GW甲信トランポツーリングその3 ― 2011年05月14日 10時00分56秒
3日目、5/2。昨日は移動のみであったが本日は本格的に走ることにする。

少々贅沢にもイクラなんぞを食らってみる。
飯食って出発。本番前の前戯として、まずは野辺山駅へと向かう。


国内で最も高い場所にある鉄道ということである。
鉄道最高地点とJR最高地点の碑が線路を挟んである。
一応看板はあるが漫然と走ると見落としやすい。

ちなみに電車ではない。


最高地点より少し行くと野辺山駅となる。
ここも有名らしいがマニアではないのであっそで終わりである(笑)。
話のネタ程度に訪れたのである。
前戯完了し本番開始。国道141を北上する。
この日は信州ではなく山梨方面を攻めるのである。
国道299を東へ。最初は快適であるが段々と道が険しくなってくる。
ツーリングマップルによると狭いとあったのであえて突っ込んでいった。
狭いとは言ってもバイクだと楽勝なのだ。ちなみに大型車通行止めである。
車でわざわざ行くかどうかは微妙である。
長野と群馬の県境は十石峠となる。ここはなかなかにせせこましい。
タイトでツイスティー。勾配もきつい。ひたすら全開、遅いでちゅ(笑)。
もっと走らんかい、ワレ!と開け続ける(笑)。
勾配を抜きにすればDトラ125にはちょうどいい。
距離の割にはなかなか進まんので時間的な余裕が必要だ。



峠がちょうど県境となり展望台がある。しかし天気悪いため展望はきかない。
かなり寒いし。寒いのはわかっていたのでほとんど真冬装備である。
峠で遭遇した他のライダーと少々話をしたが例年より寒いようだ。
通行量も少ないらしい。自粛ムードとやらか。
止まっているととにかく寒いので再び走り出す。
ここからは下りとなる。下りではパワー不足が緩和されるしタイトなコーナー
に向いているため楽しめる。絶対パワー小さいため下りでも開け開けである。
こういう場面でハイスロが威力を発揮。ノーマルのロースロやと終わっとったわ(笑)。
峠道をひた走ると道は広くなる。高度もかなり下がったようで真冬装備では暑い。
コンビニで休憩ついでに温度調整する。
秩父方面に走るが特に目的地があるわけではない。地図見ながらどこに行くか考える。
どのみち1人なので臨機応変に行動する。
行き当たりばったり、無計画という言い方もある(笑)。
秩父市内はパスし雁坂トンネルで甲府に向かうことにする。
国道140を西に走る。旧道とバイパスがあるが標識に従うとバイパスを走ることになる。
旧道の方が楽しそうなのは後から気付いた。
秩父から甲府方面に抜ける道は雁坂トンネルしかないためか通行量多い。
遅いトラック追い越すのは困難である。トンネルに至る道も楽しめるが残念である。
トンネルは原付も通行可能である。125以下は70円と他よりも割安となる。
5キロぐらいか。トンネルを抜けると山梨県となる。
長野を出発しちょっとだけ群馬を通り、そして埼玉、山梨。
なんか節操がないツーリングやな(笑)。
こっち方面は余り来ていないので走れる時は走りまくるのだ。
甲府は通過するのみで河口湖を目指す。
何はなくとも河口湖を目指すのは正○暴走。GWだとG○暴走ではない(笑)。
甲府辺りで道に迷う。何でやろ?行ったり来たりして現在位置把握。
国道137に入る。ここを道なりに走ると河口湖に出るのだ。
その手前で新らしいトンネルと旧道峠道がある。旧道の方が楽しそうであるが
キャンプ場までかなり距離があるため時間節約のためトンネルへ。


河口湖より富士山を望む。天気微妙なためイマイチ。
湖の北岸県道21号を走る。あちこちにリゾートホテルや高級なオートキャンプ場がある。
ハイソでセレブ(笑)な人々専用やろ。薄汚いライダーには無縁である。
この辺のキャンプ場で泊まりたいが調べた限りでは激高ばかりなのである。
西湖、精進湖をかすめるように走る。時間がかなり押してきて通過するだけや。
いつかはじっくりとこの辺も攻めてみたい。
国道358を北上し甲府で国道20へ。国道141を一気に走りキャンプ場に戻った。

