ノーズパッドとノーズフィッターその12020年11月24日 20時26分25秒

ぱっぱらなのは多い。ある日のこと。
マスクしていない一団に遭遇した。10人ほどか。
小さい子供や妊婦もいた。
今時マスクしていないのは、何故めっちゃ頭悪そうなのか?
いや、実際そうなんだろう(笑)。
その一団ではないが、それを通り越して、気色悪いのまでいる。
明らかにおかしい。そういうことなのか?(謎)

これからどっかの家で飲むでーな感じ。
狭い所で密集し飲み食い。そして大騒ぎ。
そんなマスク無の一団ではその中におって当然やろ。
これぞ倉スターやとつくづく思った。

大阪は東京よりも危ない。あと1週間もすれば1日あたりでは東京を上回りそうだ。
人口比でいえば、東京よりも多い。
路駐が多いのと同じでそういうのも多いということか。
ならば北海道はそれ以上であり…

急病やケガしても医者から相手にされず、死ぬ…
医療崩壊ってホンマになると実感する。
マスクしながら飲み食いせい、などと総理大臣が言うのだから一般人がぱっぱら
なのは当然であろうか。

マスクマンとなったのはいつのことであったろうか…
その時よりの課題がいまだに解決していないのだ。
その課題とは。
それは眼鏡の曇り。色々やったが根本的な解決には至っていない。
息に含まれる水分が眼鏡につくのが問題なのはとうにわかっているが、たったそれだけ
のことが解決できていないのだ。
マスクと顔の隙間から息が漏れるわけだ。
いかにしてその隙間を埋めるか。

ノーズパッドなる市販品は前から売っている。
フィッティが一般的に入手しやすい。
それがアマゾンではコロナ以降300円の物が1500円になっていた。
ふざけすぎや!
それを使ったことがあるが、解決には至らなかったのだ。
考え方は間違っていないが、何かが足りないのは間違いない。
それだけで解決しようとするのが問題なのだろうとの結論となった。
まずは別のノーズパッドを入手した。

フクプランニングノーズパッド 001

フクプランニングノーズパッド 002

フクプランニングノーズパッド 003

いくつかあるが今回これを入手した。
基本セルフなので作業は面倒。傘張り内職の浪人になったような気分(笑)。

顔にこれを追従させないと息が眼鏡に当たるのは止めることはできない。
その方法を考える必要がある。
次いでこれを入手。

電光ホームノーズフィッター 001

電光ホームノーズフィッター 002

電光ホームノーズフィッター 003

電光ホームノーズフィッター 004

マスクはアイリスオーヤマ製。
これにもノーズフィッターついているが他社製同様に全く十分でない。
何が問題か。剛性の低さが保持力の弱さなのだ。
顔にマスクを押し付けて隙間を埋めようにもそれが弱すぎてできないのだ。
純正は樹脂製なので剛性低いわけだ。
今回入手したのは針金入りなので全然違うわけだ。
まずはカッターで純正のそれを切開し取り出す。
取り出さずにそれと併用すると更なる剛性向上が望める。

電光ホームノーズフィッター 005

ノーズフィッター追加後。

フクプランニングノーズパッド 004

更にノーズパッドも取り付ける。

続く。

耳鼻科2020年04月27日 21時11分00秒

あるあるシリーズ。
昔々のことを、ふと思い出した。
鳳バースって何やねん。
鳳ちゃうっちゅうねん。オートリバースや(笑)。
どうでもいいが、何故か今頃そんなことを思い出した。
何でやろ?

それが無ければ生きていけない。
人呼んでシャヴ。
鼻からシャヴが切れる。このままでは連休を乗り切れないのだ。
それは処方箋がないと買えない。
それだけのために耳鼻科に行く必要がある。
面倒であるし、社会情勢からして避けたいところだがそうもいかない。

前回行った時には何事もなかったが今回は全く違っていた。
いきなりの入店禁止。熱があればお断り。
用があれば店の前から電話してくれとのこと。
無事入店。
そのためか他に客はいない。
諦めて帰った客も多いのか。

レジには装甲。今はどこでも普通なのでその程度では驚かない。
各自”鎧”装着済。ごみ袋ではない。ちゃんとした物だ。
それらの入手が困難と言われている。どうやって調達したのか?
しばらく閉める手もあるがそれでは収束したときに客が来なくなる。
最早、医者も命がけ。
ともかくシャヴ入手完了。

一般の客相手でこの状態では、感染患者みている所はどうなっているのか。
想像するだけで恐ろしい。

とある商店街を歩いていて前との違いに気づいた。
店の前でマスクを売っているのだ。
そういう店とは違う。
薬局では相変わらず売っていないのだが。
包装はなし。怪しい。超怪しい。
安くもない。
転売禁止により処分に困ったのか?
出所には諸説あるようだ。
一説では中国から来ているノーブランド品とか。
会社にもそういう売込みがあったのは事実。

