ストームガードその2 ― 2019年05月01日 09時59分12秒
その1より続く。
急に温度が上がって冬物片付けたら今度はまた寒くなり…
結局はストームガード必要となった。
ヒョウドウでは問題ないが、クシタニでは問題がある。
脱ぐときにどうしてもこれを引っ張ることになる。
しかし、チャックが弱すぎるためそれが簡単に割けてしまうのだ。
そうなると一旦外してまた付けて…
これはヒョウドウでもあることだが、前を開けるとベルクロ部分が垂れ下がってうっとうしい。
これら問題を一気に解決することにした。


ビラビラする部分をホックで留める。
しかし買ったホックこれまた弱すぎてすぐに外れてしまう。


ならば1カ所に二つ取り付けた。
これでもまだ弱い。これ以上増やしても無駄。
もっと強いホックを選ぶべきであった。
ベルクロだと付けてない時には擦れてしまう。
しかし、前を開けたときにビラビラしなくなったので良しとする。
その3へ続く。
急に温度が上がって冬物片付けたら今度はまた寒くなり…
結局はストームガード必要となった。
ヒョウドウでは問題ないが、クシタニでは問題がある。
脱ぐときにどうしてもこれを引っ張ることになる。
しかし、チャックが弱すぎるためそれが簡単に割けてしまうのだ。
そうなると一旦外してまた付けて…
これはヒョウドウでもあることだが、前を開けるとベルクロ部分が垂れ下がってうっとうしい。
これら問題を一気に解決することにした。


ビラビラする部分をホックで留める。
しかし買ったホックこれまた弱すぎてすぐに外れてしまう。


ならば1カ所に二つ取り付けた。
これでもまだ弱い。これ以上増やしても無駄。
もっと強いホックを選ぶべきであった。
ベルクロだと付けてない時には擦れてしまう。
しかし、前を開けたときにビラビラしなくなったので良しとする。
その3へ続く。
丹後半島 ― 2019年05月07日 21時55分46秒
連休も終わった。
一体、何やったんやろ?(笑)。
長く休みすぎると社会復帰が困難となる。
永遠に連休でエエんとちゃうん、と本気で思ってしまうわけである。
今日から仕事だったが、何をどこまでやったのか。
今何をすべきか。
全くわからんかったわ(笑)。
さて連休に出掛けた。
目指す方面は丹後半島。
行き先に特にこだわりはない。
しかし、激混みになりそうな場所を敢えて選択するようなことはない。
まずは久美浜の方へ向かう。
この日結構、寒かった。
山の中は10℃くらい。
それでは冬と変わらん。
それでもメッシュジャケットの強者。
体温が50℃ぐらいあるのんやろ(笑)。




花郷OAKDA。
事前の調査では凄い、ということだったが着いたそこはこんなん?であった。
写真ではわかりにくいが。
タイミングというか。
年により違うのかか。
評価は時々によるということか。
行き当たりばったりのツーリング。
どこをどう走るか事前に決めたりはしない。
ここでの選択肢は西か東かのいずれか。
西に向かうことに決定。
城崎経由で余部に向かう。
その前に久見浜湾近くの東山公園に寄る。
つつじで有名らしい。
しかし入口がわからん。
二度通り過ぎた。
ようやく入口発見。
その細道は路面一面に苔。そして落ち葉。
大した距離ではないがヘビー級では止めておいた方が良い。

ようやくたどり着いたが…
たったこんだけか!?
これではその辺の庭先の方がはるかに立派である。
ここもタイミングなのか。
なんか残念な人生やな。
気を取り直して城崎経由で余部に向かう。
城崎ではなかなか混んでいる。さすがは10連休や。
城崎を過ぎると海沿いのワインディングとなる。
そこかしらに車が止まっている。
お前ら、邪魔や。
人も集まっている。
何しとんねん、こんな所で。

