バックオーダーその2 ― 2016年06月02日 22時04分12秒
その1より続く。

残りのインシュレータ3個入手完了。
納期は1ヶ月ほど。
いつ入手できるかわからない状態だったが、あっさり来たので拍子抜け。
どっからか出てくるようなことはないはずなので、新たに作ったのだろう。
10個ということはないと思うので、欲しい向きは今の内に注文すべし。
これで頼んだ分は全て入手したが、とうに終わっている部品をどうするか。
この先も乗り続けるのならいずれは交換が必要となる。
そういう心配を避けるのなら5年ぐらいで乗り換えるのが良い。
実際そういう例も知っている。
それが賢い。
改造もいない方がよい。
しかし既にしてしまったのである。
それがために引くに引けない状況となったわけだ。
色々したおかげで今までわからなかったことがわかったのは確か。
費用など考えれば、良かったかどうかは判断難しいが。
そういうことを考えるのなら改造など最初からするべきではない。

残りのインシュレータ3個入手完了。
納期は1ヶ月ほど。
いつ入手できるかわからない状態だったが、あっさり来たので拍子抜け。
どっからか出てくるようなことはないはずなので、新たに作ったのだろう。
10個ということはないと思うので、欲しい向きは今の内に注文すべし。
これで頼んだ分は全て入手したが、とうに終わっている部品をどうするか。
この先も乗り続けるのならいずれは交換が必要となる。
そういう心配を避けるのなら5年ぐらいで乗り換えるのが良い。
実際そういう例も知っている。
それが賢い。
改造もいない方がよい。
しかし既にしてしまったのである。
それがために引くに引けない状況となったわけだ。
色々したおかげで今までわからなかったことがわかったのは確か。
費用など考えれば、良かったかどうかは判断難しいが。
そういうことを考えるのなら改造など最初からするべきではない。
バックオーダーその1 ― 2016年05月10日 21時16分02秒
部品供給に不安がある9R。
これからも乗り続けようとすれば確保しておく必要がある。
しかし何がいつダメになるのかは誰にもわからない。
とりあえずは怪しそうな物や、壊れると走行不可能になる物を入手することにした。

これで4万…
強烈や。
電気系をメインに前回やった水回りで交換しなかった物など。
汎用品は気にする必要はなく、専用品が問題となる。


バックオーダーの鬼。
それにも色々あるらしい。
販社にはないが、メーカーにある物とか。
一応、買えることになっているが納期わからない物とか。
バックオーダーでそのまま終わる物とか。
バックオーダーで作る物とか。

キャブとヘッドを繋ぐインシュレータ。
一度も交換していないので気になっていた。
これもバックオーダーで来たのは1個のみ。
1個だけとういうのは何故?
このまま終わるような気配濃厚。
ハーネスは一度変えているが在庫しておきたい。
複数の部分に分かれていて細かいのはまだ出る。
しかしメインはすでに終了。
動くのが遅かったか。
イグナイターも同様。
ポッシュからCDIが出ている、わけないやろ(笑)。
ちなみに俺の9Rはドイツ仕様触媒付。
この時は国によっては装着が義務づけられていなかった。
当時、現地でだぶついていたタマを日本に持って帰って処分していたのだ。
言うならばホンマの逆輸入。
その時結構な数が帰ってきたと記憶している。
メーカーのHPではこの仕様出てこないので部品調べるのは面倒だったりする。
さてハーネスをどうするか。
色々あるらしい。
自分で作る!!とか。
脂肪部分だけやり変えるとか。
どちらも現実的とは思えない。
国内でダメなら国外ではどうか。
メーカー問わず、国内で終わっていても国外ではあるなどはよくあることらしい。
輸出専用ならわかるが国内仕様ある場合はどうやねん。
それはここでは触れない。
カワサキEUで調べると値段出てくる。
結構高いな。国内だけが高いわけではないようだ。
値段わかるのと、買えるかどうかは別問題。
B型のタンクまで出てくる。
ホンマか?!
値段出るということは買えると思うが…
買えたとしても入手ルートを探す必要ある。
その2へ続く。
これからも乗り続けようとすれば確保しておく必要がある。
しかし何がいつダメになるのかは誰にもわからない。
とりあえずは怪しそうな物や、壊れると走行不可能になる物を入手することにした。

