ルイージの徒然日記

イラン繋がり。
ダルビッシュよりも大統領の方が重大と思うが。
公式に認めなければ大使館攻撃などやってないことになり結果、やりたい放題。
故にユダヤ人の仕業と思ったのは俺だけではないだろう。
実際はどうかはさほど意味はない。そう思うことに疑問を感じないのが問題だ。

どっきりカメラという奴は昔からある。
完全ヤラセだったと思う。
本当にやっていたら状況によってはやられた方が本気で怒って殺されていた可能性ある。
ヤラセでもそんなもんが、おもろいなどと俺は全く思わん。
実際にそういうことがあったがどうかは分からないが今ではやってないようだ。
視聴率のためには何でもする。
昭和から本質的には何ら変わっていない。

選挙妨害か。
あんなんは政治活動ではないし、大体その気も全くない。
逮捕時の一様なふざけた態度。
拘束されるのはたかだが数日だと分かっている。
それが半年だとまた状況は違ってくるがそうはならないだろう。
滅茶苦茶したら注目されて動画の視聴が増える＝広告収入増大。
それで動画見に行く奴らの気がしれん。

ニュース見て、ああいう連中の動画は容易に想像できる。
それでも固定客多数いたらしい。
何度も書いているが、短期的なごくわずかな利益を徹底追求する。
そんな世の中である。とうに過ぎているが世紀末な状況だ。
そういうのを続けているとどうなるかという発想は全くない。

今のところは単なる金稼ぎだ。しかし、期待している？層もあるようだ。
それが多数の票が集まるようになったら…
もっと激しくやったら、多数の議席を得ることが出来る。
究極には日本を好きにできると考えるようになる。
ショッカーのように破壊活動をするは必要ないのだ。
もっと効率よく、簡単に日本を征服できる。
日本ではまだ大したことはないが、各国で極右が台頭している。
そうなる可能性大いにあると考える。

裏金の処理も分かっていたことだが、自民党は全くやる気が無い。
いつものやってるふりだけ。
政治不信＝投票率の低下となれば、固定客が多く経済界や業界団体押さえてる自民党が短期的には有利になる。
危機感などと言うが、実際にはそんなことは感じていない。
茂木なんて補選で逆風が、なんて言っていたわけだ。
突然、災害が起こったかのような認識で、当事者意識は皆無。
何が悪いのか分かっていない。

政治不信とはどういうことか。
EU脱退はその結果との解説がある。
既存の政治勢力がダメとなれば、極端なことを言う連中に支持が集まるという。
脱退して誇りを取り戻せ。移民も追放すれば全て良くなる。
それに騙されて脱退したが、何も良くならなかったというのがオチ。
脱退賛成派は本気でそれを信じたと思う。
誇りを取り戻しさえすれば、他はどうなっても受け入れる覚悟があればそれはありだろう。
実際はそんな覚悟はなかったのだ。
否。そんなことになるとは考えもしなかった。

日本の話に戻ると、ああいうのを支持するのはどういうことなのか。
現状（自民党）に強烈な不満あるのは確かだが、そういう連中支持して
日本が良くなると思ってないように思う。
おモロがって、どういうことになるか考えずに票入れるのはいるだろう。
全員がそうではないだろう。
遥か前から腐っている自民党が支配する日本。

小泉息子が１０年ぐらい前に言っていた。
若い人たちと話して、夢も希望もなく絶望しかないと言っていることに驚いたという。
その話に嘘や誇張はないと思う。
しかし、驚いたで終わり。聞くだけの岸田と同じだ。
小泉家が破綻するのは日本がおかしくなった時ぐらいで、次の代までは安泰だろう。
そのため、彼らがそう思ってるなどと考えたこともないし理解も出来ない。
金の心配は全くせず、贅沢に暮らしてきたのだから分からないのは当然だ。
しかし、それを知ったのならどういう状況か。
何に絶望しているのか調べて対処方法を考える。それが政治家だ。
何もしないというのが、問題の本質を表しているように思う。

俺は世間的にはバブル世代とやらのようだ。
バブルで何の利益もなかったが、仕事はあった。
以降の世代からすると、それ以上何を求める！となるのだろう。
能力が無い、努力しなかったで斬り捨てているが椅子の数が極端に少ない
椅子取りゲームではほとんどがあぶれることになる。

ああいう連中支持しても日本は良くならない。
ということは何を求めて支持するのか。
とうに終わっている日本を完全に終わらせる。
全部の原発大爆発。戦争に負けて完全焼け野原。
中国に支配される。
極端な円安で、基本的な物が入ってこなくなり電気も止まり食料もなくなる。
理由は何でもいい。破滅願望だ。
ここまで考えて恐ろしくなった。

実際そうなっても自民党はその責任が自らにあるとは絶対に考えない。
日本をおかしくしたのはあいつらだとしか考えないのは間違いない。
ここまで考えてさらに恐ろしくなった。

その２へ続く。