そういうことか。
臨時便らしい。
しかし邪魔にならんようにせんとアカン。






余部に到着。
前に来たときにはなかった軌道エレベーターが出来ていた。
無料。
疲れによりかなりグロッキーな状態であったので、それがなければ上に上がるのは不可能であった。
まだ明るいのでそのまま帰るのはアレである。
敢えていきなり高速に入らず下道を走る。
余裕と思っていたら、夜が更けてきて…
燃料入れないと帰れない。
しかし、店はなく。
なんとか発見。
入れ終わった瞬間にブラックアウト。
まだおるっちゅうねん。
5分遅かったらやばかった。
新名神できてもやはり宝塚でドツボになるのは変わらない。
そのまま嵌る方がましなのか。それとも下道に逃げる方がましなのか。
どっちもどっちだが、今回は下道を選択した。
しかし、マスクの関係でシールドが激しく曇る。
シールドの状態も良くない。
照明など皆無の状態ではかなり厳しい。
ペースが上がらない状態では後の車を先行させて照明代わりにする。
ルート選択その他、やること全て裏目に出る。
精神的に余裕がない状態は危険でもある。
この日の走行距離約500キロ。
足がガクガクになる。
必殺のパンチを食らったボクサーのように。
何とか何事もなく?帰り着くことができた。
深みに嵌ることが目的だったような1日であった。
一体、何やったんやろ?(笑)。
長く休みすぎると社会復帰が困難となる。
永遠に連休でエエんとちゃうん、と本気で思ってしまうわけである。
今日から仕事だったが、何をどこまでやったのか。
今何をすべきか。
全くわからんかったわ(笑)。
さて連休に出掛けた。
目指す方面は丹後半島。
行き先に特にこだわりはない。
しかし、激混みになりそうな場所を敢えて選択するようなことはない。
まずは久美浜の方へ向かう。
この日結構、寒かった。
山の中は10℃くらい。
それでは冬と変わらん。
それでもメッシュジャケットの強者。
体温が50℃ぐらいあるのんやろ(笑)。




花郷OAKDA。
事前の調査では凄い、ということだったが着いたそこはこんなん?であった。
写真ではわかりにくいが。
タイミングというか。
年により違うのかか。
評価は時々によるということか。
行き当たりばったりのツーリング。
どこをどう走るか事前に決めたりはしない。
ここでの選択肢は西か東かのいずれか。
西に向かうことに決定。
城崎経由で余部に向かう。
その前に久見浜湾近くの東山公園に寄る。
つつじで有名らしい。
しかし入口がわからん。
二度通り過ぎた。
ようやく入口発見。
その細道は路面一面に苔。そして落ち葉。
大した距離ではないがヘビー級では止めておいた方が良い。

ようやくたどり着いたが…
たったこんだけか!?
これではその辺の庭先の方がはるかに立派である。
ここもタイミングなのか。
なんか残念な人生やな。
気を取り直して城崎経由で余部に向かう。
城崎ではなかなか混んでいる。さすがは10連休や。
城崎を過ぎると海沿いのワインディングとなる。
そこかしらに車が止まっている。
お前ら、邪魔や。
人も集まっている。
何しとんねん、こんな所で。

そういうことか。
臨時便らしい。
しかし邪魔にならんようにせんとアカン。






余部に到着。
前に来たときにはなかった軌道エレベーターが出来ていた。
無料。
疲れによりかなりグロッキーな状態であったので、それがなければ上に上がるのは不可能であった。
まだ明るいのでそのまま帰るのはアレである。
敢えていきなり高速に入らず下道を走る。
余裕と思っていたら、夜が更けてきて…
燃料入れないと帰れない。
しかし、店はなく。
なんとか発見。
入れ終わった瞬間にブラックアウト。
まだおるっちゅうねん。
5分遅かったらやばかった。
新名神できてもやはり宝塚でドツボになるのは変わらない。
そのまま嵌る方がましなのか。それとも下道に逃げる方がましなのか。
どっちもどっちだが、今回は下道を選択した。
しかし、マスクの関係でシールドが激しく曇る。
シールドの状態も良くない。
照明など皆無の状態ではかなり厳しい。
ペースが上がらない状態では後の車を先行させて照明代わりにする。
ルート選択その他、やること全て裏目に出る。
精神的に余裕がない状態は危険でもある。
この日の走行距離約500キロ。
足がガクガクになる。
必殺のパンチを食らったボクサーのように。
何とか何事もなく?帰り着くことができた。
深みに嵌ることが目的だったような1日であった。
ジータのハンドガードその2 ― 2019年05月10日 23時00分14秒
とあるラーメン屋でのこと。
食い始めてから気づいた。
量かなり多いということを。
見た目ではわからなかった。
そこではないが、特濃らーめんなどの看見たことがある。
それを見ただけで胃がもたれてくる。
全部食うと胃が破裂する。
食いきるのは無理だ。
無理、無理、無理。
無駄、無駄、無駄。
しかし、メニューには大盛りの文字がある。
どんだけ食うねん。
そんだけ食ったら、う○こ流れへんやろ(笑)。
その翌日。
もしかしてう○こ流れんかったりして。
そんな不安が脳裏をよぎった。
結構出た感じ。
まさか…
そんなことが…
よかった、流れて(笑)。
その前に体重測ってあった。
そして使用後も測ってみた。
数値を比較すると。
そんなもんか。
流れんかったら、キロ単位で違うということやな(笑)。
その1より続く。
ハンドガード取付に当たっては、取付を優先しかなり無理をした。
このままでは遺憾はイカン、という思いがあった。
そのままでは寸法的にどうやっても俺の気持ちが収まらん!のである。
それで対処しようとすれば方法は限られる。