これで4万…
強烈や。
電気系をメインに前回やった水回りで交換しなかった物など。
汎用品は気にする必要はなく、専用品が問題となる。


バックオーダーの鬼。
それにも色々あるらしい。
販社にはないが、メーカーにある物とか。
一応、買えることになっているが納期わからない物とか。
バックオーダーでそのまま終わる物とか。
バックオーダーで作る物とか。

キャブとヘッドを繋ぐインシュレータ。
一度も交換していないので気になっていた。
これもバックオーダーで来たのは1個のみ。
1個だけとういうのは何故?
このまま終わるような気配濃厚。
ハーネスは一度変えているが在庫しておきたい。
複数の部分に分かれていて細かいのはまだ出る。
しかしメインはすでに終了。
動くのが遅かったか。
イグナイターも同様。
ポッシュからCDIが出ている、わけないやろ(笑)。
ちなみに俺の9Rはドイツ仕様触媒付。
この時は国によっては装着が義務づけられていなかった。
当時、現地でだぶついていたタマを日本に持って帰って処分していたのだ。
言うならばホンマの逆輸入。
その時結構な数が帰ってきたと記憶している。
メーカーのHPではこの仕様出てこないので部品調べるのは面倒だったりする。
さてハーネスをどうするか。
色々あるらしい。
自分で作る!!とか。
脂肪部分だけやり変えるとか。
どちらも現実的とは思えない。
国内でダメなら国外ではどうか。
メーカー問わず、国内で終わっていても国外ではあるなどはよくあることらしい。
輸出専用ならわかるが国内仕様ある場合はどうやねん。
それはここでは触れない。
カワサキEUで調べると値段出てくる。
結構高いな。国内だけが高いわけではないようだ。
値段わかるのと、買えるかどうかは別問題。
B型のタンクまで出てくる。
ホンマか?!
値段出るということは買えると思うが…
買えたとしても入手ルートを探す必要ある。
その2へ続く。
燃料ポンプその2 ― 2016年03月18日 22時17分01秒
その1より続く。
ポンプだけでなくキャブ以外の燃料系も一気にやってしまう。
まずはコックから。

まずはタンクを空にするが、燃料を受けないといけないのでこれが厄介だったりする。
ここのトラブルも時折あるらしい。
ポンプ同様、問題ないがこの機会に交換する。
ほぼ専用品故に、終了となった場合大変な苦労をすることになる。
しょうもない部品と侮ってはならない。
あの忍者ですら欠品あるという。
何かあってから入手しようとしても時すでに遅しの可能性大。
例の曲がったホースを繋いで抜いてみた。
ちょっとの折れでは影響はない。
180°まで曲げるとさすがに、目に見えて流れ出る量が減るのがわかる。
しかし車体への装着状態ではそこまで曲がらないので不調になるほどでは
ないように思える。


色は変わっているが特に汚れもなく。
一度掃除したような記憶ある。
交換後に驚いたが、操作したときの感触が変わったのだ。
古いのはぐにょょょぅという感じだったが、新品は気持ちよく操作できる。
なかなか気づかないが、確実に劣化進むのだろう。
最後はタンクキャップ。



意外な盲点だがタンク内と外界は通じてないと燃料が流れ出ない。
無論開放しているだけでは燃料ダダ漏れとなる。
そのためキャップには容易に漏れないが外界に繋がるラビリンス状の通路がある。
よく考えられていると感心するが、そこの詰まりは外からではわかりにくいのだ。
よってキャップも全バラして掃除する。
しかし意外と綺麗でその必要はなかった。
こまい部品多いがそれらは単品で出ないので慎重に扱うべし。
作業完了後始動。問題なし。
不調とならないか確認するため山の中へと突っ込む。
登りに差し掛かると緊張が走る。
しかし、すんなりクリアー。
それどころかめっちゃ調子良い。
明らかにこれまでよりいいのだ。
激変までは言い過ぎだが。
ホースの折れ曲がりの影響だったのか。
それだといつでもどこでも調子悪くなりそうなのだが。
ポンプの影響もあったのか。
調子よくなるとちょっと嬉しい。
試乗だけのはずが遠くまで行ってみたりして(笑)。
ポンプだけでなくキャブ以外の燃料系も一気にやってしまう。
まずはコックから。

