫌な感じがした。
慎重にペースを上げる。
3周目の出来事。
切り返しで開けた瞬間、後が一気に流れコントロール不可能になった。
即、転倒。この日の転倒第1号やな(笑)。
スピード遅かったためダメージは大したことはない。
修理している間に1発目の走行枠終了。う~ん。
ピーキーなエンジンなのでパワーバンドに入ると爆発的に吹ける。
路面はウェット。タイヤは3年落ち新品。
それらが三位一体となって転倒原因となったのだ。



時間の経過とともに乾いていく。

今回はEコースでの走行だが、イン側の縁石に微妙なコンクリートがある。
それも1箇所だけではない。これって何?
ライン上となるので気になる。
ここは前は駐車場か何かだったのだろうか。

最終手前のヘアピン?手前にはコンクリートの縁石?がある。
ここはラインとなっているようである。
このコースいきなりコンクリートの壁(一応バリアはあるが)が多い。
立ち上がりこけるとダメージ大きくなりそうである。
カートコースは大概エスケープゾーン少ないのが常であるが…
ここで走るのは初めてである。HPにコース図載っているが何のことやら
さっぱりわからん。どんなコースやねんと思っていた。
いたるところにショートカットがある。
コース設定は色々できるわけだ。
とはいえタイトで回り込んだコーナーが多い。
コース幅を目一杯使ってスピードを乗せ、直線的に走る…
そういうことらしい。
しかし開けていくと飛んでいきそうな気配もある。
KXはこのコンディションでは危ない。
完全ドライになるまでハスクで走る。
上記のとおり結構やらしいコースである。攻めあぐんだというのが実際の所である。

体験走行の枠もありお子様も走る。
下のクラスでは基本追い越し禁止なのだが何故かバトルが。
コントロールタワーからバトルするな!と主催者が怒っている。
昼前には完全ドライとなった。昼からはKXでいけるか?
後編に続く。
猪名川レアルワン ― 2011年10月19日 23時22分26秒
16日は周りが出るとのことで猪名川でのモタードレース、レアルワンを見に行った。
一応、地域別のシリーズ戦となっているがいわゆる選手権ではない。
2ヒートのスプリントである。
原付クラスもあり俺が出るのならここになる。
デートラかKXか?
出走の誘いもあったが、やっている時間も金もない。
来年はやりたいな。


見るだけなので朝は余裕。なかなかの盛況ぶり。
走行開始まで時間があるのでコースを歩いてみる。
2回走ったがその時には気付かなかったことがある。
それは意外と勾配が付いているということだ。
表ストレート側が低く、裏ストレートが高くなっている。
走っているとわからないが歩いてみるとすぐにわかる。
1コーナーはバンク付いているので結構突っ込んでもいけるのか。
レギュレーションは排気量区分だけとかなり緩い。
現役A級トップランカーなんかも走っていたりする。
原付クラスと一般の部4クラスに分かれる。一般の部は予選タイムにより
クラス分けされる。
原付クラスは2スト85,4スト150以下となる。
モタードレースであるが猪名川ではダートはなく板ジャンプのみ。
それもジャンプの義務は上のクラスだけ。飛びたい向きは原付でも飛んでいた。

原付クラス。台数少なめなので穴場である。
タイムはトップで57秒ぐらいとほのぼの感が漂う。
一般の部は、下から段々速いクラスへと進んでいく。

なんとスパーダも走っている。モタードでも何でもないがいいのか?(笑)

それを言うとこれもモタードでもないが(笑)。
速いクラスになるにつれ音が激しくなっていく。
しかし選手権のような緊張感はない。これは走らないから余計に思うのか?

AX1もいる。なかなかふざとるな(笑)。レースには激しく向いていない(笑)。
上位陣ほどふざけた車種を選択する傾向にあるようだ。
他にはDRなど。
21インチも走っている。さすがにイボイボタイヤではないようだが。
ふざけていても意外と速い。何に乗っても速ければいいのだ。
この辺はライダー次第?