アテ食いつつ酒飲む。

そして晩飯。多いと思いつつも勢いで作る。食い出すとやはり多かった(笑)。

外にいると寒いので続きは車の中でやる。FFヒーター焚いてぬくぬくなのだ。
本日の走行距離 キャラバン 走行無
Dトラ125 317キロ

少々贅沢にもイクラなんぞを食らってみる。
飯食って出発。本番前の前戯として、まずは野辺山駅へと向かう。


国内で最も高い場所にある鉄道ということである。
鉄道最高地点とJR最高地点の碑が線路を挟んである。
一応看板はあるが漫然と走ると見落としやすい。

ちなみに電車ではない。


最高地点より少し行くと野辺山駅となる。
ここも有名らしいがマニアではないのであっそで終わりである(笑)。
話のネタ程度に訪れたのである。
前戯完了し本番開始。国道141を北上する。
この日は信州ではなく山梨方面を攻めるのである。
国道299を東へ。最初は快適であるが段々と道が険しくなってくる。
ツーリングマップルによると狭いとあったのであえて突っ込んでいった。
狭いとは言ってもバイクだと楽勝なのだ。ちなみに大型車通行止めである。
車でわざわざ行くかどうかは微妙である。
長野と群馬の県境は十石峠となる。ここはなかなかにせせこましい。
タイトでツイスティー。勾配もきつい。ひたすら全開、遅いでちゅ(笑)。
もっと走らんかい、ワレ!と開け続ける(笑)。
勾配を抜きにすればDトラ125にはちょうどいい。
距離の割にはなかなか進まんので時間的な余裕が必要だ。



峠がちょうど県境となり展望台がある。しかし天気悪いため展望はきかない。
かなり寒いし。寒いのはわかっていたのでほとんど真冬装備である。
峠で遭遇した他のライダーと少々話をしたが例年より寒いようだ。
通行量も少ないらしい。自粛ムードとやらか。
止まっているととにかく寒いので再び走り出す。
ここからは下りとなる。下りではパワー不足が緩和されるしタイトなコーナー
に向いているため楽しめる。絶対パワー小さいため下りでも開け開けである。
こういう場面でハイスロが威力を発揮。ノーマルのロースロやと終わっとったわ(笑)。
峠道をひた走ると道は広くなる。高度もかなり下がったようで真冬装備では暑い。
コンビニで休憩ついでに温度調整する。
秩父方面に走るが特に目的地があるわけではない。地図見ながらどこに行くか考える。
どのみち1人なので臨機応変に行動する。
行き当たりばったり、無計画という言い方もある(笑)。
秩父市内はパスし雁坂トンネルで甲府に向かうことにする。
国道140を西に走る。旧道とバイパスがあるが標識に従うとバイパスを走ることになる。
旧道の方が楽しそうなのは後から気付いた。
秩父から甲府方面に抜ける道は雁坂トンネルしかないためか通行量多い。
遅いトラック追い越すのは困難である。トンネルに至る道も楽しめるが残念である。
トンネルは原付も通行可能である。125以下は70円と他よりも割安となる。
5キロぐらいか。トンネルを抜けると山梨県となる。
長野を出発しちょっとだけ群馬を通り、そして埼玉、山梨。
なんか節操がないツーリングやな(笑)。
こっち方面は余り来ていないので走れる時は走りまくるのだ。
甲府は通過するのみで河口湖を目指す。
何はなくとも河口湖を目指すのは正○暴走。GWだとG○暴走ではない(笑)。
甲府辺りで道に迷う。何でやろ?行ったり来たりして現在位置把握。
国道137に入る。ここを道なりに走ると河口湖に出るのだ。
その手前で新らしいトンネルと旧道峠道がある。旧道の方が楽しそうであるが
キャンプ場までかなり距離があるため時間節約のためトンネルへ。


河口湖より富士山を望む。天気微妙なためイマイチ。
湖の北岸県道21号を走る。あちこちにリゾートホテルや高級なオートキャンプ場がある。
ハイソでセレブ(笑)な人々専用やろ。薄汚いライダーには無縁である。
この辺のキャンプ場で泊まりたいが調べた限りでは激高ばかりなのである。
西湖、精進湖をかすめるように走る。時間がかなり押してきて通過するだけや。
いつかはじっくりとこの辺も攻めてみたい。
国道358を北上し甲府で国道20へ。国道141を一気に走りキャンプ場に戻った。