ハンドルバーを延長するしかないのだ。
ノーマルハンドルのエンドは外からは見えないが制振用と思われる板がエンドに取り付けられている。
それは既に奥に追いやってバーエンドプラグを取り付けてあった。
延長を作ることによってハンドル幅を広げるのである。
もうちょいハンドル幅広くても良いという思いもあった。

そのままではぶった斬った、スロットルパイプやグリップはそのままとなってしまう。


スロットルパイプ入手。
2000円という微妙な値段。
グリップはハイスロ組んだときの余りをこんなこともあろうかと置いてあった。
グリップは抜け止めとしてワイヤーで縛る。
しかし、ソフトコンパウンド?なためか、縛るとゴムにワイヤーがどんどん食い込んでいくのだ。
とことん締めるとグリップが斬れるような気がした。
ワイヤーが細いのか。
ロレンソは走行中にグリップが抜けたらしい。
世界レベルでそんなことがあるのかという疑問はある。
しかし、締めすぎればそういうことになるということも頷ける。
そうであれば縛らない方がまし。
縛りはほどほどとした。
その3 へ続く。
食い始めてから気づいた。
量かなり多いということを。
見た目ではわからなかった。
そこではないが、特濃らーめんなどの看見たことがある。
それを見ただけで胃がもたれてくる。
全部食うと胃が破裂する。
食いきるのは無理だ。
無理、無理、無理。
無駄、無駄、無駄。
しかし、メニューには大盛りの文字がある。
どんだけ食うねん。
そんだけ食ったら、う○こ流れへんやろ(笑)。
その翌日。
もしかしてう○こ流れんかったりして。
そんな不安が脳裏をよぎった。
結構出た感じ。
まさか…
そんなことが…
よかった、流れて(笑)。
その前に体重測ってあった。
そして使用後も測ってみた。
数値を比較すると。
そんなもんか。
流れんかったら、キロ単位で違うということやな(笑)。
その1より続く。
ハンドガード取付に当たっては、取付を優先しかなり無理をした。
このままでは遺憾はイカン、という思いがあった。
そのままでは寸法的にどうやっても俺の気持ちが収まらん!のである。
それで対処しようとすれば方法は限られる。


ハンドルバーを延長するしかないのだ。
ノーマルハンドルのエンドは外からは見えないが制振用と思われる板がエンドに取り付けられている。
それは既に奥に追いやってバーエンドプラグを取り付けてあった。
延長を作ることによってハンドル幅を広げるのである。
もうちょいハンドル幅広くても良いという思いもあった。

そのままではぶった斬った、スロットルパイプやグリップはそのままとなってしまう。


スロットルパイプ入手。
2000円という微妙な値段。
グリップはハイスロ組んだときの余りをこんなこともあろうかと置いてあった。
グリップは抜け止めとしてワイヤーで縛る。
しかし、ソフトコンパウンド?なためか、縛るとゴムにワイヤーがどんどん食い込んでいくのだ。
とことん締めるとグリップが斬れるような気がした。
ワイヤーが細いのか。
ロレンソは走行中にグリップが抜けたらしい。
世界レベルでそんなことがあるのかという疑問はある。
しかし、締めすぎればそういうことになるということも頷ける。
そうであれば縛らない方がまし。
縛りはほどほどとした。
その3 へ続く。
スペシャルエージェントその4 ― 2019年05月14日 21時15分44秒
人の敷地に猫が入ってくる。
前も同じ猫が来ていた。
また来たったで~。
寛いだり、悪戯したりとやりたい放題。
自分の家かのような実に堂々とした態度。
犬ではありえない。
犬と猫では全く違うということやな。
その3より続く。
取付完了したならばとはセッティングのみ。
しかし、細かい作業になるのはわかりきっている。
実走して自分でやるのはまず無理。
元よりダイノマンに頼むつもりであった。
依頼のタイミングを図る。
納期1週間の予定であったが、実際は2週間近くかかった。

色々と大変であったらしい。
インジェクションといっても、高級なものから安物まで。
SLはちゃちらしい。
サブコンはあくまで補正するだけ。
つまりは元の機能以上のことはできないのである。
環境の変化で計測値が異なったりしたらしい。
そこをなんとか、かんとか。

アクラポ取付後との比較。吸気系はノーマル。
ピークはさほどの変化はない。
セッティングで1馬力も変わるとは元々考えていない。
しかし中速の上がりようはどうだ。
2、3馬力も違えば全く違う。
ピークなど使えるのは一瞬だけだが、中速は使える範囲広いし、使う頻度も高い。
この辺が実際の速さに繋がるのだ。

