HG拡張パーツセットその42023年12月16日 21時56分34秒

パーティ券とやらは底なし。
自民党どころか、日本が末期的としか思えない。
昔はもっと露骨だったので、それよりはマシと評価するのは違う。
金に汚いのは野党も同じだが、与党はけた違い。
更に与党でもアベ派は突出。
権力ない奴に賄賂渡す奴おらん。
権力は必ず腐敗するとはこのことだ。
岸田不支持の理由で、人柄がアカンとか政策がダメ、行動力がないとの理由。
全部該当しとる、などと笑ってる場合ではない。
そんなんが総理なのだから。
総理になってやりたいのは人事と本人が言っていた。
人事の岸田の本領発揮。
今回の人事をさぞかし楽しんだことだろう。

その3より続く。

HG拡張セット改造 005

今回の本命、ソリッドシューター。
短銃身と同様ウェーブの手との相性は良くない。
ウェーブから武器セット出ていればこんな回りくどいやり方は必要ないのだ。
ガンプラでもあるグリップが回転する作り。
そうしないと、デザインを変更することなく構えることが困難なのだ。
しかし、それが気になる。
弾倉部が肩にかかるから、そうなるともいえるのでそれの対応を考える。

HG拡張セット改造 006

HG拡張セット改造 009

改造は最小限としたかったが致し方ない。
斬ってパイプで延長することにした。
どれぐらい延長すべきは合わせながら検討。
ちなみにウェーブは肩に当たるのは弾倉部ではなく砲身部となっている。

HG拡張セット改造 011

手持ちのプラパイプとほぼ同寸なのが好都合。
突き合わせで接着しても強度が低く、取れる可能性高いと判断。
よって本体側に心材を差し込むことにした。
勘合長を稼ぐと剛性が高まるし、ガタも減って真直度出しやすい。
しかし、スコープ取付部があってこのような形となった。
結果的には中央部を斬って延長する方が、簡単確実で精度出しやすかったが
斬る時にはそこまで考えなかった。
仕上がりや、手間など考えて工程を考えるべきだったと痛感。
ほぼ同寸といっても、微妙に異なる。そこは段差処理で逃げることにした。

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HG拡張セット改造 013

HG拡張セット改造 016

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短銃身では、グリップの寸法調整やトリガーガードの作成を行ったが。
それは手間であるし、別体式のため難しそうに思われた。
そのためバトリングセットから部品取りすることにした。
そうすると武器の差し替えができなくなるので避けたかったが仕方ない。
流用すれば当然、ウェーブの手との相性は問題なくなる。
強度の関係で接着面積ないと外れる可能性高い。
真ちゅう線埋めて補強。

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フォアグリップは設定同様だが、あっさりしすぎている。
バトリングセットから部品取りしたのだから、もう気にする必要はない。
というわけで、バンダイから斬り取って取付部を作り、バトリングセットのグリップ取付。

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狙いどおりに作業完了。

短銃身だが、デザインが気になっていた。
銃床がないのだ。空挺部隊では折り畳み式や伸縮式を使う。
それだけ銃床は重要だと分かる。
銃床なしだと拳銃と変わらんのだ。
銃床を作ることにしたのだ。

HG拡張セット改造 019

どのみち余っている部品だ。
これまたバトリングセットの銃床から肩当を使う。

HG拡張セット改造 020

意図的にカービン銃風とするため、肩当は小さくしてみた。

その5へ続く。