アテ食いつつ酒飲む。

そして晩飯。多いと思いつつも勢いで作る。食い出すとやはり多かった(笑)。

外にいると寒いので続きは車の中でやる。FFヒーター焚いてぬくぬくなのだ。
本日の走行距離 キャラバン 走行無
Dトラ125 317キロ
GW甲信トランポツーリング2011その2 ― 2011年05月11日 21時45分08秒
2日目、5/1。
この日は雨なのは出発前からわかっていたので捨てるつもりでいた。
前日から雨降るとは予想外であったが…

朝はこんな感じ。
片付けて出発する。本日雨のためバイクで走るつもりは全くない。
翌日以降に備えて移動するのみである。
キャンプ場の入口は勾配がきつく狭い鋭角状のコーナーとなっている。
そこを通過しようとしたがうなるだけで前に進まん。
普段は使わない禁断の1速を使うが変わらん。
雨降っているし、左右で路面状況異なるようである。
片輪空転するともう片方に駆動力掛からなくなる。
一旦下がり助走を付けてクリア。
前にもスタックしたり。ホンマにLSD必要なのか?
雪はまだしも凍結したら登るのは不可能ではと思われる。

昨日はやけに寒かった。止めどなく流れる鼻水。
悪寒ならぬオカンが走るのである…
花粉がきついのかと思ったがそうではない。出発前から調子悪かったのだ。
ここで気付いた。そう、風邪だ。
というわけで風邪薬購入。何故かケロちゃん付き。
ただ移動するだけではつまらん。移動するだけでは時間が余る。
そのため寄り道するのである。
北上するが寄り道のため高遠へ寄る。
高遠城址は桜で有名らしい。季節的に微妙であるがとりあえず寄るのである。



タイミング的には遅いがそれでもまだ桜が残っている。
通常ならとうに散っているのではと思われる。
場内桜ばかりのようだ。満開になるとさぞやすごいのだろうが、時期的に仕方ない。
国道152を北上する。高速に乗ると速いがただそれだけのことだ。
時間調整もあり下道を選択する。
なかなか良い道とは思うが車よりはバイクの方が絶対楽しい。
時間調整とはいえ下道のみでは時間掛かりすぎるため諏訪で高速にはいる。
そして長坂で降りる。国道141で本日の宿泊地、青木の平キャンプ場に向かう。
出発前に電話で、予約は必要なのか聞いてみた。予約って(笑)であった。
予約せなアカンキャンプ場ごろごろしているのを考えると驚きである。
こちとら行き当たりばったりのため、予定通り動くことはほとんどないのである。
よってそういうのは非常に助かるのである。予定は未定でしかないのだ。



キャンプ場へ向かう道の道の駅南きよさとにて。
鯉のぼりが黄金週間らしさを醸し出している。

キャンプ場は野辺山駅よりの脇道から入ることになる。
一旦農道に入りダートを走る。一応看板は出ているが夜だとまずたどり着けないだろう。
車1台1人2100円と安い。他の激高キャンプ場も見習え!
バイク価格もあったように思う。ここからは蓼科や山梨方面に行くことが出来る。
ツーリングのベースにはもってこいなのだ。
まだ寒いためか貸切同然である。そばには川が流れていたり池があったりと
ここで遊ぶつもりであれば色々出来そうである。
寝るだけなので俺にはあまり関係ないが(笑)。
受付には誰もいない。そこで電話してくれということになっている。
微妙に圏外になりそうだったが電話が通じ、管理人が現れた。
なんともルーズというのか、自由というのか。
金額の計算間違えてるし。それやと入場料入ってないやん。
自由なのは俺の好みである。
この日を含めて2泊の予定である。
キャンプ場の周辺にはスーパーや温泉はない。
近くても10キロ程度離れている。
店開きする前に時間まだ早いため買い出しおよび温泉に向かう。