まずはタンクを空にするが、燃料を受けないといけないのでこれが厄介だったりする。
ここのトラブルも時折あるらしい。
ポンプ同様、問題ないがこの機会に交換する。
ほぼ専用品故に、終了となった場合大変な苦労をすることになる。
しょうもない部品と侮ってはならない。
あの忍者ですら欠品あるという。
何かあってから入手しようとしても時すでに遅しの可能性大。
例の曲がったホースを繋いで抜いてみた。
ちょっとの折れでは影響はない。
180°まで曲げるとさすがに、目に見えて流れ出る量が減るのがわかる。
しかし車体への装着状態ではそこまで曲がらないので不調になるほどでは
ないように思える。


色は変わっているが特に汚れもなく。
一度掃除したような記憶ある。
交換後に驚いたが、操作したときの感触が変わったのだ。
古いのはぐにょょょぅという感じだったが、新品は気持ちよく操作できる。
なかなか気づかないが、確実に劣化進むのだろう。
最後はタンクキャップ。



意外な盲点だがタンク内と外界は通じてないと燃料が流れ出ない。
無論開放しているだけでは燃料ダダ漏れとなる。
そのためキャップには容易に漏れないが外界に繋がるラビリンス状の通路がある。
よく考えられていると感心するが、そこの詰まりは外からではわかりにくいのだ。
よってキャップも全バラして掃除する。
しかし意外と綺麗でその必要はなかった。
こまい部品多いがそれらは単品で出ないので慎重に扱うべし。
作業完了後始動。問題なし。
不調とならないか確認するため山の中へと突っ込む。
登りに差し掛かると緊張が走る。
しかし、すんなりクリアー。
それどころかめっちゃ調子良い。
明らかにこれまでよりいいのだ。
激変までは言い過ぎだが。
ホースの折れ曲がりの影響だったのか。
それだといつでもどこでも調子悪くなりそうなのだが。
ポンプの影響もあったのか。
調子よくなるとちょっと嬉しい。
試乗だけのはずが遠くまで行ってみたりして(笑)。
燃料ポンプその1 ― 2016年03月14日 21時32分14秒
某山道でのこと。
登りで謎の失速。ガス欠のような雰囲気だがそうではない。
クラッチ切るとエンジン停止。
一瞬再始動困難となった。
少々置くと再始動できた。
その後は何もなく快調そのものであった。
何が起こったのか釈然としないものだけが残った。
暫し時は流れ…
再びそこへ向かう。
登りでまたしても同じ症状が。
キャブか?いやそうではないな。燃料がいっていないような感じ。
この時も少々おくと復活した。
それ以上は危険と判断しそこで引き返したがその後は何事もなく。
9Rはキャブだが燃料ポンプが存在する。
ダウンドラフトでは普通か。
聞くところによるとこれのトラブルもあるとか。
特に古くなると顕著らしい。
潰れるだけならまだしも、火の車になることも割とあるそうだ。
明らかな異常とは思えないが、15年たつのでこの機会にこの辺りを一新することに。
5年後では部品の入手困難になっていると容易に予想されるのだ。

ポンプ周りはこんな感じ。

菱のマーク付き。やはり日本製やな。

ついでにその手前の燃料フィルターも交換する。
中古は色が変わっているがまだきれいな方。
前にも変えているがその時はもっとどす黒くなっていた。
この辺は意外な盲点である。
社外品もあるが物によってはトラブルの原因になったりするとか。

うお!ホースの端がボロボロや!
これはまだ使えると思い手配していなかった。
火の車などと笑い話にもならいわけである。
で、今回ホースも一新することとした。

ここで問題発覚。
タンクに繋がる部分はひしゃげている。
いつの間に…
昨日今日からではないな。
不調の原因はこれか?
高回転まで問題なく回っていたのでそうとは考えにくいが。
純正は曲がりの部分に折れ防止のためバネが巻かれている。
それがあるために、ひしゃげているのに気づかなかった。