こちらはフィルター交換後との比較。
回転数で異なってアレだが、フィルター交換だけでは性能落ちているのがわかる。
吸気量の増大に燃料が追いついていないということ。
これは空ぶかしでわかっていたこと。
それ故にその状態で全く走らずにセッティング依頼したわけだ。

セッティングに当たってはO2センサ殺す必要あるらしい。
単に外すだけでは警告が出るので、あたかもついているようにECUを騙すキャンセラが付属。
しかし、配慮されているのは車体側ハーネスのみ。
つまりはO2センサ側はプラプラとなる。
対応としてはこの程度とならざるをえない。
これ以上を求めると各自で対応するしかない。

これがO2センサだ。
どっかで見たような形。
信頼の日本製。
これを適当なボルトに置き換えるのだ。
バイク屋でねじサイズ調べていた。
何に似ているのか。


それはプラグ。
適当な中古品付けてみるとD番がちょうどであった。
ねじサイズはM12x1.25。
調べるとセンサを取り外すための市販品も存在する。
しかし高い。さらにはガスケットがアルミだったりする。
見てのとおりでセンサ付属品はアルミでない。
ガスケット単体での入手も不可。
温度的に苦しいからアルミを使わないのだろう。
アルミで十分かもしれないが、それは使わない方がよいと考える。
ならば…
プラグ入手。
こちらもガスケット単体では入手不可。
ガスケットをうまく取り外すことも困難。

(笑)。
素晴らしいやろ。
カウルの影で見えないが、それを知った人々に受けていた(笑)。
これを見た人々からはこんだけしたら、プラグキャップもつけんとアカンやろと言う。
それで2気筒。
そんなわけないわな(笑)。
その5へ続く。
前も同じ猫が来ていた。
また来たったで~。
寛いだり、悪戯したりとやりたい放題。
自分の家かのような実に堂々とした態度。
犬ではありえない。
犬と猫では全く違うということやな。
その3より続く。
取付完了したならばとはセッティングのみ。
しかし、細かい作業になるのはわかりきっている。
実走して自分でやるのはまず無理。
元よりダイノマンに頼むつもりであった。
依頼のタイミングを図る。
納期1週間の予定であったが、実際は2週間近くかかった。

色々と大変であったらしい。
インジェクションといっても、高級なものから安物まで。
SLはちゃちらしい。
サブコンはあくまで補正するだけ。
つまりは元の機能以上のことはできないのである。
環境の変化で計測値が異なったりしたらしい。
そこをなんとか、かんとか。

アクラポ取付後との比較。吸気系はノーマル。
ピークはさほどの変化はない。
セッティングで1馬力も変わるとは元々考えていない。
しかし中速の上がりようはどうだ。
2、3馬力も違えば全く違う。
ピークなど使えるのは一瞬だけだが、中速は使える範囲広いし、使う頻度も高い。
この辺が実際の速さに繋がるのだ。

こちらはフィルター交換後との比較。
回転数で異なってアレだが、フィルター交換だけでは性能落ちているのがわかる。
吸気量の増大に燃料が追いついていないということ。
これは空ぶかしでわかっていたこと。
それ故にその状態で全く走らずにセッティング依頼したわけだ。

セッティングに当たってはO2センサ殺す必要あるらしい。
単に外すだけでは警告が出るので、あたかもついているようにECUを騙すキャンセラが付属。
しかし、配慮されているのは車体側ハーネスのみ。
つまりはO2センサ側はプラプラとなる。
対応としてはこの程度とならざるをえない。
これ以上を求めると各自で対応するしかない。

これがO2センサだ。
どっかで見たような形。
信頼の日本製。
これを適当なボルトに置き換えるのだ。
バイク屋でねじサイズ調べていた。
何に似ているのか。


それはプラグ。
適当な中古品付けてみるとD番がちょうどであった。
ねじサイズはM12x1.25。
調べるとセンサを取り外すための市販品も存在する。
しかし高い。さらにはガスケットがアルミだったりする。
見てのとおりでセンサ付属品はアルミでない。
ガスケット単体での入手も不可。
温度的に苦しいからアルミを使わないのだろう。
アルミで十分かもしれないが、それは使わない方がよいと考える。
ならば…
プラグ入手。
こちらもガスケット単体では入手不可。
ガスケットをうまく取り外すことも困難。

(笑)。
素晴らしいやろ。
カウルの影で見えないが、それを知った人々に受けていた(笑)。
これを見た人々からはこんだけしたら、プラグキャップもつけんとアカンやろと言う。
それで2気筒。
そんなわけないわな(笑)。
その5へ続く。
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