前日は夜に雨が降りサイドオーニングに雨が激しく溜まっていたのだ。
天気まだ怪しいため溜まらないよう意図的に低い部分作って対処した。


夜を過ごす。調理は正直、出先ではたいしたことは出来ないのである。
スーパーで惣菜色々売っているが、コンロで熱くするぐらいになってしまう。
電子レンジがあればどんなに選択肢が広がることか。
本日の走行距離 キャラバン 240キロ
Dトラ125 走行無
この日は雨なのは出発前からわかっていたので捨てるつもりでいた。
前日から雨降るとは予想外であったが…

朝はこんな感じ。
片付けて出発する。本日雨のためバイクで走るつもりは全くない。
翌日以降に備えて移動するのみである。
キャンプ場の入口は勾配がきつく狭い鋭角状のコーナーとなっている。
そこを通過しようとしたがうなるだけで前に進まん。
普段は使わない禁断の1速を使うが変わらん。
雨降っているし、左右で路面状況異なるようである。
片輪空転するともう片方に駆動力掛からなくなる。
一旦下がり助走を付けてクリア。
前にもスタックしたり。ホンマにLSD必要なのか?
雪はまだしも凍結したら登るのは不可能ではと思われる。

昨日はやけに寒かった。止めどなく流れる鼻水。
悪寒ならぬオカンが走るのである…
花粉がきついのかと思ったがそうではない。出発前から調子悪かったのだ。
ここで気付いた。そう、風邪だ。
というわけで風邪薬購入。何故かケロちゃん付き。
ただ移動するだけではつまらん。移動するだけでは時間が余る。
そのため寄り道するのである。
北上するが寄り道のため高遠へ寄る。
高遠城址は桜で有名らしい。季節的に微妙であるがとりあえず寄るのである。



タイミング的には遅いがそれでもまだ桜が残っている。
通常ならとうに散っているのではと思われる。
場内桜ばかりのようだ。満開になるとさぞやすごいのだろうが、時期的に仕方ない。
国道152を北上する。高速に乗ると速いがただそれだけのことだ。
時間調整もあり下道を選択する。
なかなか良い道とは思うが車よりはバイクの方が絶対楽しい。
時間調整とはいえ下道のみでは時間掛かりすぎるため諏訪で高速にはいる。
そして長坂で降りる。国道141で本日の宿泊地、青木の平キャンプ場に向かう。
出発前に電話で、予約は必要なのか聞いてみた。予約って(笑)であった。
予約せなアカンキャンプ場ごろごろしているのを考えると驚きである。
こちとら行き当たりばったりのため、予定通り動くことはほとんどないのである。
よってそういうのは非常に助かるのである。予定は未定でしかないのだ。



キャンプ場へ向かう道の道の駅南きよさとにて。
鯉のぼりが黄金週間らしさを醸し出している。

キャンプ場は野辺山駅よりの脇道から入ることになる。
一旦農道に入りダートを走る。一応看板は出ているが夜だとまずたどり着けないだろう。
車1台1人2100円と安い。他の激高キャンプ場も見習え!
バイク価格もあったように思う。ここからは蓼科や山梨方面に行くことが出来る。
ツーリングのベースにはもってこいなのだ。
まだ寒いためか貸切同然である。そばには川が流れていたり池があったりと
ここで遊ぶつもりであれば色々出来そうである。
寝るだけなので俺にはあまり関係ないが(笑)。
受付には誰もいない。そこで電話してくれということになっている。
微妙に圏外になりそうだったが電話が通じ、管理人が現れた。
なんともルーズというのか、自由というのか。
金額の計算間違えてるし。それやと入場料入ってないやん。
自由なのは俺の好みである。
この日を含めて2泊の予定である。
キャンプ場の周辺にはスーパーや温泉はない。
近くても10キロ程度離れている。
店開きする前に時間まだ早いため買い出しおよび温泉に向かう。