周りでも怪しげな中国製使っている例もある。
説明の日本語がかなりおかしい。
そういうことを言いたいのだろうということは察しがつくが、日本人ならそういう書き方はしない。
それにはホンマか?輸入元の情報あった。

人がまだ乗っていると思われる新幹線を衆人環境で堂々と埋めるような国。
故に国内の会社通していないような代物はどういう物か推し量るべし。
ロッチナ曰く、たまには火薬の匂いを嗅ぐのも悪くない。
そんな訳ないやろ。
逆に病気になるわ。

数日後、行ったらそんなことがあったことなどなかったことになっていた。
売り切ったのか。それとも問題が生じて…

ナルーマスクその92020年03月30日 23時16分57秒

その8より続く。

色々やっているが、満足までは程遠い。
まずは緩いのを対策したがそれに伴い裂けた部分の補修から。

ナルーマスク 036

引っ張る方向は間違いないが、単に引っ張り過ぎると破損する。
別の方法を考える。

ナルーマスク 037

ナルーマスク 038

耳の下から後頭部方面へゴムを縫いつけてみた。
これで布地が引っ張られずに締め付けることが可能となる。
続いては曇り対策だ。

ナルーマスク 033

純正で鼻に当てるよう、樹脂がついているが、それでは剛性不足。

ナルーマスク 034

それに変えてアルミの針金で剛性の向上を図る。

ナルーマスク 039

鼻あても変更したが、イマイチな模様。
マスク被っただけの状態で、メガネが曇るのだ。

その10へ続く。

ナルーマスクその82020年03月05日 22時11分21秒

その7より続く。

こちらは相変わらず色々とやっている。
ノーマルで満足できればそんなことはしない。そういうことだ。

ナルーマスク 027

ナルーマスク 029

顔とマスクの隙間から漏れる息でメガネが曇るのである。
隙間を埋めたが効果は十分でなかった。
さらに埋める必要があると判断した。
鼻あてをとりあえずは両面テープで止めるだけ。
それだけでは固定力が弱いのでアルミで追従しやすいようにしてみた。
効果はどうか。
最初は効果あると思ったが、すぐにアカンとの結論となった。
顔に対して垂直に押し付けないと効果がないようだ。
仮に両面で止めているだけなので、それだけのことが難しい。
何回か使ってみて気づいた。
曇りの原因は顔との隙間であるが、これだけでは埋めることができないということに。
どういうことか。
マスクが緩いのだ。新品時にはそうは思わなかったが。
ヘルメット被るときに脳天かかと落とし食らうようになったのだ。
そこでようやく、なにをやっても隙間うまらないのは当然との結論に達した。
1年弱で8000キロぐらい使ったはず。
耐久性が十分かどうかは評価が分かれるだろう。
サイズ調整はできないし、大きさは1種類のみ。
5千円なのですぐに買いかえるのは難がある。
どうやったらサイズ詰めることができるのか。
覆面レスラーのだと、後ろで編み上げていたりする。
それは色々と問題がある。
手っ取り早く、詰める方法は…

ナルーマスク 031

ナルーマスク 030

これでどうだ(爆)。
布地つまんで安全ピンで止めるだけ。あくまで暫定である。
これぐらいだと被ったときに違和感は全くない。
外側で止めるとヘルメットに引っかかるので内側で止めるべし。
この状態で使ってみて、最終的にどこまで詰めるか決めることにした。
しかし。

ナルーマスク 032

プリロードを掛けることできつめにする。
しかしやりすぎたようで、窓の縁が裂けてしまったのだ。
一旦緩めにした。

止まった時に締め具合を調整した。
ある程度締めた状態でも緩いということに気付いたのだ。
おかしい。かなりプリロード掛けたはずだが。
!!!
プリロード掛けたことにより、伸びが加速したのだった。
弱い。弱すぎる。もっと頑張らんかい。
方向性はあっているが、その方法がまずかった。
別の方法を考える必要があるようだ。
いつになったら終わるのか。

さてここでマスクとしての評価をしてみよう。
洗うとかなり黒い汁が出てくる。
顔の脂もあるのでそれがフィルターで濾されたものかどうかは判断できない。
一般のマスクをつけている時は苦しくなることはない。
それは花粉対策としては十分効果があるということだ。
これは走っている時はそうでもないが、家に帰ってくると苦しくなってくる。
時間差で花粉が攻めてくるわけだ。
しかしノーガードとは全く違うのは確か。
隙間から息が漏れるということはそこから花粉を吸いこむということでもある。
これはフィルターとしての性能とは別の問題なのだ。
隙間故に最大限に性能を発揮しきれていない可能性がある。
隙間を完全に埋めてから評価すべきだろう。
とはいえ、最初からその対策してあれば、俺が対処する必要もなかったのである。

その9へ続く。