ホースはいくつかに分かれている。
直線状以外の純正品は予め曲げてある。
ひしゃげていた箇所は、これまで安い汎用品にしていた。
抜き差しする時にどうしても傷むのである。
左端のがそれ。
ノーマルと同じように曲げようとすればかなりきつくなる。
それ故に、ストレートで代用するには問題あったということだ。
俺としたことが。
直線部以外は純正を選択した訳である。
物によっては廃盤部品あるが、これまでそれで困ったことは一度もない。
さすがはカワサキ。
部品供給をばっさり斬り捨てている本田とは違うのだ。
しかし。
あれほどいた忍者も今ではほとんど見ることはなくなった。
とはいえまだ相当な数残っているはずである。
そのため部品に困ることはないと考えるのが一般的だろう。
だが実際には厳しい物もあるとか。
それが現実であり、これからも乗るつもりであれば早目に動くべきだろう。
同じ9RでもBでは相当な厳しさだそうな。


ストレート部は今回交換するのは初めて。
そちらは安い汎用品を使うが、内径は同じでも外が細い。
そのため純正クランプは緩いのである。

ホースにクランプ付属していたのでそれを使うがそれも緩い。
何でやねん。アカンやろ木島。
実際には相手側に抜け止めあるので問題はないだろう。

交換完了。
その2へ続く。
登りで謎の失速。ガス欠のような雰囲気だがそうではない。
クラッチ切るとエンジン停止。
一瞬再始動困難となった。
少々置くと再始動できた。
その後は何もなく快調そのものであった。
何が起こったのか釈然としないものだけが残った。
暫し時は流れ…
再びそこへ向かう。
登りでまたしても同じ症状が。
キャブか?いやそうではないな。燃料がいっていないような感じ。
この時も少々おくと復活した。
それ以上は危険と判断しそこで引き返したがその後は何事もなく。
9Rはキャブだが燃料ポンプが存在する。
ダウンドラフトでは普通か。
聞くところによるとこれのトラブルもあるとか。
特に古くなると顕著らしい。
潰れるだけならまだしも、火の車になることも割とあるそうだ。
明らかな異常とは思えないが、15年たつのでこの機会にこの辺りを一新することに。
5年後では部品の入手困難になっていると容易に予想されるのだ。

ポンプ周りはこんな感じ。

菱のマーク付き。やはり日本製やな。

ついでにその手前の燃料フィルターも交換する。
中古は色が変わっているがまだきれいな方。
前にも変えているがその時はもっとどす黒くなっていた。
この辺は意外な盲点である。
社外品もあるが物によってはトラブルの原因になったりするとか。

うお!ホースの端がボロボロや!
これはまだ使えると思い手配していなかった。
火の車などと笑い話にもならいわけである。
で、今回ホースも一新することとした。

ここで問題発覚。
タンクに繋がる部分はひしゃげている。
いつの間に…
昨日今日からではないな。
不調の原因はこれか?
高回転まで問題なく回っていたのでそうとは考えにくいが。
純正は曲がりの部分に折れ防止のためバネが巻かれている。
それがあるために、ひしゃげているのに気づかなかった。


ホースはいくつかに分かれている。
直線状以外の純正品は予め曲げてある。
ひしゃげていた箇所は、これまで安い汎用品にしていた。
抜き差しする時にどうしても傷むのである。
左端のがそれ。
ノーマルと同じように曲げようとすればかなりきつくなる。
それ故に、ストレートで代用するには問題あったということだ。
俺としたことが。
直線部以外は純正を選択した訳である。
物によっては廃盤部品あるが、これまでそれで困ったことは一度もない。
さすがはカワサキ。
部品供給をばっさり斬り捨てている本田とは違うのだ。
しかし。
あれほどいた忍者も今ではほとんど見ることはなくなった。
とはいえまだ相当な数残っているはずである。
そのため部品に困ることはないと考えるのが一般的だろう。
だが実際には厳しい物もあるとか。
それが現実であり、これからも乗るつもりであれば早目に動くべきだろう。
同じ9RでもBでは相当な厳しさだそうな。


ストレート部は今回交換するのは初めて。
そちらは安い汎用品を使うが、内径は同じでも外が細い。
そのため純正クランプは緩いのである。

ホースにクランプ付属していたのでそれを使うがそれも緩い。
何でやねん。アカンやろ木島。
実際には相手側に抜け止めあるので問題はないだろう。

交換完了。
その2へ続く。
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