前日は夜に雨が降りサイドオーニングに雨が激しく溜まっていたのだ。
天気まだ怪しいため溜まらないよう意図的に低い部分作って対処した。


夜を過ごす。調理は正直、出先ではたいしたことは出来ないのである。
スーパーで惣菜色々売っているが、コンロで熱くするぐらいになってしまう。
電子レンジがあればどんなに選択肢が広がることか。
本日の走行距離 キャラバン 240キロ
Dトラ125 走行無
GW甲信トランポツーリング2011 その1 ― 2011年05月07日 09時46分59秒
黄金週間にはツーリングに行こうと思っていたが、家の関係で準備が遅れた。
直前になってどこに行くか検討した。しばらくは九州に行っていないので九州にするか。
しかし 調べてみると九州行きフェリーはいずれも満席である。
自走の手もあるがそこまでせんでエエやろ。
色々考え信州方面に決定した。
4/30。前日に準備。早く準備していれば29日に出発できたが仕方ない。
時間を有効に使うために早朝に出発する。4時起きとなかなかに厳しい。
夜明けとともに行動開始。
高速代節約のため名神ではなく、名阪周りを選択。東名阪に入る。
名古屋の当たりはせせこましい区間となる。
そこと名古屋高速を経由し小牧に出るのが定番である。
しかし東名阪の表示がなく、名二環とある。
なにかん?めいにかん?何わけわからんこと言うとんねん。東名阪はどこや!
後になって知ったがそこの区間の名前が変わったらしい。
結局東名阪の表示はなくナビに従って走ったから問題なかったが、
ナビなしではどうするのか。場合によっては本線上に止まったりする奴おるやろ。
名前なんか簡単に変えるな。
中央に入る。車はやはり多めである。恵那山トンネルを抜け園原で降りる。
国道153を南下し県道にはいるとせせこましくなる。
狭い道をさらに進むと本日の宿泊地 むくの里に到着。
ナビがないとホンマにこんな所にあるのか不安になるだろう。
HPに地図があるのでそちらを参照。




急遽目的地を決めたため宿泊地も直前になって押えた。
前日に電話したがGW前半は空いているようで問題なかった。
時間の都合上、早めに入りたいが問題ないか聞いてみた。
するといつでもということであった(笑)。とはいえ常識的な行動が必要だろう。
店開きすると暑い。桜がまだ咲いている。
他でもそうだったので今年はやはり寒かったのだろう。
激高のオートキャンプ場ごろごろしている。5000円ぐらいざらである。
別にキャンプが目的ではない。5000円なら宿に泊まる方が安い。
1台1人1300円と安い。車を使ってもあくまでソロツーリングである。
キャンプ場に何を求めるというのか。
入口は鋭角状で勾配がきつい。また道も狭い。灰Aスーパーロングだとどうか?
俺の車でちょうどぐらい。
着替えて出動する。走り出すと寒い。11℃ぐらい。冬並やないか。
今更戻るのもなんであるので耐えるしかない。
国道153を南下し茶臼山高原を目指すが昼時のため適当に飯にする。
国道は整備されており走りやすいくスピード乗りやすい。
何やらいそうな雰囲気である。
とやはりいた。白いVFRの餌食が(笑)。
そんなんおらんかったら最高の道である。実際バイク多い。
稲武で茶臼山高原道路に入る。しかし寒い。おまけに雨まで降ってきた。
今日は降らんのちゃうんか…カッパ装着。
高原の道は標高1000m越えである。寒く微妙なウェッティー。うーん。

山頂の駐車場に到着。まだ残雪がある。それにしても寒い。
気温は8℃…芝桜があるようだがそれどころではない。
早々と退散する。天気が良ければ最高のはずだが…
国道418で天竜川を目指す。せせこましい道だがDトラ125には合っている。
川沿いに出て県道1号を北上する。狭い所もあるが楽しめる道である。
.

その道で鯉のぼり発見。なんだかちょっと得した気分である(嬉)。
飯田の辺りまで北上する。これ以上進むと遅くなりそうなのでここらで引き返す。
国道153に出て温泉を目指す。
キャンプ場の南側の国道沿いに宿り木の湯があるのでそこに向かうがなんと潰れていた。
仕方ないので他を当たる。
さらに南に行くと道の駅信州平谷のなかにひまわりの湯があるのである。
そちらは普通に営業していてなかなかに盛況であった。
冷えた体に温泉。たまらんわ。
キャンプ場に戻りめしの準備に掛かる。