トップライダーは1コーナーで華麗なツインドリフトを決める。
きゅ~(笑)。この安定感。実に危なげない。
余程余裕あるのか、魅せる走りも披露していた。
しかし未来のチャンピオン候補は勢い余ってか?バトル中にぶっこけていた。
チャンピオン候補とはいえまだまだ若いな(笑)。
この日のトップタイムは49秒ぐらい。SP12のレコードとほぼ同じ。
ジャンプない方が確実に速いがパワー差は圧倒的なのでいかにミニバイクがコーナー
速いのかわかる。
49秒ってどうやったらそんなことになるのか?変態やな(笑)。

ストレートをアウト側ギリギリのラインで走る。ミニとはスピードが全然ちゃうのだ。
このスピードだとストレートで何かあった時、ピットロードに飛んできそうだ。

混戦模様。

時折赤旗が。大丈夫か?
元々スタートが押して始まったところに、赤旗のためさらに押す。
この後用事が出来たので早く帰らないといけない。
全レース終了後即帰る。
夕方の猪名川付近では大阪方面へ渋滞が多発する。
レースは最も混む時間帯に終わるのでどないしようもない。
空いていそうな道に入るがどこも混んでいる。
素直に幹線道路の渋滞に嵌るの方が結局は早かったりして(笑)。
用事の方はななんとか間に合った。
一応、地域別のシリーズ戦となっているがいわゆる選手権ではない。
2ヒートのスプリントである。
原付クラスもあり俺が出るのならここになる。
デートラかKXか?
出走の誘いもあったが、やっている時間も金もない。
来年はやりたいな。


見るだけなので朝は余裕。なかなかの盛況ぶり。
走行開始まで時間があるのでコースを歩いてみる。
2回走ったがその時には気付かなかったことがある。
それは意外と勾配が付いているということだ。
表ストレート側が低く、裏ストレートが高くなっている。
走っているとわからないが歩いてみるとすぐにわかる。
1コーナーはバンク付いているので結構突っ込んでもいけるのか。
レギュレーションは排気量区分だけとかなり緩い。
現役A級トップランカーなんかも走っていたりする。
原付クラスと一般の部4クラスに分かれる。一般の部は予選タイムにより
クラス分けされる。
原付クラスは2スト85,4スト150以下となる。
モタードレースであるが猪名川ではダートはなく板ジャンプのみ。
それもジャンプの義務は上のクラスだけ。飛びたい向きは原付でも飛んでいた。

原付クラス。台数少なめなので穴場である。
タイムはトップで57秒ぐらいとほのぼの感が漂う。
一般の部は、下から段々速いクラスへと進んでいく。

なんとスパーダも走っている。モタードでも何でもないがいいのか?(笑)

それを言うとこれもモタードでもないが(笑)。
速いクラスになるにつれ音が激しくなっていく。
しかし選手権のような緊張感はない。これは走らないから余計に思うのか?

AX1もいる。なかなかふざとるな(笑)。レースには激しく向いていない(笑)。
上位陣ほどふざけた車種を選択する傾向にあるようだ。
他にはDRなど。
21インチも走っている。さすがにイボイボタイヤではないようだが。
ふざけていても意外と速い。何に乗っても速ければいいのだ。
この辺はライダー次第?

トップライダーは1コーナーで華麗なツインドリフトを決める。
きゅ~(笑)。この安定感。実に危なげない。
余程余裕あるのか、魅せる走りも披露していた。
しかし未来のチャンピオン候補は勢い余ってか?バトル中にぶっこけていた。
チャンピオン候補とはいえまだまだ若いな(笑)。
この日のトップタイムは49秒ぐらい。SP12のレコードとほぼ同じ。
ジャンプない方が確実に速いがパワー差は圧倒的なのでいかにミニバイクがコーナー
速いのかわかる。
49秒ってどうやったらそんなことになるのか?変態やな(笑)。

ストレートをアウト側ギリギリのラインで走る。ミニとはスピードが全然ちゃうのだ。
このスピードだとストレートで何かあった時、ピットロードに飛んできそうだ。

混戦模様。

時折赤旗が。大丈夫か?
元々スタートが押して始まったところに、赤旗のためさらに押す。
この後用事が出来たので早く帰らないといけない。
全レース終了後即帰る。
夕方の猪名川付近では大阪方面へ渋滞が多発する。
レースは最も混む時間帯に終わるのでどないしようもない。
空いていそうな道に入るがどこも混んでいる。
素直に幹線道路の渋滞に嵌るの方が結局は早かったりして(笑)。
用事の方はななんとか間に合った。
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