そうこうするうちに夜が更けていった。
本日の走行距離 キャラバン 約300キロ
Dトラ125 211キロ
直前になってどこに行くか検討した。しばらくは九州に行っていないので九州にするか。
しかし 調べてみると九州行きフェリーはいずれも満席である。
自走の手もあるがそこまでせんでエエやろ。
色々考え信州方面に決定した。
4/30。前日に準備。早く準備していれば29日に出発できたが仕方ない。
時間を有効に使うために早朝に出発する。4時起きとなかなかに厳しい。
夜明けとともに行動開始。
高速代節約のため名神ではなく、名阪周りを選択。東名阪に入る。
名古屋の当たりはせせこましい区間となる。
そこと名古屋高速を経由し小牧に出るのが定番である。
しかし東名阪の表示がなく、名二環とある。
なにかん?めいにかん?何わけわからんこと言うとんねん。東名阪はどこや!
後になって知ったがそこの区間の名前が変わったらしい。
結局東名阪の表示はなくナビに従って走ったから問題なかったが、
ナビなしではどうするのか。場合によっては本線上に止まったりする奴おるやろ。
名前なんか簡単に変えるな。
中央に入る。車はやはり多めである。恵那山トンネルを抜け園原で降りる。
国道153を南下し県道にはいるとせせこましくなる。
狭い道をさらに進むと本日の宿泊地 むくの里に到着。
ナビがないとホンマにこんな所にあるのか不安になるだろう。
HPに地図があるのでそちらを参照。




急遽目的地を決めたため宿泊地も直前になって押えた。
前日に電話したがGW前半は空いているようで問題なかった。
時間の都合上、早めに入りたいが問題ないか聞いてみた。
するといつでもということであった(笑)。とはいえ常識的な行動が必要だろう。
店開きすると暑い。桜がまだ咲いている。
他でもそうだったので今年はやはり寒かったのだろう。
激高のオートキャンプ場ごろごろしている。5000円ぐらいざらである。
別にキャンプが目的ではない。5000円なら宿に泊まる方が安い。
1台1人1300円と安い。車を使ってもあくまでソロツーリングである。
キャンプ場に何を求めるというのか。
入口は鋭角状で勾配がきつい。また道も狭い。灰Aスーパーロングだとどうか?
俺の車でちょうどぐらい。
着替えて出動する。走り出すと寒い。11℃ぐらい。冬並やないか。
今更戻るのもなんであるので耐えるしかない。
国道153を南下し茶臼山高原を目指すが昼時のため適当に飯にする。
国道は整備されており走りやすいくスピード乗りやすい。
何やらいそうな雰囲気である。
とやはりいた。白いVFRの餌食が(笑)。
そんなんおらんかったら最高の道である。実際バイク多い。
稲武で茶臼山高原道路に入る。しかし寒い。おまけに雨まで降ってきた。
今日は降らんのちゃうんか…カッパ装着。
高原の道は標高1000m越えである。寒く微妙なウェッティー。うーん。

山頂の駐車場に到着。まだ残雪がある。それにしても寒い。
気温は8℃…芝桜があるようだがそれどころではない。
早々と退散する。天気が良ければ最高のはずだが…
国道418で天竜川を目指す。せせこましい道だがDトラ125には合っている。
川沿いに出て県道1号を北上する。狭い所もあるが楽しめる道である。
.

その道で鯉のぼり発見。なんだかちょっと得した気分である(嬉)。
飯田の辺りまで北上する。これ以上進むと遅くなりそうなのでここらで引き返す。
国道153に出て温泉を目指す。
キャンプ場の南側の国道沿いに宿り木の湯があるのでそこに向かうがなんと潰れていた。
仕方ないので他を当たる。
さらに南に行くと道の駅信州平谷のなかにひまわりの湯があるのである。
そちらは普通に営業していてなかなかに盛況であった。
冷えた体に温泉。たまらんわ。
キャンプ場に戻りめしの準備に掛かる。

そうこうするうちに夜が更けていった。
本日の走行距離 キャラバン 約300キロ
Dトラ125 211キロ
信州~群馬2011 その3 ― 2011年01月22日 20時08分10秒
1/4。今日は早めに帰らないといけない。そのまま帰るのも何なので名古屋に向かう。
中央~名神~名古屋高速で名古屋城へ。





近くに来たことはあるが中にはいるのは初めてと思う。なかなか敷地広い。

内堀は空堀であるが何故か鹿がいる。
勝手に入ってきた。そんな訳はない(笑)。
鹿といえどこの石垣は登ることは出来ないようだ。
時間もあまりない。しかしもうちょっと回りたい。
というわけで割と近い熱田神宮へ向かう。
さすがに有名だけあって、付近は渋滞している。駐車場はどこも満車である。
駐車場を求めて彷徨う。ちょっと離れた商業施設発見。正月特別料金とある。
他には1回1500円!の臨時駐車場もあった。それに比べると許せるレベルである。
車を置いて徒歩にて神宮へ。

なかなかの人出である。元旦に車で来るとドツボ必至。
手前より露店がずらりと並ぶ。

本殿の最前線まで行くのは困難である。ラッキーゾーンが設けてあった(笑)。
ベルトコンベヤに乗って運ばれていく車の如く流れに身を任せる。
逆流しようなど思わない方がいいだろう(笑)。
ちなみに本殿の中にはいるのには特別料金必要となっていた。
金もあれだがかなり並んでいた。人を見に行ったようなものである。
疲れるだけなのでさっさと帰るのみ。
ゲート式の駐車場だが精算しようとすると勝手にゲート開いた。
金払ってへんぞ。特別料金って何やったんやろ?
伊勢湾岸より高速に入り、東名阪~西名阪経由で大阪に戻った。

一部雪道を走ったのでドロドロになった。
ちゃちゃっと手抜き洗車したが洗い方が中途半端でムラムラとなった(笑)。
濡れているときはわからんのであるが乾くと明らかになるのである。
PS.今回のツーリングは燃え切らなかった。
何でか中途半端であった。日数の割には遠くに行きすぎたのだろうか。
帰ってからはガレージの移転作業の続きだ。
箱根に行ったときも思ったが関東では高級外車が多い。
高級外車に乗っているから金持ちという図式は成り立たないと思うが、
大阪と比べて明らかに多いのは間違いない。
金持ちが多いのか?それとも目立つので割合は同じでも数量が多いように感じるのか。
中央~名神~名古屋高速で名古屋城へ。





近くに来たことはあるが中にはいるのは初めてと思う。なかなか敷地広い。

内堀は空堀であるが何故か鹿がいる。
勝手に入ってきた。そんな訳はない(笑)。
鹿といえどこの石垣は登ることは出来ないようだ。
時間もあまりない。しかしもうちょっと回りたい。
というわけで割と近い熱田神宮へ向かう。
さすがに有名だけあって、付近は渋滞している。駐車場はどこも満車である。
駐車場を求めて彷徨う。ちょっと離れた商業施設発見。正月特別料金とある。
他には1回1500円!の臨時駐車場もあった。それに比べると許せるレベルである。
車を置いて徒歩にて神宮へ。

なかなかの人出である。元旦に車で来るとドツボ必至。
手前より露店がずらりと並ぶ。

本殿の最前線まで行くのは困難である。ラッキーゾーンが設けてあった(笑)。
ベルトコンベヤに乗って運ばれていく車の如く流れに身を任せる。
逆流しようなど思わない方がいいだろう(笑)。
ちなみに本殿の中にはいるのには特別料金必要となっていた。
金もあれだがかなり並んでいた。人を見に行ったようなものである。
疲れるだけなのでさっさと帰るのみ。
ゲート式の駐車場だが精算しようとすると勝手にゲート開いた。
金払ってへんぞ。特別料金って何やったんやろ?
伊勢湾岸より高速に入り、東名阪~西名阪経由で大阪に戻った。

一部雪道を走ったのでドロドロになった。
ちゃちゃっと手抜き洗車したが洗い方が中途半端でムラムラとなった(笑)。
濡れているときはわからんのであるが乾くと明らかになるのである。
PS.今回のツーリングは燃え切らなかった。
何でか中途半端であった。日数の割には遠くに行きすぎたのだろうか。
帰ってからはガレージの移転作業の続きだ。
箱根に行ったときも思ったが関東では高級外車が多い。
高級外車に乗っているから金持ちという図式は成り立たないと思うが、
大阪と比べて明らかに多いのは間違いない。
金持ちが多いのか?それとも目立つので割合は同じでも数量が多いように感じるのか。
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